教則について

教則について

■30年ぶり自転車の教則について■

4月22日、自転車教則のさすべえに関する記述につきまして、
警察庁からの発表がありましたので、ご報告致します。

「自転車に乗る人の心得」という章の中の一部として、
下記のような文面にて触れられています。

「傘を自転車に固定して運転するときも、不安定となったり、視野が妨げられたり、傘が歩行者に接触するなどして、
危険な場合があります。」

 

当初、報道されていました「禁止」行為ではなく、
「XX場合によっては危険の可能性がある」とのかなりあいまい表現にとどまり、
当初予想されていた禁止から比べるとかなり可能性というトーンダウンし弱い表現になりました。

いずれにしましても、教則で「さすべえ」禁止でもなく、罰金・罰則もないことだけははっきり致しましたので、
ご報告いたします。

ユーザー様には、マナーを厳守して頂ければ、(強風や人ごみでのご使用)
安全で便利な道具であるという認識が教則を通じて広まってゆくことを望みます。
当社としましても、より快適で安全な商品を開発してゆくつもりです。
今後とも弊社とさすべえと末長くお付き合い頂ければと思います。

4月23日早朝には、めざましTV(フジテレビ)にて、
さすべえについて好意的な内容の報道をかなりの時間を割いていただけました。

今後も、さすべえの使用マナー告知の徹底を行い、安全で便利な商品として周知してゆくように致しますので、
ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。


株式会社ユナイト
代表取締役
荒川和善

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