2009年06月09日
6月26日（金）発売のGスピリッツ第12号の特集は猪木ｖｓアリだそうです。
maikaiより
今年の２月にテレビ朝日が開局５０周年記念番組で再検証して話題になったし、すでに語り尽くされているようでありながら、実際には調べれば調べるほど謎や矛盾点などが浮かび上がってくるという、深い意味で“スーパーファイト”なのだ。Ｇスピリッツならではの猪木vsアリへのアプローチに期待してほしいと思う。
ちょうど33年前の1971年6月26日に行われた猪木ｖｓアリということで、同じ発売日に合わせた特集だそうです。どんな内容なのか楽しみですね。（参照：今日は地上波で猪木ｖｓアリ、CSで猪木ｖｓドリーのNWA世界戦）そして、本日20時よりNHK BShiでアリｖｓフレイジャーの検証特番もあります。テレ朝の猪木ｖｓアリの検証番組が評判良かったので真似したんですかね。（参照：猪木ｖｓアリを見たゲノム戦士たち！IGF澤田は涙、藤波、小川、高山、石川、金原、サイモン）
プレミアム８＜文化・芸術＞世界史発掘！時空タイムス編集部
▽アリＶＳフレイジャー
時空タイムス「アリＶＳフレイジャー 伝説のタイトルマッチ」かつて親友だった二人の天才ボクサーの対決を、フレイジャーを始めとする関係者が語った証言を軸に描く。世界史発掘！ 時空タイムス編集部「アリＶＳフレイジャー 世紀の対決」。１９７５年、フィリピン・マニラで行われた、ボクシング史上最高の試合。それは、かつて親友だった２人のボクサーが、公民権運動以降の変革の中、アイデンティティーをめぐって対決した戦いでもあった。３０年余りを経て、フレイジャーを始めとする関係者が語った証言を軸に、伝説のタイトルマッチの裏側を描く。
こちらで猪木さんはアリと闘った唯一の日本人ということでコメント出演されるそうです。ぜひお見逃しなく。→最新情報/プロレス人気ランキングへ→プロレス人気ランキング
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1位 ゴルフコンペの優勝者へ
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3位 送別会での送り物
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東スポによりますと1年前のトラビス・ビュー戦から表舞台から遠ざかっていた藤田選手がついに復活宣言！来年1月のデビュー戦の相手として噂される藤田選手は石井選手についてコメントしました。
藤田選手のコメント
「（石井発言について）素晴らしい。元気があってよろしい。聞いてて気持ちいいぐらいですよ。まあ大学の恩師や先輩は大切にしなければいけないけどね。俺のことも負ける相手だと思っていない？えっ・・・フッハハハ。うん、でもやっぱり素晴らしい。今、プロレスも総合も若いスターがいないから頑張ってほしい。まあ、若い分、これからいろんな経験を積んでいかなきゃならないだろうけど。俺からは“大志を抱け”とだけメッセージを送っておきましょうか・・・」
石井慧が猪木に弟子入り志願！噂の藤田戦には「負ける相手じゃない」現在、藤田選手は千葉県内でランニングを中心に調整を続けているそうで、体重はベストの110キロ〜115キロをキープしてコンディションも良好だそうです。今月末にはまた渡米してマルコとイワノフ対策に没頭するそうです。
石井選手の猪木さんへの弟子入り志願に関して、余裕の笑みを浮かべていた藤田選手でしたが、目だけは笑っていなかったそうです。現在2人には猪木さんという共通のキーワードがあります。猪木イズム最後の継承者といわれる藤田選手としては石井選手に猪木イズムを伝える役割を感じているのではないかということだそうです。
もしも、来年1月に予定される石井選手のデビュー戦の相手が藤田選手ならば、究極の猪木イズム伝承マッチとなる可能性も急浮上してきました。詳細は紙面にてご確認ください。→最新情報/プロレス人気ランキングへ
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現在、海外武者修行中の澤田選手に猪木さんが直接、電話で叱咤激励をしたそうです。
澤田敦士の毎日ブログ
現地時間は６日です。ＩＷＡ・シカゴ大会２日目の今日は土曜日と言う事もあり、昨日より少し観客増… 試合前には大師匠の猪木さんから叱咤激励のお電話があり『元気』を頂きました。で、相手は185cm・130kgのパワーファイター(-.-;) どうやら、シカゴでは超・有望なレスラーらしい… だけど、オレは日本の新人賞男！もっと有望だ！！苦戦はしたが何とか勝利！！猪木さんのお陰です。猪木さんありがとうございましたm(__)m さぁ、明日も頑張っぞ！
突然、大師匠の猪木さんから直接電話がきたんですから、澤田選手も驚いたでしょうね。猪木さんから直接、目をかけてもらえるなんて、うれしいでしょう。かなり期待をかけてる証拠でしょうね。試合でも元気をもらって、気合が入ったようです。澤田敦士の毎日ブログ
現地時間７日ＩＷＡ最終日の今日の相手はＩＷＡが誇る新人！！結果は２分で仕留めて圧勝！ これで３連勝(^O^)/ けど、オレの修行はまだまだこれからや〜！
