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2009年5月30日 (土)

古いブログ記事で恐縮ですが、村野瀬玲奈さんのブログ記事で共感した・面白いと思った部分を引用

 村野瀬玲奈の秘書課広報室「ナンパ」されても、「応じる義務」はない。(コメント欄の運営方針)

 http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-507.html

>特に、実際のコメント欄と記事の運営となると、コメントの内容だけでなく管理人のそのときどきのさまざまな都合によっても対応にバリエーションが生じます。このことは、自分の人生を生きることが優先される生身の人間が個人的な時間をさいて運営しているブログである以上当然のことで、議論の余地はありませんし、他人から指図されるいわれもありません。

>実際、一般的な常識によっても、ブログサービスを提供する業者(私の場合はfc2ですね)の約款などによっても、受信したコメントをどう扱うかは管理者の自由裁量にまかされております。

>単なる揶揄や罵倒はまず問題外です。

>面と向かって言えないようなことを言う、礼儀のない人も、やはり問題外です。

>これは社会人としてのごく普通の常識ですね。

>本文を読めばそこに答えが書いてあるような質問というかコメントをいただくことがよくあります。私の主張を理解しておられないコメントもあります。本文や関連記事はあらかじめ読んで、私の主張を一通り理解して、それをふまえてコメントを書いていただくようにお願いいたします。それができていないコメントは承認されないことが多いとご承知ください。

>そのような場合は、オーディションに応募して、与えられた課題を理解せずに演技したために不合格になったようなものだと思ってください。または、社員採用面接に来たはいいけど、その会社のことも業界のことも何も勉強せずに的外れのことを面接でしゃべったり、失礼な口調で相手を罵倒したりして不採用になるようなものだと思ってください。

>目的に沿った、的を射た批判や貴重な指摘はぜひおうかがいしたいものですが、単なるあらさがしやいちゃもんはほかの有意義なコメントを埋もれさせることにもなりますので、公開しないこともあります。

 以前、私のブログの記事で東西南北さんから傾聴に値する反対意見を頂いた事があります。

>くだけた言い方をすれば、「ナンパ」された場合、緊急の用事がそのときにあるから最初から一切無視して立ち去るか、そいつの顔をちらりと見たり話しぶりを聞いたりして「だめだこりゃ」と思って立ち去るか、その場で二言三言立ち話をしてからお断りして立ち去るか、喫茶店まで行って少し話してみてもいいと思うか、それ以上(爆)つきあってみてもいいかなと思うか、それは私だけが決めること。ナンパ野郎から強制や指示をされるいわれはない、ってことです。(笑)今までの「ダメだった例」では、どんなによくいっても「路上でかなり長々と話してみたけど、やっぱりダメだった。もうこれ以上話さなくてもいいよね。さよなら~」というところまででした。(笑)「ナンパ」するなら、こちらをもう少しいい気持ちにさせられる話し方を身につけてから、あるいは、もう少し上手に、あるいは誠実に口説けるようになってから出直してきてください。(笑)

 オーディションや社員採用面接やナンパに例えての説明は面白いなあと思いました。

>特に、日本語の理解力や表現力がないとみなされたコメント、投稿者の同一性が識別できない匿名性の高いハンドルネーム、ハンドルネーム無記入、礼儀に欠けるコメント、「俺様の言うことをきけ」という感情の感じられるしつこいコメントなども承認されないことが多いとご承知ください。たとえば、「通りすがり」と名乗りながら何度も何度も戻ってきて粘着する(爆)方のコメントは、ハンドルネームさえ名乗れない「情けないチキン野郎」(笑)とみなされますので、承認される率は非常に低くなります。

 私自身は「通りすがり」なんて名乗った事もありませんが、彼女のブログではなく他のブログでは匿名でコメントを書いた事はあります(^-^;)。「情けないチキン野郎」という表現も面白いなあと思います。私から見た「情けないチキン野郎」というのは、私の住所・氏名を無断で探った事を明かしながら、自分の住所・氏名を私に明かさない人…といったところでしょうか。

 また、礼儀に欠けるコメント、「俺様の言うことをきけ」という感情の感じられるしつこいコメント…偉そうにふるまう訪問者は私も嫌いです。

 ちなみに、こんなブログ記事へのリンクも貼ってありました。

●徒然気儘な綴方帳

コメント及びトラックバックに関するポリシィについて

 http://mcrash-f2.workarea.jp/archives/2020/02/02/post_57.html

●HERIKUTSUなる日々(by jabberwock)

