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●さあ、うまいか?おいしいか?
「究極のジャイアンシチュー」を試食しよう!
★かおり
うっぷ、このにおいは一体・・・・・・・・・・・・。
甘そうで酸っぱそうで、だしのにおいもわずかにする。
汚物のにおいだわこりゃ。
★見た目
そしてシチューの色。
ブルーベリージャムの色があからさまに出てる。
りんごジャムみたいな無色系のほうがよかったなあ(泣)。
まずよく目に付くのはまるでふろふき大根みたいな、たくあん。
これほんとにたくあんかよ、と思うほどメインの具になってんなあ。
それににぼし。時々にぼしの頭だけ出てきて、これがまた意表をつかれる。
こんなにバッチリ見えてると、たしかにグロいね。
ひき肉はもう、これでもかってほど固まってる。一応火は通ってるよ。
★味
にぼし、ひき肉は
あんまり味がしみてなかったので、まともに食べられた。
ヤバイのはたくあん。
ほんとにふろふきだいこんじゃん! しかもしょっぱい。
多少でかくなってる。水をすって、ふろふきだいこんの大きさに近づいてる。
これはかじりたくない。1個すら食べられない。
汁は・・・・・・・非常にまずい。
甘さとしょっぱさが混じってる。スイカに塩をかける人がいるように、
ひどい甘さとしょっぱさが、お互いを増幅してる。そしてドロドロ。
「おいしいわ・・・」なんて言えないよ絶対!
しずちゃんはえらいな!
こんなの食べてもお世辞が言えるなんて。
★★完成図★★
おたまに2はい。これでも飲めませんでした。
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●「食べられる」ほうは食べられる?
「食べられるジャイアンシチュー」。
食べられました。しかし賛否両論。
食べられたから、朝食のおかずにしたぐらいです。
ルウの味がちゃんとメインになっていたので、これなら大丈夫。
ちょっと甘かったけど。
あんな食材でも、調理法さえよければいけることが判明した。
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●ご家庭ではあなたのおうちでも、是非試しなさい。
ようは意気込みだ。どれだけジャイアンの立場で作れるか。それだ。
注意点は
▲意気込みを忘れない
▲食べさせる人に「あの・・・・・・・これなに?」と言わせる
▲食べるときに「どうだ、うまいか、おいしいか?」と言う
▲アレンジでいろいろ入れてみる
▲材料に書いてないからといって、シチューのルウを忘れてはダメ
食べられるものを作りたいなら、
▲甘いものは控えること
▲味の濃いものはさけること
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みんなも絶対試してみよう。
「一生に一度はジャイアンシチューを」!
きっといい思い出に・・・
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