どうも、田中です!
先日の鉄人トーク!
来てくれたみなさんありがとうございます!
来れなかった方の為に簡単にレポート!
オープニングトークは、先日イロモネアで100万円を2連覇した事について。
山根がラストステージで見せた、『辛いけどうまい』というギャグには、実は続きがあったというもの。続きは『うまいけど辛い』というものだったらしいです。
後は僕が乗馬を始めた話。馬に馬鹿にされて、馬から振り落とされそうになった話等をしました。
新ネタは『コンビニ店員のブログ』
ゲストはほれてまうやろー!でお馴染み『Wエンジン』
ワタナベエンターテイメントでも数少ない、ほぼ同期の芸人です。
チャンカワイ君が、かつて電波少年のアンコールワットへの道を舗装する企画に参加していた話が出ると、客席から「あぁー!」という声が出ていたのが面白かったです。
後はチャンカワイ君の家に山根が毎日泊まっていた時期があって、カワイ君の持っているゲームソフト『実況パワフルプロ野球』というゲームがあって、カワイ君がアルバイトから帰って来たらいつのまにか『山根』という選手がカワイ君のチームに所属して焦った!という話も盛り上がりました。
さて、単独ライブレポートも進めないといけませんね。DVDも徐々に完成しつつあります。先日パッケージ写真を撮ったのですが、そのワンシーンを添付しておきます。
今回のレポートは『いいこと思いついた』です。
これは、私田中が最後に子供みたいな泣き方をするというとこから広げていったネタです。
抜け落ちた陰毛という全く価値の無いものが、最後に価値を持ってくるところも自分的にオススメしたいポイント!
アンガールズのネタにしてはめずらしい若干下ネタの入っているものでしたが、笑える下ネタを心掛けましたのでお許し下さい!
あと、単独ライブアンケートを見ていると、気付いている方も何人かいたみたいですが、セリフには出てきませんが、山根は大学で法学部という裏設定があります。
山根の部屋の本棚にこっそり『六法』の本を忍ばせておいて、誰か気付くかな?と思ったのですが、何人か気付いてくれていたみたいで良かったです。
さて、次回の単独ライブレポートは『漫才』です。
ではでは。
名前 | 田中卓志(たなかたくし) |
生年月日 | 1976年2月8日 |
出身地 | 広島県上下町 |
血液型 | B型 |
最終学歴 | 広島大学卒業(工学部第4類建築学部) |
サイズ | 身長187cm 体重58kg B82cm W66cm H92cm F28cm |
趣味 | ■紅茶 (6万円の紅茶セットを所有。その人のイメージで淹れます) ■コケ栽培 (好きなコケ・・・キダチヒラゴケ・嫌いなコケ・・・ゼニゴケ) ■囲碁 (ネット対戦で鍛えています) ■ゴルフ (ベストスコアはまだ134。おぎやはぎの小木ゴルフスクールで習っている) |
特技 | ■空手 (3級。広島県の県北大会・型の部で3位) ■物理 (広島大学の2次試験で満点をとりました。数学も得意) ■広島カープ (カープの質問なら何でも答えます) ■世界の国連加盟国192国の首都が言える ■建築 (建築の構造を研究。得意分野は日本建築) |
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どうも、田中です!
先日の鉄人トークも大変盛り上がりました!
来てくれたみなさんありがとうございます!
ゲストで出てくれた小島よしお君と昨日ヘキサゴン収録で会ったのですが、『アンガールズのライブのお客さんはいい人ばかりでやりやすかった〜』と感動してました。
来てない方にも簡単にレポートしますと、オープニングトークでは山根が相変わらず僕の事をたくしと呼んでくれない事や、小さい子供に肩もみしてもらったら肩もみ代1500円を子供に要求されて困った話をしました。
その後新ネタ『スポーツテスト』をやってゲストコーナー!
小島くんとは『笑林寺2』という番組に一緒に出演していた頃からの友達で、(WAGEというコントグループに入っていた)その頃からお互いにライバル関係にあった話とか、一緒にアミューズの新人ライブを見に行って、売れてない頃のパフュームに熱狂的な声援を送っていた話。
他には、僕がオッパッピーとかそんなの関係ねぇよりも、チントンシャンテントンが面白いという事を熱弁したり、3人で上半身裸になって、3人で考えた『そんなの関係ねぇ』のネタの改良版!『弁当買っていこう』を披露して終わりました!