このブログは、おれ様の独裁によって運営されることを、あらためて宣言する。

 http://blog.livedoor.jp/jabberwock555/archives/5935324.html

 その他いろいろです。

※「>」のない文章は私の一言です。

※ ※ ※ブログ記事ここまで※ ※ ※

投稿者:生野ともうみ

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 最後まで読んで下さりありがとうございます。

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人間(ヒト)というのは感情をコントロール(制御)する事が出来るし、物事を判別する能力も持つ「地球上で一番頭が良い生物」なんだから、

選挙で投票する政党や候補者を選ぶ立場の有権者たちが

選挙戦略そのものに左右されていてはいけない

政党・政治家をイメージの善し悪しだけで選ばないように気を付けなきゃいけない

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

大衆が強い意志を持ち行動に移せば、戦略が弱くてもそれ以上の力や結果を出す事が出来る

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

「大企業にモノを言える党か、大企業からモノを言われる党か」

“政治の中身を変える”

ために勇気を出して奮闘しよう!

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

(日本共産党の主張その他が)実現しない間は「そんな事出来るわけがない」などと言われるのは当たり前、実現したら「やれば出来る」と称賛される、そういうものだと思います。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

選挙権行使可能な数十年という長い目で見たら、どの政党も議席数や得票数で浮き沈みがあるのは当たり前。

だから私は巨大政党の力や票におびえず、

『比例だけでなく小選挙区でも』

堂々と日本共産党を応援し続けます!

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

「戦争を起こすのも人間なら、止めるのも人間」

by 経済同友会終身幹事 品川 正治

「政治に無関心でいられるが、無関係ではいられない」

by 日本共産党大阪市議会議員 瀬戸 一正

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 こんな人は(基本的に)お断り(今後、他に気付いた事があれば随時追加します。)サイドバーにも書いてます。

■日本共産党やブログ管理人である私をけなす事を目的にする人。■ブログ管理人である私への冷やかし目的の人。■日本語の文末(語尾?)に「w」を使う人。■「ぶさ●●ぃ●く」やそのお仲間。■ブログ管理人である私に無断でブログ記事のウェブ魚拓を作る人■私のブログ(記事)へのリンクを無断で貼る人(私がTBを送ったブログや、私が友好と認めるブログはOK)…など。

 また、公開された訪問者のコメントに対する私の返事コメントは、する時もしない時もありますが、しない場合でも悪く思わないで下さい。内容次第では、コメントの公開を保留する場合もあります。

 私がTB(=トラックバック)を送っているブログなら、私の新旧ブログへのリンクを貼るのはOKです。

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 ネット規制をせずに、有害サイトを減らす方法となるか?ネットでの誹謗・中傷の沈静化につながるか?

 『リモートホストと大まかな住所を自動的に公開し、ハンドルネームを名乗るシステム』を提案

 自民党とマスメディア(マスコミ)関係者がボーリング大会と懇親会…政権党とマスコミ・報道機関の癒着=政報癒着と見られても仕方がない

 メディアと自民党 “仲良く”ボウリング(「しんぶん赤旗」日刊紙2008年8月25日2面)

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 派遣労働の実態を告発した志位質問!

 派遣法改正し“労働者保護法に” 志位委員長が質問 2月8日、衆院予算委員会(JCPムービー)

 10/7 派遣労働者の使いすての実態をただす 志位委員長の衆院質問(JCPユーチューブ)

 こちらもご覧下さい(^.^)。

 総選挙勝利を党史に刻む年に 「党旗びらき」での 志位和夫委員長のあいさつ(「しんぶん赤旗」日刊紙2009年1月6日)

 ダイジェスト版 党創立86周年記念講演会 「正義と道理に立つものは未来に生きる」(JCPユーチューブ)

 政治の中身をかえるとき 「国民が主人公」の新しい日本を 日本共産党が総選挙政策 志位委員長が会見(「しんぶん赤旗」2008年9月26日1面トップ)

 日本共産党が第7回中央委員会総会 「国民が主人公」の民主的政権へ大きな一歩踏み出す選挙に 国民の苦難軽減 党の重大な責務 志位委員長が幹部会報告(「しんぶん赤旗」日刊紙2008年9月27日)

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コメント

生野ともうみさん、こんばんは。

当記事で好意的に取り上げている「村野瀬玲奈の秘書課広報室」のコメント方針についてですが、字句どおりに運用されているならまだしも、実際の彼女の”恣意的”な運用を見てしまいますと、彼女の都合のいい「言い訳ツール」として使われているだけに過ぎないと私は判断します。

