平次の『Jimang-JILLは今日も汁だくで!!』

じまんぐ 「平次さん！急きょ、ご領主がLive！見に来るって連絡がありましたょー！」
平次 「ほんとうですか？これは一大事ですね･･･！」
じ 「一大事って？」
平 「いやいや！いくらｻﾝﾎﾗ諸君が礼儀正しい とは言え、一応 警備とかいろいろ対応を考えなければ････」
じ 「でっ、ですよ･･･！どうせ来るんなら･･･、何かやろうって話も進んでまして･･･。」
平 「何かって!?さすがにもう時間もないですし･･･ねぇ･･･!?」
じ 「いや！もう、楽譜の･･･取り寄せもお願いしてまして･･･！」
平 「はっ？　楽譜？なんの楽譜ですか？」
じ 「澪音の世界！」

これは0429Liveの3日ほど前の会話でしたね。
ここから「じまんぐvsｼﾞｬｰｼﾞｬｰｼﾞｬｰｼﾞｨｰ」は「澪音の世界」を猛特訓！
特訓と言ってもいかんせん時間が無い！無さ過ぎる！
がしかし、「じまんぐ」そして「ｼﾞｬｰｼﾞｬｰ」の面々は見事にこの短期間で、
「澪音の世界〜Revo+じまんぐ+ｼﾞｬｰｼﾞｬｰｼﾞｬｰｼﾞｨｰの世界」を完成させたのでありました。

もちろん言うまでも無くLive本番は大盛り上がりです！だってねぇ！


まさか誰もご領主様が登場するなんて思ってもいませんでしたでしょうし･････。
そして何と言っても、 「花束とお酒」を持って『 お祝い 』に駆けつけてくれたご領主様の気持ちがうれしいではありませんか！！
ご領主様は、ご自分の「 出番 」以外の時も楽屋にあるｽﾃｰｼﾞﾓﾆﾀｰをしっかりご覧になってLiveを楽しまれていたご様子でした･･･。

後の打ち上げでご領主様に

「自殺者ﾊﾞﾝｸｽの時･･･、COYACKって二人でﾊｰﾄﾏｰｸ作ってるんだねっ！」

と言っていただきました。
平次は「うわぁー！楽屋のあんな小さなﾓﾆﾀｰで細かいとこまで見ているんだなー！」と･････。



そしてまたまた原宿の夜は、まだまだ深く過ぎて行ったのでありました。

こうして2006年4月29日原宿アストロホールにて行われた「じまんぐの世界〜胎動〜」レコ発Liveは記念すべき1日となり「じまんぐ」の歴史の1ページに深く刻まれたのでありました。



あと少しのお付き合い････。
このLiveのｱﾝｺｰﾙのﾗｽﾄは「ありがとう」で締め！
この時のじまんぐのMC････、


そしてｽﾃｰｼﾞには再びご領主様の姿があったのでありましたーー。

次回、60分ｵｰﾊﾞｰ！こんなに長くて良いのでしょうか？
もとい、ISのｹﾞｽﾄ？編

左の写真は2006年4月26日、記念すべき

「じまんぐの世界〜胎動〜」発売日･･･

秋葉原の「虎の穴」にて行われた発売ｲﾍﾞﾝﾄ

「じまんぐ一時間店員」の時のﾜﾝｶｯﾄです。




この日は「虎の穴」さんのｲﾍﾞﾝﾄの後、ほぼ向かいにございます「ﾔﾏｷﾞﾜ」さんにて同様のｲﾍﾞﾝﾄを行いました。
ｲﾍﾞﾝﾄの内容は、両店にて事前予約された方そして当日購入された方に「握手＆ＣＤにサイン」を！と、2006年5月5日「虎の穴」、5月27日「ヤマギワ」でのｲﾝｽﾄｱｲﾍﾞﾝﾄ参加への整理券配布。

この時は、ものすごく期待と不安がスクランブルエッグだった事を思い出します。
発売初日にして皆さんの反応と申しますか、直接感じる事ができますし、
第一に「皆････、来てくれるのかな？」という思いが強かったですねっ。

19時から行われた「ヤマギワ」さんのイベントでは、終了間じかにギリギリセーフ！で仕事場から作業着のまま駆けつけていただいた熱心な方もいらっしゃいました。
しかもお聞きすれば遥々「がまの油」で有名!?な筑波方面からだと！　
（ そして何と！青森から駆けつけて頂いた方も！ ）

およそ1年前の事ですが、あの日アキバでの「生じまんぐ」を応援しに来て頂いた、たくさんの方に



そしていよいよこの三日後の29日には「原宿アストロホール」でのレコ発Liveが待ち構えています･･･。

あと少しのお付き合い････。
ちょうどこの日、例の！東京MX-TVの放送 「AKIBA×３」 がありまして......、
平次はしっかりDVDに録画しましたょ！　　んでっ、感想は････、

