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マテリアル辞典 > 金属

スチール ステンレス アルミニウム

スチール

説明

スチールとは、使用目的に応じて大きく分類すると、鉄のインゴット(鉄鉱石の塊)を冷ましながら製品に伸ばしていく熱間圧延材、インゴットをいったん板状に加工してから製品をつくる冷間圧延材の2種類になります。熱間圧延材は骨材として使われることが多く、構造材等がそれにあたります。冷間圧延材は薄い板材として使われ、パイプ等の製造にも使われます。

特徴

鉄のもとは鉄鉱石です。これを脱酸することで加工しやすい鉄(Fe)にしますが、鉄はもとの性質に戻ろうとして酸化を始めます。これがサビです。水分や空気中の酸素も酸化の原因となります。このことから防錆処理が必要になります。

主な用途

構造材、鉄骨、階段、ベランダの床材、板材、パイプ

主なメーカー
(株)神戸製鋼所
JFEスチール(株)
新日本製鐵(株)
住友金属工業(株)

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ステンレス

説明

ステンレスとは、鉄の酸化(サビ)を防ぐために開発された鋼材です。鉄にクロムやニッケルを混合したもので、13%以上のクロムが混合されると空気中の酸素と結合して表面の酸化を防ぐ皮膜(不動態皮膜)をつくります。不動態皮膜の薄さは100万分の3mmです。

特徴

ステンレスは、加工時に切断したり、熔接したりしても、周囲の酸素と結合して不動態皮膜は再生成されます。軽く拭き掃除をするだけで、半永久的にその輝きを失いません。

主な用途

エレベーター扉・内部、ドアフレーム、厨房製品

主なメーカー
大同特殊鋼(株)
JFEスチール(株)
新日鐵住金ステンレス(株)
日新製鋼(株)

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アルミニウム

説明

アルミニウムとは、原料であるボーキサイトを、苛性ソーダ液(水酸化ナトリウム)で溶かしアルミン酸ソーダ液をつくり、アルミナ分を抽出し、溶融氷晶石の中で電気分解することによりできあがります。圧延・押出・鍛造・鋳造などの加工方法で、いろいろな形のアルミニウム製品に成形されます。

特徴

アルミニウムには軽いという特徴があり、比重が約2.7(鉄は7.9)で鉄の約3分の1です。融点が660℃(鉄は1,535℃)なので容易に加工や再生ができます。アルマイト処理(陽極酸化皮膜処理)と呼ばれる皮膜処理をしているため、表面仕上げ方法も多く、あらゆる形状で利用されています。

主な用途

アルミ缶、自動車、鉄道車両、エクステリア製品

主なメーカー
(株)神戸製鋼所
住友軽金属工業(株)
日本アルミ(株)
日本軽金属(株)

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