俺屍部屋更新雑記

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■現在の皇一族　（当主・明日葉）
　　　　　

1028年11月
　先月当主を継いで延命した明日葉が、養子さんを迎えました。
　下町小劇場の芳琉様宅の明日菜さん。
　　下2左2。土髪、風肌、風目。0ヶ月。
　この方も、九条降三世様同様、延長橘家にお招きしたのですが、やはりこちらにご協力願おうと……。
　明日葉と明日菜って名前似てますし(笑)。カラーリングも同じなので、心宿よりよほど実子に見える。しかも同じ槍使いなので、奥義が継げます！
　といっても、明日葉が自分で編みだした無敵陣明日葉だけですが。他のは、咲が死んだ時には明日葉が成長終了してたので復活させられなかった……
　それと、明日菜さんは実家で九条降三世の孫にあたるので、明日葉の実子である心宿とは従兄妹同士。（心宿の母である詠心の親神が九条降三世だから）
　「明日菜です！　よろしくお願いします！！」
　明日葉と言ってることも同じだｗ　きっと気が合う。

　さて、今月は、明日葉が明日菜の指導をし、仙楽、環羽、心宿、初陣の照霊で忘我流水道へ。皇子や真名姫解放してないからさー。
　霊亀ノ兜をかぶってるので、、疎水で万屋玄亀解放。
　敦賀ノ真名姫も解放。
　仙楽が成長終了。
　中津ノ薙刀と天竺の宝冠入手。時登って氷ノ皇子打倒。解放はまだー。

　帰宅すると、1才7ヶ月で明日葉永眠。
　17代目は、一気に照霊を指名してしまうことにする。まだ2ヶ月だけど。
　「みんな仲良くやってくれ。じゃ、お達者で」

　入れ違いに、仙楽と詠心こと守護星皇の娘来訪。
　この子も、心宿の異父妹なので、明日菜とも従姉妹にあたる。
　　上1右2。水髪、風肌、土目。
　命名詠楽。父を継いで踊り屋。
　素質点は41112。玖霊照霊親子に次ぎ、素質自慢三位。

1028年12月
　明日菜の指導を義兄の心宿、詠楽の指導を父の仙楽に任せて、今月は環羽の交神。
　相手は、マルコメ刻霊こと皇自在父。必要奉納点31877。
　「行くぞ！」
　よし来い！！(笑)

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■二人
　ずっと前に拍手御礼として使った小話。
　続きをつけて蔵書庫に入れる予定だったが、いつまでたっても続きが書けないので、ひとまずここまで再録。自分でもかなり気に入ってる文なのです。
　元々は「せっと。」の五十ノ課題をやってみようと考えてた時に、13番目の「背中」用だった話。……この先に背中が出てくる予定。
　視点は砂家の水湊。読んでの通り、彼女は陵にマジ惚れてます。でも陵にとっては、何のかんの言っても水湊は娘。
　原型「風葬都市」の方もそんな感じだから。

■相翼院
　橘家の璃羽の一人討伐の話。時間軸は、蔵書庫にある「神無月のころ」のちょい前。橘家で一人で討伐に出たのは後にも先にも彼っきり。
　たまには黄川人を書いてみた。璃羽とは普通に軽口の応酬してるんじゃないかなと。気が合うとは言わないが。璃羽はあれで情が細かいから、黄川人の無神経なところは癇に障ると思う。むしろ初代の方が、おしゃべりには閉口しながらも陽気でいい子だとか思ってそう。
　この続きを「瀕死」のお題で書くつもりでいるけどいつになることか。
　ひょっとすると、そのうちこれが「黄川人」のお題文になって、「相翼院」はまた別の話書くかも。（いい加減な）

