ただの大団体の構成員が威張るな!!!
私は大集団より小集団にいる方を好む。私の学生時代の友人はほとんど全て大企業に就職した。私は小集団にいることを好んだあげくの果て、現在零細企業の主となった。
大集団にいるより小集団にいる方が小回りが利くし自分の意見も反映されやすい。巨大な集団にいると、自分は一個の歯車でしかないし、自分の意見が反映されるまでに多大な労力を払って疲れきってしまう。
ところで、私はある某保守系大団体に席を置いている。しかし、今まで運動のベースとしてきたのは、新風、在特会といった小集団である。それは単に小集団だからという理由だけではないけどね。
もちろん今,日本は民主主義で多数決の時代であるから、愛知県という狭い世界において、新風や在特会といった小さな団体より、大きな団体の方が偉いに決まっている。私も党員拡大に一時期奮闘したことがあるから知っている、だって会員を一人ずつ増やすということは多大な努力を要するものだからである。4.5人なら知り合いに声をかければいいが、20人30人となると大変なことである。某団体の愛知県の長の方と知り合いであるから、それを垣間みたこともあるが、その地道な努力に対して、私はただただ頭を垂れるしかない。
その意味で新風などの小団体は、未だ小さな団体ということは党員拡大の努力を怠っている。
しかし、その某大団体の、新風や在特会をバカにしている、会員拡大の努力もしたこともない構成員たるや、こちらもバカにしていい存在である。
大企業のサラリーマンはまだ入社試験がある。奴らは入社試験もなく、ただ大団体の構成員であるに過ぎない。それなら私も大団体の構成員である。某団体系の長の方が、私のやり方を真似て、強制的に会費を徴収するのだ。某団体系だけで、私は4つの会の会員である
奴らはただの権力主義者で、有名な先生がくれば、ただひれ伏し、思想のためにテレビに無視され続けている街頭活動中心の先生がくればバカにする。
大きな団体に所属するだけで自分も偉くなった気でいる。
オマエらが何の努力をしたんだ!? 2ちゃんねるなんて在特会よりもお下劣だろう!? 私はそのような奴を心の底から嗤っている。
そういう奴は何の役にも立たない。奴らも本当は心の底でそれに気付いているからこそ、こちらのことが気になって気になって仕方ないのだろう。可哀想なアホだ。奴らは。
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コメント
奴のブログでアクセス禁止にされました。
奴の論理で考えると奴が逃亡したことになりますね
投稿: 名無しのごんべえ | 2009年5月11日 (月) 19時30分
極めて考えさせられる内容です。極めて相反する意見を矛盾状態のまま内包したまま書けるというその神経が、非常にアンビバレンツな形で噴出している。
1976年の中国共産党と同じ道をたどっていく保守団体に、私は鎮魂の鐘を鳴らさざるを得ない。ブログ主には是非まともな意見を持ってもらいたい。まずは日本語の勉強をする必要がある。事実のねつ造をやめる必要がある。共産主義的体質を改める必要がある。
多くの本を読みなさい。多くの人の意見を聞きなさい。そうして日本語の能力を身につけなさい。
気に入らない言論を排除するスターリンのような真似をやめなさい。
投稿: 通りすがり | 2009年5月11日 (月) 21時21分
どこのところが捏造なんですか??
また、いつ誰が排除したのですか??
投稿: おいらん | 2009年5月11日 (月) 21時24分
なんだそれ・・・
(奴は)結局「感情」をぶつけたかっただけか。
しかもとても個人的な負の感情を。
投稿: わんぱく坊主 | 2009年5月11日 (月) 22時06分
“自分は保守だと思い込んでいる反左翼”、いわゆる綺麗事保守が一番厄介な存在なのではないでしょうか…?