　
次回、お取り寄せは最低何時間かかりますか？　
もとい、4月29日のレコ発Live「原宿アストロホール」のお話かな？

先週末に、「じまんぐ」を交えてかなりLongなﾐｰﾃｨﾝｸﾞをしました。
これから秋まで息つく間も無いような超過密ﾀﾞｲﾔなどなど、確認調整のﾐｰﾃｨﾝｸﾞでした。
もちろん諸々の制作関係の議題も････。

突然！「 じまんぐ 」は････、

「こうしてはいられないっ！禁煙します！」　　と言いながら席を立つ。

「でも、最後の1本ね･･･。」

そして、まだ数本残っている煙草の箱を平次に差し出しました･･･。


来るこの夏以降のﾊｰﾄﾞな毎日！身体ももちろんですが、
喉も大切にしなきゃです！

でも、いつまで続くでしょうか・・・？

今回は2006年4月！アルバム『胎動』発売前後のお話をしましょう！
この頃「じまんぐ」はMX-TV（東京のＵ局のTV）での収録、東海ラジオの「米倉千尋」さんの番組へのゲスト出演など精力的にﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝ活動をしていました。

時は4月18日、東海ラジオの収録を終え「ジプロ」のホームグラウンドである池袋のとある喫茶店でレコ発がらみのイベントやアストロLiveの打ち合わせをしていましたら･････。

じまんぐ 「あのですょ･･･、平次さん！･･･Liveにﾁｮｺｯﾄ出ません！？」
平次　「･･････！？」
じまんぐ　「何か･･･、こう･･･、ﾁﾗｯﾄﾁｮｺｯﾄでいいんで･･･。」
平次　「･･･んっ！？･･･、あのー、意味が判らないんですけど･･･。」
じまんぐ　「まぁ、賑やかしですょ！賑やかし！」
平次　「･･･例えば何をしたらいいんですか･･･？」
じまんぐ　「こうー、ワァーと出てきて、踊るとか！ 」
平次　「･･･そりゃ、･･･無理でしょー！！」
じまんぐ　「そうですかー!?面白いと思うんですけどねーっ！」
すると突然、同席していた････、
サンダルＭ氏　「面白そうじゃん！良いんじゃない！出ればー････、」
平次　「いやいや････､､」
じまんぐ　「そうですよねー！面白いですよねー！何かやって下さいょー！」
平次　「いやいや････､､､」
じまんぐ　「またまたーーっ！出たいくせにーーっ。一人がいやなら････、そうだ！ちょうど身長が同じくらいのMIYAKOPOPも一緒にっ！ねー、よし！決まり！」

皆様････、こんな調子で話が進んで行ってしまったとですょ････。
コンセプトは････、
『 二人とも身長はあまり高くないので、ランドセルを背負いグラサンを着けてるツッパリ風小学生。』
そして翌日には、セットリストの備考メモ欄に「子役のダンサー」の文字が･･･。

いったい何をどうしたらいいのだろう？大切な「レコ発Live」だというのに････！


ダンスって言われても････、小さい頃に「ラジオ体操」をしたことくらいしかないのに････。
あーなんてこったい！ほんとに大丈夫なんだろうか？････と頭の中はグルグルポカン。　　
そしてとうとう、････棘（イバラ）の道が始まってしまったのです。

時間も貴重なゲネリハ。そのリハが終わってから「じまんぐ」と「平次」は、演目を「ドクロマン」と決め、「あーしよう！こーしよう！」と振付を完成すべく寂しくレッスンしていたのでありました。

もう少しのお付き合い･･･、
そして「じまんぐ」から１通のメールが････。
「平次さん！ダンサーの名前！考えましたからっ！COYACKﾀﾞﾝｻｰｽﾞ！これで行きます！」


次回、番頭さんは掛け持ちできりきり舞い？
　　　　もとい、じまんぐ一時間店員の巻｡｡｡

今週「5月14日」Upの「IS」でじまんぐは、


と言っていたのですが、･････少しばかり聞けば、･･･んー何と言うか････！

0623の大阪Liveだけでなく、0716に予定しています渋谷ｸﾛｺﾀﾞｲﾙでもその「事」を企てているようです。

既にﾁｹｯﾄを購入された方や、お申し仕込みいただいた方はもちろん！まだ参加をお悩み中の方､､次回（5月21日）Up予定の「IS」をお聞き逃しなく！そして両Liveに是非参加してみてはいかがでしょうか！