■襲名
　襲名間もない砂家の真風と、イツ花の会話。
　実際の戦史の中では、イツ花の台詞は書かないことにしてるので、番外として。
　砂家のイツ花は、ゲーム中と同様、当主のことを必ず「陵様」と呼びます。
　他の一族たちは、襲名したからと言って当主の呼び方を変えたりしません。初代名で呼ぶのはイツ花だけ。なので、普通はそれほど気になりませんが、真風にとっては、碑がいなくなったうえ、ずっと親しくしてたイツ花にも名前を呼ばれなくなるのは結構こたえる、という話。

■前夜
　これまたずっと前に拍手御礼にした小話。
　これも元々「せっと。」の五十ノ課題11番目の「前夜」用でした。
　登場人物たちは、この文章を出した当時は、サイト内にまだ登場していませんでした。
　ネタをバラすと、砂家の双子です。ラストバトル前夜。

■着物
　これだけ読んでもまったく意味不明の短文(滅)。
　メモ書きのつもりで書いたのに、何となく気に入ったので載せてしまった。
　要するに、親父には好きな女がいて、交神なんて本当はしたくもなくて、自分はしょうがなく生まれてきた子供なんだなということを悟ってしまって、それでも、じきに親父が死んで、次第にふっきれて、そんなこと忘れかけていた頃になって、親父の想い人と出くわしてしまったよという話。（要されてないよ）
　人物は橘家の某。誰かわかったら超拍手。

■氏神
　氏神になった冬至と乃々花こと、常立ノ橘と仙女橘の話。
　天界ではこんな感じだというのを、ちょっと出してやりたくて書きました。（某所では散々書いてるけど）
　生前は師弟のこの二人も、同じだけ人生を生きた昇天後は対等です。（冬至の方が一月長生きしてるが、神格は乃々花の方が上だし）
　橘家では、基本的に、死後に資格があったら昇天したいかどうか本人の意志をあらかじめ確認しておくことになってます。脳死した場合の臓器提供の可否みたいに。
　冬至だけは、最初だったのでそういう習慣がなく、乃々花の一存で上げられてしまいましたが、それ以降は、生前に本人の意向を訊いて、イツ花が「昇天できます」と言ったら、遺志に従って昇天させたり却下したりしてます。
　冬至の息子の柚寒は、唯一昇天の資格を蹴った人でした。
　当初、冬至と柚寒の関係とか、乃々花の心境とか細かく書くつもりでしたが、面倒になったので(爆)ざっと流してしまった。
　そのうちまた書き足したい。

■お手伝い
　彩雲亭の浅井勇様から頂いたイラスト（仮蔵収蔵）を拝見して思いついたネタです。
　真風とイツ花の洗濯風景と、ちまい冬至が脳内で化学反応を起こしたらしい。
　ちび冬至のおばかっぷりを書くのが好きです。成長してからも、イツ花の中ではその頃のイメージがあくまでしみついているという。
　それと、交神相手になってない神様でも、一族の生活に色々関わってたりする、というところを書いてみた。

■薙刀士
　これは本当に、このお題用に考えて書いた話。（他は何なの）
　書き出しから数時間で書き上げ、その日のうちにアップした画期的文章。てかこの程度数時間で書けない方がどうかしてるのだが。
　橘家二代目薙刀士の煉の初陣を背景にした、由貴の独白。
　煉と由貴は割と似た者同士の生真面目な親子ですが、煉の方は、幼少時の由貴のように内向的ではなく、礼儀や遠慮はわきまえつつも自己主張はガツンとするタイプ。
　なので、ちょっとした貧乏くじはたびたび引くが、あんまり損をしてない。たぶん、橘家で一番幸せな一生を送ったと思う。

■臨終
　前々から書きたかったシーン。死にかけているのは橘家の12代目琳夏。一緒にいるのは13代目の最終当主若日子。
　橘家では、地獄巡り開通から、初めてもぐるまでにヘンに間が空いてたり、その後も主に地獄以外の場所に討伐に行ってました。
　ゲーム上は、単に私が「ボス鬼を全部解放してからクリアしたい」という無駄なこだわりをもってたせいですが。物語として不自然なこの間はどう説明つければいいだろう、と考えてたら、琳夏の遺言と合わせてこういうことに。
　一族の全員が全員、呪いを解きたくて解きたくて仕方なかったなんてことはないんじゃないかとか。
　本当は、これももうちょっと会話があったり、描写があったりするのですが、とりあえず書きたいところだけ書き上げてしまったもの。