サヨク・左翼より厄介かもしれません。
投稿: 小町 | 2009年5月11日 (月) 22時26分
1976年の中国共産党と同じ道をたどっていく保守団体に、私は鎮魂の鐘を鳴らさざるを得ない。
↑
1976年の9月9日
毛沢東没。82歳。中国共産党主席。
【詳細】
中国革命の最高指導者。1921年中国共産党創立に参加し、以後農民運動を指導。国民党との内戦がおこると、江西省に中華ソビエト共和国を建て主席となり、そこを脱出する「長征」の途中で中国共産党の指導権を確立しました。延安に到着してからは、日本との戦争や中国革命の勝利の戦略を切りひらき、1949年10月1日、北京で中華人民共和国の成立を宣言。党主席と国家主席を兼ねました。1958年から開始した「大躍進政策」が失敗し、責任を問われ地位を譲りましたが、1965年、現政府執行部に対する批判が高まり、「紅衛兵」と呼ばれる毛沢東路線を擁護する学生を中心とする運動へと発展しました。毛沢東はこれを「造反有理」(反対するにはわけがある)として支持し、「文化大革命」という政治運動を起こしました。多くの文化人・政治家・軍人が粛正され、4年後に毛沢東は権力の座に返り咲きました。文化大革命は、世界中の学生運動などに影響を与えましたが、運動が引き起こした混乱は、中国の国際的孤立と経済的沈滞を招きました。毛沢東の死後、この路線は華国峰によって否定されることになります。
これと同じ道か?どう同じなのか答えてみよ。
投稿: 名無しのごんべえ | 2009年5月11日 (月) 23時04分
同じ路であるということが理解できないならば、君には学習が必要だ。
なお、華国峰は毛沢東を否定などしていない。「二つのすべて」論は、社会主義理論に強い「新しい風」なら当然とご存じだろう?
君たちは「共産主義者」と同じ道を辿っていくのかね?
「滅共」を実現するのかね?
投稿: 通りすがり | 2009年5月11日 (月) 23時14分
それはいいんだけど、私の質問に答えて下さい。
投稿: おいらん | 2009年5月11日 (月) 23時16分
中国では1958年毛沢東の三面社旗(社会主義建設の総路線/大躍進/人民公社)が失敗し、1960,1961年の大飢饉で2000万人以上が餓死し、これに対して国民の離反を防止するため、中共の政治思想工作として林彪が「両憶三査」の運動を行った。これは階級苦と民族苦の二つを思い出し、立場、闘志、工作を調べるというもので、特に地主、富農、右派分子、悪質分子を敵として国民の団結を維持しようとするものであった。その後1966年から文化大革命が行われたが、経済的にはうまくいかなかった。
1978年末華国峰から鄧小平・胡耀邦に政権が移った。鄧小平は共産主義とは矛盾を孕む改革開放路線をとった。特に1982年に中央総書記となった胡耀邦は、従来の憎しみから協調へ自由主義的改革開放を唱えた。1985年には北京で学生デモが断続的に発生し、1986年には全国規模に拡大した。その結果元老保守勢力の圧力で1987年1月胡耀邦は解任され、1989年4月死去した。これに対して学生のデモ、民主化要求が行われ、同年6月天安門事件が発生した。↑
同じ道か?
投稿: 名無しのごんべえ | 2009年5月11日 (月) 23時26分
>気に入らない言論を排除するスターリンのような真似をやめなさい。
スターリン憲法
1936年、スターリンは「ソビエト社会主義共和国連邦憲法」いわゆる「スターリン憲法」を制定した。これは、プロレタリアート独裁に基づき、「労働者の代表であるソビエトに全ての権力を帰属させ、生産手段の私有を撤廃し、各人からはその能力に応じて、各人にはその労働に応じて」という社会主義の原則に立つもので、「ソ連邦における労働」とは、すなわち「“働かざる者、食うべからず”」の原則のもと、働きうるすべてのソヴィエト市民の誇りある義務であり、また努めである」とさせた。そして、「労働者の利益に従って」という条件のもと、満18歳以上の国民すべてに選挙権が与えられ、普通・平等・直接・秘密選挙制を採用し、民族の平等権など、人民民主主義の理念が提唱されたもので、社会主義国家としては世界初であり、非常に先進的で革新的な内容であった。この憲法はのちに日本国憲法の作成の参考とされた。
スターリン憲法。どこか悪いのか?
