2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 1面 ■記事についてのお問い合わせはこちらへ 広報課 電話711-4016 FAX732-1358 ■市政に関するご意見はこちらへ 広聴課 電話711-4067 FAX733-5580 ※(F)はファクスの略号です。 ●福岡市ホームページアドレス http://www.city.fukuoka.jp/ 8月は道路ふれあい月間 道路、側溝、照明灯の破損などの相談は道の相談室 フリーダイヤル 0120-106-497 へ 今月のおもな内容 ●8月1日モラル・マナー条例施行−−−−−1面 ●動物園が開園50周年−−−−−−−−−−−2面 ●9月はアジアマンス−−−−−−−−−−−3面 ●博多座公演インタビュー 森 光子さん−−5面 人口/1,378,400人 男/663,414人 女/714,986人 世帯数/631,373世帯(平成15年7月1日現在推計) 8月1日 モラル・マナー条例施行 歩きたばこは やめましょう 市民の自覚と協力を  「人に優しく安全で快適なまち福岡をつくる条例」(モラル・マナー条例)が、八月一日に施行されます。この条例は、モラルやマナーの向上を目指すもので、自転車の放置防止など、これまで個別の条例で定められていた項目に加え、新たに喫煙者の責務なども盛り込まれています。市民の皆さん一人ひとりの自覚が大切です。ご協力をお願いします。  社会生活のルールを再確認  これまで市は、既存の条例に従い、市民の皆さんとともに、自転車の放置防止や、空き缶・たばこの吸い殻の散乱防止などに取り組んできました。しかし残念ながら、天神周辺の放置自転車の数が全国でワーストワンになるなど、あまり成果が上がっていないのが現状です。  こうした状況の背景には、公共の場を訪れる人々のモラルの欠如やマナーの低下があると考えられます。  モラル・マナー条例は、社会生活を営む上でのルールを再確認すると同時に、よりよいまちづくりに向けて、市民と事業者、行政が責任を持つべき事項を明確にし、協力し合って取り組みを進めていくことを趣旨としています。  モラルやマナーに 関する項目を整理  この条例が規定する項目は、次のとおりです。  ▼迷惑駐車の防止  ▼愛玩動物の飼い主などの遵守事項  ▼ごみなどの焼却禁止  ▼自宅や占有する施設周辺の清潔の保持  ▼空き缶などの散乱防止  ▼ピンクちらしなどの掲示の禁止  ▼道路の不法使用の禁止  ▼自転車の放置禁止  ▼安全運転の励行  ▼落書きの禁止  ▼喫煙者の責務と路上禁煙地区の指定  このうち初めて市の条例に規定が設けられたのは「落書きの禁止」と「喫煙者の責務」です。そのほかの項目は「ピンクちらし等の根絶に関する条例」など個別の条例ですでに規定されていますが、今回、モラル・マナーの観点からその体系を整理し効果的な運用を図るため、改めてこの条例に盛り込まれました。  このほかこの条例には、多くの人が訪れごみの散乱が著しい地域を「環境美化推進モデル地区」とし市民の環境美化活動を支援することや、子どもたちの社会性を養うため「思いやりの心推進モデル地区」を指定し子どもたちの地域活動を支援することも定められています。 全市で喫煙者に責務  街で歩きながらたばこを吸う人の姿をよく見かけます。  「歩きたばこ」は、煙やにおいが周囲の人にとって不快なだけでなく、非常に危険な行為です。  たばこの火は、七百度にもなると言われます。歩きたばこは、むき出しの小さな凶器を持ち歩くのと同じです。特に小さな子どもや車いすの人の場合、たばこを持つ人の手がちょうど目の高さにくることもあります。  またポイ捨てされた吸い殻は、まちを汚す原因になります。  こうしたことから、この条例では、全市を対象に、喫煙者に対し、歩行中や自転車乗車中にたばこを吸わないよう努めることと、屋外では吸い殻入れを携帯するよう努めることを義務づけました。  さらに「路上禁煙地区」に指定された地域では、歩行中や自転車乗車中の喫煙に対し過料を科すこともあります。この路上禁煙地区には、十月一日から天神と博多駅の周辺を指定する予定です。 一人ひとりの行動が大事  一人ひとりがモラルやマナーを自覚し、主体的に取り組めば、このまちはもっと安全で快適になります。  多くの人が集まる大名(中央区)で、地元や区役所、警察、学校などと連携しながら二十年以上にわたって地域づくりに取り組んできた浦了(さとる)さん(七五)=大名防犯組合組合長=は、次のように話します。  「自分たちのまちは自分たちでつくるという気持ちが必要だと思っています。放置自転車や歩きたばこ、吸い殻のポイ捨てはこの地域でも大きな問題。積極的に声かけをしたり、携帯灰皿を渡したりしています」。地域内の巡回や、たばこの吸い殻、空き缶拾いなども続けています。「住んでいる人が安全で、来る人も安心、きれいで楽しいまちになればいいと思っています。モラル・マナー条例がその助けになることを期待しています」と浦さんは言います。  「人に優しく安全で快適なまち福岡」の実現には、何よりも皆さんの協力が必要です。一緒に、モラルやマナーの向上に取り組んでいきましょう。  ※問い合わせ先 ▼記事全般に関すること=勤労・生活安全課(電話711・4054 FAX733・5595、メールkinsei.CAB@city.fukuoka.jp)▼くずかごの撤去に関すること=環境局業務課(電話711・4301 FAX733・5592、メールgyomu.EB@city.fukuoka.jp) 灰皿つきくずかご 撤去します  モラル・マナー条例の施行にあわせて、市は、主なバス停や交差点に設置している灰皿つきのくずかご約千個を、八月上旬以降に撤去します。  これらのくずかごは、以前から、周囲にまでごみや吸い殻を散らかしたり、家庭のごみを持ってきて捨てるなどの不法投棄を誘発する原因になっていたほか、くずかごの外側に違法広告物がはられるなどの問題も起きていました。  また歩きたばこを控えてもらう意味からも、撤去することにしたものです。  自分が出したごみや吸い殻は、責任を持って自分で持ち帰るよう、協力をお願いします。 市長からのメッセージ  皆さんの中には、放置自転車、歩きながらの喫煙、あたりかまわず張られたチラシなどで、不愉快な思いをしたり危険を感じた経験をお持ちの人は多いと思います。  八月一日から施行される「人に優しく安全で快適なまち福岡をつくる条例」(モラル・マナー条例)は、福岡を安全で住みよいまちにするために市民の皆さんと事業者、行政、三者それぞれの責任を明確にし、協力しあってモラル・マナーの向上を図ろうというものです。  福岡は大きな発展をとげました。その一方で公共の場を利用する人々のモラルの低下やマナーの欠如が快適な生活環境の障害となっています。みんなが快適に暮らすには、一定のルールが必要です。  条例はできました。今後はこの条例に三者共働の取り組みで魂を吹き込まなければなりません。特に、市民の皆さんのご協力が欠かせないところです。  福岡市を人に優しく安全で快適なまちにし、それを次の世代に引き継いでいくため、また、市外から訪れるお客さんを、胸を張って迎えられるよう、一緒にモラル・マナーの向上に取り組んでいきましょう。 大丈夫 あなたのそばに みんながいるよ         (人権尊重週間入選標語 舞鶴中学校3年 島 美里さんの作品) ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 2面 たのしい思い出がいっぱい 市民の憩いの場 動物園が開園50周年  八月二十二日で市動物園が開園五十周年を迎えます。動物園は娯楽施設として、また憩いの場として市民の皆さんに半世紀にわたって親しまれてきました。動物園の思い出を持っている人も多いのではないでしょうか。動物園五十年の歴史を主な出来事とともに振り返ってみましょう。  動物園は、昭和二十八年八月二十二日に開園しました。当時は現在のように娯楽施設もたくさんなかったため、動物園の開園は子どもたちをはじめ多くの市民の願いでした。その背景には、次のような理由もあります。  昭和八年八月二十日、昭和天皇即位を記念して現在の東公園に「御大典記念福岡市動植物園」が開園し、市民に親しまれていましたが、しかし戦争のため昭和十九年五月二十日に閉園されました。昭和二十七年、動物園設置の方針が決まった時に建設資金に市民や企業から二千八百万円もの大金が寄付されたことからも市民の動物園への思いがわかります。  動物園は、市民の憩いの場として動物たちとふれあうことのほか、身近に動物たちを観察してもらい、動物への理解や生命の尊さを伝える教育施設としての役割があります。  このほか、動物の交換を通じて国際交流に貢献したり、絶滅の危機にひんしている動物の保護、繁殖といった役割もあります。また市民から持ち込まれた傷ついた野生動物の治療も行っています。  開園当初は、六十九種百四十三点の動物が展示されました。その後、施設を拡張、整備し、現在では百六十種六百八十点の動物が展示されています。動物園半世紀の歴史の中で登場した人気者たちを紹介します。  ■チンパンジー「初男」が誕生  昭和三十七年六月、日本で初めてチンパンジーが生まれました。「初男」と名づけられ、母親のタンガが授乳しなかったため、当時飼育員だった井口誠さんが長女の和代ちゃんといっしょに育てることになり、並んでミルクを飲む姿が話題となりました=写真左上。  自転車乗りやローラースケート、綱渡りなどの多くの芸で動物園の人気者となりました。  ■中国からパンダが来福  昭和五十五年四月から五月末までジャイアントパンダがやってきました。  これは、前年に福岡市と中国広州市とが友好都市となったことを記念して広州市の動物園から期間限定で借りたものです。  当時、ジャイアントパンダは日中国交正常化を記念して上野動物園(東京)に贈られた二頭だけだったため、市動物園には、連日入園者が押し寄せ、長蛇の列ができました。この二か月間の入場者は、八十七万人を超えました。  人気者の来園とあって、乗り物は特別機で、広州から現地の飼育員と獣医が同行し、主食のササは沖縄から直送していました。もしパンダに万一のことがあっては大変と細心の注意が払われての公開でした=写真右上。  ■ツシマヤマネコの繁殖に成功  天然記念物のツシマヤマネコは、対馬(長崎県)だけに生息する野生のネコで、大きさはイエネコくらいです。  生息数が減り最近の調査では、七十匹程度しか確認されていません。そのため、国レベルで繁殖に取り組んでおり、動物園でも平成八年から保護、増殖に取り組んでいます。  平成十二年四月に日本で初めて飼育下での繁殖に成功しました。これまでに計九匹の赤ちゃんが生まれています。  最終的には対馬の自然に帰すため、野生に近い状態で飼育しており、残念ながら一般公開はしていませんが、園内にある動物科学館の観察ビデオで見ることができます。      ◇  動物園では、皆さんにより楽しんでいただくために次の企画を用意しています。ぜひ、遊びに来てください。  ○無料開園日  八月二十二日は開園五十周年を記念して入園料が無料になります。  ○夜の動植物園  八月の毎週土曜日午後六時〜九時。  園内をライトアップし、夜の動物たちを観察します。夜行性動物たちの生態や行動が観察できます。  ○スタンプラリー大会  常時、行っています。園内三か所(動物園入口、植物園入口、西門入口)にスタンプを置いています。季節(夏、秋、冬、春)ごとスタンプの種類がかわり、動物園に四回以上来園し、四種類のスタンプを集めた人に記念品を贈ります。  ■利用しやすい施設に  動物園は丘陵地のため、坂道が急で、車いす利用者は不便でした。このため、九月から毎週土曜日は、車いす利用者のために介助員を配置(車いす一台に二人の介助員)します。事前に電話で予約してください(冬季の十二月〜二月までは休ませていただきます)。  また、開園して五十年がたち、施設の老朽化も進んでいることから、これからの動物園のあり方などを検討しているところです。今後、市民の皆さんに、より親しみをもって楽しんでいただける動物園にしていきたいと考えています。  【問い合わせ先】動物園(電話531・1960 FAX531・1996、メールfukuokazoo.UPB@city.fukuoka.jp) 飼育員の思い出 ライオンを育てたのが一番の思い出  「動物が大好きで動物園に入り、この仕事につきました」と語るのは川口澄雄飼育員(五三)=写真。  昭和四十八年に職員になり、今年で三十年目の大ベテランです。園内のほとんどの動物を担当し、現在は「子ども動物園」を担当。日を決めて「子どもふれあい教室」を開催しています。  この教室は、子ども動物園内のうさぎやモルモットなどの小動物のほか、ヒツジなども触れることができます。「最初、動物を怖がっていた子どもたちが徐々になれて親しんでいく反応を見るのが楽しいですね」と楽しそうに語ります。  これまでで一番の思い出は「人工保育。特にライオンの赤ちゃんは生まれて三か月ぐらいは自宅に連れて帰って夜中に起きてミルクをやったりと二十四時間態勢で世話をしました。自家用車の後部座席に乗せていて、座席のマットを食いちぎられ、びっくりしたこともありましたが、動物園内では放し飼いでいつも私の後をついてきてかわいかったですよ」と語ってくれました。 市政ホットニュース 百道小学校に「わいわい広場」を開設  市は、7月7日から、百道小学校の子どもたちが放課後、ランドセルを学校に置いたまま校庭などを使って遊ぶ「わいわい広場」を始めました。  これは、都市化が進み、遊び場が減少しているなか、身近な地域で子どもたちが安全に、のびのびと遊べるように、子どもたちが使い慣れた校庭などを使って、遊びや活動の場を提供するもので、「放課後の遊び場づくり事業」のモデル事業として実施されるものです。  運営にあたっては、地元校区で運営委員会が設置され、子どもたちの遊びを見守る「見守りサポーター」には、保護者や地域の人たちがボランティアで参加しています。  市は、今後、運営体制が整ったところから、開設を進めていきたいと考えています。  【問い合わせ先】子ども未来課(電話711−4114 FAX733−5534メールkodomomirai.PHWB@city.fukuoka.jp) 夏休み子どもインターネット放送局参加者募集!  市はアイランドシティ(東区)で八月二十四日(日)に開催する「夏休み子どもインターネット放送局」に放送番組を企画・制作で参加する小学生グループを募集します。  「夏休み子どもインターネット放送局」はアイランドシティに臨設した移動式インターネットスタジオから、小学生グループが自分たちの企画で制作した番組をベイサイドプレイス博多ふ頭(博多区築港本町)の特設会場まで光ケーブルを通じてインターネットでテレビ番組のように生中継するものです。番組のテーマは「アイランドシティの未来。僕たち、私たちの夢」。市の未来に大きな可能性をもたらす都市空間となるアイランドシティについて「きっとこうなる」「私ならこんな使い方をしてみたい」などの夢をお友だちにインタビューしたり、未来図を絵にしたり、自由な形式で番組にしてもらいます。  この体験学習を通じて、子どもたちに放送・情報通信の仕組みを理解し、仲間と一緒に創造力、協調性を育ててもらうことが目的です。  【募集要項】  ▼応募資格・募集人数=小学校五・六年生二十名程度(一グループ三〜五人で四グループ。保護者の引率が必要)  ▼応募方法と締め切り=グループの代表者の住所・氏名、電話番号、保護者の氏名、グループ全員の氏名、年齢、性別、学校名、グループ名、番組アイデア(企画の内容)を書いて、郵送かファクス、電子メール、ホームページの応募フォームで八月八日(必着)までに運営委員会事務局へ。  ▼選考と結果発表=応募内容を選考し、参加が決定したグループのみに個別に連絡します。番組制作に必要な進行台本や資料は参加決定グループに別途、郵送します。  ▼申し込み・問い合わせ先=子どもインターネット放送局運営委員会事務局(〒813−0044東区千早五丁目2−32((株)ヒューコネクト内)電話674・1205 FAX674・1270、メールjoin@kids-stream.comホームページhttp://www.kids-stream.com/)へ。 節水にご協力ください  水道局総務課(TEL483-3140 FAX482-1376)      ホームページ http://www.city.fukuoka.jp/suidou/    市が水源としているダムの貯水率98.67%(7月17日現在) ●平年値 89.21% ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 3面 9月はアジアマンス 芸術・文化の催し多彩に  2003年の「アジアマンス」が九月一日に開幕します。アジア各国・地域への理解や交流を促進することを目的に、今年も文化・学術・芸術を中心に多彩な催しが行われます。その中から、アジアマンスを代表する「アジア太平洋フェスティバル」「福岡アジア文化賞」「アジアフォーカス・福岡映画祭」(いずれも市と実行委員会主催)を紹介します。 アジア太平洋フェスティバル2003  9月15日〜21日   アジアの芸能・食を紹介  「アジア太平洋フェスティバル」は、九月十五日(祝)から二十一日(日)まで開催されます。市役所ふれあい広場に「アジアステージ」「アジア屋台」「アジアプラザ」が設けられるほか、関連の催しもあります。アジアの芸能・食を存分にお楽しみください。  アジアステージ  ブータン、タイ、ベトナムなど、アジア各国・地域の民族芸能が披露されます。九月二十日(土)と二十一日(日)には、アジアのポップス系アーティストによるコンサートもあります。  アジア屋台  韓国、マレーシアなど、アジア各国・地域から「アジア屋台」のために来日した一流シェフたちが、自慢の腕を振るいます。  アジアプラザ  LoveFM(多言語FM)サテライトスタジオで生放送を行うほか、アジアステージ出演者による催し、アジア各地の観光情報PR、パフォーマンスなどにより、アジアの情報・文化を発信します。またアジアの雑貨なども販売します。  関連の催し  アジアのシェフとクッキング教室  「アジア屋台」に参加したシェフたちが、九月十六日(火)〜十九日(金)、二十三日(祝)に、婦人会館(中央区舞鶴二、あいれふ八階)で市民に直接料理を教えます。詳しくは七面をご覧ください。  アジア交流祭  「アジアステージ」に出演した民族芸能団が、九月二十三日(祝)に市役所で芸能教室などを行います。詳しくは電話で事務局に問い合わせを。    ◇   ◇  問い合わせ先 アジアマンス事務局(電話733・5933 FAX733・5593、メールinfo@asianmonth.com) 第14回福岡アジア文化賞  授賞式・フォーラムなど開催   参加者を募集します  第十四回「福岡アジア文化賞」の授賞式と市民フォーラムが開催されます。アジアで活躍する四人の受賞者を通して、多様な文化に触れる素晴らしい機会です。授賞式では「ビギン」による演奏も行われます。入場は無料です。気軽にご参加ください。  授賞式  受賞者に賞状とメダルを贈呈する式典です。各受賞者が、受賞の喜びや福岡へのメッセージ、アジアに対する思いなどを語るほか、生い立ちや活動の紹介もあります。  今回は、沖縄県出身のバンド「ビギン」が特別演奏を行います。また会場ロビーでは福岡西陵高校管弦楽部が演奏します。  ▼日時・場所=九月十八日(木)午後二時〜四時十五分、福岡国際会議場(博多区石城町)。  ▼定員=先着千人。  市民フォーラム  四人の受賞者それぞれによるフォーラムです。内容は次のとおりです。  ◆外間守善(ほかましゅぜん)氏(大賞=沖縄学、日本)「沖縄からアジアヘ〜沖縄学の深さと広さ、そして沖縄の未来へ〜」  ▼内容=沖縄文化は、アジアとの深い交流の中ではぐくまれてきました。今その文化が、アジアに向け力強く発信されています。このフォーラムでは、沖縄の伝統的な言語、文学、文化、そして現在の言葉から、今後の沖縄文学の方向を見定めます。その中で沖縄文化の深さと広さを確認し「アジアの中の沖縄」が持つ未来への可能性を明らかにしていきます。  ▼日時・場所=九月二十日(土)午後二時〜四時、アクロス福岡イベントホール(中央区天神一)。  ▼定員=先着三百人。  ◆ディック・リー氏(芸術・文化賞=音楽、シンガポール)「アジアポップスセミナー ディック・リーの夕べ〜音楽にのせて−アジアのアイデンティティを探す旅〜」  ▼内容=西洋と東洋が出合う場所シンガポールに生まれたリー氏は、アジアのアイデンティティーとは何かを問い続けてきました。その中で見つけたものを音楽にのせて贈ります。同氏秘蔵の品のチャリティーオークションもあります。  ▼日時・場所=九月二十日(土)午後六時〜八時、イムズホール(中央区天神一)。  ▼定員=先着四百人。  ◆レイナルド・C・イレート氏(学術研究賞=歴史学、フィリピン)「記憶と忘却の政治学〜フィリピンの戦争から『帝国』を考える〜」  ▼内容=フィリピンは、スペイン、アメリカ、日本、そして再びアメリカと、その時代の「帝国」の下で戦争と支配、独立を経験してきました。その歴史から、アメリカという強大な力とともに、アジアが現代をどう生きていくかを考えます。  ▼日時・場所=九月二十一日(日)午後一時〜三時半、アクロス福岡イベントホール(中央区天神一)。  ▼定員=先着三百人。  ◆徐冰(シュビン">氏(芸術・文化賞=現代美術、中国)「アーティスト・トーク〜シュ・ビン−天から降ってきた文字〜」  ▼内容=「漢字のようで漢字でない」「読めそうで読めない」−徐冰氏が作り出す「文字」は「文字は神聖なものである」という認識を根底から覆します。じゅ縛から解き放たれた不思議な文字の世界をのぞいてみませんか。  ▼日時・場所=九月二十一日(日)午後四時〜五時半、福岡アジア美術館。  ▼定員=先着八十人。  関連の催し  シュ・ビン展  ▼日時・場所=九月十八日(木)〜十月十四日(火)、福岡アジア美術館。  =申し込み方法=  授賞式とフォーラムは申し込みが必要です。はがきに希望の行事名と住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、九月五日(必着)までに福岡アジア文化賞委員会事務局(〒810−8620、住所不要)へ。また同賞のホームページ(www.city.fukuoka.jp/asiaprize/)でも申し込みができます。  ※専用はがきも市役所ロビー、各区役所、各市民センター、情報プラザ(天神一、イムズ七階)などで配布しています。ご利用ください。    ◇   ◇  問い合わせ先 福岡アジア文化賞委員会事務局(電話711・4930 FAX735・4130、メールacprize@gol.com) アジアフォーカス・福岡映画祭2003  9月12日〜23日   4部門・29作品を上映  「アジアフォーカス・福岡映画祭2003」は、九月十二日(金)から二十三日(祝)までソラリアシネマ1、エルガーラホール、西鉄ホールで開催されます。  十三回目の今年は、アジアの最新作・話題作を特集する「アジア・パノラマ部門」、「アジアの女性監督たち」、「ベトナム映画コレクション」、「韓国映画コレクション」の四部門で集められた、十五か国・地域の映画二十九作品が上映されます。  話題作、注目作を紹介します。  「少女ヘジャル」=トルコ=  クルド人の少女とトルコ人の元判事の心の交流を描く。涙の感動作。  「Mr.&Mrs.アイヤル」=インド=  宗教による対立紛争を背景に、一緒に旅することになったイスラム教徒の男とヒンズー教徒の女の道中を描く恋愛ドラマ。  「メコン・フルムーン・パーティ」=タイ=  「アタック・ナンバーハーフ」の撮影を担当したチラ・マリクン監督のデビュー作。心温まるコメディーです。  「メタオ」=ベトナム=  二十世紀初頭を舞台に、文明を拒否し、狂気のうちに生きる若き領主の姿を描くメロドラマ。  「刑務所の女たち」=イラン=  テヘランの女子刑務所を舞台にした人間ドラマ。  ※このほか、日本とアジア地域の合作や日本とアジアのスターの共演作を中心に特集する「アジアのコラボレーション特集」(八作品)、「中国映画フェスティバル」(十五作品)、「フィリピン・インド映画フェスティバル」(八作品)も開催されます。  上映作品と日程は、市内のプレイガイド、市の施設などで配布している公式ガイドブックか、同映画祭ホームページ(www.focus-on-asia.com)をご覧ください。  前売り券を販売中  市内のプレイガイド、チケットぴあ、ローソンチケットなどで前売り券を販売しています。料金は▼一作品券=八百円(当日千円)▼五作品券=三千五百円(当日四千円)▼フリーパス=八千円(当日一万円)です。  なお留学生は、当日窓口で学生証を提示すれば、一作品を五百円で観賞できます。  プレイベントに招待  プレイベントとして「ボリウルの夏」=韓国=の上映会を八月三十一日(日)午後一時半から西鉄ホール(中央区天神二、ソラリアステージビル六階)で行います。この上映会に抽選で四百人を招待します。  この作品は、カトリックと仏教、裕福な町の子と貧しい村の子などの間の壁がサッカーを通してなくなっていくさまを描くヒューマン・コメディーです。九七年の福岡映画祭で上映された傑作コメディー「灼熱の屋上」のイ・ミニョン監督の最新作です。  =申し込み方法=  はがき(一枚に一人)に住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、八月二十日(必着)までにアジアフォーカス「ボリウルの夏」係(〒810−8620、住所不要)へ。    ◇   ◇  問い合わせ先 アジアフォーカス・福岡映画祭事務局(電話733・5170 FAX733・5595、メールinfo@focus-on-asia.com)かハローダイヤル(八月一日から。電話0570・008886) 8月の全国・西日本宝くじ発売 (1等賞金)▽7日から=200万円▽21日から=1,000万円▽27日から=1億円▽28日から=100万円 財政課電話711−4166、宝くじテレフォンサービス電話474−1192、ホームページhttp://www.takarakuji.mizuhobank.co.jp/ ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 4面 8月25日から 住基ネットが全面稼働 新たに3サービスを開始 住民基本台帳カードの交付など  全国の市町村の住民基本台帳を専用回線で結び住民サービスの向上と行政事務の効率化を図る「住民基本台帳ネットワークシステム」(住基ネット)が八月二十五日から全面稼働します。これによって新たに(1)「住民基本台帳カードの交付」(2)「住所地以外の市町村での住民票の交付」(3)「市外への転出届の特例手続き」の三つのサービスが開始されます。住基ネットは、昨年八月五日からサービスの一部を開始しています。  ■住民基本台帳カードを希望者へ交付  住民基本台帳カードは、市民の皆さんが他の市町村の窓口で自分の住民票の写しを取る場合や、引っ越しをする際の手続きの簡略化(市外への転出届の特例手続き)に利用できます。  カードには(1)顔写真付きで住所、氏名、生年月日、性別を記載したもの(2)顔写真なしで氏名だけを記載したもの−の二種類があります。顔写真付きは、運転免許証などと同様に本人を証明する証明書として使えます。自分でどちらかを選ぶことができます。大きさはどちらも縦約八・六センチ横約五・四センチで運転免許証とほぼ同じです。  交付の日から十年間有効ですが、福岡市以外に引っ越すと失効します。  【交付の方法】  ●申請受け付け=八月二十五日から交付の申請受け付けを開始します。受け付け場所は住民登録のある区役所(出張所)の市民課(係)です。  ●申請に必要なもの=▽運転免許証、パスポートなど、官公署が発行した顔写真付きの証明書(これらの証明書がない人には、申請が本人の意思であることを確認するための照会文書を区役所から送り、これを後日、持ってきていただくことになります)▽写真付きカードの希望者は縦四・五センチ、横三・五センチで、六か月以内に撮影した無帽、正面向き、背景なしの写真一枚。  ●暗証番号の登録=カードを交付する際に、四けたの暗証番号を申請者自身で登録装置から登録してもらいますので、必ず本人が窓口においでください。やむを得ない事情でおいでになれない場合は、事前に窓口にご相談ください。  ●手数料=カードの交付は一人につき一枚。交付手数料は顔写真付き、顔写真なしとも一枚五百円です。  ■住所地以外の市町村での住民票の交付  現在、住民票の写しは、住民登録をしている市町村でしか取ることができませんが、八月二十五日から、住民票の内容の一部を証明する次の事項の写しに限って、全国どこの市町村でも取ることができます。  ●写しが取れる事項=現住所・世帯主名・現在住んでいる人の氏名・性別・生年月日・続き柄・住民票コード・住所地の区に住む前の住所−など。  ※戸籍の表示や同一区内の転居履歴などの事項は表示されません。必要な証明事項を確かめて請求してください。  ●請求できる人=本人または、同じ世帯の住民票に記載されている人。同じ世帯以外の人の代理請求はできません。  ●請求に必要な書類=住民基本台帳カードか運転免許証、パスポートなど官公署発行で顔写真が付いた証明書。  ●手数料など=交付手数料や取り扱い窓口などは、交付する市町村によって異なります。事前に請求先の市町村に確認してください。  ■市外への転出届の特例手続き  市外に引っ越しする場合に必要な「転出届」の手続きが、住民基本台帳カードを持っている人は区役所に「転出」の届けを郵送するだけですみます。カードがない場合は区役所に出かけて「転出証明」を取らなければなりません。  ただし、市立小中学校の児童、生徒がいる場合や要介護認定を受けている人、老人保健法医療受給者証を持っている人、児童手当や児童扶養手当を受給している場合などで、窓口まで手続きに来ていただく必要があるときには、この特例を利用できないことがあります。事前に住民登録のある区役所(出張所)の担当課に相談してください。      ◇  問い合わせ先 各区役所(出張所)の市民課(係)か市役所区政課(電話711・4074 FAX733・5595、メールkusei.CAB@city.fukuoka.jp) 市営住宅  入居者を募集   7日から申込書を配布  市営住宅の入居者を募集します。  募集住宅の概略は表のとおりです。申し込み資格など、詳しいことは「募集案内書」に掲載しています。  「募集案内書」と申込書は、八月七日(木)から市役所情報公開室、区役所市民相談室、今宿・入部出張所、市住宅供給公社募集課、情報プラザで配布します。  申込書は八月七日(木)から十五日(金)(当日消印有効)までに市住宅供給公社募集課(〒812−0025、博多区店屋町4−1)へ郵送してください。  抽選は九月四日(木)午前十時から中央市民センターで行います。  【収入基準】  申し込み資格に、世帯ごとの「収入基準」を設けています。同居しようとする家族(婚約者を含む)の収入を含め、諸控除後の月収が、次の金額であることが必要です。(一部例外もありますので、募集案内書で確認してください)  ▽一般・母子・多子のいずれかの世帯で申し込む場合は、二十万円以下。  ▽老人・心身障害者・高齢者・高齢単身者・単身者の各世帯で申し込む場合は、二十六万八千円以下。  【家賃額】  世帯全員の収入に応じた階層家賃です。収入基準によって四段階または六段階に分かれます。  【募集区分】  募集区分は、一般・母子・老人・心身障害者など多岐にわたり、申し込みに際しては、それぞれ一定の条件を満たしている必要があります。  ※詳しいことは募集案内書をお読みください。不明な点は、市住宅供給公社募集課(電話271・0901)にお問い合わせください。 新築住宅 区名  住宅名 募集戸数  募集区分 博多区  千代パピヨン 4戸   一般・高齢者      月隈     2戸 高齢者・車いす 合 計 6戸 空き家住宅 区名  募集区分  募集戸数  募集住宅 中央  一般ほか   12戸 地行・福浜・伊崎浦・平和三丁目 博多  一般ほか 36戸  板付・板付南・月隈東・吉塚・那珂第一・東比恵・   千代一丁目・吉塚一丁目・新和町一丁目     多子 2戸 月隈・月隈東   単身者 1戸 東浜 東 一般ほか 80戸  高須磨・唐原・丸尾・八田第一・八田第二・城浜・                 御島崎・西戸崎・大岳・香椎浜三街区・千早北・香   椎浜一街区・松崎浜・和白丘・唐原東・香椎浜八街                 区・塩浜・香椎浜二街区・高美ヶ丘・青葉     多子 1戸 松崎     車いす 1戸 香椎浜八街区   高齢者 1戸 松崎     単身者 5戸 城浜・大岳   高齢単身者 1戸 松崎 南   一般ほか 16戸  奥牟田・野多目・警弥郷・上警固・老司・上高宮・   弥永・桧原     高齢単身者 1戸 野多目一丁目 城南  一般ほか 4戸 中浜町・梅林第一・梅林第二・片江 単身者 1戸 中浜町 早良  一般ほか 19戸 新有田・有田旭町・次郎丸・四箇・有田・田村・内                 野第一旭ヶ丘   多子 1戸 小田部     多人数 2戸 田村   高齢者 1戸 野芥     単身者 1戸 有田旭町   高齢単身者 2戸 野芥・四箇 西   一般ほか 60戸  石丸・拾六町・下山門・壱岐・福重・姪浜北・野添                 ・城の原   多子  1戸 今宿     親子ペア 2戸 下山門・壱岐   高齢者 1戸 石丸     単身者 3戸 拾六町・下山門   高齢単身者 4戸 拾六町・下山門 合 計 259戸 アビスパ試合日程8月 10日(日)19:00 対サンフレッチェ広島  16日(土)19:00 対大宮アルディージャ  30日(土)19:00 対横浜FC 場所/博多の森球技場 ※観戦には公共交通機関(地下鉄、臨時バス)のご利用を ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 5面 市の民間優良住宅助成制度  オーナーを募集します  市は,一定の要件を満たすファミリー世帯や、高齢者世帯向けの優良な住宅を新築する民間のオーナー(事業主)などに,建築費や入居者の家賃の一部を助成する制度を設け,良質な住宅供給の促進を図っています。今回ファミリー向けの(1)「特定優良賃貸住宅供給事業」(2)「ファミリー向け優良分譲住宅供給促進事業」と「高齢者向け優良賃貸住宅供給事業」を利用し、住宅を新築するオーナーを募集します。それぞれの助成内容,募集要項は次のとおりです。  特定優良賃貸住宅供給事業  一定の条件を満たすファミリー向け賃貸住宅を新築し、一定期間(十年以上)管理運営をするオーナーに、国と市が建設費と家賃の一部を助成します。そのほか、固定資産税の減額などのメリットもあります。  【対象地域】  原則として福岡市一号市街地内(ただし、高齢者向け優良賃貸住宅と併設の場合は、一号市街地外でも対象とします。詳しくは問い合わせを)  【募集戸数】  百戸(うち都心部五十戸)  【建築上の主な条件】 (1)一住戸あたりの面積が七十平方メートル以上(都心部は六十五平方メートル以上)  (2)前項の条件を満たす住宅が十戸以上の共同住宅(高齢者向け優良賃貸住宅併設の場合は、五戸以上)  (3)敷地面積は、おおむね二百五十平方メートル以上  (4)平成十六年度に着工するもの  【その他の主な条件】  (1)入居対象者は中堅所得世帯で同居親族を有すること  (2)補助効果が高い(例えば、交通利便性が高いなど)と判断される物件であること−など  ファミリー向け優良分譲住宅供給促進事業  一定の条件を満たす分譲住宅を新築し、販売する事業者に、市が建設費の一部を助成します。建設費補助分が減額された額で子育て世帯に販売するという条件が付きます。  【対象地域】  博多小学校区  【募集戸数】  五十戸  【建築上の主な条件】  (1)一住戸あたりの面積が七十平方メートル以上  (2)前項の条件を満たす住宅が五戸以上の共同住宅  (3)敷地面積は、おおむね二百五十平方メートル以上  (4)平成十六年度に着工するもの  【その他の主な条件】  (1)購入世帯は子育て世帯であること  (2)分譲価格が建築費補助分、適正に減額され供給されること−など  高齢者向け優良賃貸住宅供給事業  一定の条件を満たす高齢者向け賃貸住宅を新築し、一定期間(十年以上)管理運営をするオーナーに、国と市が建設費と家賃の一部を助成します。  そのほか、固定資産税の減額などのメリットもあります。  【対象地域】  市内の市街化区域(ただし、原則として工業地域・準工業地域は除く)  【募集戸数】  五十戸  【建築上の主な条件】  (1)一住戸あたりの面積が原則二十五平方メートル以上  (2)前項の条件を満たす住宅が五戸以上、かつ原則として三十戸以内  (3)特定優良賃貸住宅などの一般住宅や生活支援施設などとの併設を考慮  (4)平成十六年度に着工するもの  【その他の主な条件】  (1)入居対象者は市内に住居、または勤務場所を有する六十歳以上の高齢者単身、夫婦などであること  (2)補助効果が高い(例えば交通利便性が高いなど)と判断される物件であること−など  応募要領  【応募期間】  八月二十五日(月)〜九月五日(金)(午前十時〜午後四時まで。土・日は除く)  【応募資格】  対象地域で、建築上の条件を満たす敷地の所有権、賃借権などを所有する個人または法人  【応募方法・受付場所】  各種事業の申込書類一式を、建築局都心居住・博多部振興室民間住宅係まで直接ご持参ください(書類は同係にあります)  【その他】  応募物件は、審査委員会で採択・不採択を判断します。条件を満たしていても採択されない場合があるのでご了承ください      ◇  問い合わせ先  建築局都心居住・博多部振興室民間住宅係(市役所本庁舎五階、電話711・4279 FAX733・5589、メールtoshin-hakata.BCB@city.fukuoka.jp) 第22回全国都市緑化ふくおかフェア  市民参加で魅力あるものに  現在建設中のアイランドシティで開催される、「第二十二回全国都市緑化ふくおかフェア」(ふくおかフェア)の実行委員会(会長・山崎市長)は、第一回総会を七月十七日に開き、会期(平成十七年九月九日(金)から十一月二十日(日)までの七十三日間)や、基本計画などを決定しました。  ふくおかフェアは「はじまる、花と緑の幸せ物語〜風・博多からアジアへ〜」をテーマに、フェアを通して市民と国内外の人々との交流を深め、花と緑のまちづくりを推進することを目的として開催。「環境共生のまちづくり」を基本方針としているアイランドシティを会場に、本市の「緑豊かなまちづくり」への取り組みを国内を始め、アジアや世界に向けて発信します。  花と緑あふれる会場では、姉妹・友好都市などの国際交流庭園、アジアに視点を置いた展示や催事を行うほか、市民庭園出展など多くの市民の皆さんが参加する魅力あふれるフェアとします。  愛称を募集します  市民の皆さんに親しみ、愛されるフェアとするため、ふくおかフェアの愛称を募集します。  応募は、一人何点でも構いませんが、自作で未発表のものに限ります。はがき一枚(FAXやEメールも可)に愛称一点(ふりがな)と、愛称の簡単な説明、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、職業(学生は学校名と学年)、電話番号を記入し、八月二十九日(金)まで(消印有効)に送ってください。  最優秀賞作品(一点)には賞金五万円、優秀賞(二点)には二万円を贈ります。  問い合わせ・申し込み先 「第二十二回全国都市緑化ふくおかフェア実行委員会事務局」(〒810−0001、中央区天神一丁目4−2、エルガーラ七階、電話720・8710 FAX716・8802、メールryokuka-somu.UPB@city.fukuoka.jp)へ。 ふくおかフェア概要 会 場:アイランドシティ中央公園とその周辺(会場約24ヘクタール、駐車場など約     29ヘクタール 会 期:平成17年9月9日(金)〜11月20日(日) テーマ:はじまる、花と緑の幸せ物語〜風・博多からアジアへ〜 目標入場者:100万人 博多座公演インタビュー 拍手喝さい (1)  誕生から四年。福岡の演劇文化振興と豊かなまちづくりを目的に開場した全国初の「公設・民営」劇場「博多座」は、一月から十一月は中央の歌やお芝居、ミュージカルが月替わりで上演され、十二月は「市民檜舞台の月」として市民団体に開放されるなど、すっかり市民の皆さんに、おなじみになりました。公演に先立って行われる共同会見から博多座の舞台を彩る人々のメッセージを市民の皆さんにお届けします。 「放浪記」主演  森 光子さん 博多座で公演1600回を迎えます  流行作家・林芙美子の波乱の半生を描いた「放浪記」は、昭和三十六年の初演以来ロングランを続ける森さんのライフワークです。林芙美子生誕百年の年の公演、しかも博多座公演中に、上演千六百回に到達するなど話題豊富な舞台となります。お話からは、何回演じても役づくりに研究と工夫を怠らない森さんの努力が伝わってきます。  −博多座公演の抱負はいかがですか。  森 博多座での公演は初めてですが、公演をした俳優さんからは、とても芝居がしやすくてお客様がよいと聞いているので楽しみにしています。しかも、私のライフワークと言われる「放浪記」で来ることができてとても幸せです。  長年の希望でしたので多くのお客さんにおいでいただきたいです。  −健康や若さ、元気の秘訣は何ですか。  森 いろいろあると思いますが、一つあげるなら好奇心です。好奇心は人一倍強いです。いつも私に活力を与えてくれてるもんだと思います。  それと芝居はテレビや映画のようにアップがないので、遠くで見てくださるお客さんのために動きで若々しくはつらつと見せるためにヒンズースクワット(屈伸運動を繰り返して足腰を鍛えるトレーニング)は、欠かせません。朝晩七十五回ずつ一日に百五十回やっています。  −それがあの有名な「でんぐり返り」の場面などにも生かされているんですね。  森 これだけは四十二年前よりも上手くなったと言えます。昔は怖くて小さく回ってたんです。そうするとカツラがずれたりする失敗もありました。でもあるとき、オリンピックの床体操を見て「これだ」と思いました。それからは、力いっぱい腕で支えて大きく勢いをつけて回っています。  −博多座公演で千六百回目を迎える放浪記への思いはいかがですか。  森 四十二年間「放浪記」をやってきましたが、どうしてここに気づかなかったのだろうと思うことが毎回あります。  今回もある本に林芙美子先生の話が出ていたんですが、それを読んでまた林芙美子の役作りに何か足さないといけないなと思っています。博多座では、また違った林芙美子像がお見せできると思います。  −最後に森さん自身どういう役者でありたいですか。  森 役者ですから、いろいろな役が無理なくできる、ご覧になる方も違和感なく見ることができるような役者になりたいです。「放浪記」という代表作ができることはありがたいですが、放浪記の林芙美子役のイメージが固定されるため、次に新作は何にしようかという時はつらいときがあります。一つの色に染まらず、これからもいろいろな役を演じていきたい。好奇心が強いので失敗をおそれずにやりたいと思います。      ◇  公演期間は八月二十九日(金)から九月二十五日(木)。九月二十一日(日)の舞台で千六百回を迎えます。現在チケット発売中。  【問い合わせ】博多座(電話263・5555 FAX263・3630) 目の不自由な人を対象に市政だよりの点字版・テープ版・フロッピーディスク版を無料で提供しています。              詳しくは広報課(電話711−4016(F)732−1358)へ。 ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 6面 よか消費者になりまっしょ(2) 高齢者を狙ったセールスが増加  高齢者からの相談が増加しています。昨年度の相談の年代別割合を見ると二十歳代、三十歳代に続いて六十歳代以上の割合が高くなっています(=グラフ参照)。  高齢者からの相談の中からよくある勧誘の手口などを紹介します。  一番多い相談が、布団や浄水器、床下工事などの訪問販売です。  布団の販売では、まず「布団の無料点検をします」と無料やサービスという言葉を使ってやってきます。無料だからと布団を見せると「ダニがいます」「病気になりますよ」などと言って高齢者の不安をあおり、高額な布団を購入をさせます。また浄水器では、公的機関の職員を装って「水道の検査に来ました。水を見せてください」と水道を検査するふりをして持ってきた試薬を入れ、色が変わると「この水は体に良くない」などと言い、契約を迫ります。  