もちろん、ブログ主がどのようにコメントを扱おうと自由です。
ただ、仮にも政治系ブログを標榜するなら、ブログ主のそうした自由は制限されるべきです。

以前、村野瀬氏のコメントに投稿したことのある私への対応からみて、彼女の方針というのは字句どおり運用されておりません。
たとえ、礼儀を守ろうが対話を心掛けようが、彼女にとって都合のわるい人物のコメントは抹殺されてしまいます。
(これはコメント欄を見ていると、私だけに限った対応ではないようですが。)

彼女は「目的に沿った、的を射た批判や貴重な指摘」なら是非お伺いしたいなどときれい事を述べていますが、投稿されたコメントがそれに該当するかどうかは、彼女が事前に闇で判断しているだけで何の保証もありません。

そもそも、彼女は自分の判断が常に理性的で正しいとでも思っているのでしょうか?そうしたところも非常に傲慢であるように思います。

もし、彼女が、本当に彼女自身の方針を遵守するつもりがあるならば、事前承認を取らず、一旦投稿されたコメントは、表に出すべきでしょう。
そして、その後に削除でもすれば済むことです。

政治ブログを運営する人たちには、事前承認制ではなく事後削除制(とでもいいますか)を取ってもらいたいと私は思うのですが。
それが、政治に関心ある者のあるべき節度ではないでしょうか。

投稿: 一知半解 | 2009年6月 7日 (日) 00時06分

 一知半解さん、コメントどうもです。

>実際の彼女の”恣意的”な運用を見てしまいますと、彼女の都合のいい「言い訳ツール」として使われているだけに過ぎないと私は判断します。

 あなたから見たら”恣意的”なんですね。でも、ブログなんて管理人の裁量でやるものだから、傍目から見たら私のブログでやる事も、あなたのブログでやる事も、その他の人のブログでやる事も”恣意的”と見る人は1人や2人いるんじゃないかと思いますよ。

>もちろん、ブログ主がどのようにコメントを扱おうと自由です。
>ただ、仮にも政治系ブログを標榜するなら、ブログ主のそうした自由は制限されるべきです。

 「ブログ主がどのようにコメントを扱おうと自由です。」とおっしゃいながら、「ブログ主のそうした自由は制限されるべき」とおっしゃるのは、どうなのかなあと疑問に感じます。ちょっと矛盾してるかな(^-^;)。

>以前、村野瀬氏のコメントに投稿したことのある私への対応からみて、彼女の方針というのは字句どおり運用されておりません。
>たとえ、礼儀を守ろうが対話を心掛けようが、彼女にとって都合のわるい人物のコメントは抹殺されてしまいます。
>(これはコメント欄を見ていると、私だけに限った対応ではないようですが。)

 ブログ管理人にも、人の好き嫌いはありますから「都合のわるい人物のコメントは抹殺」は、誰でも多かれ少なかれ存在すると思いますよ。まあ私は、村野瀬玲奈ブログではコメントを不掲載にされた記憶はありません。

>彼女は「目的に沿った、的を射た批判や貴重な指摘」なら是非お伺いしたいなどときれい事を述べていますが、投稿されたコメントがそれに該当するかどうかは、彼女が事前に闇で判断しているだけで何の保証もありません。

>そもそも、彼女は自分の判断が常に理性的で正しいとでも思っているのでしょうか?そうしたところも非常に傲慢であるように思います。

 ブログはある意味、管理人自身の自己満足の世界だと思いますから「自分の判断が常に理性的で正しい」と考えるのは自然ではないかと思いますよ。管理人自身が理性的であろうとなかろうと。

>もし、彼女が、本当に彼女自身の方針を遵守するつもりがあるならば、事前承認を取らず、一旦投稿されたコメントは、表に出すべきでしょう。
>そして、その後に削除でもすれば済むことです。

>政治ブログを運営する人たちには、事前承認制ではなく事後削除制(とでもいいますか)を取ってもらいたいと私は思うのですが。
>それが、政治に関心ある者のあるべき節度ではないでしょうか。

 まあ、あなたがそれが正しいと思うのなら、ご自身のブログでそうやればいいですよ。私は私で今まで通り事前承認制で行きますけどね。私も他のブログの管理人に対しては、コメント承認制を取ってもらいたいですが、あくまで「提言」「おすすめ」であって、強制すべきではないと考えます。ネット世界では、いい人もいるけれど、悪い人もどこに潜んでいるか分かりませんからね。コメント欄を事前承認制にする事で、エロ系コメントが来なくて清々するんですけどね(笑)。

 ブログは良く言うなら「管理人が主人公」、悪く言うなら「管理人の自己満足」だと私は考えます。

投稿: 必殺管理人・生野ともうみ | 2009年6月 9日 (火) 18時09分

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