とても楽しかったです。
来月鉄人トークは5月15日ですので、また来てくださいね。
さて、ドタバタしていて進行が止まっている単独ライブ解説、今回の解説は『古代の謎をさぐれ!』です。
あらびき団で披露した『ミイラ』のパワーアップ版で、女王田中ミイラの娘、王女山根ミイラをやろうというところから始まったこの企画。
田中と山根を大切な発掘物として撮影することがこんなに面白くなるとは自分でも思いませんでした。
ミイラに光が差し込む感じを出す為に、煙草の煙を部屋中にためて撮影したために、ノンスモーカーの僕にとってはかなり過酷な撮影となりました。
写真には撮影で使用した胸飾りをのせました。
昔は美しい胸飾りだったんだろうという雰囲気を出すために、花を摘んで来てフライパンで炒めたらいいかんじの物が出来上がりました(^^)
映像を良く見ると、ミイラ役なのに山根の頸動脈がピクピク動いてしまっているのが、僕的に1番笑ってしまいました。
さて、次回の単独ライブ解説は『いいこと思いついた』です。お楽しみに!
ではでは。
第161景 |
どうも、田中です。
ヘキサゴンからデビューしたエアバンドのCD
『青春〜僕/青春〜俺』が発売されました!
今回から2段キーボードになった僕の演奏にも注目してほしいです。
まさか矢口ちゃんと一緒にCDを出せる事になるとは…テキサスの保安官のネタをやってた頃は夢にも思いませんでした。
芸人でありながらなんだかんだ言って毎年CDを出しているような気がします。(笑)
エアバンド、初シングル!是非よろしくお願いします。
さて、今回の単独ライブ解説は『バレーボール』です。
アンガールズの真骨頂と言うべきでしょうか?田中先輩と山根後輩のネタです。
バレーボールという設定はただ単に2人とも背が高いので、ユニフォームが似合うのではないか?という安易な考えから決めた設定でしたが、最後はバレーボールをぶつけるぶつけないというくだらない盛り上がりが生まれて、今回の単独ライブの中でも個人的に1位か2位くらいに好きなネタとなりました。
中でも田中のスロービデオの効果が凄まじいところが好きです。あんなに出来なかった山根がスロービデオ後にはほぼ完璧なアタックが出来るようななるところは馬鹿馬鹿しいけどやってて楽しくなってしまいます。
あと導入部分の『どうですか?』という山根の強引な説得も、ライブでの反応はさほどなかったのですが、何回も見ていると楽しいので見て下さい。2回3回見ていると笑えてきます。
あと、『な、に、を、し、て、る、ん、…、…、だ!』の部分とか、『さすがスロー田中のビデオですね、』とか好きなところ多すぎです。
次回の単独ライブ解説は『古代の謎をさぐれ!』です。
ではでは。
第160景 |
どうも、田中です。
写真は『UNGIRLS‐PRO』のロゴの最後の2択まで残って落選してしまった、UGPという頭文字をとったロゴデザインです。
こっちもかわいいので良いと思いましたが、今回の単独ライブは男らしい硬質な感じというコンセプトだったので却下となりました。
女の子からしたらこっち写真のデザイン方が良かったかもしれませんね!
ぶっちゃけどうですか?
さて、今回の単独ライブ解説は『母電話』です。
初の単独ライブ『88』をやった時にやった企画をもう一度やってみました。
しかし、さすがのお母さんも2回目は撮影だと気づいてしまうのではないかと心配しましたが、撮影が始まって直ぐに心配を吹き飛ばすくらいの勢いで、くだらない企画を出してくれました。
本来このVTRは1本だけの予定でしたが、あまりに「撮れ高」がありすぎて、2本立てになってしまいました。
まず「南京たますだれ」を母が持っている事にびっくりしましたし、カメハメハ大王を58歳になるまでハメハメ大王だと思っていた事に驚愕しました。
しかもこのVTRは1テイクで、ほぼ編集無しでみなさんにお届けしていますので、僕の母は恐ろしいです。
こないだも、いきなり母からメールが来て、その内容が『犬の前足の肉球は何個あるでしょう?』
という内容でした。
何故いきなり僕にクイズを出そうと思ったのか意味がわからないです。
とりあえず「4個!」と返信したら、『ブーッ!7個でした。それより、年金払ってる?』と返ってきました。
僕はこの遺伝子を受け継いでいるのだと思うと、僕はまだまだ才能を発揮できていないなー…と落ち込んでしまいました。
もっと頑張ります!
次回の単独ライブ解説は『バレーボール』です。
ではでは。
第159景 |
どうも、田中です。
鉄人トークも潜在異色も終わりまして、今年初めて「ホッ」と一息ついた感じです!
年末から髪を切ってなくて、ボサボサだったので、行きつけの『ミンクス』(セントラル店)に来ました。
意外とおしゃれなところで切ってるんだねと言われます。
菅野さんという方にいつも切って貰ってます。
笑顔が爽やかな方です!