家を大事にする高齢者の気持ちを逆手にとった床下工事などの契約では、被害額も数百万円と高額になっています。このような床下工事などでは、必要ないところまで水増し工事を行うなどの悪質な例が多く見られます。  だまされるケースのほとんどが単身の高齢者です。業者は、高齢者を親身になって心配するふりをしてだまします。悪質な場合は「子どもには内緒にしとくように」とか、解約はできないようなことをほのめかしたり、拒否しているものもあります。また次々に何組もの布団や浄水器の契約をして、支払い困難になってしまったという相談も多くなっています。       ◇  一般に高齢者は新しい商品などの情報を知る機会が少ないことや、加齢に伴い判断能力が低下するので狙われやすくなります。高齢者のみの世帯でなくても、昼間、留守番をしている高齢者も狙われています。  安易に家に入れない、公的機関の職員を名のる場合は名刺をもらって問い合わせる、そして絶対にその場では契約せず、契約するまえに親族や近くの友人に相談をするなど慎重に対処しましょう。  【問い合わせ先】消費生活センター相談コーナー(電話781・0999 FAX712・2765) おすすめ健康食  切り干し大根のごまみそあえ  鉄分不足は若い女性や妊産婦だけでなく、激しいスポーツをする人や食事量が少ない高齢者にも見られます。 鉄分は体内での吸収率はとても低いのですが、動物性タンパク質やビタミンCを組み合わせると吸収率が増加します。鉄分の豊富な乾物と、タンパク質と鉄分の豊富な貝を組み合わせた献立です。 ビタミンCの多い果物を添えるとさらに効果的です。  【材料=4人分】 切り干し大根…………32グラム ひじき……………………8グラム アサリの水煮缶……120グラム 酒…………………………大さじ2   すり白ごま…………大さじ2 (A)マヨネーズ…………大さじ2   みそ…………………小さじ2 カイワレ大根…………20グラム  【作り方】  (1)切り干し大根とひじきは、ひたひたの水に浸し好みの硬さに戻して、ざっとゆでる。水気を切って、切り干し大根は軽く絞り、適当に切る。  (2)アサリは耐熱容器に入れて酒をふり、ふたをして電子レンジで1分加熱後、汁気を切っておく。  (3) (A)を混ぜ合わせてあえ衣を作り(1)(2)をあえて食べやすく切ったカイワレ大根を飾る。  【1人分の栄養価】  エネルギー147キロカロリー、タンパク質8・2グラム、脂質8・4グラム、カルシウム159ミリグラム、鉄13・7ミリグラム、塩分1・0グラム  ※博多区健康課(電話441・0022 FAX441・0057) 暮らしの法律相談室  不況で生活苦しく養育費減額したい  問い 五年前に妻と離婚した際、子ども二人の養育費を一人当たり月四万円払うと約束しました。当時は収入が月に三十五万円ほどあり、月八万円の支払いもそれほど負担ではなかったのですが、この不況で収入が月二十三万円ほどに下がり、私の生活を圧迫しています。ボーナスもなくなり、借金が増えています。養育費はいったん決めると減額はできないのでしょうか。元妻は、離婚後いい就職先を見つけ余裕のある生活をしている様子です。  答え 養育費は、あなたと元妻のそれぞれの収入・生活費などを総合的に考慮して決められるべきものです。  従って、元妻と子どもたちの生活費がどれくらいかかるか、また元妻にどれくらいの収入があるかにもよりますが、あなたの経済状況に変化があれば、養育費の減額も請求することができます。元妻と協議し、減額を請求してみてはどうでしょうか(離婚してもお二人の子どもであることは変わりないのですから、連絡なしに養育費の支払いを突然中止したり、減額したりはしないでください)。  当事者間で協議が整わない場合は調停を申し立て、家庭裁判所で元妻と話し合うことになります。それでも協議が整わなければ、最終的には裁判官の審判によって相当な養育費の金額が決定されることになるでしょう。  なお、あなたが自己破産の手続きを取ったとしても、将来の養育費支払い義務が消滅するものではありません。  詳しいことは弁護士にご相談ください。  ※福岡県弁護士会 ふくおか歴史散歩675 「御新間山」の由来 藩主の母の名にちなむ 吉永 正春  江戸末期の福岡藩(十代)主、黒田斉清(なりきよ)は、学問好きで開明的な大名であった。彼は寛政七(一七九五)年二月六日、九代斉隆(なりたか)の子として福岡城内で生まれた。  母は、上州(じょうしゅう)(群馬県)桐生(きりゅう)の農家の娘で、十四歳のとき江戸桜田の藩邸に上り、小間使いとして奉公しているうちに斉隆の寵(ちょう)をうけて懐妊した。幕府には渡辺コマという名で届け出をした。  斉隆の正室は、松平内蔵頭治政(くらのかみ・はるまさ)の娘と記されているが子はいなかったという。側室おこまの方は、藩主斉清の生母ということで、駒子の方と敬称された。父忠助は農民から藩士に取り立てられ、渡辺姓を名のり知行百石を給与されて、江戸藩邸に出仕する。  斉清が生まれるまで七代治之(はるゆき)、八代治高(はるたか)と藩主の早逝がつづいた。世嗣(よつ)ぎがなければ家は断絶となる。  福岡藩は、六代継高(つぐたか)以後、徳川家一門や京極家から養子を入れてつないできた。世嗣ぎが生まれなかった福岡藩に、たった一人の跡とりを生んだ駒子は、藩にとって大切な女性だった。  中央区笹丘二丁目付近の丘陵地帯の中心の山を「御新間(ごしんま)山」という。  斉隆が十九歳で早逝すると、福岡城に移った駒子は「御新間様」と呼ばれるようになる。その化粧料として贈与された山だったから「御新間山」の名がついたという。  『黒田新続家譜』には「同十九日(寛政十二年十二月)長順(ながゆき)(斉清)の生母渡辺氏(名はおこま若年寄格たり)の格式を改めて新間の方と唱え候様にと宣(のたま)ひ出されしかば、其扶助金をまし、新に其居室を営んで住ましめらる」と記されている。  御新間様は文政六(一八二三)年八月二日、四十七歳で死去。遺体は崇福寺に葬られた。(筆者は戦国史研究家) 市政だよりの内容をほかに転載する場合は、あらかじめご相談ください       広報課 電話711-4016 FAX732-1358 Eメールkoho.MO@city.fukuoka.jp ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 7面 初心者メンズ卓球教室 ■日時/9月19日〜10月27日の毎週月・金曜日(10月10日、13日を除く)午後1時半〜3時半(全10回)■場所・問合せ/中央体育館(中央区赤坂二、電話741−0301 FAX741−0617) ▼対象卓球の初心者で市内に住むか勤務する18歳以上の男性(学生は除く)▼定員30人▼費用傷害保険料400円▼申込み往復はがき(〒810−0042中央区赤坂2−5−5)で8月30日(必着)までに同体育館へ。 はつらつスポーツ教室 ■日時/9月4日〜10月16日の毎週月・木曜日(9月15日、10月13日を除く)午前10時〜正午(全11回)■場所・問合せ/市民体育館(博多区東公園、電話641−9135  FAX641−9139) レクリエーション、太極拳、ハイキング、プールなど。▼対象市内に住むか勤務する65歳以上▼定員30人▼費用傷害保険料440円▼申込み往復はがき(〒812−0045博多区東公園8−2)で8月15日(必着)までに同館へ。 九響コンサートにペアで優待 ■日時/9月14日(日)午後4時■場所/福岡サンパレス(博多区築港本町)■問合せ/文化芸術振興財団(電話263−6265 FAX263−6259) 演奏会(A指定席)にペア100組を1人2,000円で優待(18歳以下は無料)。▼対象小学生以上▼申込みはがき(〒812−0027博多区下川端町3−1)、FAX、メール(plan−b@ffac.or.jp)で代表者の応募事項と「第247回」と書いて8月22日(必着)までに同財団へ。 (1)博多人形まつり(2)博多人形新製品開発展 ■日時/(1)8月3日(日)〜5日(火)午前10時〜午後6時(2)8月2日(土)〜5日(火)午前10時〜午後7時(5日は午後6時まで)■場所/(1)にぎわいプラザ(博多区下川端町、博多リバレイン地下2階)(2)天神地下街イベントコーナー■問合せ/博多人形商工業協同組合(電話291−4114 FAX291−8007) (1)博多人形の修理相談、粘土制作教室など(2)新作人形、黒田藩ゆかりの人形を展示。▼無料(1)粘土制作教室のみ教材費500円▼申込み不要 アジアのシェフとクッキング教室 ■日時/(1)9月16日(火)(2)17日(水)(3)18日(木)(4)19日(金)(5)23日(祝)いずれも午後2時〜4時■場所/あいれふ8階(中央区舞鶴二)■問合せ/コンベンション課(電話733−5933 FAX733−5593) アジアマンス「アジア屋台」に参加するアジア太平洋各地の一流シェフによる料理教室。(1)タイ(2)韓国(3)マレーシア(4)ニューカレドニア(5)ベトナム。▼定員各日24人▼費用1,000円▼申込み往復はがき(〒810−8620住所不要)で希望日を明記して8月15日(必着)までに同課へ。 市の施設を見学するグループ募集 ■問合せ/広聴課(電話711−4067 FAX733−5580) 募集は9月が3グループ、10月が5グループ、11月が5グループで、応募月は1つまで。▼対象市内に住む成人20〜30人までのグループ▼無料(バスは市で用意)▼申込み電話かFAXで8月1日〜8日までに同課へ。 環境デー事業「スターウオッチング」 ■日時/8月29日(金)午後5時〜10時■場所/背振少年自然の家(早良区板屋)■問合せ/環境啓発課(電話733−5381 FAX733−5592) 星座の観察。市役所から貸し切りバスを運行。▼対象市内に住むか通勤通学する人。中学生以下は保護者同伴▼定員市役所集合50人、現地集合50人▼無料▼申込みはがき(〒810−8620住所不要)かFAXで8月21日(必着)までに同課へ。 福岡県地域ITリーダー養成講座 ■日時/8月18日(月)〜9月28日(日)(昼6時間4日間コース10回、夜3時間8日間コース4回)■場所/アソウ・ヒューマニーセンター福岡本社(中央区天神二、朝日会館ビル11階)■問合せ/同講座事務局(電話733−8305、平日のみ) ワード、エクセル、インストラクション技術などの講習。▼対象パソコン中級者▼定員各20人▼無料▼申込み往復はがき(〒810−8799中央郵便局留め)で8月8日(必着)までに同事務局へ。講座ナンバーは第2希望まで記入。講座ナンバーや日程など詳しくは県ホームページ(http://www.pref.fukuoka.jp)イベントガイドを参照するか問合せを。 夏休み子どもスケートフェスタ ■日時/8月31日(日)まで、平日は正午〜午後7時、土日祝日は午前10時〜午後7時■場所・問合せ/パピオアイスアリーナ(博多区千代一、電話633−2468 FAX633−2499) 氷上キャラクターショー、ちびっ子スケート教室など。詳しくは問合せを。▼対象幼児〜大学生と同伴者▼費用500円(貸靴代を含む)▼申込み不要 マリノア夏休みクルーズ&ランチ ■日時/8月15日(金)、16日(土)(1)午前11時(2)正午(全4回)■場所・問合せ/マリノア(西区小戸二、電話885−2288 FAX885−2289) 博多港のクルージングとランチ。▼定員各50人▼費用1,000円▼申込み往復はがき(〒819−0001西区小戸2−11−1)で8月7日(消印有効)までに同施設へ。 道の日フェスタ2003in北九州 ■日時/8月10日(日)午前10時〜午後5時■場所/JR小倉駅JAM広場など(北九州市小倉北区)■問合せ/国土交通省北九州国道事務所(電話093−951−4331) 道について楽しく学べるイベント多数。▼無料▼申込み不要 お母さまになる方のための母子保健教室 ■日時/8月20日(水)午後1時〜3時■場所/天神ビル(中央区天神二)11階9号■問合せ/母子衛生研究会(電話771−0505) 母と子を守る制度の紹介や妊娠中の栄養についてなど。▼対象妊婦▼無料▼申込み不要 なるほど探検隊2003夏休み ■日時/8月9日(土)、10日(日)午前9時半〜午後5時半■場所・問合せ/防災センター(早良区百道浜一、電話847−5990 FAX847−5970) はしご車試乗、防災ゲーム(消防士障害物ゲーム、バケツリレーなど)、パネル展示など。▼無料▼申込み不要 博多湾での漁業体験「漁船でGO!」 ■日時/8月23日(土)午前8時〜午後1時■場所/姪浜漁港(西区愛宕浜四)■問合せ/福岡市漁業協同組合(電話734−0527 FAX734−4233) 漁船での底びき網漁業。獲れた魚はプレゼントします。クーラーボックスなど持参ください。昼食あり。▼対象小学4年生以上60歳未満▼定員35人▼費用3,000円▼申込み往復はがき(〒810−0075中央区港3−1−75)かFAXで8月15日(消印有効)までに同組合へ。 板付弥生のムラ「親子土器づくり教室」 ■日時/8月9日(土)午前10時〜午後0時半■場所/板付遺跡内板付弥生のムラ(博多区板付三)■問合せ/文化財整備課(電話711−4783 FAX733−5537) 弥生式土器を作ります。▼対象小学生と保護者▼定員15組30人▼費用500円▼申込みはがき(〒810−8621住所不要)かFAXで8月7日(必着)までに同課へ。 スポーツフェスタふくおか「スポレク祭」ソフトバレーボール市予選大会 ■日時/8月31日(日)午前9時■場所/中央体育館(中央区赤坂二)■問合せ/福岡市ソフトバレーボール連盟(電話864−1273 FAX871−5000) 福岡県ねんりんスポーツ・文化祭の予選大会を兼ねます。上位入賞チームの中から県大会への推薦を行います。▼対象市内に住む50歳以上の人で構成するチーム▼費用1チーム2,500円▼申込み所定の申込書で8月21日(必着)までに同連盟へ。詳しくは問合せを。 夏休みこども体験学習会 ■日時/8月22日(金)午後2時〜3時半(受付は午後1時半から)■場所・問合せ/保健環境研究所(中央区地行浜二、電話831−0660  FAX831−0726) Aコース「食物(卵)アレルギー検査を目で見よう!」Bコース「上手に焼いてO157に負けないぞ!」。▼対象市内に住む小学4〜6年生▼定員各コース15人▼無料▼申込みはがき(〒810−0065中央区地行浜2−1−34)、FAX、メール(fhokan@fch.chuo.fukuoka.jp)で8月11日(必着)までに同施設へ。 マンション管理基礎セミナー ■日時/9月6日(土)午後1時半〜5時■場所/都久志会館(中央区天神四)■問合せ/住宅政策課(電話711−4776 FAX733−5589) テーマは「大規模修繕工事の進め方」「区分所有法等の改正」「マンションすまいる債」。講師はマンション管理士、弁護士、住宅金融公庫職員。▼定員先着500人▼無料▼申込みはがき(〒810−8620住所不要)、FAX、メール(j−seisaku.BCB@city.fukuoka.jp)で同課へ。 夜間・休日急患診療 県救急医療情報センターは、24時間無休で病院を紹介しています。 電話471-0099 急患診療センター(早良区百道浜一丁目) 電話847−1099  平日・土曜の夜間と日祝日に急患診療を行っています。  【平日】内科、小児科=午後7時半〜翌朝6時半  【土曜日】内科、小児科=午後7時〜翌朝7時半  【日祝日】▽内科、小児科、外科、産婦人科=午前9時〜翌朝7時半▽眼科、耳鼻咽喉科=午前9時〜午後11時半 内科・小児科  日祝日の急患診療を次の各区保健福祉センター(保健所)内の急患診療所で午前9時〜午後4時半に行っています。 ▽東…………… 電話651−3835 ▽博多………… 電話441−0020 ▽南…………… 電話541−3299 ▽城南………… 電話831−7979 ▽西…………… 電話882−3145  次の東部当番医でも8月前半の日祝日の急患診療を午前9時〜午後4時半に行っています。 ▽3日(日)=仲道医院(志賀島)………………… 電話603−6505 ▽10日(日)山田医院(西戸崎四)………………… 電話603−0321 外科  8月前半の日祝日の外科当番医は次のとおり。 ▼8月3日(日) 友田病院    博・諸岡四………………… 電話591−8088 木村外科病院  博・千代二………………… 電話641−1966 川浪病院    早・野芥一………………… 電話861−2780 広瀬病院   中・渡辺通一………………… 電話731−2345 溝口外科整形外科病院 中・天神四………… 電話721−5252 白十字病院   西・石丸三………………… 電話891−2511 ▼8月10日(日) 福岡山田病院  東・箱崎三………………… 電話641−1100 福岡記念病院  早・西新一………………… 電話821−4731 西福岡病院 西・生の松原三………………… 電話881−1331 住吉外科病院  博・千代一………………… 電話651−8931 原三信病院   博・大博町………………… 電話291−3434 安藤病院    城・別府一………………… 電話831−6911 歯科  歯科急患診療所(中央区大名一丁目、県歯科医師会館内電話752−0648)で午前9時〜午後4時半に日祝日の急患診療を行います。 ※盆期間中(13日(水)・14日(木)・15日(金))の急患診療  盆期間中の急患診療は次のとおり。  ▽急患診療センター=【土曜日】の体制で行います。▽歯科急患診療所=盆期間中も上記の体制で行います。 ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 8面 親子でチャレンジ!お魚クッキング ■日時/8月23日(土)午前10時〜午後2時■場所/あいれふ(中央区舞鶴二)8階調理実習室■問合せ/水産振興課(電話711−4364  FAX733−5557) 魚を使った料理実習と試食。▼対象小・中学生と親▼定員34人▼無料▼申込み往復はがき(〒810−8620住所不要)に参加者全員の必要事項を書いて8月12日(必着)までに同課へ。 障害児についての講演会 ■日時/(1)8月28日(木)午後1時半〜5時(2)9月18日(木)午前10時〜正午(3)9月20日(土)午前10時〜正午■場所・問合せ/発達教育センター(中央区地行浜二、電話845−0015 FAX845−0025) (1)「障害児の就労を巡る課題と対応」講師:愛媛大学教授・上岡一世さん(2)「ADHD(注意欠陥多動性障害)児などの教育」講師:九州大学助教授・神尾陽子さん(3)「動物から癒される人の心〜アニマルセラピー〜人との交流〜」講師:国立特殊教育総合研究所・滝坂信一さん。▼対象(1)(2)(3)市民、(1)(3)教職員▼定員各60人▼無料▼申込みはがき(〒810−0065中央区地行浜2−1−6)かFAXで(1)8月18日(2)9月11日(3)9月12日(消印有効)までに同センターへ。 パソコン教室(9月) ■場所/福岡SRPセンタービル(早良区百道浜二)■問合せ/(株)福岡ソフトリサーチパーク(電話852−3480 FAX852−3500) ▼対象(1)(2)(6)はパソコンの基本操作と文字入力ができる人、(3)はワード初級修了者または同等の基本操作ができる人、(4)(5)はエクセル初級修了者または同等の基本操作ができる人▼定員先着各10人▼申込み電話で同パークへ。 内容    日時(いずれも9月) 受講料・テキスト代 (1)  エクセル初級     9日、11日、16日、18日  18,000円               9:30〜12:30       2,310円 (2)  ワード初級      10日、12日、17日、19日 18,000円               9:30〜12:30       2,310円 (3) ワード初級復習    24日             10,000円            9:30〜16:30 1,239円 (4)  エクセル初級復習 25日 10,000円          9:30〜16:30       1,239円 (5)  すぐに役立つエクセル 20日、27日    10,000円         10:00〜17:00 1,659円 (6) インターネット&電子 28日    10,000円    メール活用   10:00〜17:00 1,239円 英会話講座 ■日時/9月9日(火)〜12月29日(月)午後6時〜7時半■場所/西日本銀行本店(博多区博多駅前一)会議室■問合せ/福岡日英協会(電話476−2155 FAX476−2634) 講師はイギリス人。初級(月・水)、中級(火・木)、上級(金)の3種類5クラス(各クラス全12回)。▼定員先着各25人▼費用会員12,000円、非会員は年会費5,000円が別途必要▼申込み電話で同協会へ問合せを。 アイランドシティコンテナターミナルオープン記念〜夏休み親子で港見学 ■日時/8月17日(日)午前9時半〜午後0時半■問合せ/港湾局振興課(電話282−7111 FAX291−7144) アイランドシティコンテナターミナルの現場見学などと、船「きんいん」による博多港クルーズ。▼定員200人▼無料▼申込みはがき(〒812−8620住所不要)か博多港ホームページ(http://www.port−of−hakata.or.jp)から8月8日(必着)までに同課へ。当選者のみ通知。 「食」と「農」を考える公開講座 ■日時/8月26日〜9月16日の毎週火曜日(全4回)午後1時半〜4時40分■場所/アクロス福岡大会議室(中央区天神一、7階)■問合せ/農業政策課(電話711−4841 FAX733−5583)テーマは「食と農の連携と安全性の確保」。九州大学から講師を招き、各日2講座の計8講座を開催します。8月26日午後1時から開講式。最終講座でシンポジウムを行います。6講座以上受講した人には修了証を授与。▼定員100人▼無料▼申込み往復はがき(〒810−8620住所不要)、FAX、メール(n−seisaku.AFFB@city.fukuoka.jp)で8月15日(必着)までに同課へ。 市民セミナー「再発見!〜躍動する上海の素顔〜」 ■日時/8月30日(土)午後1時半〜3時半■場所/博物館講堂(早良区百道浜三)■問合せ/アジア太平洋センター(電話852−1155 FAX845−3330) 福岡で活躍する学者や建築家などが本音で語る座談会。▼定員250人▼無料▼申込みはがき(〒814−0001早良区百道浜2−3−26)、FAX、電話、メール(apc@apc.or.jp)で、8月22日(必着)までに同センターへ。 