3連勝ですか。まだ始まったばかりなので、ケガには気をつけてがんばってほしいですね。あと逐一報告してくれるのは非常にありがたいのですが、海外修行中は音信不通のまま、凱旋時に変貌した姿を見て驚きたいというのもありますね。→最新情報/プロレス人気ランキングへ→プロレス人気ランキング
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2009年06月08日
著者：アントニオ 猪木
販売元：扶桑社
発売日：2007-12-22
価格：￥1000
おすすめ度：
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日本全国梅雨入り（アントニオ猪木闘魂ブログ）
元気ですか〜ちょっと海外に出ておりましたが、先程日本に戻りました。日本を離れている間に梅雨のような天気が続いていたようですが、まだ、東京は梅雨入りせず。
１級小型船舶操縦士（オーちゃんの不定期ブログ）
一応「１級小型船舶操縦士」になれました。よかったよかった。って言うより踏み出した１歩・・・試験からの呪縛が取れたってことの喜びだね。
田代まさしが強制収監！ 地獄の虎の穴
いや、いまのレスラーはかわいそうですよ。ガチはできないし、規則にがんじがらめ。学芸会みたいじゃないですか。プロレスを猪木さんの元に帰して、ストロングスタイルを復興すること・・・
道場閉鎖やＬ＆Ｇとの関係など気になる話題を坂口征二氏に直撃！
さらに今週号ではアントニオ猪木と和解し、８・９ＩＧＦ有明コロシアム大会に参戦すると思われていた長州力が、やっぱりＩＧＦには参戦しないというスクープも掲載されている。
プロレス最新情報
プロレス、格闘技、各団体の最新記事を新着順とランキングで紹介
【明日のゲノムTV】 6月9日（火）放送
14:30〜スカイ・A＋
「ワールドプロレスリング不滅の闘魂伝説#31」
・昭和54年8月31日 宮崎県南九州短大体育館
アントニオ猪木×タイガー･ジェット･シン
・平成5年4月6日 東京・両国国技館
西村 修×石澤常光
20:00〜BShi
「プレミアム８文化芸術 世界史発掘！ 時空タイムス編集部 アリＶＳフレイジャー」
アントニオ猪木出演
IGF旗揚げ戦〜GENOME2までの3大会はジュースト内で無料で視聴できます。視聴方法はIGFチャンネル登録までの流れダァー！を参照してください。
【ゲノム･ヒストリーNo.272 昭和37年11月23日】
東京･リキ・スポーツパレスでアントニオ猪木は大木金太郎と20分1本勝負で対戦し、時間切れ引き分け。
東京･リキ・スポーツパレスでアントニオ猪木は大木金太郎と20分1本勝負で対戦し、時間切れ引き分け。
【本日の東京スポーツ紙面】
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著者：アントニオ猪木
販売元：サンクチュアリ出版
発売日：1998-04
価格：￥1680
おすすめ度：
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坂口征夫選手は昨日の試合で戦極ライト級王者の北岡選手と対戦。アキレス腱固めで惨敗しました。東スポによりますと、試合後、征夫選手はパンクラス・ライト級2位のランクから除名を希望。再出発の場にプロレスのリング、それもIGFでの修行を熱望しました。
征夫選手のコメント
「また一から出直し、実力をつけて、パンクラスのライト級に帰ってくる。練習仲間の河野選手もプロレスに帰ってしまって寂しいから、俺もプロレスで修行し直したい。オヤジにはまた怒られそうだが、できればIGFのリングで闘いたい」
IGFのリングは選手の再生工場でもあるのでいいんですが、ジョシュがいつも言っているように、簡単に両立できると思ったら大間違いですけどね。再起をかけてというのなら、IGFは最適なリングです。常連のゲノムファイターたちがそれに触発されてくれたらリングも活性化しそうですね。
もともと、征夫選手は無我の練習に参加していたことがありましたね。西村選手が谷津さんから借りている元SPWFの道場があるんですが、そこで寝泊りしてプロレスの修行を積んでいたこともありました。この前のDEEPでの試合も良かったと思いますけどね。
坂口さんは新日本の相談役ですから、IGFのリングって立場上、問題ないんですかね。なんか長州さんも新日本からストップをかけられたとか言ってましたよね。親に頼りたくないというのはあるかもしれませんけどね。まだドラディションの方が問題なく上がれそうな気もします。
でも巡業やシリーズに参戦するとなると、総合格闘技の練習をしている選手にとっては練習に支障をきたすこともあるので、その点、IGFは上がりやすいリングですよね。
猪木さんがいた頃の新日本は強さを追求して練習をしてました。練習量もどの格闘技よりも一番という自負がありました。ところが、現在ではプロレスラー以上に練習している格闘家がいます。今までのプロレス興行、練習環境ではそれに対応できなくなっているんですね。
猪木さんは「プロレスラーは強くあれ」と。その言葉は昔も今も変わってません。IGFは今の環境に合わせた興行スタイルでもあるんですね。詳細は紙面にてご確認ください。→最新情報/プロレス人気ランキングへ
