- ブックマーク
- この記事を印刷
新型インフル：渡航歴に関係なく遺伝子検査実施を…厚労省
厚生労働省は１０日付で、都道府県などに新型インフルエンザの監視強化を求める通知を出した。全国約５００カ所の「病原体定点医療機関」を受診したインフルエンザ患者▽学校、家族、集会参加者などから集団で発生したインフルエンザ患者－－などは、渡航歴などに関係なく遺伝子検査を原則実施するよう求めている。
これまでは、感染が広がっている地域に行ったり、感染者と接触した可能性があるとして保健所に届け出があった「疑い例」に限られていた。【清水健二】
毎日新聞 2009年6月12日 1時58分
新型インフルエンザ 最新記事
- 新型インフル：渡航歴に関係なく遺伝子検査実施を…厚労省 (1時58分)
- 新型インフル：解説 警戒度「６」に…「第２波」に備えを (23時45分)
- 新型インフル：警戒度６「世界的大流行」宣言…ＷＨＯ
(23時22分)
- 新型インフル：警戒度６に引き上げ検討…ＷＨＯ (23時18分)
- 新型インフル：北海道で初の感染確認…ハワイ帰りの男性
【楽天市場：ランキング市場】家電・AV・カメラ
トピックス
ピックアップ
特集企画
おすすめ情報
毎日ｊｐ掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。