福岡県戦時資料展 ■日時/8月12日(火)〜18日(月)午前9時半〜午後4時半■場所/大野城市まどかぴあ(同市曙町二)■問合せ/県行政経営企画課(電話643−3027 FAX643−3032)詳しくは問合せを。 高齢者保健福祉大会参観者募集 ■日時/9月4日(木)午前10時半〜午後4時■場所/福岡サンパレス(博多区築港本町)■問合せ/市老人クラブ連合会(電話713−1340 FAX713−0157) 高齢者のための交通安全教室や記念講演、演芸大会など。▼対象市内に住む60歳以上▼定員900人▼無料▼申込み往復はがき(〒810−0062中央区荒戸3−3−39)で8月11日(必着)までに同連合会へ。 平成15年度ときめきフェスタ福岡・祭典の部 ボランティア募集 ■日時/10月19日(日)午前8時半〜午後4時半■場所/市役所ふれあい広場、同15階講堂■問合せ/障害施設課(電話711−4249 FAX711−4818) 障害のある人とない人のふれあいと交流が目的の催し「ときめきフェスタ」の場内整理や来場者の案内などを行うボランティアの募集。当日は交通費1,000円と昼食を支給。▼対象18歳以上▼定員50人▼申込みはがき(〒810−8620住所不要)かFAXで8月29日(必着)までに同課へ。 知的障害者グループホーム体験教室 ■日時/9月1日(月)〜来年3月31日(水)(全10回、2泊3日)■場所/社会福祉法人野の花学園内支援センター今津(西区今津)■問合せ/障害施設課(電話711−4249 FAX711−4818) ▼対象市内に住む18歳以上の知的障害者▼定員各回4人▼費用1人10,000円▼申込み具体的な方法など詳しくは電話で8月20日までに同課へ問合せを。 フリーマーケット出店者募集 ■日時/9月20日(土)午後4時〜7時■場所・問合せ/博多障害者フレンドホーム(博多区西月隈五、電話・FAX586−1360) 第7回博多フレンド祭での出店。▼対象障害者手帳を持つ人を含む個人かグループ▼定員先着15組▼無料▼申込み電話かFAXで8月23日までに同施設へ。月曜休館。 IDEA(東アジア開発イニシアティブ)シンポジウム ■日時/8月30日(土)午前10時〜正午■場所/福岡国際会議場(博多区石城町)■問合せ/国際企画課(電話711−4022 FAX733−5597) ASEAN、中国、韓国などの研究者による、東アジアの成長経験、ODA(政府開発援助)の有効性などについて。▼無料▼申込みはがき(〒810−8620住所不要)、電話、メール(kokusaikikaku.GAPB@city.fukuoka.jp)で8月20日(消印有効)までに同課へ。 ワークショップ「おもしろ発見、日本文化 大倉正之助“つづみ”の世界」 ■日時/8月28日(木)午後6時半〜8時■場所/大濠公園能楽堂(中央区大濠公園)■問合せ/NPOアジア太平洋こども会議・イン福岡(電話734−7700 FAX734−7711) 能楽囃子大倉流太鼓奏者・大倉正之助さんによる、和楽器を体験するワークショップ。▼対象小・中学生と保護者▼定員350人▼無料▼申込み電話、FAX、メール(info@apcc.gr.jp)で応募事項と参加希望人数を書いて8月20日までに問合せ先へ。 福岡市柔道協会夏期(形)講習会 ■日時/8月4日(月)〜9日(土)午後4時〜6時(全5回)■場所/福岡武道館(中央区大濠一)■問合せ/福岡市柔道協会(電話714−1900) 同協会高段者による指導。形の講習が中心。最終日には修得証を授与。▼対象受け身ができる中学生以上▼無料▼申込み不要 全身性障害者日常生活支援ヘルパー養成研修 受講生募集 ■日時/9月1日(月)〜3日(水)、10日(水)、11日(木)午前10時〜午後5時■場所/ふくふくプラザ(中央区荒戸三)■問合せ/障害保健福祉課(電話711−4248 FAX711−4818) ▼対象市内に住む全身性障害者の家事・介護ができる人▼定員30人▼無料▼申込み各区役所福祉・介護保険課で配布する申込書を郵送(〒810−0062中央区荒戸3−3−39)か持参で8月15日(必着)までに市民福祉サービス公社在宅支援課へ。 親子スターウオッチング ■日時/8月7日(木)、29日(金)午後6時〜9時半■場所/四王寺山頂(宇美町)などを予定■問合せ/博多障害者フレンドホーム(電話・FAX586−1360) ▼対象市内に住む障害のある小・中・高校生と保護者▼定員各日先着10組▼無料▼申込み施設の窓口(博多区西月隈5−6−1)へ直接か電話で8月20日までに同施設へ。月曜休館。 初心者茶道講座 ■日時/9月1日(月)、7日(日)、15日(祝)、27日(土)午前10時半〜午後1時■場所・問合せ/楽水園(博多区住吉二、電話・FAX262−6665) ハンカチと替えの靴下1足が必要。▼対象高校生以上▼定員各日10人▼費用500円(別途入園料100円)▼申込み往復はがき(〒812−0018博多区住吉2−10−7)で応募事項と希望する日時を書いて8月15日(消印有効)までに同園へ。 マイム・パフォーマンス水と油「見えない男」福岡公演 ■日時/9月12日(金)〜13日(土)午後7時(2公演、開場は午後6時半)■場所/イムズホール(中央区天神一、イムズ9階)■問合せ/文化芸術振興財団(電話263−6265 FAX263−6259) パントマイムとダンスを融合した舞台を行う4人組「水と油」による初の福岡公演。第二回朝日舞台芸術賞(新人賞)受賞。▼対象小学生以上▼費用前売り3,000円、当日3,500円、「わの会」2,500円▼申込みチケットぴあ、ローソンチケット、メガチケットアートリエ(博多区下川端町、博多リバレイン地下2階)で発売中。 臨時甲種防火管理講習 ■日時/9月29日(月)、30日(火)午前9時20分〜午後5時■場所/防災センター(早良区百道浜一)■問合せ/防災協会(電話847−5990 FAX847−5970) 2日とも受講が必要。▼対象市内にある防火対象物の防火管理者として選任予定の人▼定員先着160人▼費用6,000円▼申込み同協会の窓口(早良区百道浜1−3−3)か各消防本署・出張所で。 防火対象物点検資格講習会 ■日時/9月2日(火)〜5日(金)■場所/防災センター(早良区百道浜一)■問合せ/防災協会(電話847−5990 FAX847−5970) 4日とも受講が必要。▼対象資格要件あり。詳しくは問合せを▼定員先着200人▼費用45,080円▼申込み郵送(〒814−0001早良区百道浜1−3−3)か持参で同協会へ。 第2回ムーンライト・ニュースポーツ大会 ■日時/8月8日(金)午後6時50分〜9時■場所/大名小学校(中央区大名二)■問合せ/レクリエーション協会(電話733−5020 FAX733−5021) 「ペタンク」「エスキーテニス」の2種目。誰でも簡単に楽しめます。▼対象2人1組▼定員先着50組▼費用1組500円▼申込みはがき(〒810−0001中央区天神1−10−1)、電話、FAX、メール(recjimu@joho−fukuoka.or.jp)で8月8日(消印有効)までに同協会へ。 TV Program 福岡市の広報テレビ番組 8月前半 TNC みんなのふくおか ●毎週金曜日 午前10:50〜11:05    1日/シリーズくらしを支える博多港W〜いこいの場    8日/開業ちかまる〜地下鉄3号線 TVQ ぎゅっと!ふくおか ●毎週金曜日 午後9:54〜10:00    1日/福岡市防災センター    8日/博物館〜ヨーロッパジュエリーの400年 FBS ふくおからいふ ●毎週土曜日 午前11:40〜11:45    2日/健康メモ〜高齢者の健康づくり・転倒予防    9日/くらしのEYE〜シックハウス症候群 J-COM TV 5ch  FCVTV 10ch ウィークリーふくおか (ケーブルテレビ) ●毎日午前9時/午後2時(土日除く)/7時/11時(10分番組)    1日〜7日/青年センター「ミュージシャン育成せみなー」    8日〜14日/博多歳時記〜博多のお盆と博多提灯 ※番組は都合により内容やタイトルが変更になることがあります。 ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 9面 伝言板 (10面にも) 市民農園利用者募集 ■問合せ/農業振興課(電話711−4852 FAX714−4033) 市内10か所約70区画(1区画15平方メートル)を募集。利用期間は9月7日(日)〜来年7月31日(土)。▼対象市内に住む人(1世帯1区画)▼費用年間8,000円▼申込み往復はがき(〒810−8620住所不要)で8月10日(必着)までに同課内市民農園組合へ。希望農園も明記。 農園名   東部土井(東区土井一)、東部土井南(東区土井二)、博多立花寺(博多 (所在地) 区立花寺二)、南部若久(南区若久二)、南部野多目(南区野多目四)、       城南神松寺(城南区神松寺一)、早良田〔東〕(早良区田村二)、早良田       〔西〕(早良区田村二)、西部荻ヶ丘(西区戸切三)、西部石丸(西区石       丸三) 大規模小売店舗立地法による届出書の縦覧ができます ■期間/11月14日(金)まで■場所/経済振興局振興課(市役所14階)、県商業・地域経済課(博多区東公園、県庁2階)■問合せ/経済振興局振興課(電話711−4352 FAX711−4354) 下記施設の届出について、周辺生活環境の保持の観点から意見がある人は、期間中に市に意見書を提出できます。 名称    所在地       届出内容   届出日 第4高木ビル     南区老司二丁目10番11 店舗名称及び小売業 6月26日 中村ショッピングセン 号            者変更の届出 ター (仮称)第4高木ビル 南区老司二丁目10番11 営業時間等変更の  6月26日 中村ショッピングセン 号 届出 ター (仮称)The−RKB 中央区渡辺通四丁目1号8 新設の届出 6月27日 渡辺通ビル      番1ほか6筆 (仮称)ミスターマッ 西区橋本一丁目1055番 新設の届出   6月30日 クス    地ほか24筆 野方ショッピングセン ター 児童扶養手当の現況届と支給額改定 ■問合せ/各区役所福祉・介護保険課 (1)現在、児童扶養手当を受給している人は、9月1日までに現況届を同課へ提出してください。(2)平成15年10月分(12月11日支給分)から手当額が以下のとおり改定される予定です。 支給内容 改定前          改定後 全額支給 42,370円   42,000円 一部支給 42,360円〜10,000円  41,990円〜9,910円 ※児童が2人のときは上記金額に5,000円加算。児童が3人以上のときは1人増えるごとに3,000円加算。 福岡市九電記念体育館の開館 ■問合せ/スポーツ振興事業団九電記念体育館管理事務所(中央区薬院四、電話524−3906 FAX524−3911) 8月1日より開館。利用希望の1か月前から窓口かFAXで受け付けます(団体、先着順)。弓道場のみ個人利用可。 しごと 介護支援専門員実務研修受講試験 ■日時/10月26日(日)■場所/第一経済大学(太宰府市)、北九州市立大学(小倉南区北方四)■問合せ/県介護保険課(電話643−3322) ▼申込み各区保健福祉センター、情報プラザ(中央区天神一、イムズ7階)、アクロス福岡情報課(中央区天神一、2階)で配布する申込書に必要事項を書いて、8月4日〜29日に同課へ。 市シルバー人材センター職員募集 ■問合せ/市シルバー人材センター事務局(電話643−8200  FAX651−5000) 事務職員2人を募集。採用は平成15年10月1日以降。▼対象昭和43年4月2日〜昭和58年4月1日生まれで普通自動車運転免許、短大卒程度の学力を有する人▼申込み郵送(〒812−0044博多区千代1−21−16)で8月1日〜18日(消印有効)に同事務局へ。詳しくは同事務局で配布する募集案内かホームページ(http://www.fukuoka−sjc.org)を参照してください▼一次試験8月31日(日)。 就職応援セミナー ■日時/3月31日まで3日間のセミナー(毎月1、2回)午前10時〜午後4時■問合せ/雇用・能力開発機構福岡センター(電話262−2114) 最近の労働市場分析、面接の受け方など就職活動に役立つセミナー。▼対象30歳未満でハローワークに求職登録する人(学生を除く)▼定員各回30人▼無料▼申込み詳しくは問合せを。 労働経営セミナー ■日時/9月3日(水)午後2時〜4時■場所/福岡商工会議所(博多区博多駅前二)■問合せ/県福岡労働福祉事務所(電話712−0497 FAX735−6150) テーマは「経済の構造変化と雇用制度・働き方の変革」。講師は慶應義塾大学商学部教授・清家篤さん。▼対象経営者、人事・労務・教育担当者、関心がある人▼定員先着150人▼無料▼申込み電話、FAX、郵送(〒810−0042中央区赤坂1−8−8)で8月20日(必着)までに同事務所へ。 基礎&ワード講座 ■日時/9月8日〜18日(土日祝日を除く)午前10時〜午後4時(全8回)■場所・問合せ/福岡地区職業訓練協会(東区千早五、電話671−6831) ▼対象パソコン初心者で18歳以上▼定員先着20人▼費用20,000円▼申込み電話で8月8日午前9時より同協会へ。 パワーポイント入門講座 ■日時/9月8日〜18日(土日祝日を除く)午後6時半〜9時(全8回)■場所・問合せ/福岡地区職業訓練協会(東区千早五、電話671−6831) パワーポイントの基本操作。▼対象ワードが操作できる18歳以上▼定員先着20人▼費用12,000円▼申込み電話で8月8日午前9時より同協会へ。 エクセル講座 ■日時/9月4日〜16日(1)午前10時〜午後4時(土日祝日を除く。全8回)(2)午後6時〜9時(日祝日を除く。土曜日は午前10時〜午後4時。全10回)■場所/中小企業サポートセンター(博多区博多駅前二、商議所ビル2階)■問合せ/福岡地区職業訓練協会(東区千早五、電話671−6831) ▼対象パソコンの基本操作ができる18歳以上▼定員各先着20人▼費用(1)20,000円(2)18,000円▼申込み電話で8月7日午前9時より同協会へ。 福岡県警察官採用(高卒程度)試験 ■受付期間/8月15日(金)〜9月3日(水)■問合せ/福岡県警察本部採用センター(電話622−0700) ▼対象短大・高校などの既卒業者か卒業見込み者で昭和48年4月2日〜昭和61年4月1日に生まれた人▼申込み受験申込書、パンフレット希望者は同センター(博多区東公園7−7)、各警察署・交番・駐在所まで。詳しくはホームページ(http://www.police.pref.fukuoka.jo)を参照。 ガス溶接技能講習 ■日時/9月23日(祝)、28日(日)午前9時〜午後5時■場所・問合せ/福岡地区職業訓練協会(東区千早五、電話671−6831) ▼定員先着50人▼費用5,600円▼申込み電話で8月11日午前9時より同協会へ。 自衛官採用試験 ■日時/(1)9月20日(土)(2)9月23日(祝)■問合せ/福岡募集事務所(電話414−5100) 一般曹候補学生、曹候補士、航空学生、2等陸・海・空士の募集。 ▼申込み9月10日までに同事務所へ。詳しくは問合せを。 市職員(中級・初級・消防吏員B・民間企業等職務経験者 等)募集 ■第1次試験日時/民間企業等職務経験者のみ9月21日(日)、その他28日(日)■場所/福岡大学七隈校舎(城南区七隈八)■問合せ/人事委員会事務局任用課(電話711−4687  FAX733−5866) 募集区分、受験資格は下表のとおり。詳しくは募集案内で確認してください。【募集案内・申込書の配布】8月7日から人事委員会事務局(市役所5階)、情報公開室(同2階)、各区役所市民相談室、入部出張所、今宿出張所、情報プラザ(中央区天神二、イムズ7階)、福岡市東京事務所(千代田区平河町二)で配布。郵便での請求は、封筒の表に「○○請求」(例:中級請求)と朱書きし、返信用封筒(A4サイズが入るものに140円切手をはり、あて先を明記)を同封すること。【その他】中級の行政事務は点字による受験も可。▼申込み申込書を郵送(〒810−8620住所不要)で8月22日(消印有効)までに同課へ。 定期募集  (平成16年4月1日以降採用予定) 募集区分     受験資格 中級 行政事務     昭和54年4月2日〜昭和59年4月1日に生まれた人    学校事務 初級 行政事務     昭和56年4月2日〜昭和61年4月1日に生まれた人    学校事務    行政技術 土木  昭和53年4月2日〜昭和61年4月1日に生まれた人    建築 消防吏員B(男性) 昭和54年4月2日〜昭和61年4月1日に生まれた人で、日本 消防吏員B(女性)   国籍を有している人 保育士   昭和53年4月2日以降に生まれ、保育士の資格を有する人か         平成15年度実施の資格試験で取得見込みの人または平成16年     3月31日までに取得見込みの人 学校栄養職員    昭和53年4月2日以降に生まれ、栄養士の免許を有する人か            平成16年3月31日までに取得見込みの人 ※初級と消防吏員Bは、4年制大学在学者と卒業者は受験できません。 民間企業等職務経験者 募集区分 受験資格 行政事務  昭和43年4月2日〜昭和51年4月1日に生まれた人で、民間企業などでの       職務経験が通算して5年以上ある人(平成15年7月31日現在) 特別募集 (平成15年12月1日以降採用予定) 募集区分 受験資格 臨床検査技師 昭和47年4月2日以降に生まれ、臨床検査技師の免許を有する人 相談 福祉相談 ■日時/毎週月〜金曜日(祝日を除く)午前10時〜午後4時■場所・問合せ/市民福祉サービス公社(中央区荒戸三、ふくふくプラザ3階電話731−5300) 高齢者・障害者や家族からの悩みごとをはじめ福祉に関するさまざまな相談に応じます。8月14日(木)、28日(木)午後1時〜4時は、痴ほう介護相談窓口を開設。▼無料 障害児・者に関する相談 ■相談先/(1)心身障害福祉センター障害者生活支援相談室(電話738−3201 FAX738−3203)(2)同センター子ども療育相談(電話737−8771 FAX737−8772)■日時/(1)(2)毎週月〜金曜日((1)は第1・3土曜日も)午前9時〜午後5時 障害者の自立と社会支援や子どもの発育について相談に応じます。 人工肛門・人工ぼうこう造設者の相談室 ■日時/8月9日(土)午後1時半〜4時半■場所/ふくふくプラザ(中央区荒戸三)■問合せ/日本オストミー協会福岡市支部(電話・FAX851−4427) 新しいストマ用装具や食事・入浴の悩みなどをはじめ相談に応じます。▼無料 「一人暮らしについて共に考えてみませんか」 ■日時/8月23日(土)、9月13日(土)、25日(木)、10月6日(月)、20日(月)午後1時半〜3時半■場所/ふくふくプラザ(中央区荒戸三)■問合せ/心身障害福祉センター生活支援係(電話721−1611 FAX738−3203) ▼対象市内に住む身体障害者と家族で全5回通して参加できる人▼定員先着15組。8月23日のみ関係者20人参加可▼無料▼申込みはがき(〒810−0072中央区長浜1−2−8)かFAXで応募事項、障害の種別、車いす利用の有無、手話通訳の要否を書いて8月15日(必着)までに同係へ。 行方不明者を捜す相談 ■日時/9月4日(木)〜10日(水)午前9時〜午後4時■場所/福岡県警察本部1階144会議室■問合せ/同本部鑑識課(電話641−4141) 家族や知人が行方不明で、事故や自殺の可能性があるなど、心配な人の相談に応じます。▼無料▼申込み不要 呆け老人をかかえる家族の会・8月のつどい ■日時/8月21日(木)午後1時〜3時■場所/ふくふくプラザ(中央区荒戸三)■問合せ/呆け老人をかかえる家族の会福岡県支部(電話・FAX771−8595) 呆けの介護について、体験者が相談を受けます。▼無料▼申込み不要 アルコール相談 ■日時/(1)8月7日(木)(2)8月14日(木)午後1時半〜3時半■場所・問合せ/(1)博多区保健福祉センター健康課(博多区博多駅前二、電話441−0022 FAX441−0057)(2)早良区保健福祉センター健康課(早良区百道一、電話851−6400 FAX822−5733) 精神科専門医が相談に応じます。▼無料▼申込み事前に電話で同課へ予約を。 アトピー性皮膚炎相談 ■日時/8月22日(金)午後2時〜4時半■場所・問合せ/東区保健福祉センター健康課(東区箱崎二、電話651−3831 FAX651−3844) ▼対象就学前の乳幼児▼定員先着20人▼無料▼申込み事前に電話で同課へ。 芸術交流宅配便2003vol.5「能と筝のワークショップ」 ■日時/8月19日(火)〜22日(金)(筝は20日(水)以外)■場所/大濠公園能楽堂(中央区大濠公園)など■問合せ/文化芸術振興財団(電話263−6266 FAX263−6259) 日本の伝統芸能「能」「筝」のワークショップ。22日に能舞台で合同発表会。▼対象小・中・高校生▼定員各30人▼無料▼申込みはがき(〒812−0027博多区下川端町3−1)、封書、FAX、メール(plan-a@ffac.or.jp)で能か箏を明記し8月8日(必着)までに同財団へ。 ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 10面 少年科学文化会館 〒810-0073 中央区舞鶴2-5-27 電話771-8861FAX771-8863 開館時間 午前9時〜午後5時/月曜、月末休館 ※夏休み中は7月31日(木)のみ休館 9月開設少年科学文化教室 ▼対象小・中学生(小学3年生までは保護者同伴)。※の教室は小学4年生以上は子どもだけでも参加可▼申込み往復はがき(1教室に1枚、親子教室は親子で1枚)で8月15日(必着)までに同館へ。 教室名   開催日    対象     定員  教材費 たのしい理科1(貝 9/13、27    小3〜中2  20人  子どものみ がらなどをプラスチ                        300円 ックの標本にする) 親子やきもの(皿や 9/20、21、10 小3〜小6  親子15 1人 コーヒーカップ)※ /19、11/9   保護者    組  600円 オカリナ(製作と演 9/21、10/5、 小3〜中3  25人  子どものみ 奏)     19、11/9、22      2,300円           、12/7 図工B(からくり人 9/27 小4〜小6 20人 子どものみ 形の製作)           200円 時間は午前10時〜正午。