■白骨城
　冒頭の、冬至が乃々花をかばうシーンが書きたかった。
　後の潮との会話は、別の話で考えてたネタをくっつけた。
　これもそのうち、ちゃんと続き書きたい……

■当主ノ指輪
　八百万家1030年2月のエピソード。
　遊馬、鋼、水無瀬の仲良し三人組（仲良く三人で六ツ髪も斬った）の顛末。
　真ん中の鋼が、当主だったので真っ先に死亡。そして、同時に寿命予定だった遊馬に指輪を渡して延命させたくだりを、まず会話だけダーッと裏板に書き、後から地の文を付け加えた。
　私の話は、たいがいキャラと台詞が中心なので、まず台詞だけ決めるのはよくやります。

■転生
　「おちょお夫人のゲーム部屋」の裏で公開されている「俺屍一族転生編」を舞台にした小話。
　そちらでは、拙宅の梧桐賢文聖こと巽と、交神相手である高辻由女さんが夫婦として暮らしているので、そのなれそめのあたりを想定しつつ、転生編巽の設定をつらつらと。
　ここで語ってもしょうがないかもしれないが。
　ほとんど、現代版の設定を語るだけの展開ですが、書きたいことを一通り入れて割とまとまった文章になったので満足。
　名簿には載ってませんが、あの世界には夷川一家も存在してます。

■花
　これまた前々から書きたかった花栄と神楽の話……の、冒頭。
　煉が死んで間もない頃。情緒不安定気味だった花栄を神楽が励ます（？）というような話なのですが。
　しかし結局、そうして花栄が発奮してしまったことが悪い結果をもたらすわけで、これが彼の生涯の負い目になってしまうのでした。
　ちなみに、画廊にある煉と花栄のコメントに書いてある構想中の話というのがこれです。
　あの歌を頂いて、神楽が持ってくる花が梔子になりました。それまでは、紫陽花とかで考えてた。
　続き……書きますよ……いつか……

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■自分のステータスは？
　こんなんでした。

橘
傭兵 LV10
HP: 44

力: 10
技: 12
速さ: 11
幸運: 13
守備: 9
魔防: 8
体格: 12

　傭兵か！　いいね！　使えるね！！(笑)
　自分的には魔道士になりたかったが。

■貴方はどの町でどの様に仲間になりますか？
　体格のステータスがあるということは、割と最近のFE世界なのでしょうが、私にとってFEはアカネイア戦記が基本なのでそれで答えます。
　傭兵なんだったら、1部のワーレンでシーザやラディと一緒にさりげなく混じることでしょう。
　あるいは、2部のカダインで逃げまどう連中に混じってそうだ。
　運が悪いと、シルバーカードを手に入れた後、ジョルジュのパルティアの餌食になったりする。

■貴方がこの世界で装備している装備は？
　傭兵の基本は鉄の剣じゃないですか？
　キルソードが持てたらありがたいが。

■貴方はどんな技(コマンド)を使えますか？
　必殺と二回攻撃が傭兵の売りです。

■最後の闘いへ！貴方はラスボスに何て言う？
　傭兵が何か言っても仕方ない。マルスに任せます。

■次にバトンを回す方は？お題を添えてどうぞ
　どなたか、俺屍かFEで受け取ってくれませんか？

　と、回答した後で改めてリンク先を見たら、「紋章版」というのがちゃんと出来ていたのに気付いた(笑)。
　やってみたらパラメータはこうだった。

　今度は魔道士か。しかし弱いな！(笑)
　レベル6でこの弱さは問題じゃないか……成長率悪すぎる。
　幸運０って何だよｗ
　武器レベル１もどうよｗｗ

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