沢村 一樹さん
1967年7月10日 生まれ

\トシガイでは…
年齢×壱万円で、"人生を豊かで華やかにする"買い物をして頂きます。

40歳の沢村一樹さんは、40万円を使って人生をどう豊かで華やかにするのか!?

トシガイの前に、その仕事ぶりを覗いてみることに!

こちらは、ドラマ『働きマン』の撮影現場。
いつも現場を盛り上げているという沢村さん。
でも本番が始まると、真剣かつナチュラルに役をこなします。

そんな沢村さんが向かったのは、プールバー

鹿児島から俳優になるため上京した沢村さん。
アルバイトとして生活の糧を得たのがビリヤード場
つまり、プールバーは沢村さんの俳優としての原点だったのです。

更なる原点を振り返るため、向かったのは秋葉原のフィギュアショップ

子供の頃、沢村さんが影響を受けたのが映画!
なかでも、ブルース・リーに出会った時の衝撃は忘れられないのだとか…

では、こちらのフィギュアをトシガイ?
しかし、沢村さんが向かったのはミニカー売り場!

実は、ここ10年ほど、ミニカーにハマっているという沢村さん。
でも、今回トシガイしたいのは手作りのミニカー!

そこで向かったのが、青山にある「メイクアップ」というミニカーショップ!

高級感漂うこちらのお店は、グレードの高いミニカーを販売している専門店。

こちらは、『Ferrari312T5』の43分の1サイズのミニカー。
その繊細な作りは、まるでジュエリーのよう!お値段は、25万6200円

パーツから作っているという『Ferrari250GTO』は、お値段420万円〜!(※未完の為、予定最低価格)

しかし、なぜ今回ミニカーをトシガイしようと思ったのでしょう?

それは…
沢村さんが仕事をするうえで常に意識するのが、子供の時の想い。
ミニカーを見ていると、童心に帰ることができるから。

そして、トシガイしたのが2台のミニカー!

最初に購入したのは、9万9750円組み立てキット!
ドラマと一緒で妥協せずに作っていきたいと語ってくれました。
2台目は、モデルカーの第一人者、故Carlo Brianza作のミニカー!
ディティールは意外に雑なのですが、味のあるミニカーに運命を感じました。
見ていると、リラックスすることの大切さを感じるそうです。

沢村さんが今回のトシガイで得たこととは…
俳優という仕事を妥協せず全うすること。
その上で肩の力を抜き、自らがとことん楽しむこと。

沢村一樹さんは、トシガイで得た未来の自分に向け、今日も前へと進んでいくことでしょう!

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