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WHO、パンデミック宣言 新型インフル「フェーズ6」 |
新型インフル警戒水準、最高の「6」 WHOが宣言 |
新型インフル、「フェーズ6」引き上げを宣言…WHO |
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【ジュネーブ=藤田剛】世界保健機関(WHO)は11日、新型インフルエンザの警戒水準(フェーズ)を最高度の「6」に引き上げ、世界的大流行(パンデミック)が発生したと宣言した。同時に健康被害の深刻度に関・・・ |
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WHOが新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)を宣言しました。人類は20世紀に3度のインフルエンザ・パンデミックを経験し、今回は「香港風邪」以来41年ぶりです。宣言によって、市民生活に影響が出る恐れもあり、WHOは国境閉鎖などの過剰反応を戒めています。日本政府もこれまでの国内対策を維持する方針です。その国内対策はどのように決まり、変化していったのか。前日に続き、3面で検証しました。(形)
二酸化炭素(CO2)の排出量が多いために時代遅れとみられていた石炭火力発電がクリーンエネルギーに化けるニュースを1面で取り上げました。三菱重工業が豪州に建設する発電所はCO2を地中に埋めるなどして排出量を9割も減らし、石油火力より「きれい」な電力をつくります。世界保険機構(WHO)が新型インフルエンザの警戒水準を6に上げましたが、往来制限はなく日本政府の対応も変わりません。冷静な紙面づくりを心がけました。(田)
WHOが新型インフルエンザの警戒水準を「フェーズ6」に引き上げました。「香港風邪」以来41年ぶりの世界的大流行ですが、渡航制限などの措置は取られていません。日本政府の対処方針も変わりません。弱毒性であり、冷静に対処しましょう。東京株が一時1万円台を回復しました。企業生産の回復や景気対策効果で個人投資家が戻って来たようです。懸念材料はありますが、今後の見通しを本紙3面、経済面で詳報しました。(尾)
2009年06月12日
貧乏生活を綴ったタレントの自叙伝がバカ売れしている。漫才コンビ・麒麟の田村祐の『ホームレス中学生』は発売2ヶ月で140万部に達し、先ごろ発売された上原美優の『10人兄弟貧乏アイドル☆私、いけない少女だったんでしょうか?』も好調な売れ行きだ。テレビで見る華やかさと、その裏にある貧乏生活のギャップが、若者達にはウケているらしい。・・・>>続き
◆最新の特集…<WEEK・END 時の人>
【vol.3】釈放された「足利事件」菅家利和さん記者会見詳報(6/6)
【vol.2】新型インフルの現状と対策を岡部信彦氏講演(5/16)
【vol.1】急展開「足利事件」の佐藤博史弁護士に聞く(5/9)
◆出来事ファイル…今年1~5月のニュースが写真・号外とともに一覧できます。
◆新「書評」ページ…<著者に聞く~竹内薫さん><わたしの書棚~木村奈保子さん><書店員さんおすすめ>どれも週イチ更新/今週のおすすめ本=『1Q84 BOOK 1・2』『世界政治』『心霊写真』…ほか
◆注目テーマ…「足利事件」再審へ/GM破綻/北朝鮮核実験/中大教授殺害事件で逮捕/新型インフル…
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