札幌第1センター/川瀬直美(2004年入社)
札幌第7センター/立石誠斗(2007年入社)
札幌第1センター/武田裕喜(2008年入社)
スーパーバイザーとして奮闘中です! |
コミュニケーターの仕事は非常に奥が深いものです。私たちは主にパソコンやインターネットユーザーへのサポートを行っていますが、お客様によって、抱えているトラブルや疑問点はさまざま。顔の見えない状態でも、的確に分かりやすく説明し、お客様に理解していただくまで同じことを何度でも噛み砕いて説明します。
入社6年目になりますが、今でも新人時代にコミュニケーターとして初めてブースに入り、お客様の対応をした時に抱いた不安感は忘れられません。「手に汗を握る」とはまさにこういう時のことを言うのだと思いましたね。緊張しすぎてしまい、サポートについてくださった先輩の言うことをただ繰り返すだけでした。2年目以降は自分の引き出しが格段に増えたのを自覚するようになりました。3年目でスーパーバイザーとなり、今はチーム全体を見渡しながら目標の設定や結果の管理、コミュニケーターのサポートなど、仕事の幅が広がっています。頑張るだけステップアップのチャンスが広がる社風なので、今後も会社に貢献しながら自分も成長していけたらと思っています。
<2004年入社/札幌第1センター 川瀬直美>
お客様の満足度を上げることがやりがい。 |
アイティ・コミュニケーションズに入社したいと思ったのは、ステップアップに関して自由度があると聞いたからでした。入社するとその通りで、チャンスが努力次第で与えられる会社です。自ら志願しスーパーバイザーやリーダーの見習いをさせてもらい、その1カ月後に希望が叶い、リーダーとしての大役を任うことも。現在は、コミュニケーターが挙手した際、ブースに駆けつけ、サポートする業務を行っています。電話対応中は、お客様をお待たせするわけにはいきませんので、私が指示に迷っている余裕はありません。「こうしてください」と迅速に判断をくだした後も責任を持たなくてはなりません。コミュニケーター業務をする上で、もっとも大切なのはお客様の状況をきちんと把握すること。抱えている問題の背景まで理解するように努めれば、コミュニケーションは円滑になり、お客様の満足にも直結します。手応えを得られたときの達成感が日々、仕事へのモチベーションになっています。メンタル面でももっと強くなり、その先のスーパーバイザーやマネージャーを目指して邁進するつもりです。
<2007年入社/札幌第7センター 立石誠斗>
先輩に頼られる存在になることが目標です。 |
“どんな仕事をしたいか”よりも、“どんな会社で働きたいか”を考えての就職活動。そんな時、出会ったのがアイティ・コミュニケーションズでした。人材を「人財」として考えているという企業理念に感銘を受けて入社を決意。この1年、いつもそばで先輩たちがサポートしてくれるなど、教育を大切にしている思いを実感しながら毎日を過ごしています。お客様と一対一で関わるコミュニケーターの仕事には大変なこともたくさんあるので、不慣れな分、くじけそうになることもありました。そのたびに先輩たちが私の様子を見にきたり、声をかけてくださるので、何度も救われています。
お客様の対応中では、納得いただくまで表現を変えたり様々な言い回しを使ってみたり、根気よくお話しするよう心がけています。その結果、最後に「ありがとう」や「電話してよかった」と言っていただくことが多く、お客様から元気をもらっています。一日に何度も感謝の言葉を聞くことのできる仕事は、そんなに多くはないですよね。これからも、業務をしっかりとこなして一日も早く先輩に頼られるような存在になりたいと思います。まさに「人財」になることを目指して頑張っています。
<2008年入社/札幌第1センター 武田裕喜>
就職活動は最初から限定するのではなく、まず数多くの企業を知り、幅広い業界に興味を持つことをお勧めします。就職が決まるとなかなか他業種を知る機会はありませんので、就職活動こそ絶好のチャンスです。多少時間がかかっても、できるだけたくさんの企業・業種を見るよう心掛けてください。業界によって異なる空気を感じることは視野を広げてくれるでしょう。また、思いもよらなかった分野で自分の可能性を開花させることができるかもしれません。その中で当社との出会いがあれば嬉しいですね。
お客様の役に立つことを目的としたコミュニケーターの仕事はたくさんのやりがいがあります。好奇心旺盛な学生のみなさんなら、研修や業務を通じて多くのことを吸収し、コミュニケーターとして、また人間的にもぐんぐん成長できるはず。やる気さえあればできる仕事です。明るい対応ができて好奇心のある方をぜひ、仕事の仲間として迎えたいと思っています。みなさんにとって有意義な就職活動となるよう、応援しています!