2007年の日本(預言)
神様の願いである人々の魂を浄化する作業。「立て替え直し」を少しでも手伝うことができたら・・。と考えたピュアファイブックが来年で4年目を迎えます。

これまでは本当に身近なご縁のある方にだけお伝えしていた事を、2006年はこのサイトを開設した事で、神様のお言葉をそのまま多くの方にお伝えすることができるようになりました。
開設してから日々、来訪される方が増えてきています。本当にありがとうございます。

神様からのお言葉の中には、このままではこのような大変な事になるから、早く気づきを得て回避しなさいと言う祈りがこめられています。
例えば、2005年10月9日の神示には2006年には飛行機事故が多発する。と、警告がありましたが、実際今年は墜落のニュースが大変多くありました。場合によって日本で大事故の恐れもあり。と神示にもありましたし、2007年に向けての神示の中にも、航空機、船舶の事故は警告が出ていますので今後、2007年以降も注意が必要です。

これまでも繰り返し申しておりますが、災害や、事件、事故、病気の多くは私たちの持つマイナスエネルギーが引き起こすものです。
ですから、自分には全く関わりの無いと思える飛行機事故ですら、他人事で済ませてはなりません。
自らのマイナスエネルギーをプラスエネルギーに変える事である、魂の浄化に努め、自分の発するエネルギーを良くすることで世界に蔓延する様々な問題が解決していくことを強く意識していただきたいと思います。

明日は我が身であることを忘れないでください。自分は大丈夫、我が家は大丈夫が通用する時代ではありません。

神々の復活・膿み出しの本格化が進む
2007年は、まず神々が日本に集結されるそうです。
立て替え直しに向けて、多くの神々の封印が解かれていますが、2007年の集結により、まだ封印が解かれていない神様も復活されるそうです。
神の存在を人々に示される様な出来事も増え、神様に意識を向けている人はそれを声が聞こえず、姿が見えずとも感じて、神社に詣り、手を合わせる人が増えるようです。

神々が集結されますので、2007年は浄化の力が大きくなることは間違いなく、2006年に顕著に表れました、様々な膿み出しの現象はさらに多方面で表れていくこととなるでしょう。

膿み出しの現象とは、今日本が抱えている問題や悪意のある嘘の表面化です。2005年末の耐震偽装問題から始まって、飲酒運転も大変な問題となりました。このような事が今後も続いて行くこととなります。

立て替え直しの基盤は家庭にある
立て替え直しの影響は各家庭にも及びます。今年は家庭が抱える問題も表面化する出来事が多かったのではないかと思いますが、当然来年も続いていくこととなります。家庭においては、しっかりと浄化されれば家庭の絆は深まるが、表面だけで繋がる偽りの夫婦は離婚に向かうと言うように動いていく事となります。不倫などの行為もばれやすく、大切な物を失ってしまうなど厳罰を下されることとなります。その様な関係は即刻精算すべきです。

家庭を浄化するためには、女性の力が今必要だと神様はおっしゃいます。様々な問題と向き合い、家庭を浄化するため、今は女性の力を求められているのです。
なぜなら、男は柱の性質を持ち、女は土台の性質を持っているため、今は足下が崩れてしまっていますから、土台をしっかりと作り上げるために、女性がまず目覚め、魂の浄化に努めなければ、柱が立たないのです。

家族に良いエネルギーの食事を食べさせ、家を清浄に保ち、目に見えない物を大切にする姿勢をお示しください。

とは言え、男性が今何もしなくて良いわけではありません。女性が作った土台に立つしっかりとした柱となるために、浄化に努める事が必要です。

立て替え直しと言っても特別な事ではなく、ごく当たり前の「家庭を正す」この事が一番の基本となっているのです。

災害について
今後も引き続き自然災害には注意が必要です。
火山については以前も書きましたが、2006年に世界で起きたように、日本でも中規模から大規模な噴火の恐れがあります。その噴火は本格的な立て替え直しが始まる合図となるでしょう。

2006年、宮崎の延岡は、台風の際に発生した竜巻で大変な被害を受けてしまいました。これは2007年に向けての予兆でもあります。同じように竜巻、大きな台風も心配されます。災害に対する備えをしっかりとして、そして浄化にお努めください。

地震については、日本人の浄化の進み具合によって地震の規模が決定されます。
この際、特に注意すべきは津波のようです。

未知のウイルスの恐れ
正体不明の菌、ウイルスの蔓延も懸念されます。
そうなった時、身を守る為に、エタノールなどで手を消毒すると共に家中に備長炭を置きなさい。とおっしゃっています。

以前からピュアファイブックでは、良い気を呼ぶアイテムとして、1000度以上で焼かれた白炭という種類をお薦めしていましたが、備長炭と言えば、その白炭の中でも特に高級・高品質の物です。

炭の殺菌効果はよく知られていますが、特に本物の備長炭は私たちが思っている以上にその力が強く、未知のウイルスも弱めてくれるそうです。

備長炭の中でも選ぶ時は、国産の物でできるだけ高温で焼かれた堅く品質の良い物ほど効果が高いようです。
有名な物では紀州備長炭・土佐備長炭があります。

備長炭を家に配置することは、菌を除ける他にも消臭効果や、電磁波除けの作用など様々な利点がありますから、是非配置される事をお薦めいたします。

もちろん、備長炭だけで守りが完璧になる事はありません。
殺菌力のあるアロマオイル、月桃、ラベンダー、檜、ティートリーなどを利用するなど、様々な工夫が必要となってくると思います。アロマオイルは、「本物」である事が大切です。そしてやはり国産の物の方が日本人にとっては浄化力が高くなります。

