広島で初の感染確認 50代男性、新型インフル広島県は9日、米国から帰国後に発熱などを訴えた東広島市の50代の団体職員男性が新型インフルエンザに感染しているのを確認したと発表した。広島県内での感染確認は初めて。 広島県によると、男性は5月末から今月6日までアトランタなどに滞在。成田空港に帰国翌日の8日に37・5度の熱が出た。9日に一般医療機関の簡易検査でA型陽性となり、広島県保健環境センターが詳細(PCR)検査し感染を確認した。 一人暮らしで、帰国後は出勤していない。県内の指定医療機関に入院中で容体は安定している。 【共同通信】 |
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