ただしオカリナ教室11月22日のみ午後1時〜3時。 科学施設見学のつどい ■日時/8月27日(水)午前9時40分〜午後4時半 三菱重工業株式会社下関造船所の見学。集合・解散は同館。 ▼対象小学4年生以上▼定員50人▼費用傷害保険料150円▼申込み往復はがき(1組6人まで)で8月17日(必着)までに同館へ。 標本に名前をつける会 ■日時/8月23日(土)午後2時〜4時 動植物や鉱物の標本づくりについて専門家が教えます。▼対象小・中学生と保護者▼無料 九州大学総合研究博物館公開展示「川と海の生命(いのち)展ー川と海のめぐみと私たち」 ■日時/8月16日(土)〜9月7日(日)午前9時〜午後5時 川と海の環境とそこで生活する生物をパネルや模型などで紹介。▼無料 化学展 ■日時/8月9日(土)〜17日(日)午前10時〜午後5時 身近なものから最先端の化学まで、いろんな実験(9日と10日のみ)や展示。10日午後1時から実験ショー。▼無料 西部リサイクルプラザ 〒819-0162 西区今宿青木1043-2 電話882-3190FAX882-4580 開館時間 午前10時〜午後5時/月曜(休日の時は翌日)休館 8月の催し ▼対象市内に住む人▼申込み電話、FAX、はがき(講座名、応募事項を書いて)で下記申込期限(必着)までに同プラザへ。 講座 開催日  時間 定員    申込  参加費等                           期限 親子教室「洗濯 8月17日 午後1時 10組30人 8月  カッターナイフ、洗 ばさみ発射台と (日)   〜4時  程度(小学生 10日 濯ばさみ、はがきや 飛行機」               と保護者)      空の菓子箱などを持                               参。材料費100円 古布でちょっと 8月22日 午後1時 20人程度 8月 厚手のやわらかい布 お出かけバッグ (金)   〜4時         15日 ・裏布とも60×              40センチ、ひもに                         なる布10×30セ                               ンチ、裁縫道具を持                               参。材料費200円 衣服のリフォー 毎週水曜日 午後1時            無料 ム相談コーナー       〜3時半 臨海リサイクルプラザ 〒812-0051 東区箱崎ふ頭四丁目35 電話642-4641FAX642-4598 開館時間 午前10時〜午後5時/月曜(休日の時は翌日)休館 8月後半の催し ▼対象市内に住む人(のびのび絵画は小学生以下)▼申込み往復はがき(1講座1枚)に応募事項と開催日を書いて、下記申込期限(必着)までに同プラザへ。 講座  開催日 時間 定員  申込期限 参加費等 リサイクルブティ 16日(土) 10:00〜 ック20%OFF  17日(日) 17:00 (衣類のみ) 親子で廃食油石け 19日(火) 10:30〜 5組   8/9  参加費1人2 ん作り             12:00            00円廃食油                                  600cc(各人) エコクッキング「 22日(金) 10:00〜 15人  8/12 参加費500 バングラデシュの        13:00            円 家庭料理」 おもちゃの病院  24日(日) 10:30〜 先着15 電話かF 部品交換のみ                 14:00  人8/1 AXで申 実費                        から受付 込み のびのび絵画教室 24日(日) 11:00〜 15人  当日受け 無料                 12:00       付け 親方養成講座   27日(水) 10:00〜 会員のみ 当日入会                 12:30       可 コンポスト110 28日(木) 13:00〜 10人  8/18 無料 番「たい肥作りの        15:00 相談会」 古布でぞうり作り 29日(金) 10:30〜 15人  8/19 参加費200                 15:00            円、5センチ                                  幅に切った木                                  綿の布30メ                        ートル、裁縫                                  道具、服装は                                  ズボンで 家具の持込修理デ 毎週水曜日・ 10:00〜      一週間前 年間保険料 ー        日曜日(第4 15:00       までに電 500円と          日曜日を除く)   話で予約 使用200円 牛乳パックやチラ 随時開催               電話で予 参加費100 シで椅子やかご作                    約    円、牛乳パッ り                      ク、広告チラ                                  シ 古傘布のリフォー 随時開催               電話で予 参加費100 ム(エプロン、袋                    約    円、ほどいて 物作り)                      洗った古傘布                                  、裁縫道具 「博多町家」ふるさと館 〒812-0039 博多区冷泉町6-10 電話281-7761FAX281-7762 開館時間 午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)/12月29日〜1月3日休館 第8回「博多町家」ふるさと館開館記念夏祭り〜なつかしい博多の夏の宵 ■日時/8月10日(日)午後3時〜8時 「いけどうろう」の飾り付けや博多にわか、邦楽演奏、街頭紙芝居など。来場者には午後6時半よりほおずき提灯をプレゼント。▼無料 埋蔵文化財センター 〒816-0081 博多区井相田2-1-94 電話571-2921FAX571-2825 開館時間 午前9時〜午後5時(入館は午後4時半まで)/月曜休館 考古学公開講座「海をめぐる文化史3ー遺物に見る海漁の歴史ー」 ■日時/8月16日(土)午後1時半〜3時半 原始・古代の海辺の暮らしや漁法の変遷について。▼定員先着150人▼無料▼申込み往復はがきで8月13日(必着)までに同センターへ。 伝 言 板 (9面にも) 法律相談を休みます ■日時/8月13日(水)〜15日(金)■問合せ/広聴課(電話711−4067 FAX711−5580) 市役所と各区役所の市民相談室の法律相談を休みます。市政相談や交通事故相談などは行います。 国民健康保険・老人保健のお知らせ ■問合せ/各区役所(出張所)保険年金担当課 非課税世帯の人で、入院または在宅総合診療の際は、医療費の減額認定証の交付手続きが必要です(新規入院の場合は事前に)。8月から来年7月の「標準負担額減額認定証」「国民健康保険限度額適用・標準負担額減額認定証」「福岡市老人医療限度額適用認定証」「老人医療の限度額適用・標準負担額減額認定証」の更新手続きは8月1日から行います。認定証が必要な人は、健康保険証・現在お持ちの認定証・老人保健医療受給者証(老人保健の人のみ)・過去1年間の入院日数が90日を超える人は入院日数を確認できる書類(病院の領収書など)を持って申請してください。 老人保健医療 高額医療費の申請手続きを忘れずに ■問合せ/各区役所(出張所)保険年金担当課 1か月の医療費の患者負担額が一定額を超えた高齢者は、後日、超えた額の高額医療費が支給されます。当てはまる場合は申請手続きをしてください。 母子家庭等医療証が替わりました ■問合せ/各区役所(出張所)保険年金担当課 8月1日から替わる新しい母子家庭等医療証(オレンジ色)の交付には申請手続きが必要です。ただし、児童扶養手当と同じ所得制限があります。当てはまる人は健康保険証、以前の医療証(黄色)、児童扶養手当証書、遺族年金証書などを持って、住所地の区役所(出張所)保険年金担当課で手続きしてください。なお、以前の医療証は8月1日から使用できません。 福祉乗車証・福祉割引証の交付 ■問合せ/各区役所福祉・介護保険課((3)保持者は健康課) ▼対象【福祉乗車証】市内に住む(1)身体障害者手帳1〜3級(2)療育手帳A(3)精神障害者保健福祉手帳1級(4)戦傷病者手帳特別項症〜第6項症(5)被爆者健康手帳を持ち、医療特別手当、特別手当、原子爆弾小頭症手当、健康管理手当のいずれかの受給者(6)(1)〜(5)(級は不問)のいずれかを持つ70歳以上で前年の所得が195万円以下。【福祉割引証】市内に住む(7)精神障害者保健福祉手帳所持者と1級の介護者(8)戦傷病者手帳所持者と特別項症〜第6項症の介護者(9)被爆者健康手帳所持者(10)施設入所者と付添人。▼申込み8月1日から同課(入部出張所管内は入部出張所)で。前記手帳、乗車証・割引証(持っている人)、入所証明書(施設入所者)、印鑑、手当の受給証((5))、前年の所得を証明するもの((6))を持参してください。また、8月6日〜8日午前10時〜午後4時、今宿出張所に交付窓口を設けます。 福祉乗車券の交付 ■問合せ/各区役所福祉・介護保険課((3)保持者は健康課) 年間8,640円分の公共交通機関の乗車券を助成します。▼対象市内に住む70歳以上で(1)身体障害者手帳(2)療育手帳(3)精神障害者保健福祉手帳(4)戦傷病者手帳(5)被爆者健康手帳のいずれかを持つ人▼申込み前記手帳、印鑑を持参してください。そのほかは前記「福祉乗車証・福祉割引証の交付」に準じます。 平成16年度新進芸術家海外留学、国内研修制度 候補者募集 ■問合せ/文化芸術振興財団(電話263−6265 FAX263−6259) 文化庁による、芸術文化振興のため海外・国内で研修を行う機会を提供する制度。締め切りは8月20日。申込み方法など詳しくは問合せを。 香椎副都心土地区画整理事業地区の幹線道路が一部開通します ■日時/7月30日(水)から■問合せ/都市基盤整備公団福岡都市整備事務所(電話683−1371) 同地区内にJR九州の新しい駅「千早駅」が開業したことに伴い、下図のとおり一部の幹線道路が開通します。これにより、跨線橋が廃止され西鉄宮地岳線に仮設踏切が当分の間設置されます。なお、国道3号博多バイパスも松崎千早線まで部分開通します。 都市計画案(県決定)に関する公聴会 ■日時/8月31日(日)午後2時〜4時■場所/天神ビル11階10号会議室(中央区天神二)■問合せ/県都市計画課(電話651−1111内線4645) 対象は福岡都市計画区域の整備、開発及び保全の方針(案)。【都市計画案の事前閲覧】8月4日(月)〜18日(月)(土・日曜日を除く)午前9時〜午後5時、県都市計画課(博多区東公園、県庁7階)、市都市計画課(市役所4階)で。【公述希望の申出】▼対象計画に係る地域住民や利害関係者▼申込み公述申出書を8月18日までに県都市計画課へ。【傍聴】希望者には午後1時半から傍聴券を交付。申込み多数の場合は抽選。【その他】公述の申込みがない場合は、公聴会は中止されます。開催の有無は県ホームページ(http://www.pref.fukuoka.jp)を参照するか問合せを。 第16回福岡県美しいまちづくり賞 ■問合せ/県住宅課(電話643−3733)、県都市計画課(電話643−3712) 「住宅の部」「まちなみ景観の部」「一般建築の部」の3部門。また、まちづくりに貢献する団体などを「まちづくり貢献賞」として表彰。▼申込み募集要領に従い8月31日(消印有効)までに同課へ。詳しくは問合せを。 下水をリサイクルした肥料「博多のびのび」宅配 ■問合せ/下水道資源センター(フリーダイヤル0120−803−804電話807−0557 FAX807−5044) 元肥として1袋(10キロ)で30平方メートルに使用可。申込み後2週間程度で配送。価格は1セット(10キロ入り2袋)500円(税、送料込み)。▼申込み電話かFAXで同センターへ。 旧軍毒ガス弾等に関する情報提供について ■問合せ/保健環境研究所(電話831−0660 FAX831−0726) 最近、神奈川県や茨城県で旧軍の毒ガス弾などが原因と考えられる被災事故などが発生しています。このため、市も国の調査と関連して、情報を収集します。(1)終戦時における旧軍毒ガス弾等の保有及び廃棄に関する情報(2)戦後における旧軍毒ガス弾等の発見、被災、処理に関する情報(3)その他、保有または発見の可能性がある場所等に関する情報について、情報をお持ちの人は、氏名、住所、電話番号と合わせて同研究所へご連絡ください。ご提供くださった情報は公表する場合がありますが、個人のプライバシーは守ります。なお、ご意見などに対して回答はしませんので、ご了承ください。 ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 11面 ココロンセンター (人権啓発センター) 〒812-0027 博多区下川端町3-1 博多リバレイン リバーサイト10階 電話262-8464FAX262-8463 開館時間 午前10時〜午後9時(日・祝日は午後5時半まで)/月曜休館 親子で学ぶ人権講座〜わたしたちは世界に一つだけの花〜(体験的参加型学習から学ぶ人権) ■日時/8月30日(土)午後1時半〜4時半 講師は元九州大谷短期大学非常 勤講師・井上宏さん。▼対象小学5年〜中学生と親のペア▼定員先着20組▼無料▼申込みはがきかFAXで同センターへ。8月1日から受け付け。 人権尊重週間ポスター・絵画・作文募集  人権尊重週間(12月4日〜10日)にちなむ作品を募集。【作文】400字詰め原稿用紙5枚以内(1人1点)。【ポスター・絵画】B3画用紙、画材自由、「人権尊重週間」の文字を使うときは期間を記入。▼対象市内に住むか通勤通学する成人▼申込み郵送か持参で9月30日(消印有効)までに同センターへ。 あいれふ2〜4階 健康づくりセンター 〒810-0073 中央区舞鶴2-5-1 電話751-2806FAX751-2572 開館時間 午前9時〜午後5時/月曜・最終火曜休み 禁煙教室 ■日時/9月5日(金)午後7時〜8時半 9月13日から禁煙し、3か月間アドバイス。▼対象たばこをやめたい人▼定員先着20人▼無料(ニコチンパッチ代は実費)▼申込み電話で8月31日までに同センターへ。 働くママとパパのマタニティースクール ■日時/9月6日(土)、20日(土)午後2時〜4時(1コース2回) 妊娠中の生活から子育てまで、赤ちゃんに関すること。▼対象妊娠8か月前後の仕事をしている妊婦と夫▼定員先着15組▼無料▼申込み電話で8月31日までに同センターへ。 1日糖尿病教室 ■日時/8月31日(日)午前9時半〜午後3時 基本的知識と食事・運動療法を学び、バイキング形式の試食、運動実技など。▼定員先着20人▼費用4,000円▼申込み電話で8月24日までに同センターへ。 足(そく)・元気教室〜これであなたも転倒知らず ■日時/9月10日〜11月12日の毎週水曜日、午前9時半〜11時半 9月4日(木)か7日(日)午前9時〜午後4時に健康度診断、骨塩量・体脂肪測定を実施。その後、転倒予防のポイントを学びながら、運動実技を行います。▼対象60歳以上▼定員25人▼費用7,500円▼申込み電話で8月20日までに同センターへ。 青年センター 〒810-0041 中央区大名2-6-46 電話712-2947FAX712-2948 Eメール f-seinen@jcom.home.ne.jp 利用時間 午前10時〜午後9時(学習室利用は午後5時まで)日・祝日は午前10時〜午後6時/第4水曜休館 救命手当教室 ■日時/9月3日(水)、5日(金)、10日(水)午後7時〜9時 心肺蘇生法、止血法、搬送法など。全回受講修了者には市消防局より「上級救命講習修了証」を交付。▼対象高校生以上30歳以下▼定員40人▼無料▼申込み往復はがきか施設の窓口で8月25日(必着)までに同センターへ。 女性センター・アミカス 〒815-0083 南区高宮3-3-1 電話526-3755FAX526-3766 Eメール amikas@amikas.or.jp 開館時間 午前9時半〜午後9時半(日・祝日は午後5時)/毎月最終火曜休館  ※8月12日(火)は臨時休館します。また、13日(水)〜15日(金)は午後5時以降閉館します。 パソコン講座  ▼対象就職や仕事のために技術を身につけたい人▼定員各コース16人▼申込みアミカス、アミカスホームページ(http://www.amikas.or.jp)、情報プラザ、各区役所、各市民センターなどで配布する申込書を張った往復はがきで8月15日(必着)までに同施設へ。▼託児(1)(2)(5)のみ。1歳〜就学前の児童1人600円/回。 コース 日 時                      受講料 ワード  9/22〜11/6の毎週月・木曜日(10/13、11  17,000円      /3は除く)      (1)10:00〜12:30      (2)14:00〜16:30     (3)18:45〜21:15 エクセル (4)9/21〜10/26の毎週日曜日          18,000円      10:00〜16:00      (5)9/24〜10/31の毎週水・金曜日      10:00〜12:30 アクセス (6)9/24〜10/31の毎週水・金曜日  18,000円      18:45〜21:15 アミカス起業倶楽部フォローアップセミナー ■日時/8月20日(水)午後6時半〜8時半■問合せ/アミカス起業倶楽部事務局(電話751−8830) 講師は株式会社ボンラパス代表取締役社長・松本英一さん。テーマは「ボンラパスの経営について」。▼定員先着50人▼費用会員2,000円、ビジター2,500円▼申込み電話で同事務局へ。 ふくふくプラザ3階 介護実習普及センター 〒810-0062 中央区荒戸3-3-39 電話731-8100FAX731-5361 開館時間 午前10時〜午後6時/第3火曜休み (1)2日間介護講座 ■日時/8月26日(火)、27日(水)午前10時〜午後5時 介護の基本全般。 (2)高齢者・障害者のための住まい教室 ■日時/9月3日(水)午後1時半〜4時半 バリアフリーの事例など。 (3)介護実践講座(ステップ1コース) ■日時/9月5日〜26日の毎週金曜日午後1時半〜4時半 高齢者介護のポイント、食事介助、トイレ・清潔のお世話の実技など。  (1)(2)(3)とも▼定員先着30人▼無料▼申込み8月1日より電話で同センターへ。 介護実習普及センターフェスタ ■日時/9月6日(土)午前10時〜午後4時 「これからの介護」というテーマに、下記の催しのほか、福祉用具リサイクル抽選会や福祉施設バザーなど。▼無料 内容             時間     定員  申込み 講演会「これからの介護」        13:30〜15:00 240 電話 講師:浜田きよ子さん             FAX トーク&ファッションショー「服は着る薬」10:30〜12:00  80 電話 講師:戸高禮子さん                           FAX 介護準備教室「尿失禁予防とケア」    10:30〜12:00  80 電話 講師:金子浩子さん 介護食講座「飲み込みやすい食事」講演と 10:30〜13:00  70 電話 試食 講師:高原智津子さん 情報プラザ 〒810-0001 中央区天神1-7-11 イムズ7階 電話733-5333FAX733-8308 開館時間 午前10時〜午後8時 「まつりアミカス2003〜人とひと〜」PR展 ■期間/8月9日(土)〜15日(金) ポスター、パネル、参加グループの作品を展示。 防災ミニ百科展ー風水害編ー〜台風シーズン到来!備えは大丈夫〜 ■期間/8月16日(土)〜22日(金) 風水害などの事前対策や防災知識の展示。 福岡市美術館 〒810-0051 中央区大濠公園1-6 電話714-6051FAX714-6145 開館時間 午前9時半〜午後5時半(入館は午後5時まで)/月曜休館 ※7〜8月は日祝日を除き午後7時半まで開館(入館は午後7時まで) SMS−封印されたポータブル・ミュージアム ■期日/8月31日(日)まで 米国の画家W.コプレー未完のプロジェクト「SMS」の全貌を明らかにする展覧会。 耳庵の眼・西方へのまなざし ■期日/8月31日(日)まで 昭和を代表する茶人・耳庵こと松永安左ヱ門の茶道具やコプト裂などを紹介。 アジア美術館 〒812-0027 博多区下川端町3-1 博多リバレイン7・8階 電話263-1100FAX263-1105 Eメール faam@faam.city.fukuoka.jp 開館時間 午前10時〜午後8時(入館は午後7時半まで)/水曜休館 招へい美術作家による滞在制作展 ■期間/8月9日(土)〜9月2日(火) 平成15年度レジデンスプログラムで招へいしたモンゴルとタイの作家による滞在制作展。▼無料 中央児童会館 〒810-0021 中央区今泉1-19-22 電話FAX741-3551 開館時間 午前9時〜午後5時/月曜(祝日の場合は翌日)・毎月末日(日曜の場合は開館)休館 ※8月31日(日)まで開館時間は午前10時〜午後6時 インド・ミゾラムの子どもたちといっしょにあそぼう(国際交流ワークショップ) ■日時/9月13日(土)午前11時〜午後3時 お互いの国の遊びやおもちゃなどを通して、ミゾラムの文化に触れ国際交流を図ります。▼対象小学生▼定員30人▼無料▼申込み往復はがきで8月15日(必着)までに同館へ。 8月の催し 夏休みお話し会 ■日時/毎週金曜日(15日を除く)午前11時〜正午 ▼対象幼児・小学生と保護者▼無料▼申込み不要 遊びの楽校 ■日時/10日(日)、15日(金)、22日(金)、29日(金)午後1時半〜2時半 ▼対象小学生▼無料▼申込み不要 親子で遊ぼう ■日時/6日(水)午前10時半から(50分程度) ▼対象2歳以下の幼児と保護者▼無料▼申込み不要 お話しとあそび ■日時/8月5日(火)午前10時半から(50分程度) ▼対象2歳以上の幼児と保護者▼無料▼申込み不要 この指と〜まれ ■日時/8月7日(木)午前10時半から(50分程度) ▼対象3歳以上の幼児と保護者▼無料▼申込み不要 今津リフレッシュ農園 〒819-0165 西区今津5685 電話806-2565FAX806-2570 開園時間 午前7時〜午後7時(4月〜9月) 午前8時〜午後6時(10月〜3月)/月曜休園 (入館は午後5時まで)/月曜休館 ぶどう狩り ■日時/8月16日(土)〜24日(日)午前9時〜午後4時 ニューベリーAの収穫。