人の役割
今回は2007年に向けて特に注意すべき事を記させて頂きました。
他にも見直さなければならない事はたくさんあります。それほど、私たちは問題を抱えてしまっています。
今私たちがなすべき事は、神示の中に答えがあります。
何ども読み返し、どう生きていくべきか、良くお考えいただければと思います。

ここ数年、目に見えない世界の事に興味を持つ方が増えてきている事を神様はお喜びになられている一方で、懸念もされています。精神世界に入り込みすぎて実生活から逃避するような方々もいらっしゃるためです。

目に見えない世界は確かに存在します。家系の因縁、前世の因縁、霊障も実際ありますし、神仏、先祖を大切にする事は非常に重要な事です。

しかし、何かにつけ不幸現象を先祖の因縁、これは前世の因縁、これは霊障だから霊能者に浄化してもらおう。と言うように霊能者からの施術を、はしごするような事を神様は望んではおられません。

力のある術者であれば、確かに手助けはしてくださいますでしょう。信頼できる方がいらっしゃるならばお世話になる事もよろしいと思います。
ですが、自分自身が実生活の中で自らを浄化するように動かなければ、元の木阿弥です。

先祖代々伝わる因縁、前世の因縁を切る事、そして霊を呼び寄せないプラスのエネルギーを身につけるには自分自身の浄化に向けた努力が必要であることを忘れてはなりません。先祖供養を人任せにはできないのと同じで、自らの浄化を人任せにはできません。

霊能者、ヒーラーはあくまで手助けをするだけですから、その事であまりに多額の金品を要求される場合はよくよくお考えください。
「これをすれば、もう憑物は来ない。」「一生安泰」などという事もあり得ませんので、相手の発言にも注意を払ってください。
お金に余裕があって、お礼として自分から差しあげる分には問題ありません。できる範囲で心を尽くしお礼を差し上げれば良いのです。そのような行為を神様は認めてくださるでしょう。

私たちが生活するのはあくまでこの3次元の世界です。神様は人間に難しい事を求めているわけではありません。
魂の浄化は日々の生活の中で進めていくものです。見えない世界の絵空事ではありません。
自分の魂を浄化することで3次元の世界を浄化し、良い状態にしていく事が、神様から与えられた私たち人間の役割です。
日々生活できること、人の幸せを祈り感謝を捧げてください。そしてしっかりと家庭、社会の中で生活する事を忘れず、その上で目には見えない存在、神仏・ご先祖様を大切にして頂きたいと思います。

神示が、たくさんの方の魂に響き、皆様の魂の浄化が進みますことをお祈り申し上げます。

平成18年11月7日
木花万乃
2007年の情勢(神示)
軸を失った政治。
良きにつけ悪しきにつけ軸となりうる者あり。されどそれを失いて混乱に混乱す。

日常に潜む危険、人間のおごりにより招く危険。さらなる形相をおびて表面化す。

立て替え立て直しはいよいよ激しく、その中で人間の取りし行動、思い、その所業、全て神は見て取らるるなり。

子供はさらに生き難く、欲求不満多き人間の餌食となりうる。

精神を病む者、人の中にあり見分けつかず。
されど、人を信ずる事を忘るるなかれ。
どんな状況でも信ずる事をあきらめてしまえば終わりなりき。

水害は大雨、台風のみならず、別の所からも押し寄せる。
食物もできず、2006年と同様高値が続き困ることになりぬる。

航空機、船舶の事故も多く、車の飲酒運転の取り締まりも強化されているにも関わらず、少しの油断にて事故が多く起こるなり。

貧困層が増えるため、詐欺が増え、泥棒増えるなり。

急激な治安の悪化、テロの芽に国民は不安を持ちさらに国内の波動は乱れ、悪い循環となりけり。

何かをせねばと模索する人間増えるなり。
1人でも多く、早くそのような人間増ゆること、神特に願わるる年なり。

思わぬ季節にひょう、あられ、みぞれなど降るらん。大雪にも注意が必要なり。
こんなことは初めて体験するというような事も増えゆく。

皇室に親王悠仁誕生し、日本国内の人々の皇室への関心多くあつまりし。日本の象徴なる天皇家の長き伝統、その歴史に目に見えぬ力働きしこと漠然と感じ、これまでの単に象徴のみの天皇家に対する思いとは異なる思いを抱く人増ゆるなり。

子殺し、親殺しなど、心を暗く重くする事件続く中、神の存在を認識し神仕えまつりし人増ゆるなり。

和文化、特に奏でるものなれば太鼓の響き、場所ならば由緒正しき、古くから守られし寺院が日本人の心の安らぎとなりえるなり。

国内の治安悪化し、危機感を抱く人々少数ずつではあるが、寄り添いし。
地域を守り、子供を守る働きするもの現るる。

子の事件増えゆくにつけ、親の問題も浮き彫りになるなり。
戦後、物に溢れ不自由なく文明の中に生きし人間が今親になるなり。されど欠落人間ばかりなり。その現実を国内の心ある者にまざまざと見せつけらるる。

食べ物に不純物多かりき。安心して食べられる食材自ら見つけるべし。

生活は二極化。人間も二極化するゆえますます利に走る者ありき。人の命より物質金銭と考える者増えるなり。
二通りの人間の違い、段々と表れる。振り分け始まるなり。

※このサイトに掲載しております情報は、転載、印刷をして頂いて構いません。配布していただいても構いません。基本的に神様のお言葉ですから、私に著作権があるわけではありません。
強いて言うなら著作権は神様にございます。内容を改竄する事だけはおやめください。


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