猛毒注意!
★★★ジャイアンシチュー★★★

実践編その1 4ページ目
基礎編
実践編1
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実践編2
ご家庭編
  ●激写!見てらんない!
なぜここまでしおからを取っておいたか。
イカを加熱すると、ちりちりに曲がって、あんまり意味がなくなるのだ。
味はともかくとしても、なるべくイカはナマがいい。

ここにきてようやくしおから150グラム全部投入。

灰色の汁にあざやかなしおからが。
うえ〜気持ちわり!

見るからに気持ち悪そうな、しおから投入の瞬間

  あーあ、やっちゃったよ。ここまでくると、どうなるか楽しみ。


●ルウと牛乳、それにジャム!
ジャムは仕上げに近いころがいいと思った。
ルウと同時ぐらいだな。

原作の擬音は 「どろ〜り」 と書いてある。
それを考えて、ルウは「圧力鍋で煮込んだとろけるシチュー(S&B食品)」
うん。ふさわしい!

煮込みはじめて20分ちょっと。火を止めてルウを入れる。
牛乳はもちろん、賞味期限切れ(しかもかなり)(←参加者の一部には秘密です)。
ちょっと脂肪分が分離してたけど、未開封だったし。ちょっと飲んだけど大丈夫そうだったし。


そして、ブルーベリージャム小さじ6を混ぜる。

原作に書いてある、(スネ夫かしずちゃんだと思われる)セリフ。
 「あの・・・・・・これ、なに?」
その言葉を本気で言いたい。色がだんだん変わってきたのだ。

ルウやジャムが溶けたら、弱火で3分ほど煮る。


●あの・・・・これなに?
完成!

色、わかる? 灰色だったのが紫っぽくなってる。
そしてぶちぶちしてるのは、なんとゴマに加え、あずき、それにブルーベリーの実!
これはヤバイぞ!大変だ!


色はシチューじゃない。なんとか汁と言ったほうがいいな

まちがっても、おいしそうだとは思えない。まるで魔女が作ったみたいにボコボコ沸いてる



試食はあとにして、
次は実践編2、
「食べられるジャイアンシチュー」!
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