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↓まずは、じゃまものの正体↓
どうやら、とある本のあとがきに、
「ぼくちんが、こんなフザケタ誹謗中傷の本を書いたのは、勝村さんに命令されたからなんでちゅ~」
っていうことが明らかにされたのが、どこかの誰かさんには、気に入らなかったらしいわけで。
キャリアブレインに圧力をかけて、記事の一部を消させたってことなんでしょうかね?
さすが、医療テトリストとあかがまに呼ばれる(今、勝手に呼んだんだけどな)方々は、珍奇なことをするものでつなぁ。
患者本位の医療を実現するためには、
医療者の、協力が欠かせないわけで、
ネット医師といわれている連中も、
患者本位の医療を実現させたいと思って、
ブログを書いているわけです。
そのためには、(患者本位の医療が実現させるためには、)
医者達、医療者側も、心身、すべての状態において、余裕をもって仕事に打ち込める状況 が必要なわけです。
一方的に、法律を無視したような、過剰労働の状態に医者をおいていては、決して、患者本位の医療は実現しないということがわかっていない方も、ままおられ、そういう方には、あかがまは、遺憾ながら苦言を呈するわけで、決して患者さんをすべて、クレイマーとみているわけではないわけですが。
わかってくださいね。
*医療テトリスト; 医療の問題点を、テトリスのように積み上げて、僕らにおしえてくれる立派な人のことです。
医療テ○リストとも、いわれています。
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コメント
コメント一覧
>「医療崩壊」という言葉を著名な先生方や現場の先生が言い過ぎだと思う。
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/25605179.html
この言葉を聞いたときの衝撃は、今も忘れられません。
それにしてもトリや鈴〇利ちゃんは対立が飯のタネだからせっせと煽るのは当然としても、勝村氏はちがうはず。賤業者をそそのかして誹謗中傷本なんか書かせてないで、真の意味で現状打開を敢行すればそれなりに面目が立つと思うのですが。今さら引っ込みがつかないのか、自分のフィールドから出て発信できるほどの器ではないのか、あるいは我こそ正義と勘違いしているのか。イタましい話です。
現状で判断してみる限り、『誹謗中傷』も、『医療過誤』も『医療ミス』も、なんらかの『不満な気持ち、モヤモヤした思い、やりきれなさ』を、だれかにぶつけたくて、そういった言葉でラベリングして、相手に伝えようと(ぶつけようと)しているだけではないかと思います。
悪い言葉を使えば『レッテルをはる』という言葉に相当すると思います。
患者さんと医療者の間で『信頼関係』を築くのは、大変重要なことです。しかし今現在のように、『誹謗中傷』とか『医療ミス』という言葉で不満を医療者にぶつけている現状では信頼関係を築くには程遠くなるばかりです。
『医療ミス』『誹謗中傷』。これらの言葉をまず捨てることが、双方の信頼関係を築くことへの第一歩になると思います。
さて、これは私の勘違いの『正義』なのかもしれません。時に『正義』という言葉も、レッテルを貼るためには、非常に都合よい言葉になってしまいます。
akagama先生。
一次情報確認のためこの本買いましたよ。ええ。
こんな事が無ければ「イノセント・ゲリラの祝祭」買ってたのに。プンスカ。
わたしゃ医者になってから今まで「患者を治してやる」だなんて考えたことは一度もありませんが。
「患者自身が治る手伝いをする」とずーっと信じておりますが、そんな私は患者にとっても時代遅れの存在なんですかねぇ。
「おまえのくすりのんでもきかんわ!」
そう毒づかれると、
「風邪を治すのは患者さんの体、薬はその手助けをするだけですから」
と答える、
かわいくないですけど、事実です。
それがわからない患者さんが多いような気がします。
発熱38度って病院に行くかどうか非常に微妙~で迷うところです。
あ、私ではないんですけど。
噂では、十代だと(例の騒ぎで)インフルエンザでもタミフル処方してくれないよって話らしいです。
受験生抱えてる家庭、これはきついです。
お医者様に懇願?すれば出してもらえるかちら?
他に疾患を抱えていない十代のインフルエンザの方
どうかリン酸オセルタミビルの処方を「懇願」しないでください
お願いします。
タミフル(リン酸オセルタミビルの商標名)が何をやってくれるかと云うと、発症から48時間以内に投与すると、1日ほど回復が早くなると云う程度だとうかがっております。
肺炎の発症がわずかに少なくなるかもしれないが大した事は無い。
他の人にうつしてしまうのを防ぐ効果はない。
元々バンバカ使用する薬ではなかったんですよ。
老人や基礎疾患を抱えておられる方は、また別の話ですが。
了解しました。
そうだったんですか。特効薬みたいな扱いで、インフルエンザと聞けばタミフル一発、というのは素人知識でしたね。
ご指摘どうもありがとうございました。
しかし、その時点でもウイルスは引き続き体内に残存しております。免疫機能の活躍により、感染細胞が貪食されて、ウイルスごと自爆するまで残ってるんです。
だから、インフルエンザウイルスが体内から消失するまでの時間は免疫応答に必要な時間ですから、タミフルを使っても余り短縮できません。
あくまで「楽にする」ためだけの薬と考えた方がいいかと思います。
だから、日本以外の国では「ハイリスク群(幼児や老人、免疫力の低下している人)」に使うことを原則にしており、「誰でもとりあえず使う」にしていないんですね。日本もそれくらいにすれば良かったのに、「インフルエンザだったら誰に使ってもOK」に最初にしちゃったのが間違いでしたね。
『インフルエンザだったら誰につかってもおっけー』としていたわけではないのでしょうが、そのように伝わってしまった。それも問題でしたね。
例の質問は、わからなければ(あるいは、出来なければ)、そのように、おっしゃってくださっておk、ですよ。
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