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  LOVE & LUSH/源氏PIE+
 
最近は、もっぱら管理人DENKOの日記と化してます! 
よろしくどーぞ!!
Weblog / 2009-06-11 05:30:46
DENKOです。


10数年前に私自身が何の罪も無いAに対してやらかしてしまった、大変に恥ずかしく有り得ない行為を包み隠さずカミングアウトしています。

ハンパな事ではこの噂を頭で信じきってしまっているMや関係者達は納得しないだろうと思いますので、嘘は一切無しで“真相”をぶっちゃけます。


当時はその件で関係者のH先生やMを大変に驚かせてしまったと思いますが、全てはその夜のMの暴挙に危機感を覚えた私が“苦し紛れについた嘘”でした。

その後でMが腹いせにH先生達に“私とAの醜聞(?)”を被害者面しながらニヤニヤと鬼の首を取ったように噂して吹聴するであろう事は申し訳ないけど当時の私には全部が“計算の内”みたいなものでした。

Aの魅力に惹かれながら裏では強く嫉妬していた私の“女臭い”暴挙でした。



前の記事に引き続きイタいネタになっていますので興味の無い方はスルーしてください。



当時に私が付き合って同棲していた男Mが働いていた編集事務所は、誹謗中傷や噂が信憑性はともかくで尾ひれ付きでパーッと広まる格好の土壌でした。

大体身内である私もそこでは散々に言われてる事くらい分かってますしね。
その頃の私がその会社でとか、H社関係にアシスタントに行った時とかの事で、ちょっとあの人は〜…的、少しイタい人と言われていた事くらい分かってましたし。申し訳ないですけど、H先生自身の恥ずかしい
話しもいろいろ噂として流れてましたし。

H先生には失礼ですけど、その会社(社長?)はそのMが会社の前でバイクで事故った時に、何を考えているのかMが面接で持って来た履歴書をコピーして、→で「この者事故りました〜」みたいな事をマジックで書き込み、総務の(その事務所の入り口にある)パーテーションのガラスの壁に貼付けてありました。いい大人が非常識や悪趣味にも程がある行為です。責任ある存在である社長自身が、この体たらくです。絶対に有り得ませんよね。

私もその非常識行為は(後でそこに行った時に実際見ましたが)訳が分からなかったし、貼ってあったのがガラス向こう側だったので剥がせも出来ませんでしたけど、どう見てもあの会社の“ノリ”は頭の悪い非常識な大学生のサークル気分そのままの社長の悪ノリに、誰も逆らえないといった雰囲気がありましたのでね。

Mと私が付き合っていたのもH先生しか知らなかったんですが(旦那の社長も知りませんでしたよ、口止めお願いしていたので
その一件でいともあっさりバレてしまいまして。

その事故の時ちょうどH先生の所でアシスタントをしていて、社長からその一報を電話で聞いたH先生は「大変だ!○○(私の本名)に知らせなくっちゃ!!」と思わず言ってしまい、「…○○君とM、付き合ってたんだ…!」となりまして、会社関係にはその日のうちに事故と私達の事が皆に知れ渡ったらしいです。

まぁ、H先生自身は悪い人では決してないのですが、おっちょこちょいでお調子に乗りやすいのが困りものでした。


でも正直言ってA達と知り合う以前は、こんな噂好きで他人と腹の探り合いばかりしている野暮な人達との荒んだ世界が私には当たり前で“常識”の世界でした。

みんな誰だって面白おかしく他人の誹謗中傷や噂話しを吹聴して回るのが当たり前で、人格否定の噂のネタを持っていたり、さらに話しを誇張して語れるスキルを持っている事はある意味でステイタスのような物でした。

例えば今一緒に仲良く誰かの事を悪く言っていた人でも、その人がちょっと席を外した途端に“誹謗中傷のネタ”の矛先にされるのは当たり前で、私もいつも「人からの視線や他人からの風評」に神経をすり減らしていました。…これでもね。

今はもうそんな下らない“偽友”の輪の中にはいないので、たまには喧嘩っぽくもなりますが、信じられる人達と言いたい事を言い合って楽しく暮らしてます。
「他人からどう見えてるかって、そんなに大事?」というような某コーヒー飲料のキャッチコピーが今はマジで胸に沁みますよ!!


