私のエントリーをどぐうっちさんが反応されていたので、私が知っている情報をもうちょっと細かく書いてみようかなと思います。

まず、有名な話から。
・ベストセラー著書「バカの壁」でも知られる東京大学名誉教授で解剖学者の養老孟司氏は、『たばこの害ならびに受動喫煙の害は科学的に証明されていない、禁煙運動家がタバコの取り締まりに権力欲から中毒している』などと雑誌文芸春秋の07年10月号ないで禁煙運動家を痛烈に批判した。(出典:Wikipedia−喫煙より)


これの根拠となっている情報を昔探してたのですが、こんなものが有りました。


禁煙ファシズムにもの申す『「分煙」で仲良くしませんか?』(日本パイプクラブ連盟)

情報、と言うのはそもそも恣意的な介入が有るのは当然であるので、鵜呑みにするのは危険かなとは思います。
#「タバコが有毒である」に対しても、「有毒では無い」に対しても。

ちなみに、参考までに禁煙関係の話で良く出てくる『禁煙学会』と言うNPOは、定額給付金を禁煙関係の活動に使うから俺らにくれと言われて居ます。

昔流行った「ほっとけない、世界の貧しさ」キャンペーンを打ち、ホワイトバンドを売ってた所もNPOだったんですけどね。
#そこは去年だったか今年だったかにNPOが解散してます。


また、タバコその物に関しては
アメリカンスピリッツと言う銘柄はハーブをブレンドしていて、他のタバコとは異なる路線で販売してます。
薬効成分を謳っている、中南海と言うタバコも存在しています。


後、これは私独自で調べて見た事ですが、
タバコの匂いの成分自体は大体水溶性なので、手を洗う・うがいをするだけで大分取れます。
#対嫁にしてみた


空気清浄機は、タバコを煙を対応できないと言う旨を書かれているけど、原因はタバコに含まれる「タール(コールタール)」が目詰まりを起こさせるのが主原因みたい。
また、シャープ製の空気清浄機には「加湿器機能」が付いています。
最初「なんでだろう?」と思ったけど、おそらくタバコの煙関係の緩和が目的だと思われる。


JTは分煙関係の推進をやっている事も有り、JTがサポートした喫煙所(喫煙室)は恐ろしい位タバコの煙・匂いが有りません。
(トレッサ横浜で体験してきました)

喫煙できる環境が減ると喫煙者が減るのではなく、マナーの守らない「頭の悪い喫煙者」が増えるだけで逆効果。
#4月1日以降のJR駅近辺にタバコの吸い柄が捨てられる数が増えた、と言う報告有り

居酒屋チェーンのワタミは、喫煙所を別途設置し、テーブルでは禁煙の「坐・和民」と言う形態のお店を展開していたが、結局喫煙席・禁煙席の扱いに変更された。


WHO(世界保健機関)が、禁煙化推進をしており日本はそれに絡んで作られた条約を受け入れた為、「健康増進法」と言う法律が出来た。

と、言ったところです。
私は基本的に「もし、タバコが本当に有害で問題が有るのであれば、『タバコ税』を捨ててでも法律で禁止されるはずであり、それがなされて居ない現状を鑑みれば、そうするべき相応の理由が存在しないから、現状販売されている」と思って居ます。
#色々他にも問題は有るでしょうが、ヒロポンの様に法で規制されない・される議論が無い現状で考えれば、するべき相応の理由が存在しない、と考える方が妥当性が高いと思います。2000年の間、愛用されている嗜好品ですしね。

独自解釈や調査の情報も後半混ぜて見ましたが私が持っている情報は、こんな感じです。