▼定員先着1,500口(1家族2口まで)▼費用1口(2房)300円▼申込み電話で8月14日午前8時45分から。 花畑園芸公園 〒811-1353 南区柏原7-571-1 電話565-5114FAX565-3754 開園時間 午前9時〜午後5時/月曜休園 大根、白菜、人参などの作り方 ■日時/8月20日(水)午後1時半 ▼定員先着100人▼無料▼申込み電話で8月13日から同園へ。 油山自然観察の森 〒811-1355 南区大字桧原855-1 電話871-2112FAX801-8661 開館時間 午前9時〜午後4時半/月曜休み 渓流の生きものウオッチング ■日時/8月24日(日)午前10時〜午後1時 サワガニ、アメンボ、カエルなど渓流やそのまわりの生きものを観察。▼対象小学生と保護者▼定員25人▼費用傷害保険料100円▼申込み往復はがきで8月16日(必着)までに同施設へ。 もーもーらんど油山牧場 〒811-1353 南区大字柏原字西山田710-2 電話865-7020FAX865-7040 開場時間 午前9時〜午後5時(レストランは夜間営業あり)/水曜休み アイスクリーム手作り教室 ■日時/8月19日(火)午後1時半〜3時半 ▼対象親子か中学生以上2人1組▼定員16組▼費用500円▼申込み往復はがきで8月11日(必着)までに同施設へ。 バター日曜教室 ■日時/毎週日曜日午後2時 ▼定員先着20人▼費用500円▼申込み施設窓口で当日午後1時半より。 動 物 園 〒810-0037 中央区南公園1-1 電話531-1968FAX531-1996 開園時間 午前9時〜午後5時/月曜休園 無料開園 ■日時/8月22日(金) 開園50周年を記念して、植物園とともに無料開園します。 夜の動植物園 ■日時/8月の毎週土曜日午後6時〜9時 通常の入園料が必要。懐中電灯があると便利です。中学生以下は保護者同伴で。 植 物 園 〒810-0033 中央区小笹5-1-1 電話522-3210FAX522-3275 開園時間 午前9時〜午後5時/月曜休園 植物観察会〜8月の花々を訪ねて(アオイ科とアベリア)〜 ■日時/8月24日(日)午後1時半〜3時半■場所/緑の情報館 ▼定員50人▼費用入園料▼申込み往復はがき(1人1枚)で8月15日(必着)までに同園へ。 バラの手入れと管理 ■日時/8月21日(木)午後1時半〜3時半■場所/緑の情報館 ▼定員50人▼無料▼申込み往復はがきで8月14日(必着)までに同園へ。 海の中道青少年海の家 〒811-0321 東区大字西戸崎(海浜公園内) 電話603-2700FAX603-2782 開館時間 午前9時〜午後5時半/月曜休館 秋の親子ふれあい体験 ■日時/9月20日(土)午前10時〜21日(日)午後3時 志賀島ハイキング、キャンプファイアーなど。希望によりテント泊も可。▼対象小・中・高校生と保護者▼定員40家族(150人)▼費用小・中学生2,260円、高校生と保護者2,490円▼申込みはがきで8月25日(必着)までに同施設へ。 保健環境研究所1階 まもるーむ福岡 〒810-0065 中央区地行浜2-1-34 電話831-0660FAX831-0726 開館時間 午前10時〜午後5時 月曜(休日の時は翌日)、毎月最終火曜休館 サイエンススクール ■日時/8月9日(土)午前11時と午後2時の2回 マイナス200度の世界を体験。▼対象市内に住む人(小学校低学年は保護者同伴)▼定員各回先着15人▼無料▼申込み電話で8月1日以降に同施設へ。 ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 東区版 「安全は自分でしっかり確認を」  香椎東小で交通安全教室開催  香椎東小学校で七月十四日に、五、六年生約二百四十人と地域住民、保護者約九十人が参加し、交通安全教室が開かれました。  同教室は、六月に同小学校正門近くの横断歩道で、五年生が交通事故に遭ったのをきっかけに、地域全体で交通安全を考えようと、同校区では初めて小学校と地域との合同で企画されました。  初めに同校の武田健児校長が、児童に「自分自身の安全に十分気を付け、下級生が危険な時は『危ないよ』と、注意してほしい」と呼び掛け、ビデオで横断歩道を渡る時などの注意点を学んだ後、東警察署の警察官から事故に遭わないためのポイントを聞きました。  地域住民や保護者に対しては、同署出田雄二交通課長が「子どもの交通安全教育は、家庭が最も重要な教育の場です。『安全確認の習慣』をしっかり身に付けさせるため、日常の中で大人が見本を示し、具体的に交通安全指導をしてほしい」と、家庭が果たす役割の大切さを話しました。  同校区交通安全推進委員会の石丸巌会長は「子どもや高齢者が交通事故に遭わないように、地域の皆さんで気を配ってほしい」と参加者に協力を呼び掛けていました。 交通安全のためのポイント ●道路の横断は、いったん止まって右側、左側の安全を確認後、もう一度右側の安全を確認し、手を挙げて横断しましょう。 ●遊びに夢中になって周りが見えなくなると大変危険です。外出時には十分注意し、道路へ急に飛び出すことがないようにしましょう。 ●夜は、明るい色の服装をするか、反射材を身に付けましょう。 参加しませんか アビスパ福岡東区応援団  30日(土)に博多の森球技場で行われるアビスパ福岡対横浜FC戦(午後7時試合開始)の応援団500人を募集します。参加無料。  【申し込み】往復はがきに代表者の住所、氏名、年齢、電話番号、観戦希望人数(大人○人、小・中・高校生○人)を書いて21日(木)(必着)までに区役所振興課内「アビスパ福岡東区応援団事務局」(〒812−8653、住所不要)へ。応募多数のときは抽選。 東市民センター 〒813−0003、東区香住ヶ丘一丁目12−1、         電話661−1831、Fax661−1888         E-mail shimin-c.HIWO@city.fukuoka.jp 育児セミナー「わらべうた講座」(秋の部)  “わらべうた”や“わらべうたあそび”で親子の触れ合いを深め、参加者の交流を図ります。  【日時】9月11日〜10月16日の毎週木曜日(10月9日を除く)、午前10時〜正午。計5回【対象】1〜3歳の子どもとその保護者25組(過去の受講者を除く)【費用】子ども1人につきスポーツ安全保険料500円【申し込み】はがきかFAXかEメールに、講座名、保護者の住所、氏名、電話番号、FAX番号、子どもの名前、性別、年齢(何歳何か月まで)を書いて、東市民センターへ。28日(木)必着。応募多数のときは抽選。 保育ボランティア実践講座  手作り遊具の製作、読み聞かせ、応急処置のポイントなどを学び、保育ボランティア相互の交流を図る実践的な講座です。  【日時】9月5日〜10月3日の毎週金曜日、午前10時〜正午。ただし、9月12日は午後2時〜4時。計5回【対象】市民センターや公民館などで保育ボランティアとして活動している人、保育ボランティア養成講座を受講した人、30人【費用】無料【申し込み】往復はがきに講座名、住所、氏名、年齢、電話番号、所属グループを書いて、東市民センターへ。24日(日)必着。応募多数のときは抽選。 東区 またまた 再発見 (62)香椎 “博商通り”が“キラキラ通り”に  香椎地区で「セピア通り」「みゆき通り」とともに親しまれてきた「博商通り」。  同通りに名前が付けられた昭和四十二年当初は、人通りが多く歩くのが大変なほどのにぎわいでしたが、不況の影響などで買物客が減少。  以前の活気を取り戻したいという思いと、名前の由来となった店舗も今はないことから、同通り沿いにある香椎博商通り商店街では商店街の新名称を公募。約五百二十通の中から「キラキラ通り」が選ばれました。  名付け親は同商店街でアルバイトをしている九州産業大学四年生の竹下浩平さん。「六月に生鮮食品のスーパーが開店。商店街ににぎわいが戻りお客さんも商店街の人もキラキラ輝いて見えた」というのが命名の理由。  同商店街の森岡義昭会長は「新名称は若い人の発想で、地域の人にも親しんでもらえるのでは。香椎で一番輝く商店街になるように努力したい」と話しています。 盆期間のごみ収集 14日(木)燃えるごみは出さないで 15日(金)盆の供え物を収集 ◆燃えるごみ  14日(木)夜は、盆のため収集を休みます。当日持ち出しの地区は次回の18日(月)夜にまとめて出してください。 ◆燃えないごみ、空きびん・ペットボトル、粗大ごみ  平常どおり収集します。 ◆盆の供え物  15日(金)夜に無料で収集します。置き場の運営は、ボランティアが行っています。午後10時まで(時間厳守)に、次の場所に出してください。 校 区  場 所 志賀島 ・志賀島郵便局横空き地     ・弘センター前 西戸崎 ・光西寺裏     ・大日寺前     ・大岳二丁目7松本所有地内     ・西戸崎公民館前 和 白 ・和白公民館前     ・新開団地踏切前 三 苫 ・三苫六、七丁目野菜共同集出荷場横     ・三苫一、三丁目町内会集会所横 奈 多 ・奈多中央公民館前     ・雁の巣公民館前 和白東 ・和白東公民館内 美和台 ・西鉄三苫駅前ロータリー     ・美和台2号公園前     ・下和白集会所前 香住丘 ・西鉄香椎花園前     ・唐原納骨堂入口     ・上唐原墓地前 香 椎 ・香椎小学校前墓地     ・香椎荘公民館前 香椎東 ・香椎共同墓地入口(原病院前)     ・香椎宮前団地集会所横空き地     ・サニータウン香椎台郵便局横 多々良 ・多々良橋前 青 葉 ・青葉公民館前 八 田 ・八田二丁目新和荘前     ・八田第2市住第6集会所前 若 宮 ・若宮公民館前 舞松原 ・香椎ヶ丘会館前 千 早 ・千早四丁目2区国道3号沿い中央駐車場前     ・千早六丁目1区歩道橋横 千早西 ・千早老人いこいの家横 名 島 ・松崎墓地前     ・名島運動公園西側空き地     ・名島橋(釣具店前)     ・城浜郵便局前空き地 城 浜 ・城浜団地53棟横公園入口 筥 松 ・原田市営住宅1棟内     ・筥松小前筥松橋たもと     ・二又瀬会館前     ・原田西公園内 松 島 ・月見町集会所前     ・坂本町町民会館前     ・松島大橋(松島側) 東箱崎 ・東箱崎公民館前 箱 崎 ・箱崎汐井浜(船溜まり埋め立て地)     ・米一丸会館前 馬 出 ・馬出公民館前     ・馬出人権のまちづくり館前 問い合わせは、区役所生活環境課へ。 保健だより 区保健福祉センター TEL651・3831 FAX651・3844  ■母子巡回健康相談 ▽18日(月)=東箱崎公民館、午前9時半〜10時▽19日(火)=和白東公民館、午後1時半〜2時▽20日(水)=西戸崎公民館、午後1時半〜2時。  ■校区がん検診、結核住民検診 ▽8日(金)=西戸崎公民館(胃・子宮・乳・大腸がんと結核住民検診)、午前9時〜11時。胃がん検診は前日午後10時以降の飲食は不可▽20日(水)=馬出公民館(子宮・乳がん)、午前9時半〜10時半。 胃がん    35歳以上  500円 子宮がん   30歳以上  400円 乳がん    30歳以上  100円 大腸がん   40歳以上  300円 結核住民検診 18歳以上  無  料 ※以下は区保健福祉センター(保健所)で実施  ■ミニドック・大腸がん検診 18日(月)、25日(月)、9月1日(月)の午前9時〜10時半受け付け。40歳以上。ミニドック500円、朝食抜きで、要予約。大腸がん300円。  ■B・C型肝炎検査 40、45、50、55、60、65、70歳のミニドック受診者対象。日時はミニドックと同じ。700円(B型100円、C型600円)。  ■ヘルスアップスクール 18日(月)午前9時〜9時半受け付け=健康・体力診断、骨塩量測定。25日(月)午後1時〜3時半=結果説明、健康づくりアドバイス。18歳〜64歳。2000円。要予約。  ■健康づくり運動教室「フォークダンスで健康づくり」 21日(木)午後1時半〜3時半。要予約。無料。運動ができる服装、運動靴が必要。  ■栄養相談 11日(月)、25日(月)の午前10時〜11時半。無料。  ■離乳食教室 18日(月)午後1時半〜3時。  ■心の健康相談 12日(火)午前10時〜正午。秘密厳守。要予約。  ■風しん抗体検査 19日(火)午前9時〜11時。成人女性(妊婦は除く)。720円。  ■理容師・美容師・クリーニング業従事者の胸部エックス線検査 18日(月)午後1時半〜3時、19日(火)午前9時〜10時半。無料。 放置サイクルZERO宣言!    くらしやすい福岡はあなたの“ちゃんと駐輪”からはじまる! ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 博多区版 三筑公民館の自分史講座  「思い出文集」第11集が完成   日常生活や戦争体験など  三筑公民館の自分史講座では、平成五年から「思い出文集」を毎年作成しています。この文集は、主に同講座参加者が寄せた原稿を一冊にまとめたもので、六月に第十一集が完成。B5判八十ページには、日常生活の出来事や戦争体験など五十代から九十代の十四人の思い出が詰まっています。  昨年、大病で入院した竹下恵美子さん(六九)は、文集に自身の闘病生活をつづりました。「今まで病気と縁がなかったので、この体験を残しておきたいと思い筆を執りました。毎年、文集の完成を楽しみにしています」と話していました。  完成した文集を題材に、次の文集作成へ向けた講座が七月五日に開かれました。NHK福岡文化センター講師の小嶋勇介さんから「自分の気持ちを自分の文章力で素直に表現すること」や「家族や友人に自分の原稿を読み上げてもらうこと」などのアドバイスがあり、参加した三十二人は熱心にメモを取っていました。  安東英市館長は「初めての人も大歓迎です。文集をさらに充実させるためにも、ぜひ第十二集に原稿の提出を」と校区住民に呼びかけています。  同公民館では、今までに発行した十一冊の文集を閲覧できます。詳しくは同公民館(電話573・4664 FAX593・3915)へ。 博多ん地図できました  「博多ん地図」=写真=ができました。区を自然・スポーツ、交通、歴史、国際交流、伝統・文化の五つのジャンルに分けて、博多の魅力を紹介しています。  配布場所は、区役所まちづくり企画課、博多市民センター、さざんぴあ博多、区内の各公民館です。詳しくは同課へ。 参加者募集 おんなとおとこの生き方セミナー  博多市民センターは「女だから」「男だから」という固定観念を見直し、生きづらい時代を自分らしく生きぬくためのセミナーを開きます。  【定員】50人【日時・内容】下表のとおり【会場】博多市民センター【費用】無料【申し込み】はがき(電話、ファクシミリでも可)に住所、氏名、年齢、電話番号、託児希望の有無(1歳以上就学前までの子どもが対象)を書いて、20日(水)(必着)までに同センター(〒812−0015、博多区山王一丁目13−10、電話472−5991、FAX472−5952)へ。応募多数のときは抽選します。 回 日 時     内 容 1 9月3日(水)     いいの?こんな生き方で!〜自分らしく、人間らしくへ   10:00〜12:00 の決断は〜 講師:福岡大学講師 冨永暉子(てるこ)               氏 2 9月10日(水)    何ではびこる?家庭内の暴力!〜人間関係の再生は可能   10:00〜12:00  か?〜 講師:弁護士 岩城和代氏 3 9月17日(水)    自分らしく生きるためのお金の計算!〜リアルに人生を   10:00〜12:00 設計しましょう〜 講師:税理士・社会保険労務士 山               崎芳子氏 4 9月24日(水) どうするの?育児&介護&一人暮らし〜地域支援ネット   10:00〜12:00  ワークの可能性〜 講師:子づれDE CHA・CHA             ・CHA編集長 濱砂圭子氏 5 10月1日(水)     いま、夫たちは何を思い、妻・家族とどう生きたいのか   10:00〜12:00 ?〜生きづらい時代の自分さがし〜 講師:お父さん研          究会長阿彌(ちょうあみ)幹生氏 ボランティア入門講座  区社会福祉協議会は、キャップハンディ体験や施設体験学習を通してボランティアの基礎を学ぶ「ボランティア入門講座」を開きます。  【対象・定員】区内に住むか勤務する人、15人【日時】26日(火)、9月2日(火)、9日(火)の午後1時半〜3時半(9月2日は午前10時半〜午後3時半)【会場】区保健福祉センターほか【費用】無料【申し込み】15日(金)までに電話かファクシミリで住所、氏名、年齢、性別、電話番号を同協議会(電話436−3651、FAX436−3652)へ。 博多体育館 初心者バウンドテニス教室  【対象・定員】市内に住むか勤務する18歳以上(学生を除く)、30人【日時】9月2日〜10月10日の毎週火・金曜日(9月16日、23日を除く)、計10回。午前10時〜正午【会場】博多体育館【費用】傷害保険料400円【申し込み】往復はがきに教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号を書いて、15日(金)(必着)までに同体育館(〒812−0015、博多区山王一丁目9−5、電話481−0301、FAX481−0302)へ。応募多数のときは抽選します。 博多市民プール 水中運動教室  【対象・定員】市内に住むか勤務する50歳以上、30人【日時】9月9日〜10月17日の毎週火・金曜日(9月23日を除く)、計11回。午後2時〜4時【会場】博多市民プール【費用】傷害保険料400円【申し込み】往復はがきに教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号を書いて、15日(金)(必着)までに同プール(〒816−0092、博多区東那珂一丁目9−15、電話473−8855、FAX473−8856)へ。応募多数のときは抽選します。 はかた おまわりさん通信 −6− ひったくりにご用心!  区内では今年の1月から6月までに、バイクや自転車で近づき、バッグなどをひったくる事件が300件以上も発生しています。JR博多駅周辺や区南部の住宅街で多発し、被害者の多くは女性や高齢者です。買い物に出かけるときや、夜間の一人歩きなど、十分に注意しましょう。 被害防止のポイント ◆バッグは車道と反対側に持つ。 ◆現金や貴重品は身に付ける。 ◆自転車のかごには防犯ネットを付けるか、雑誌などを荷物の上に載せて盗られにくくする。 ◆遠回りでもなるべく人通りが多く明るい道を通る。 ◆後方から近づく自転車、バイクなどに注意する。 14日夜は燃えるごみ出さないで 盆の期間のごみ出し 供え物は15日夜に収集  燃えるごみなど  十四日(木)夜は盆のため収集を休みます。持ち出し地区は次回の十八日(月)夜に出してください。夏場のごみは水分が多く、ごみ処理に支障が出るので、水分を十分切ってください。燃えないごみ、空きびん・ペットボトル、粗大ごみは平常どおり収集します。  盆供物  十五日(金)夜に無料で収集します。午後十時までに次の場所に持ち出してください。詳しくは区役所生活環境課へ。  【御供所】出来町公園横【大浜】石城町福銀前【奈良屋】老人いこいの家横【冷泉】那珂川沿い(中洲四丁目)、冷泉公園内【住吉】住吉橋東側【美野島】那珂川沿い(百年橋下流)【東住吉】東林禅寺、因幡駐車場前(駅南二丁目)【春住】駅南公園(駅南三丁目)、花野公園前、遺跡会館前(駅南四丁目)、春住小裏門横【千代】東公園内児童公園【堅粕・東光】比恵交番向かい、堅粕公園前(堅粕四丁目)、東光公園横、東比恵四丁目市営住宅内【吉塚】西林寺前【東吉塚】吉塚地蔵堂前【那珂】那珂一丁目八幡宮前、竹下地禄神社前、竹下二丁目公民館前、東那珂会館前、ちびっこ広場前(駅南五丁目)、旧那珂公民館横【弥生】板付団地七棟不燃物置場横【板付北】板付団地二十五棟裏広場、通津寺内【板付】井相田毘沙門天前、板付南団地諸岡橋横【那珂南】新和公園前、西春町二丁目旧不燃物置場、西春団地入口、中尾公園内、春町公園、光丘教会横、池田畳店前(昭南町三丁目)【三筑】麦野霊園前、中尾公園横、池の上公園前【席田】上臼井・下臼井・青木・東平尾の各公民館前、大井集会所前、池石会館前【月隈】立花寺バス停前、須賀神社横(東那珂二丁目二区)、西月隈公園横、下月隈八幡宮前、金隈新町公民館前、西月隈三丁目上原ガラス店西側【東月隈】下月隈団地集会所前、月隈団地元町集会所前、月隈団地四区第二集会所前、浦田一・二丁目各公民館前、東月隈五丁目会館、芳井町会館横、月隈東団地集会所前。 区保健福祉センターだより 電話441・0022 FAX441・0057  ※会場の記載がないものは区保健福祉センター(保健所)、費用の記載がないものは無料。  ■ミニドック 40歳以上。500円。毎週火曜日(12日を除く)。午前9時〜10時半受け付け。朝食抜きで。300円で大腸がん検診。18歳以上は無料で結核住民検診も。なお、40・45・50・55・60・65・70歳のミニドック受診者は、100円でB型肝炎検査、600円でC型肝炎検査も。  ■ヘルスアップスクール 18歳〜64歳。毎週火曜日(12日を除く)。2000円。午前9時〜9時半受け付け。要予約。26日のみ託児可。  ■エイズとクラミジア抗体検査 毎週木曜日。午前9時〜11時受け付け。  ■母子巡回健康相談 ▽7日(木)=板付会館▽8日(金)=東吉塚会館、那珂公民館。午後1時半〜2時(東吉塚会館のみ午前9時半〜10時半)受け付け。  ■心の相談 19日(火)午前9時半〜11時。要予約。  ■校区がん検診 【胃がん】35歳以上。80人。500円。18日(月)=住吉小学校。午前9時〜11時受け付け【子宮がん】30歳以上。180人。400円。日時、場所は胃がんと同じ【乳がん】30歳以上。80人。100円。日時、場所は胃がんと同じ。  ■校区結核住民検診 18歳以上。18日(月)=住吉小学校。午前9時〜11時受け付け。 放置サイクルZERO宣言!    くらしやすい福岡はあなたの“ちゃんと駐輪”からはじまる! ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 中央区版 ホタルよ飛べ!!  