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2009年6月11日（木） 12:13 |
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朝鮮絵画の影響受けた日本の作品展
朝鮮王朝時代の絵画とその影響を受けた日本の作品を集めた特別展が岡山県立美術館で開かれています。
「朝鮮王朝の絵画と日本」は韓国からの30点を含めおよそ250点の絵画が展示されています。
1400年頃からおよそ500年続いた朝鮮王朝時代の文化は、現在の韓国文化の基礎になっていて日本にも大きな影響を与えています。
初公開の「楊柳観音図」は数年前に岡山で発見された江戸時代の作品です。
衣装の繊細な表現に朝鮮絵画の影響が見られます。
「朝鮮王朝の絵画と日本」は岡山県立美術館で7月12日まで開かれています。
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