A達のどこまでも正直で人を信じ思いやる今時有り得ない“粋な生き方”を知るまでは、私はAを(Aの“本性”を暴こうとして?)散々に試すような真似をしましたし、色々と酷い事をし続けました。

この一件もまさにそんな後ろ暗い私の邪念で起こしてしまった事です。
「こんな“いい人”がいる訳ない!」と本気で思っていました。
以前にニッシーがそうだったように、私もAの“化けの皮”を剥いでやりたいような、信じたいような、もう自分でも訳の分からない複雑な心理状態でした。



…さて、話しは元に戻ります。
とにかくその引っ越し準備の夜はマジでガチンコの修羅場になってしまいました。

Mと二人きりの部屋の中で気まずい時間ばかりが流れる訳ですが、そのうちMが不気味な顔をして私を睨みつけながら手近にあったアイアンハンガーを手に取っていじり始めて、私はその時マジでゾッとしました。

ド暗くなっている状態で(失礼ながら)キモい男にヤバい目つきでそんな物を手に取られたら最悪な事態の想像もしますって!

ハンガーの身ごろを掛ける部分を無言で拡げたり閉じたりされてみて下さいよ。

私の恐怖心は最高潮で、何が何でも自分の首を守りたくもなりますって!
散々怖い思いをさせられた後に何かに怒って、そのハンガーを私に投げつけました。最悪の事態を想像すれば、投げつけられるくらいで済んで良かったですが、それしたってその行動はどうよ?って感じです。
完全に脅しのDV行為ですよね??


とにかくMにしてみれば世間体があって別れたくない、私にしてみれば何が何でも明日の引っ越しを無事に済ませたい!でしたのでその後も延々と話しは平行線でした。
もう完全に別れる気満々で引っ越し準備を焦る私にしびれを切らしたMは、とうとうよくある“(人として男として最低な)最後の手段”に出た訳です!

ここからはちょっと生々しい話しになりますが我慢して読んで下さい。
大事なとこなんで自分でもキモイですが…!



この私を押し倒し、最後にヤラせろ!という行動です。
やりゃぁ何とかなるかもといった、言わば男の浅はかな行動なのですが、その前に私自身がかなり浅はかな行動をしてしまってました!!
ごめんなさい!です!!!!!


前の記事にも書きましたが、そのほんの少し前に地元で付き合っていた、元彼から「仕事で東京に来てるから会わないか?」と誘いを受け、懐かしかったのもありますが別にその人とは喧嘩別れした訳でも無く、私が上京した事で何となくそのまま…になっていた人だったので何度か会いましたよ。
Mには「Aの所に泊まる♪」と嘘をついて。

で、まぁぶっちゃけ会う度にヤってた訳ですが!
いい大人だし、Mとはとっくに別れるつもりだったんだし、私的に問題はない訳ですよ。その前にMと別れとけ!って事はごめんなさいですが。

あー…本当に我ながらキモい話しが続きますが申し訳ないです。もう少しお付き合いください


さてMが私をどうにかして元サヤに…と思って私の服を脱がし始めた時に気が付いたみたいなのですが、私の体にMの知らないいわゆるキスマークがいくつか残っていた訳です。
当時Mとは結婚前ですでに私達は家庭内別居でしたので…。その時まで全くバレてませんでした!

Mも、言われた私もビックリですよ!!
それをMから指摘されるまで、私自身も全く気が付いてなかったですし!

Mの頭の中にはその時の私に何か“性的な行為”があるとしたら、もうAの事しか浮かばなかったのだろうと思いますが(元彼の事は全く知らない話しなので)マジで凄いショック顔でした。
私も多分Mに負けないくらい「ヤバい!!!」って顔をしていたと思いますが…。

次の記事に続きます。

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