都会によみがえる小さな自然   赤坂小・警固中    わくわく赤坂  福岡城の堀周辺にたくさんいたホタルが見られなくなって四十年ほどになるといいます。そんな中、地域の大人と子どもたちが一体となって自然をよみがえらせ、ホタルを復活させた取り組みを紹介します。  六月二日の夜、「ホタルが飛んでいますよ」と赤坂小学校の太田先生から「わくわく赤坂」の麻生順一さんに電話がありました。舞鶴公園東南の通称「ほたる川」に平成十二年から連続して今年で四年目のホタルの飛翔(ひしょう)が確認された瞬間でした。  ホタル復活の取り組みは、平成十一年秋、地域のまちづくり活動グループ「わくわく赤坂」の幼虫の放流からスタート。幼虫に思い思いの名前を付けた赤坂小五年の子どもたちが「マイケル!!飛んでね」などと口々に言いながら放流した小さな幼虫は翌、平成十二年の六月七日、成虫になって飛ぶ姿が初めて確認されました。  「子どもたちも喜ぶし、自分たちも、よくぞ飛んだとうれしかった」と麻生さんは三年前を振り返ります。しかし放流した四千匹のうち飛翔が確認されたのはわずか〇・二パーセントの八匹。「水もまだきれいでなく次の年が心配な状況」の中、ホタルが確実に飛んでくれるような環境をつくるため大人たちと子どもたちの共同作戦が始まります。  涼しい水中で長い時間を過ごすホタルの幼虫。水の環境づくりには最も力が注がれました。ポンプで地下水をくみ上げ、川底の洗い砂をし、酸素の多い適当な深さのきれいな水流を確保します。涼しい木陰は残しながらも落ち葉で流れが詰まらないよう子どもたちの発案で川の上にネットもはりました。また、ホタルのえさのカワニナも、子どもたちが育てて増やしました。  毎月の川の清掃も子どもたちは「ホタルがいっぱい飛ぶように」(同小六年森啓(ひろし)君)という気持ちを込めて続けます。また、放流を経験した子どもたちは中学に進んでもホタルを見守り「卒業しても妹と一緒にずっと続けたい」(警固中三年阿部紫草(ゆかり)さん)と清掃に加わっています。  そんな努力の結果、昨夏は二百匹の幼虫の放流に対し十三匹、そして今夏は、百匹の放流に対し三十匹以上の飛翔が確認できました。ホタルが生育できる自然環境がようやく整ってきたのです。  「赤坂の宝物」という総合学習で同小三年のインタビュー(写真左下)に麻生さんは「ホタルが四年連続で赤坂の自然の中で育ってくれて夢が一つ実現したと思います。これからもホタルがたくさん飛びいろんな生物が生きられるように、みんなで小さな自然を大切に守り続けていきたいですね」と答えていました。  地域のみんなの努力に、ほほ笑んで姿を現してくれたホタル。神秘的な光や懸命に生きる小さな幼虫の姿は「自然ってすごいな。いのちって不思議だな」と子どもたちの心に灯(あか)りをともします。和やかな心が地域や学校を包んでいるように感じられました。 花いっぱい運動を広げよう  活動団体に苗の支援をします  中央区花いっぱい運動推進委員会は、花づくりに取り組む団体やグループに年四回、活動面積に応じ花の苗を提供します。  【対象】区内に住むか勤務し、四季を通じて花づくりができる団体・グループ。  【条件】区内の通りに面した民有地一平方メートル以上の花壇やプランターが確保できること(飛び地、複数のプランターも可)。  【申し込み】所定の用紙(区振興課に用意)で二十九日(金)までに同会(振興課内電話714・2131 FAX714・2141)へ。 まちづくり活動支援事業 2次募集開始  区は、市民の皆さんの自主的なまちづくり活動に助成する「まちづくり活動支援事業」の二次募集を行います。  地域を住みよいまちにするため、アイデアを出し合って取り組む事業で、地域に住む人を中心にした団体が対象になります。  募集期間は十一日(月)から九月十九日(金)まで。詳しくは、区まちづくり企画課(電話714・2131 FAX716・0307)へ。 参加しませんか ストレス解消入門講座 受講者を募集 市民手づくり企画講座  中央市民センターは「ストレス解消入門講座」の受講者を募集します。ストレス解消は現代人の切実な願い。夫婦や親子、職場、地域社会などの身近な人間関係を考え、ストレス解消方法をさぐります。講師は心理療法士、余暇指導員などです。  【対象・定員】市内に住むか通勤・通学する継続受講が可能な20歳以上、30人【日時】9月13日〜10月11日の毎週土曜日の計5回。午後1時半〜4時【場所】同センターほか【費用】無料。  申し込みは、往復はがきに講座名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、通勤・通学地(市外居住者の場合)を書いて、15日(金)(当日消印有効)までに同センター(〒810−0042、中央区赤坂二丁目5−8、電話714−5521 FAX714−5502)へ。応募多数のときは抽選します。 応援しよう! アビスパ福岡  博多の森球技場で行われるJ2リーグアビスパ福岡対モンテディオ山形戦に1,600人を招待します。スタジアムでアビスパ福岡をみんなで応援しましょう。  【対象】区内に住むか通勤・通学する人。小学生は保護者の同伴が必要です【日時】9月3日(水)午後7時キックオフ。  申し込みは、往復はがきに希望者全員の氏名(ふりがな)、年齢、代表者の住所、電話番号を書いて、14日(木)(必着)までに、区振興課内中央区アビスパ福岡応援団事務局(〒810−8622、住所不要、電話714−2131  FAX714−2141)へ。応募多数のときは抽選します。 お盆の供物とごみ収集 14日(木)燃えるごみは出さないで [14日]燃えるごみ収集休み  14日(木)夜の燃えるごみは出せません。次回18日(月)夜に出してください。  燃えないごみ、空きびん・ペットボトル、粗大ごみは収集します。 [15日]お盆の供物  お盆の供物を無料収集します。下記の場所に15日(金)午後10時までに出してください。  【春吉】(株)フクショク駐車場(渡辺通五丁目1−15)、柳橋バス停横(清川一丁目)、高砂一丁目10−1の歩道上【警固】警固本町公園(警固二丁目)、今泉公園内北側(今泉一丁目)【赤坂】赤坂公民館前(赤坂二丁目)【舞鶴】舞鶴公民館横駐車場(舞鶴二丁目)【簀子】博多漁港かもめ広場南側(港二丁目)【当仁】伊崎集会所前(伊崎)、唐人町北公園前(唐人町三丁目)【南当仁】市営西町地行住宅東側(地行三丁目)【草ケ江】草ケ江公民館駐車場(六本松一丁目)【平尾】新川橋(平尾一丁目)【高宮】一本木公園北側(大宮二丁目)【小笹】小笹公園南側(小笹三丁目)、小笹老人いこいの家北側(小笹四丁目)、草苑駐車場横(平和三丁目1−5)【笹丘】田島橋西側(城南区田島一丁目)  問い合わせは区生活環境課(電話714・2131 FAX714・2141)へ。 保健だより 区保健福祉センター 電話761・7361 F734・1690  ※場所を書いていないものは「あいれふ」5階、6階で実施します。  ■結核住民検診 18歳以上。11日(月)午前9時〜11時=南当仁老人いこいの家。  ■風しん抗体検査 成人女性(妊婦を除く)。20日(水)午前9時〜11時。720円。  ■エイズ、クラミジア抗体検査 毎週水曜日午前9時〜11時。匿名可。  ■心の相談(高齢者の心の相談も可) 14日(木)午前9時半〜11時。電話で予約を。  ■精神保健家族講座「病気について(2)」 20日(水)午後2時〜4時。  ■栄養相談 乳児や高齢者の食事、肥満、高血圧、高脂血症の人の食事などの相談。7日(木)、18日(月)午前9時半〜10時半。電話で予約を。  ■離乳食教室 18日(月)午後1時〜3時。  ■校区がん検診 11日(月)午前9時〜11時=南当仁老人いこいの家【胃がん検診】35歳以上。500円【乳がん検診】30歳以上。100円【子宮がん検診】30歳以上。400円。  ■母子巡回健康相談 乳幼児の健康、育児相談。午後1時半〜2時▽6日(水)=高宮公民館▽7日(木)=平尾公民館。問い合わせは地域保健福祉課(電話714・2131 FAX714・2141)へ。 放置サイクルZERO宣言!    くらしやすい福岡はあなたの“ちゃんと駐輪”からはじまる! ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 南区版 環境問題を見直そう  講座や施設見学を実施   東花畑公民館  市民が出す家庭ごみは、平成九年十二月から可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみに分けて収集することにより減少しましたが(平成十二年四月から四分別を実施)、最近ではほぼ横ばいで推移しています。  そこで、東花畑公民館では、「もう一度環境問題について見直そう」(中村卯佐美館長)と、六月二十七日、「楽しく学ぶ環境問題」の一つとして「わたしの町のゴミの出し方、減らし方」講座を開き、二十五人が参加しました。  講師は「ワーカーズ・ごみ問題研究会」代表の片山純子さんで、「燃えるごみの中には、使用しないまま捨てられるものもあります。ごみを減らすことはまずごみ袋の中身を知ることから始まります。例えばペットボトルなどは、可燃物の部分とリサイクルできる部分があり、正しく分別することが必要です」と話していました。  熱心に聴講していた江藤清子さんは「職場も環境問題に理解があり、勤務時間中ですが参加させていただきました。皆さんにもっとごみについて関心を持ってほしいです」と語っていました。  また、「楽しく学ぶ環境問題」の締めくくりとして、七月四日には市の保健環境学習室「まもるーむ」=写真左=などの見学が行われました。  見学に参加した中尾フミエさんは「初めて来ましたが、もっとたくさんの人に利用してもらい、自然の大切さを感じてほしい」と話していました。 「元気で明るく楽しい」まちづくりを目指して  南区長 柳 善博  七月八日付けで南区長に就任しました蛯ナす。  南区は、油山や那珂川、ため池など、自然に恵まれた住宅地・文教地区という印象を持っています。  昭和四十六年に市役所に入り、初めて配属されたのが当時の「南支所福祉事務所」でしたので、南区はわたくしの出発点とも言える区で、非常に愛着があります。  当時からすると塩原区画整理事業が実施され大橋駅周辺など街並みも見違えるほど美しくなりました。また、自然も多く残されており、油山や那珂川、ため池の自然を活かしながら、市民の皆さんと「元気で明るく楽しい」まちづくりを目指して、職員と一丸となって頑張っていきたいと思います。  特に、区の独自性を生かした取り組みを進めることは本市の重要課題であり、市民の皆さんとのコミュニケーションが重要だと考えていますので、今後のご協力をお願いいたします。 参加しませんか アビスパ観戦に1,500人招待  区は8月30日(土)午後7時から博多の森球技場で行われるJ2リーグのアビスパ福岡対横浜FC戦(SA席)に区内に住む親子1,500人を招待します。  申し込みは往復はがきに「南区アビスパ応援団参加希望」と明記し、住所、観戦を希望する全員の氏名、年齢、電話番号を書いて15日(必着)までに区振興課(〒815−8501、住所不要、電話561−2131、FAX561−5360)へ。応募多数の場合は抽選。 初心者エアロビクス教室  南体育館はエアロビクスの基本的な技術を学ぶ教室を開きます。  対象は市内に住むか勤務する18歳以上(学生を除く)。日程は9月1日(月)〜10月6日(月)の毎週月・水曜日(9月15日を除く)。午後6時半〜8時半。全10回。定員30人。参加無料ですが、傷害保険料400円が必要です。  申し込みは、往復はがきに教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号を書いて、15日(必着)までに同体育館(〒815−0032、南区塩原二丁目8−1、電話552−0301、FAX552−0302)へ。 糖尿病が心配なあなたのための教室  区は「糖尿病が心配なあなたのための教室」を開きます。  対象は、血液検査で血糖値が高いと言われたことのある人、糖尿病と診断された人及びその家族、糖尿病について詳しく勉強してみたい人。先着30人。日程は下表のとおり。会場は区保健福祉センター講堂(※のみ健康づくりセンター「あいれふ」(中央区舞鶴二丁目5−1))。  申し込みは電話で区地域保健福祉課(電話561−2131、FAX512−8811)へ。 1回目 日 程 時 間      内 容 2回目 9/ 5(金) 13:30〜15:30 医師の講話 3回目 9/12(金) 13:30〜15:30 食事について 4回目 9/19(金) 10:00〜12:00 食事について  ※   9/26(金) 13:30〜15:30 講話・運動実技 市民企画型講座  南市民センターは市民の皆さんが企画・立案する「市民企画型講座」を募集します。新鮮な発想と企画力で少子高齢化社会、地域コミュニティーやボランティアなど急激に変化する現代社会を学ぶ講座を作りませんか。  対象は区内に住むか勤務・通学し、企画・立案した講座を実施できる人かグループ。  講座は同センターで平成15年11月〜12月の金曜日に連続して開催(5回程度)するものです。講師謝礼金などは同センターが負担します。  申し込みは所定の企画書(1日から同センター、区内の各公民館、区まちづくり企画課で配布)にまとめ、郵送かファクシミリで25日(必着)までに同センター(〒815−0032、南区塩原二丁目8−2、電話561−2981、FAX511−9721)へ。 南区市民夏祭り 8月9日(土)野間大池公園で   午後4時〜9時(雨天の場合は10日)  特設ステージでは演歌などの歌謡ショーや和太鼓の演技が披露されます。また、ヨーヨー釣りや金魚すくいなどの出店もあり、夜にはやぐらを囲んだ市民参加の輪踊り、花火など子どもから大人まで楽しめる内容となっています。みなさん誘い合ってお越しください。  詳しくは南区市民の祭り運営委員会事務局(区振興課内、電話561−2131、FAX561−5360)へ。 14日(木):燃えるごみは出さないで! 15日(金):盆の供え物収集します。 地区 場 所          地区 場 所 大楠 大楠公民館        塩原 清水東公園内 西高宮 三月田公園内     塩原  井尻橋そば      高宮郵便局横     三宅      老人いこいの家横     三宅 三宅中央公園入口 長丘  興宗禅寺駐車場      玉川  野間緑地記念碑前 大池              筑紫丘 長住 長住中央公園前      若久 西花畑 皿山中央公園前      玉川 向野西公園東側 花畑  柏原橋そば        曰佐 正法寺納骨堂前 柏原             宮竹  五十川消防ポンプ格納庫裏 東花畑 東花畑公民館       高木 老司  警弥郷橋そば       宮竹 池の上公園前 弥永西             西長住 長徳寺前 野多目 野多目中央公園北側 ★燃えるごみ  14日(木)の夜は収集を休みます。当日が持ち出し日の地区は、18日(月)の夜にまとめて出してください。 ★燃えないごみなど  燃えないごみ、空きびん、ペットボトル、粗大ごみは、通常どおり収集します。 ☆盆の供え物  盆の供え物で不要になったものは、15日(金)の夜10時までに左表の指定場所に出してください。 お知らせ  8月は食品衛生月間です  食品が傷みやすくなる8月は、全国的に食品衛生月間として定められています。食品をおいしく安心して食べるためには、(1)衛生的な店で新鮮なものを購入する、(2)調理したらすぐ食べる、(3)調理器具を清潔に保つことが大切です。  また、8月6日(水)午前10時から西鉄大橋駅周辺でPR活動を行います。  詳しくは区衛生課(電話541・2231、FAX562・3824)へ。 保健だより 区保健福祉センター TEL541・2231 FAX541・9914 すべて区保健福祉センター(保健所)で実施  ■ミニドック・大腸がん検診 40歳以上。ミニドック500円。大腸がん検診300円。8日(金)午前9時〜10時半。ミニドックは当日の朝食を取らないで。  ミニドック、がん検診は実施医療機関でも受診できます。  ■B型・C型肝炎検査  ミニドック受診の40・45・50・55・60・65・70歳の希望者。700円。  ■結核検診 18歳以上。8日(金)午前9時〜10時半。  ■離乳食教室 生後4〜12か月の赤ちゃんの離乳食教室。18日(月)午後1時半〜3時。  ■子育てサロン「みなみっこ」 乳幼児の親子。11日(月)、18日(月)の午前10時〜正午。  ■糖尿病等の栄養相談 6日(水)午後1時〜3時。電話で予約を。  ■ヘルスアップスクール 18歳〜64歳。2000円。午前9時半〜正午。電話で予約を。3・4日目は選択受講可。 内 容   日 程 1日目 健康・体力診断   8月 8日(金) 2日目 結果説明   8月20日(水) 3日目 食生活のアドバイス 9月10日(水) 4日目 運動実技   9月17日(水)  ■風しん抗体検査 成人女性(妊婦を除く)。720円。19日(火)午前9時〜11時。  ■エイズ・クラミジア抗体検査 毎週火曜日、午前9時〜11時。匿名。無料。  ■エイズ相談ダイヤル 平日午前9時〜午後5時。電話541・8391。 放置サイクルZERO宣言!    くらしやすい福岡はあなたの“ちゃんと駐輪”からはじまる! ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 城南区版 講演会で更生保護制度など学ぶ  犯罪防止のために 「子どもは地域で健やかに」  七月七日、金山公民館で更生保護制度などについての講演会が開かれ約六十人が参加しました。  講師は福岡保護観察所の森義久更生保護振興課長が務め、「更生の字を合わせると『甦(よみがえる)』の字になる」など同制度をわかりやすく解説。「少年犯罪や凶悪犯罪が増えているため、昔ながらの遊びなどで子どもを健やかに育てる協力を地域にお願いしたい」と呼び掛けました。  この講演会は「社会を明るくする運動」の一環で開かれ、「犯罪や非行をした人などに罪を償わせ立ち直らせる(保護観察)」と「犯罪が発生しないような地域社会を築く(犯罪予防)」の二本柱からなる更生保護制度推進の役割があります。  これらの活動はボランティアで働く保護司の力で支えられています。区内に四十五人いる保護司の主な仕事は、刑の執行猶予などで保護観察期間中の人への助言指導や就職援助。ほかに地域での啓発活動もします。  この会を主催した城南保護区保護司会の田中盛之さんは「保護司はやりがいのある仕事。明るい社会を実現するため努力していきたい」と決意を新たにしていました。 図書館で勉強はいかが?  中村学園大学が呼びかけ   夏休みの高校生たちに  中村学園大学(別府五丁目)は、地域貢献の一環として一日〜三十日、市内や近郊の高校生を対象に図書館を開放。夏休みの学習の場として提供します。空調の効いた静かな図書館で集中して勉強しませんか。  休館日は日曜と第二〜四土曜日、十一日〜十五日。利用時間は午前九時半〜午後五時(土曜日は午後四時まで)です。  利用時は生徒手帳を提示してください。私服で可。また、室内で飲食をしないことや携帯電話の電源を切っておくなどのマナーを守った利用を。  詳しくは同大学図書館(電話851・2573(直通)、http://www.lib.nakamura-u.ac.jp/)へ。 燃えるごみ  14日の収集休みます 盆 供 物  15日午後10時までに  14日(木)夜の燃えるごみの収集は休みます。当日の持ち出し地区は次回の18日(月)の夜に出してください。なお、14日(第2木曜日)が月1回の燃えないごみ(空きびん・ペットボトル)出し日になっている地区は通常どおり燃えないごみを出してください。  盆の供え物は15日(金)の夜に収集します。午後10時までに最寄りの集積場所(下表参照)に持ち出してください。 問い合わせは、区生活環境課(電話822−2131内線224、FAX822−4095)へ。 集積場所    町 名  集積場所    町 名 塩屋橋南側    鳥飼五丁目21  鬼の木北公園    樋井川五丁目23 別府公民館    別府一丁目15  浦谷公園東側    片江三丁目27 市農協別府支店駐車場 別府五丁目13  仲の町公園    南片江二丁目16 田島橋西側    田島一丁目5  佐屋崎井ぜき横    七隈五丁目1 市農協樋井川支店 友泉亭 1  鶴亀指圧治療院裏  荒江一丁目20 長徳寺境内    樋井川三丁目20 茶山グリーンビル南側 茶山四丁目3 参加しませんか わがまちウオッチング 博多湾クルーズ  区は、市営渡船「きんいん」に乗って、博多湾クルージングを楽しみ、港湾施設を見学する「わがまちウオッチング」を28日(木)に行います。対象は区内に住む小・中学生とその保護者50人。参加無料ですが、昼食や飲み物などは持参してください。  当日は、区役所ロビーに午前9時15分に集合、午後3時に同所で解散の予定。雨天決行します。  申し込みは、往復はがきに住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号(4人まで連名可)、「ウオッチング参加希望」と書いて、区まちづくり企画課(〒814−0192、住所不要、電話822−2131内線226)へ。20日(水)必着。応募多数のときは抽選します。 片江散策路ワークショップ  農林水産局は、健康づくりへの活用など、身近な散策路について考える「ワークショップ」を全3回で開きます。片江風致公園予定地から片江展望台まで実際に歩いて、みんなで意見を出し合い、油山の散策路を一緒に考えませんか。  1回目は9月13日(土)午後1時〜4時に南片江公民館。定員25人。参加無料。申し込みは、はがきかファクシミリに住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、農業政策課(〒810−8620、住所不要、電話711−4841、FAX 733−5583)へ。15日(金)必着。応募多数のときは抽選します。 安全運転体験教室  区交通安全推進協議会と区は、秋の交通安全運動の一環で「安全運転体験教室」を福岡県自動車学校(田島六丁目)で開きます。日時は9月7日(日)午前9時半〜正午。対象は区内に住み、普通自動車運転免許を持つ60歳以上。定員は15人。  申し込みは、はがきかファクシミリに、住所、氏名、年齢、電話番号、運転年数を書いて、区振興課内「安全運転体験教室」受付係(〒814−0192、住所不要、電話822−2131内線217、FAX822−2142)へ。