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飛行中の警視庁ヘリから「窓」落下

6月9日20時27分配信 産経新聞

 9日午後3時55分ごろ、東京都世田谷区池尻の上空約600メートルを飛行していた警視庁航空隊所属のヘリコプター「おおとり7号」から左後部の窓(縦70センチ、横70センチ、厚さ0・4センチ、重さ約2・25キログラム)が落下した。窓は未発見で、けが人の情報もないという。

 警視庁によると、落下したのは「バブルウィンドウ」と呼ばれる捜索時に使用される窓で、非常脱出時には外れるようになっている。平成19年9月に業者の点検を受けた際には、異常はなかったという。

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最終更新:6月9日21時37分

産経新聞

 

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