死亡例も含め日本人の被害が多発中。
「日本人は殺したほうがカネになる」etc.現地医療関係者の内部告発にボー然
「中国で食中毒になっても、病院に行ってはいけない」――。中国医療の実情を知る人ほど、この言葉を噛み締めているという。今回、小誌では実際に中国の医療現場で働いていた日本人関係者と、中国の病院に入院し、院内感染という被害にあった患者から証言を得ることに成功! 「日本人は殺したほうがカネになる」という驚愕の医療実態が明らかになった。保険金目当てに無駄な薬物投与を繰り返し、長期入院させる中国医療の拝金主義。その悪魔のカラクリが生み出した医療過誤について迫ってみた!