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ネットや携帯電話通じ覚せい剤密売 グループトップの44歳暴力団員逮捕
インターネットや携帯電話を通じて覚せい剤を密売していたグループのトップの暴力団員が、警視庁などに逮捕された。
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された住吉会系暴力団幹部・辻 建治容疑者(44)は、2008年5月、密売人を介して、岡山県の女性に郵送で覚せい剤を販売しようとした疑いが持たれている。
警視庁などは、2009年4月、東京・新宿区のトランクルームなどを家宅捜索した際、覚せい剤や大麻のほか、拳銃や日本刀を押収していた。
辻容疑者は、インターネットや携帯電話を使った覚せい剤密売グループのトップで、複数の密売人を介して、全国の客に販売していた。
辻容疑者は「わたしは一切、何も話しません」などと供述を拒否しているという。
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された住吉会系暴力団幹部・辻 建治容疑者(44)は、2008年5月、密売人を介して、岡山県の女性に郵送で覚せい剤を販売しようとした疑いが持たれている。
警視庁などは、2009年4月、東京・新宿区のトランクルームなどを家宅捜索した際、覚せい剤や大麻のほか、拳銃や日本刀を押収していた。
辻容疑者は、インターネットや携帯電話を使った覚せい剤密売グループのトップで、複数の密売人を介して、全国の客に販売していた。
辻容疑者は「わたしは一切、何も話しません」などと供述を拒否しているという。
(06/10 12:41)