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●激写!見てらんない!
なぜここまでしおからを取っておいたか。
イカを加熱すると、ちりちりに曲がって、あんまり意味がなくなるのだ。
味はともかくとしても、なるべくイカはナマがいい。
ここにきてようやくしおから150グラムを全部投入。
灰色の汁にあざやかなしおからが。
うえ〜気持ちわり!
あーあ、やっちゃったよ。ここまでくると、どうなるか楽しみ。
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●ルウと牛乳、それにジャム!
ジャムは仕上げに近いころがいいと思った。
ルウと同時ぐらいだな。
原作の擬音は 「どろ〜り」 と書いてある。
それを考えて、ルウは「圧力鍋で煮込んだとろけるシチュー(S&B食品)」
うん。ふさわしい!
煮込みはじめて20分ちょっと。火を止めてルウを入れる。
牛乳はもちろん、賞味期限切れ(しかもかなり)(←参加者の一部には秘密です)。
ちょっと脂肪分が分離してたけど、未開封だったし。ちょっと飲んだけど大丈夫そうだったし。
そして、ブルーベリージャム小さじ6を混ぜる。
原作に書いてある、(スネ夫かしずちゃんだと思われる)セリフ。
「あの・・・・・・これ、なに?」
その言葉を本気で言いたい。色がだんだん変わってきたのだ。
ルウやジャムが溶けたら、弱火で3分ほど煮る。
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●あの・・・・これなに?完成!
色、わかる? 灰色だったのが紫っぽくなってる。
そしてぶちぶちしてるのは、なんとゴマに加え、あずき、それにブルーベリーの実!
これはヤバイぞ!大変だ!
まちがっても、おいしそうだとは思えない。まるで魔女が作ったみたいにボコボコ沸いてる
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試食はあとにして、
次は実践編2、
「食べられるジャイアンシチュー」! |
実践編2 P1へ
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