さて、来れなかった人の為に昨日の鉄人トークを軽くレポートします。いろいろ話しましたが、メイン話題は山根が楽屋とかで僕と二人きりになった時に、『田中!』と呼ばなくなっている事に今年の頭くらいに気づいた僕が、それはおかしいと問い詰める!というもの。
山根は僕を大学時代は
田中!
もしくは
卓志!
と呼んでいました。
そして芸人になってからは
田中さん!
しかし今は
おい!
と呼ぶのです。
これは、倦怠期の夫婦みたいになってきているからちゃんと呼んでくれと言ったら、山根は今日から『たくし』と呼ぶといってくれました。
しかし、今日は二人きりになることがなかったので、『たくし』と呼ばれる事はなかったです。
呼ばれたら報告しますね。
そのあと後輩『我が家』をゲストに招いてトークして、さらに我が家のローテーション漫才にアンガールズが入って楽しい漫才をやって終わりました。
昨日はトークのみのライブとなりましたが、次回からは新ネタもやりますのでお楽しみに!
途中で止まっている単独ライブ解説もやっと進められそうなので、ブログチェックお願いします。次回は『母電話』でしたよね!(^^)
ではでは。
第158景 |
どうも、田中です。
写真は実際点灯する段ボールF1のテールランプです。ちゃんとした造りなのに点灯しているところをみなさんに見せられなかったのが残念…
さて、今回のUNGIRLS‐PRO解説はコント『立会い』です。
今回の単独ライブでは7本のコントをやりましたが、トップバッターのネタをどのネタにするのか単独ライブをやる度に悩みます!
ライブ一週間前までは立会いのネタは、3番手くらいにしようと思っていました。
それは、このネタの最後にある『赤ちゃんマーチ』の音楽を歌うというブロックが一週間前までなかったため、なんか勢いに欠けるネタだったのでトップバッターには厳しいかなと思ったからです。
しかし、そこから最後に歌うというブロックが出来て楽しく幸せで勢いもあるネタになってきたので、1番手になりました。
ライブを見に来てくれたアンジャッシュ児嶋さんが「立会いのネタ、小木さんの子供の立会いで思いついたでしょ?」と言いました。
確かに、この時期に小木さんの子供が産まれてなかったら、このネタの設定を思いつかなかったと思います。小木さんに感謝です。
僕がこのネタの中で1番好きな部分は、『たくた?!なんだよーたなかたくたって、6文字中3文字 た じゃん。』
っていうところ。あの辺のブロックが全体的にやってて楽しいです。
ライブアンケートを見るとまあまあ人気の高かったネタでした。
さて、次回の単独ライブ解説は映像『母電話』です。お楽しみに!
ではでは。
第157景 |
どうも、田中です。
写真はオープニングムービー撮影に使った、レーシンググローブです。ちゃんとロゴが入っていることはライブ映像では誰もきづかなかったのではないでしょうか?
さて、今回のUNGIRLS‐PRO解説はオープニングムービーです。
そもそも、今回のオープニングムービーはディレクターの岡宗さんに全てお任せしました。僕らからはアンガールズプロというタイトルイメージからズレない映像なら何でもいいです!と伝えました。
岡宗さんとニイルセンさんが友人なので夜な夜な会議を進めて下さって、ニイルセンさんが現在F1にハマっていることと、アニメや映画の『トランスフォーマー』ファンが集まって開かれている、手作りトランスフォーム大会の映像をヒントに、制作がスタートしました!
1番大変だったのはニイルセンさんです。制作費が無いので段ボールで1からロボットのパーツを作って、アンガールズの体型を採寸して、段ボールをカラーリングして(しかも汚しの入った本格的カラーリング)、前回の156景の写真を見たらわかるのですが、ホイールは大きな紙皿と小さな紙皿を貼り合わせて作ってあったり、しかも全て完成させるまで僅か3日という荒業を成し遂げてくれました!
いよいよ撮影開始で、アンガールズが装着してトランスフォームしてみるのですが、テスト無しでここまで来ているのでパーツ同士がぶつかり合ったりして上手く変形出来ません!しかもニイルセンさんいわく、トランスフォーム業界初の合体プラストランスフォームなのでかなりパーツがごちゃごちゃ重なってしまうのです。そんなときニイルセンさんがカッターナイフを出してきて、その場で邪魔な部分を切り取るという作業が繰り返し行われました(このへんは段ボールで逆に良かったです)やっとトランスフォームが出来るようになって、撮影するのですが、岡宗さんからウイングの角度がちょっと…とかトランスフォームスピードがちょっと…とか厳しい指示が!でも岡宗さんはこのシーンがオープニングムービーの肝となるのがわかっているので、ここで妥協はなるべくしたくないのがよくわかりました!