15日(金)必着。応募多数のときは抽選します。 水中運動教室  城南市民プールは、水中運動の基本的な技術や知識を学ぶ「水中運動教室」を開きます。対象は、市内に住むか勤務する50歳以上。日時は9月12日(金)〜10月24日(金)の毎週月・金曜日(9月15日と10月13日を除く)の午後3時〜5時。全11回。定員30人。傷害保険料に400円が必要です。プール使用は無料。初日は医師の講義・問診のみです。  申し込みは、往復はがきに教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号を書いて、同プール(〒814−0142、片江一丁目5−1、電話863−7098、FAX863−7198)へ。15日(金)必着。応募多数のときは抽選します。 糖尿病予防セミナー  区は、糖尿病の正しい知識で生活習慣を見直して予防に取り組む「糖尿病予防セミナー」を開きます。講話「糖尿病とは」や健康食の試食、運動実技があります。日時は27日(水)午前10時〜午後2時半。区保健福祉センター(保健所)1階講堂で行います。定員30人(先着順)。参加費300円が必要です。  申し込みは、電話で区地域保健福祉課(電話822−2131内線344、FAX822−2133)へ。 お知らせ  市民相談室の活用を  区市民相談室は市政などの相談を祝日を除く月〜金曜日の午前9時〜午後5時に受けています。悩みや困りごとがあったら気軽に同相談室(電話822・2131、FAX844・1204、メールアドレスmachidukuri.JWO@city.fukuoka.jp)へ。 城南区保健福祉センターだより TEL831・4261 FAX822・5844  ※場所を書いていないものは区保健福祉センター(保健所)で実施します。  ※来所にはできるだけ公共交通機関を利用してください。  ■栄養相談 管理栄養士が糖尿病、高脂血症、離乳食などの相談に応じます。1日(金)、8日(金)の午後1時〜4時。無料。電話で予約を。  ■心の健康相談 専門医が相談に応じます。6日(水)午前9時半〜11時半。無料。前日までに電話で予約を。  ■風しん抗体検査 20日(水)午前9時〜11時。妊婦を除く成人女性。720円。  ■エイズ抗体検査・クラミジア抗体検査 毎週水曜日午前9時〜11時。匿名可。無料。  ■精神保健福祉家族講座 心の病気を持つ人の家族を対象にした教室。7日(木)午後1時半〜3時半。電話で予約を。  ■離乳食教室 18日(月)午後1時半〜3時。無料。  ■B、C型肝炎血液検査 21日(木)午前9時〜10時半。ミニドックを受診する40、45、50、55、60、65、70歳。700円。  ■総合健診 21日(木)に次表のとおりに実施。受け付けは午前9時〜10時半。ミニドックを受ける人は朝食抜きで。胃がん検診は前日の午後9時以降絶飲食で。電話で予約を。 検 診 名 費 用   年 齢 ミニドック 500円  40歳〜 大腸がん 300円 胃がん     500円  35歳〜 子宮がん 400円  30歳〜 乳がん     100円 胸部X線 無 料   18歳〜  ■ヘルスアップスクール 21日(木)、9月5日(金)、26日(金)、10月2日(木)。1日目(午前)は健康・体力診断、骨塩量測定。2日目(午前)は結果説明。3日目(午前)・4日目(午後)は食生活や運動実技の指導で選択受講可。18〜64歳。2000円。電話で予約を。  ■結核住民検診 6日(水)=片江小学校、8日(金)=堤丘小学校。午前9時半〜11時。18歳以上。無料。  ■マタニティースクール 8月は休みます。 放置サイクルZERO宣言!    くらしやすい福岡はあなたの“ちゃんと駐輪”からはじまる! ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 早良区版 地域に新たな伝統文化を  「さわら祭りっ隊」を結成   早良校区  早良校区には、これまで独自の伝統芸能がありませんでした。このため小学校の開校二十周年を機に、地域で受け継いでいく文化をつくろうと校区をあげて取り組み、今年四月「さわら祭りっ隊」を結成しました。  踊り隊と太鼓隊で作る「さわら祭りっ隊」の隊員は小学三年生から六年生の四十四人。地域の住民二十人余りもサポーターとして参加し活動を支えています。  子どもたちは八月九日の校区夏祭りや区のイベントでのお披露目に向けて練習の真っ最中で、七月五日は太鼓隊の練習がありました。住民たちが竹や古タイヤでこしらえた特製の台が太鼓の代わりです。全員で基本の打ち方を何度も繰り返し、体全体でリズムを覚えます。穴井恵美さん(一一)は「手にまめができたけど頑張ってきました。みんなで太鼓を打つのは楽しい」と目を輝かせていました。  同隊代表の谷口健治さん(四二)は「専門家に依頼していたオリジナル曲“さわらの風”も出来上がり、今後は踊り隊と太鼓隊が合同で練習を重ねます。大人と子どもが一緒になって地域の伝統文化に育てていきたい」と意気込みを語りました。 盆期間のごみ収集 燃えるごみ 14日夜は出さないで  盆のため、14日(木)夜の燃えるごみの収集は休みます。当日が持ち出しの地区は、次回の18日(月)夜にまとめて出してください。  なお、燃えないごみ、空きびん・ペットボトル、粗大ごみはいつもどおり収集します。 盆の供え物は15日に収集  盆供物は15日(金)夜に収集します。午後10時(室見校区は午後9時)までに下記の場所に出してください。問い合わせは区生活環境課へ。 校 区 収 集 場 所 西新  ぴおね荘北側(西新二丁目23) 原 荒江公園北側(荒江三丁目16) 室見  室見橋 自転車駐輪場南側 飯倉中央 飯倉会館前(飯倉二丁目13) 原西  福重橋東側(小田部四丁目7) 飯倉  丸尾会館前(飯倉六丁目15) 有田  橋本橋東側 田村  市営次郎丸団地7棟横 四箇田 四箇一丁目15北側 9月13日「むろみンドッヂ」  小学生60人を募集  九月十三日(土)に、昨年に引き続き市民の手作りイベント「ふれあい室見川」を開催します。潮の引いた川底では“むろみンピック”と題して三種目の競技を行います。その中の一つ川底でのドッジボール“むろみンドッヂ”に出場する小学生六十人を募集します。時間は午後四時四十分から。十人で一チーム(一人でも申し込みできます。主催者で一チーム十人になるよう調整)。  申し込みは、往復はがきに出場者の氏名、年齢、性別と代表者の住所、電話番号を書いて十五日(金)(必着)までに区まちづくり企画課(〒814−8501、住所不要)へ。先着順。 さんぽみち 30 潮風と遊ぶ  シーサイドももち海浜公園  東西一・四キロにわたって砂浜が続くシーサイドももち海浜公園。福岡タワーや近代的なビルの街並みのすぐそばにビーチが広がり、海を感じる身近なリゾートスポットとなっている。  夏の間は、思い思いに浜辺で遊ぶ家族連れや若者でにぎわう。カラフルなテントやシャワーが設置され、更衣室やトイレも完備。ビーチバレーや海水浴も楽しめる。  浜辺に沿って松林があり、その中の木陰の道をのんびり散策するのもいい。  この夏、シーサイドももちで潮風を感じてみてはいかが。 参加しませんか アビスパ福岡を応援に行こう  博多の森球技場で行われる「アビスパ福岡対横浜FC」戦に1,000人を招待します。  【日時】8月30日(土)午後7時キックオフ【対象】区内に住むか通勤・通学する1,000人(中学生以下は保護者の同伴が必要)【申し込み】往復はがきに参加者全員の氏名、年齢(学年)と代表者の住所、電話番号を書いて8月18日(月)(必着)までに区振興課(〒814−8501、住所不要)へ。応募多数のときは抽選。 水生生物観察会  区は、川遊びをしながら自然環境の大切さを学ぶ観察会を開きます。  【日時】8月22日(金)午前10時〜午後3時【対象】区内に住む小学生とその保護者、45人【費用】1人50円(傷害保険料)【持ってくるもの】弁当、飲み物、帽子、サンダル、着替え【申し込み】往復はがきに住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号を書いて8月13日(水)(必着)までに区まちづくり企画課(〒814−8501、住所不要)へ。応募多数のときは抽選。 高齢者向け パソコンボランティア養成講座  早良市民センターは、パソコンの知識や技能を習得し、パソコン教室などでその技量を生かすボランティアの養成講座を開きます。  【日時】9月17日〜10月2日の毎日(日曜、祝日、9月30日を除く)、午前9時半〜午後0時半、計12回【対象】パソコンのキーボードとマウスの操作ができ、講座終了後はボランティア活動ができる60歳以上、20人【費用】テキスト代4,700円【申し込み】往復はがきに住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号、パソコン経験年数を書いて8月15日(金)(必着)までに、同センター「パソコンボランティア養成講座係」(〒814−0006、百道二丁目2−1、電話831−2321、FAX831−2355)へ。応募多数のときは抽選。 親子水泳教室  早良市民プールは、水慣れや泳ぎの基本、水の中での補助などを指導します。  【日時】9月6日〜10月11日の毎週土曜日、午前10時〜正午、計6回【対象】市内に住む4〜6歳の幼児と保護者、20組【費用】傷害保険料480円【申し込み】往復はがきに教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号を書いて8月15日(金)(必着)までに同プール(〒814−0004、曙一丁目3−15、電話841−1080、FAX846−6528)へ。応募多数のときは抽選。 早良体育館 電話812−0301、FAX812−6458 〒811−1103、四箇六丁目17−6  早良体育館は、基本的な技術や知識を学び健康づくりに役立つ下記の2つの教室を開きます。  申し込みは、どちらも往復はがきに教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号を書いて8月15日(金)(必着)までに同体育館へ。応募多数のときは抽選。 初心者ヨガ教室  【日時】9月1日〜10月6日の毎週月・金曜日(9月15日を除く)、午後1時〜3時、計10回【対象】市内に住むか通勤する18歳以上(学生を除く)、40人【費用】傷害保険料400円 初心者合気道教室  【日時】9月3日〜10月8日の毎週月・水曜日(9月15日を除く)、午後6時半〜8時半、計10回【対象】市内に住むか通勤する18歳以上(学生を除く)、30人【費用】傷害保険料400円 早良保健福祉センターだより  ※会場の記載がないものは保健福祉センター(保健所)で実施、費用の記載がないものは無料。  ※問い合わせ・予約は健康課(電話851・6400、FAX822・5733、保健所内)へ。  ■理容・美容・クリーニング業従事者の結核検診 11日(月)の午前9時〜11時受け付け。  ■ミニドック・大腸がん・結核検診 40歳以上(結核検診は18歳以上)。11日(月)、18日(月)の午前9時〜10時半受け付け。ミニドックは500円、受診者に制限があり問い合わせが必要。大腸がんは300円。  ■B型・C型肝炎検査 11日(月)、18日(月)の午前9時〜10時半受け付け。ミニドック検診の受診者で40、45、50、55、60、65、70歳の希望者。B型は100円、C型は600円。  ■骨塩量測定とヘルスアップスクール 18歳〜64歳。18日(月)と9月1日(月)。2000円。電話で予約を。  ■胃がん・子宮がん・乳がん・結核検診 午前9時〜10時半受け付け。7日(木)=有田小学校。20日(水)=早良公民館。 胃がん   35歳以上  500円 子宮がん  30歳以上  400円 乳がん   30歳以上  100円 結核 18歳以上 無料  ■アルコール家族教室 21日(木)午後1時半から。電話で予約を。  ■心の相談 7日(木)午後1時半から。電話で予約を。  ■栄養相談 20日(水)午前9時半〜正午。電話で予約を。  ■健康づくり運動教室 20日(水)午後1時半〜3時半。場所は入部出張所。テーマは「中高年の健康づくり運動」。  ※以下の問い合わせ・予約は、地域保健福祉課(電話841・2131、FAX846・8428、区役所内)へ。  ■母子巡回健康相談 午後1時半〜2時受け付け。19日(火)=室見公民館。20日(水)=野芥公民館。22日(金)=原北公民館。  ■すこやか親子ひろば 8日(金)午前10時〜11時(午前9時40分〜10時受け付け)。3歳までの乳幼児と保護者。場所は入部出張所。テーマは「スライムで遊ぼう!」 放置サイクルZERO宣言!    くらしやすい福岡はあなたの“ちゃんと駐輪”からはじまる! ^ 2003-08-01 00:00:00 KOUHOUKA ふくおか市政だより 8月1日号 西区版 昔の遊びでふれあい  世代間の交流盛ん   内浜校区  内浜校区の「三世代交流事業」が六月二十八日に内浜公民館で行われ、約百五十人が参加しました。  同校区は「内浜まちづくり推進会議」を結成し、思いやりとぬくもりのあるまちづくりに取り組んでいます。区内一のマンモス校区で、核家族や転勤者が多いのが特徴。希薄になりがちな人と人とのつながりを大切にしようと、学校週五日制をきっかけに昨年度から子どもからお年寄りまで気軽に参加できる事業を行って交流と親ぼくを深めています。  当日はあいにくの雨模様で、屋外での遊びはできませんでした。子どもたちは昔の遊びの説明を受けた後、各会場に別れて「遊びの達人」であるお年寄りなどから水鉄砲やゴム鉄砲、七夕飾りなどを教わりながら思い思いに自分の作品を作りました。また、囲碁・将棋なども楽しみました。  校区内にある市療育センターの十人も参加して地域の人たちと触れ合いました。最後は、きれいに飾り付けられた七夕飾りを囲んで全員で「七夕さま」を合唱し、会場には元気な歌声が響きました。  同公民館の石郷勇館長は「校区の人たちが積極的に事業に参加してくれるようになった。子どもは宝。事業を通して、明るく元気な内浜の子どもに育ってほしい」と抱負を話しました。 夏のおでかけ情報  今月は、区内の3か所で花火大会が開かれます。家族や友達と出かけませんか。打ち上げ時間はいずれも午後8時から9時まで。 名称 期日 場所   内 容        問い合わせ先 まつり今宿納  7日 今宿長垂海 ・打ち上げ1,500発  玄洋公民館 涼花火大会  (木) 浜公園   ・今宿まとい太鼓の披露 電話806−9811                               FAX807−2551 精霊流し花火 15日 マリナタウ ・打ち上げ1,500発  姪友会事務局 大会     (金) ン海浜公園 ・午後6時から精霊流し (進藤さん)            (愛宕浜)  受け付け       電話881−0631                               FAX882−5289 丸隈山古墳観 17日 周船寺湯溜 ・打ち上げ2,000発  周船寺倶楽部 世音大祭奉納 (日) 池     ・100軒の夜店    電話・FAX806− 花火大会                         6031(午前11時                              〜午後5時) 参加しませんか 初心者バウンドテニス教室  バウンドテニスの基本的な技術や知識を学びます。運動のできる服装と室内用運動靴の準備を。【期間】9月1日〜10月6日の毎週月・木曜日(9月15日を除く)、計10回、午後1時半〜3時半【対象】市内に住むか勤務する18歳以上(学生を除く)、30人【費用】傷害保険料400円。申し込みは往復はがきに教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号を書いて、15日(金)(必着)までに西体育館(〒819−0041、拾六町一丁目13−35、電話882−5144、FAX882−5244)へ。応募多数の場合は抽選します。 募集します 西区市民文化祭「美術展」  区は、10月8日(水)〜13日(祝)に西市民センターで開く西区市民文化祭の「美術展」の作品を募集します。申し込みは、公民館・西市民センター・今宿出張所・区振興課に備え付けの申込書で9月16日(火)(必着)までに区イベント推進会議事務局(〒819−8501、住所不要、区振興課内、電話881−2131、FAX882−2137)へ。作品は各部門1人1点で未発表のものに限ります。  【絵画】日本画、洋画。6号以上50号以内で額装【書】仕上がりが61センチ×242センチ以内(縦横は自由)で額装か軸装。作品の裏側に解釈文を張り付けてください【写真】四つ切り以上全紙まで、枠張り(マットパネルも可)、単写真に限る。 西区福祉の絵コンクール  区社会福祉協議会は、「第10回福祉の絵コンクール」の作品を募集します。優秀作品は10月8日(水)〜13日(祝)に西市民センターで展示します。  【テーマ】「たすけあい、おもいやりを絵にしよう」【対象】区内に住む小・中学生【作品の規格】用紙は四つ切り画用紙で、水彩画、クレヨン画、デッサンなど自由。  申し込みは、作品の裏側に学校名、学年、住所、氏名、電話番号を書いて、9月8日(月)(当日消印有効)までに同協議会(〒819−0005、内浜一丁目7−1北山興産ビル1階、電話895−3110、FAX895−3109)へ。 あなたにアクセス 48  育児サロン「あっぷっぷ」  田中由美さん(福重)  育児サロン「あっぷっぷ」が福重公民館にオープンして四か月、田中さんはボランティアリーダーとしてサロンに集まる子どもや母親たちを優しく見守っています。  子どもが好きで、学生時代に児童教育を学び、自分の子育てにも一息ついたため今年一月から同公民館で行われた育児サロンスタッフ養成講座(保健福祉センター主催)に参加しました。  小さい子どもも口にしやすく、お互いの顔を見てコミニュケーションを図る「にらめっこしましょ、あっぷっぷ」から名前をとりました。  毎月第一・三金曜日の午前十時から午後一時まで開かれ、いつ来てもいつ帰っても自由。毎回約二十人が訪れ、おもちゃで遊んだり母親同士が情報交換や子育ての悩みなどを話して交流を深めています。  「子どもを通して知らない親同士が仲良くなれる。このサロンが、お母さんたちにとって外に出るきっかけになってくれればいいですね。気軽に遊びに来てください」と笑顔で話しました。 14日夜は 燃えるごみを 出さないで  14日(木)夜は盆のため収集を休みます。当日持ち出しの地区は18日(月)夜にまとめて出してください。夏場のごみは水分が多く、ごみ処理に支障が出るので、水分を十分切ってください。  燃えないごみ、空きびん・ペットボトル、粗大ごみは平常どおり収集します。 盆供物は15日夜 に収集します  盆供物を無料収集します。次の場所に15日(金)の夜10時までに持ち出してください。  【愛宕】豊浜公園、愛宕公会堂前【姪浜・愛宕浜】姪浜漁協西側(愛宕浜四丁目49)【内浜】神功町西公園西側(小戸五丁目2)、都町公園【石丸】石丸公民館(石丸二丁目37)【能古】北浦海水浴場前、旧小学校跡地、能古西町バス折り返し所東側【下山門】下山門中央公園入り口【壱岐】野方西団地3棟前不燃ごみ置き場、拾六町団地18棟可燃ごみ置き場、拾六町団地バス停横広場、生松台中公園【壱岐東】壱岐団地35棟の給水塔横、2棟A集会所横【今宿】長垂海浜公園東側入り口【今津】今津橋北側、今津財産管理組合駐車場前、大原納骨堂前【周船寺】山ア納骨堂前【北崎】宮浦公民館前、西浦魚市場前、唐泊購買店裏  ※室見川筑肥線下の収集は、昨年から廃止になっています。  問い合わせは、区生活環境課(電話881・2131、FAX882・2137)、または今宿出張所市民課(電話806・0004、FAX806・6811)へ。 お知らせ  国民年金保険料 納付免除の申請  病気や失業などで国民年金保険料の支払いが困難な人は、申請により免除される場合があります(所得制限があります)。申請が承認されると保険料が全額または半額免除されます。なお、15年6月までの保険料免除の承認を受けている人で、引き続き免除の申請をする場合は、8月末までに申請してください。詳しくは、区保険年金課(電話881・2131、FAX883・6690)か今宿出張所市民課(電話806・0004、FAX806・6811)へ。  飼い犬のしつけ方相談  西部動物管理センターでは、「飼い犬のしつけ方相談」を行っています。毎週火、水、木曜日に飼い主や家族に専門の職員が指導します。費用は無料。電話で予約してください。問い合わせは、西部動物管理センター(内浜一丁目4−22電話891・1231、FAX891・1259)へ。 保健だより 区保健福祉センター TEL882・3231 FAX891・9894  ※場所を書いていないものは区保健福祉センター(保健所)で実施。  ■離乳食教室 生後4か月〜12か月児をもつ人。18日(月)午後1時半〜3時。  ■校区がん検診・結核住民検診 18日(月)午前9 時〜11時=西陵公民館(胃がんと結核)、20日(水)午前9時〜11時=壱岐公民館(胃・子宮・乳がんと結核)。 胃がん   35歳〜  500円 子宮がん  30歳〜  400円 乳がん   30歳〜  100円 結核住民 18歳〜  無料  ■ヘルスアップスクール 体力診断や骨塩量測定などで健康づくりを個別に指導。18歳〜64歳、2000円。要予約。次表のとおりに実施。3・4日目は選択受講できます。 日 程 時 間    内 容 1日目 8/ 7(木) 午前9時〜正午    健康・体力診断 2日目 8/26(火)            結果説明 3日目 9/ 4(木) 午後1時半〜3時半 食生活アドバイス 4日目 9/11(木)            運動実技  ■精神保健家族講座 12日(火)午後1時半〜3時半。テーマ「心の病を知る〜うつ病について〜」。  ■エイズ・クラミジア抗体検査 匿名。毎週月曜日午前9時〜11時。相談専用電話(電話891・0391)もあります。  ■風しん抗体検査 成人女子(妊婦を除く)。720円。18日(月)午前9時〜11時。  ■校区の献血 18日(月)午前9時半〜11時半=宮浦公民館。同日午後1時半〜3時半=壱岐南公民館。 放置サイクルZERO宣言!    くらしやすい福岡はあなたの“ちゃんと駐輪”からはじまる! ^