[PR]
ニュース: 事件 RSS feed
酒気帯び運転で懲戒免職 福島県郡山市の男性主査
福島県郡山市は9日、酒気帯び運転の疑いで福島県警に摘発された、市民安全課の男性主任主査(46)を懲戒免職処分にしたと発表した。
市によると、主任主査は5月16日午前8時半ごろ、同県須賀川市内の自宅に車で帰宅途中にスーパーに立ち寄り、ビールなどを購入。駐車場で缶ビール1本を飲んだ後、車を運転して職務質問を受けた際、呼気1リットルあたり0・38ミリグラムのアルコールが検出されていた。
原正夫市長は「誠に遺憾で、さらなる指導徹底を図り、市民の信頼回復に努めたい」とのコメントを出した。
関連ニュース
[PR]
[PR]