本当は回転台の上でトランスフォーム完了して、F1がぐるっと回転しながらスタートするようにしたかったのですが、まさかの回転台がF1が乗ってしまうと回転しないトラブルにみまわれたり、F1のテールランプが実際点灯するようにニイルセンさんが作っていたのですが、パーツを装着した状態ではスイッチを入れる事が出来なかったりと、いろいろトラブルがありつつも、6時間かけての撮影が終了しました!
撮影した映像をCGクリエイターの奥田さんにお渡しして、シャキーン!というようなカッコイイ映像効果を入れて貰い完成したのが今回の映像でした!
ライブに勢いがつく映像を撮ってくれたスタッフさんに改めて感謝です!
次回の単独ライブ解説はいよいよネタ!まずは『立会い』です。お楽しみに!
ではでは。
第156景 |
どうも、田中です。
写真はF1のタイヤなのですが、ここにもアンガールズプロという文字が、ブリジストン風に入っています!さすがニイルセン。
さて、今回のUNGIRLS‐PRO解説はショートコントです。
前回の単独ではショートコントをやらなかったのですが、今回はもう一度ジャンガジャンガをやろうという事になりました。
正直ショートコントはもうやらなくてもいいのでは?と半年前くらいまで思っていましたが、イロモネアに出たりしているうちに、意外とショートコントというものを捨てるのはもったいないと思った事と、今回の単独ライブでは、昔のアンガールズと最新のアンガールズ、全てを詰め込みたいという思いでやることになり、計6本の新作ショートコントをやりました!
アイスクリーム、ゾンビ、滑舌悪いおじいさん、遅れてきた人、忍者、下ネタ苦手な人、
僕的には忍者と、遅れてきた人が好きです!
次回の単独ライブ解説は、オープニングムービーです。
ではでは!
第155景 |
どうも、田中です。
今回の単独ライブ
UNGIRLS‐PRO
まず、オープニングですが今までに無い華やかな登場にしました。
前回のアンデルセンが、オープニングは悲しい話だったので今回は明るくやりたいという気持ちはあったのですが、正直どうやればいいか迷っていました!
そんなとき、ニイルセンからフライヤーデザインがあがってきて、それがアンガールズの足のシルエットをデザインに取り入れたものだったので、これを上手く使って登場という事を考えました!
音響照明のフリーウェイさんに、いろいろアイデアを伝えて、カッコイイ登場ができて、その後にドーモ、アンガールズでーす。という緩い挨拶というギャップがやりたかった事です!
みなさんに伝わりましたか?
次回はショートコントについて書きます。
ではでは。
第154景 |
どうも、田中です。
アンガールズ単独ライブ
UNGIRLS‐PRO
無事終わりました!
アンケートを見ると東京に限らず、北海道や九州の他全国から単独ライブを見に集まってきてくれているのがわかって、とっても感動しました!
年に一度の単独ライブですが、千秋楽でも言った通り、みなさんが応援してくださる限り続けて行こうと思いますので、末永くお付き合い頂ければ嬉しいです。
写真には関根勤さんから届いたお花をのせました!
関根さんは単独ライブの度に手の込んだお花を下さって本当に嬉しいです。今回は広島カープのマークをコケで作ってくださり、こちらも本当に感動しました。アンガールズの事も他と被らないから面白いと言ってくれます!こういう先輩になりたいです!
今回の単独ライブも、広島に関するタイトルをつけようと言うことでいろいろ案は挙がっていたのですが、最近はタイトルの意味を発表する前にファンの皆様にバレてしまう(みなさん勘がよろしいので(^^))
事が続いた為、わからなくするにはどうするか?という視点から、アンガールズは広島出身だよね?と言われる事が増えたのでアンガールズという言葉を入れようという事になり、あとライブのイメージを硬質で大人のイメージにしたかったので、野球のバット等に書かれている『プロ仕様』という言葉をお借りしてアンガールズプロとなりました!
ライブの内容も前回とは一気にお笑いに特化した内容にして、大人や男のファンの方も楽しめる内容にしたい、昔のアンガールズから新しいアンガールズまで全て見せたいというコンセプトに、DVD『ナタリー』や第一回単独ライブ『88』の時に映像を撮影して貰ったディレクターの岡宗さん(バク天の恐怖のバク天芸人を担当していた方で実質アンガールズをジャンガジャンガで世に出してくれた方)に声をかけさせて頂いて再びタッグを組み、制作を始めました。
最終的に沢山のスタッフさんの力をお借りしてイメージ通りの作品が作れたと思っています。
DVDになるのが今から凄く楽しみです!
特典映像も今回はかなりやばい感じの面白さが待っているので楽しみにしといてください。
これからちょっとづつ単独ライブのネタや映像についてブログで裏解説をやっていこうと思います!
お楽しみに。
ではでは!