最終更新日: 2002年12月5日
Outlook Expressを起動します。起動したユーザー以外のユーザーアカウントについてバックアップをとる場合には、メニューから [ファイル] - [ユーザーの変更] をクリックし、必要に応じてユーザーを変更します。
メニューの [ツール] - [オプション] をクリックして [オプション] を開きます。
[メンテナンス] タブをクリックします
[保存フォルダ] ボタンをクリックします
すると、[保存場所] のダイアログ画面が表示され、Outlook Expressのメールデータが保存されている場所を確認することができます。
マウスポインタをドラッグしてフォルダの場所を選択して右クリックし、ショートカットメニューから [コピー] をクリックします。
エクスプローラなどでフォルダを開き、[アドレス] 欄をクリックして右クリックし、ショートカットメニューから [貼り付け] をクリックします。
Outlook Expressのメールデータが保存されている場所が [アドレス] 欄に貼り付けられたのを確認したら [移動] ボタンをクリックします。
すると、Outlook Expressのメールデータが保存されているフォルダが開きます。
表示された *.DBXファイル(ファイル名の最後の文字列が「.dbx」になっているもの)をすべて、3.5インチFD(Aドライブ)にコピーします。メールのデータ容量が大きすぎて1枚のフロッピーディスクに収まらない場合は、CD-Rなどのメディアに保存するようにしましょう。
Outlook Expressのメールデータをコピーしています。
3.5インチFD(Aドライブ)にOutlook Expressのメールデータがバックアップされました。