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東京・銀座の食品加工会社、中国産ウナギを鹿児島県産と偽り販売 会長ら3人逮捕
東京・銀座の食品加工会社が中国産のウナギを鹿児島県産と偽って販売していたとして、警視庁は、会長ら3人を逮捕した。
不正競争防止法違反の疑いで逮捕された食品加工会社「浜伸」の会長・中村 驥(はやま)容疑者(67)と専務・福島 勇容疑者(66)ら3人は、2008年、中国産のうなぎのかば焼き3,000パックを鹿児島県産と偽って、およそ170万円で販売した疑いが持たれている。
6月2日、中村容疑者は「(会長、ウナギの件で)何だよ、関係ないよ。なんで勝手に撮ってるんだよ」と話した。
中村容疑者らは、産地を偽装したウナギの販売で、これまでに2億円以上を売り上げていたという。
調べに対して、中村容疑者は容疑を認めているが、ほかの2人は否認している。
不正競争防止法違反の疑いで逮捕された食品加工会社「浜伸」の会長・中村 驥(はやま)容疑者(67)と専務・福島 勇容疑者(66)ら3人は、2008年、中国産のうなぎのかば焼き3,000パックを鹿児島県産と偽って、およそ170万円で販売した疑いが持たれている。
6月2日、中村容疑者は「(会長、ウナギの件で)何だよ、関係ないよ。なんで勝手に撮ってるんだよ」と話した。
中村容疑者らは、産地を偽装したウナギの販売で、これまでに2億円以上を売り上げていたという。
調べに対して、中村容疑者は容疑を認めているが、ほかの2人は否認している。
(06/10 14:32)