投稿: ヨシフ・スターリン | 2009年5月12日 (火) 00時09分
日記主の質問にはスルーですか?
ピンポンダッシュ?
よく居るんですよね。
玄関のピンポン押して逃げていく人。
まさにピンポンダッシュ思想。
少し離れたところから覗いて楽しんでるんですよね。
こういう輩。
在特会を舐めている奴の仲間ではないのか?
投稿: 名無しのごんべえ | | 2009年5月12日 (火) 00時40分
それと通りすがりさんは、この間のあらしと違い、知的水準が高いようですね。
それはそうと、私はあなたの意見に興味がある。
極めて相反する意見を矛盾状態のまま内包したままのアンビバレンツとは、私の記事のどこに矛盾を感じられたのでしょうか??
先ほどの質問と一緒にお答えいただきたいと思います。
矛盾の間の平衡は、私の目指す所であります。
投稿: おいらん | 2009年5月12日 (火) 00時49分
三面社旗とはなんだね?三面紅旗のことかね?
同じ路というのは表層面での問題では無い。内包した矛盾の存在に眼を瞑るままの前進に関する不安定さだ。
スターリン憲法が可笑しいなどと、12条まで読めば社民党でも判る。
矛盾の間の平衡など有りえない。敵対的な矛盾なのか非敵対的な矛盾なのか、その規定もないままに「内部矛盾を正確に處理する方策」など示せない。
投稿: 通りすがり | 2009年5月12日 (火) 11時32分
三面社旗とはなんだね?三面紅旗のことかね?
↑
こんな事も知らないのか?
参考文献:「反日」で生きのびる中国-江沢民の戦争 鳥居民著
草思社 2004年2月27日 第1刷発行 1400円+税
しっかり勉強してから記入しなさい。
恥ずかしいよ。いくら名前の出ない通りすがりでも。
投稿: | 2009年5月12日 (火) 15時15分
予想通りの反応だな。三面紅旗のことだよ。気づかずに「知らない」と書くとはね。本当に知らないのがどちらかハッキリしたな。
しっかり勉強してから記入しなさい。
恥ずかしいよ、いくらハンドルネームしか晒さない中途半端な存在とはいえ。
投稿: | 2009年5月12日 (火) 17時23分
上のコメントに名前を記入し忘れた。二度手間であるから書き残しておこう。
知的水準が高いようですね、などという書き込みは控えた方がよろしいだろう。「知的水準が低く」見えてしまう事になるであろうから。
投稿: 通りすがり | 2009年5月12日 (火) 18時44分
結局私の質問に1つも答えていただいけないということでしょうか。
ところで、1つだけ反論めいたものがありましたのでお答え致します。あなたが、質問に答えてくれてないので、ズレる点もあるかもしれませんが。
極めて相反する価値を矛盾状態のまま内包したまま言葉を吐くというのは、極めて正常なことです。
例えば「自由と秩序」でもよいし、「愛と憎」でもいいですが、相反する価値の間で、TPOにより、バランスをとる必要がある。そしてヴィトゲンシュタインの比喩を借りれば、「ドアを自由自在に開閉するためにも蝶番がなければならない」のであって、その蝶番の支点と言うべきモノが、私たちが保守しようとしている良識であり伝統だと思っています。
相反する価値を矛盾状態のまま内包したまま言葉を吐くことが出来ない人は、まさに阿呆か狂人です。自由のみを叫んだり、秩序のみを重視したりすることが、どれほど危険なことなのか。
何度となく言っても、質問に答えていただけないので、中傷と判断致します。だから、これ以上議論する気はありませんが、極めて相反する価値を矛盾状態のまま内包したままということを、認知していただけただけでも嬉しく思います。
私は矛盾した意見を書いたつもりは毛頭ありませんがね。まあ、保守主義というのは単純思考では実現に至らないと思います。
それから、あなたのおっしゃる通り、日本語は勉強していきたいと思っています。
投稿: おいらん | 2009年5月12日 (火) 21時52分