Lomography LOMO LUBITEL 166+ 希望小売価格3万5700円(税込)(画像クリックで拡大)
1964年、レニングラードで最初の機種が製造されたという「LOMO Lubitel」。フルマニュアルの二眼レンズカメラで安価な中判ながらプロ級のクオリティで人気となったが、90年代半ばに生産が終了。それから10年余を経て、あたらな「LOMO Lubitel 166+」として新しく生まれ変わった。従来型は140センチまでの接写対応だったが、新型は80センチまで接写できる。これを使えば、シャープでコントラストが強くカラフルなイメージが撮影可能だ。フィルムは120ミリだけではなく35ミリにも対応。
35ミリフィルム使用。専用のフレームフォーマットを使用すると、今までとは違う、サイズ、イメージの写真に(画像クリックで拡大)
作例=雰囲気がでるモノクロ写真(画像クリックで拡大)
製品名 |
LOMO LUBITEL 166+ |
材質 |
プラスチックボディ |
使用フィルム |
120mm・35mm(カラーネガ、スライド、ブラック&ホワイト) |
サイズ |
幅95×高さ130×奥行き105mm |
本体重量 |
500グラム |
レンズ |
Triplet-22 |
シャッタースピード |
1/250、1/125、1/60、1/30、1/15、B |
SuperHeadz BABYLON.4 希望小売価格9345円(税込)(画像クリックで拡大)
1回シャッターを押すと、自動的に4連写される電子制御式連写トイカメラ。4つのレンズで捉えた風景4コマが記録され1枚の写真になる撮影モードは、伝説のトイカメラ「PhotoBlaster」が備えていたもの。通常の4連写と違い、1/4コマづつシャッターを切っていく。この自動4連写のほかにも、上2つのレンズで連写した後に下2つのレンズで連写するなど、異なる撮影方法によって、さまざまな4コマの世界が広がる。
作例=画像サイズ:L版/ISO:400(画像クリックで拡大)
作例=画像サイズ:L版/ISO:400(画像クリックで拡大)
製品名 |
BABYLON.4 |
材質 |
プラスチック |
使用フィルム |
35mmフィルム |
サイズ |
幅115×高さ65×奥行き46mm |
本体重量 |
約160g(電池を除く) |
レンズ |
30mm、絞りF9 |
シャッタースピード |
1/125秒(フラッシュ使用時1/60秒) |
特集:ライカ、ツァイスからトイカメラまで
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