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2009年06月07日
著者：アントニオ猪木
販売元：角川書店
発売日：2000-10
価格：￥1575
おすすめ度：
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米国デビュー（澤田敦士の毎日ブログ）
コテコテのアメリカンスタイルでかなり苦しめられたが、なんとか初参戦・初勝利を収める事ができました！また、明日試合があるので今日はゆっくり寝て明日に備えるぞ〜
1枚の写真（宮戸優光 キャッチアズキャッチキャン道）
この写真の人が、誰だかわかる方、いらっしゃるでしょうか？この方…実は、約２５年前、旧Ｕ.Ｗ.Ｆ.での、私のプロデビュー戦の対戦相手だった「星名 治さん」です。
“非ＵＦＣ系最強対決”はシールズ快勝、ランデルマンら敗れる
日本でもお馴染み、（こちらも元ＵＦＣ王者）ケビン・ランデルマン、フィル・バローニは、ジョー・リッグス、マイク・ホワイトヘッドとそれぞれ対戦するも、揃って判定負けを喫した。
原子力学会誌2008年12月号の私的解説−加速器の未来等（一つの石のブログ）
巻頭言「原子力にも闘魂ゲノムを」元プロレスラー アントニオ猪木氏とある。
おいおい、なんだ、こりゃ。正直そう思った。猪木は好きだし、コブラツイスト、卍固め、延髄切りという・・・
アントニオ猪木特製カレー（茉莉花日和）
猪木好きとしては買わねばという気持ちになったのよ。でも、１つ498円。決してお安くはない。だけど、アントニオ猪木特製ポエムカードが欲しくて買っちゃったよ。
プロレス最新情報
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【明日のゲノムTV】 6月8日（月）放送
IGF旗揚げ戦〜GENOME2までの3大会はジュースト内で無料で視聴できます。視聴方法はIGFチャンネル登録までの流れダァー！を参照してください。
【ゲノム･ヒストリーNo.271 昭和37年11月16日】
東京･リキ・スポーツパレスでプロレス国際戦、冬の陣が開幕。アントニオ猪木は長沢日一と20分1本勝負で対戦し、5分24秒体固めで勝利。
東京･リキ・スポーツパレスでプロレス国際戦、冬の陣が開幕。アントニオ猪木は長沢日一と20分1本勝負で対戦し、5分24秒体固めで勝利。
【週刊ゲノム･ショット 第4号】
昭和61年発行の格闘技通信、創刊号
格通の創刊号は週プロの増刊号として発刊されました
２３年前の雑誌で定価400円
しばらくは週プロの増刊号として発行され、独立しました。
中身を見ると、主に前田さんのUWF、佐山さんのシューティング、シーザーさんのシュート･ボクシングが中心になっています。
目次はこちら
第2号からはプロレスのルーツ、柔道、サンボ、カンフー等が取り扱われ徐々に格闘技色が強くなっていきます。
この段階ではUWFが新日本にいた頃で、前田さんがニールセンと試合した直後ですね。
インタビューではいつものように、現体制の批判
前田さんはいつも良い事を言うので共感できます
しかし、冷酷な感じで批判し自慢するので良い事を言っているのに悪い事を言ってるように聞こえますね
本人に悪気がないのは知っているので、僕は好きですが、結構ファンをなくしてるような気がします。
この頃のUWFは新日本で必死に闘ってました。インタビューでも「危機感を持っている藤波さんとなら」と、プロレスを変えようとしていた時期です。翌年、まさか解雇されるとは思わなかったでしょうね。
後に長州さんと対談した時に、この頃に猪木さんがUFOやリングスみたいなのをやってくれてたら、もっと凄い事ができていたと悔やんでましたね
前田さんは何度も「協力しますよ」と言って猪木さんを誘っていたんですよね
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著者：アントニオ猪木
販売元：経済界
発売日：2008-09-24
価格：￥1575
おすすめ度：
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東スポによりますとアテネ五輪、柔道男子90キロ級銀メダリストの泉浩選手がプロに転向することが7日、確実になったそうです。
アテネ銀の泉、総合格闘技転向確実に
泉選手はこの日、福岡で開催された柔道の大会に出場。2試合行い、2試合とも引き分けでした。試合後の報道陣から最後の試合か？と聞かれ「そうですね。近々、記者会見など何らかの方法で報告したい・・・」と語ったそうです。
所属する旭化成を退社する意向で、同社柔道部の中村監督は「格闘技の方に行くと聞いている。説得はしたが・・・」と答えたそうです。
この件について先日、石井選手を獲得した戦極側がコメントしました。
國保尊弘代表のコメント
「考えていない。石井選手は前々から総合転向を考えていて、オリンピックで金メダルを取った瞬間に、それを実行する形になり、我々、そのやる気を感じ、今回こういう形になりましたが、泉選手の場合はこの4〜5年、転向の噂がありましたが、まず先行するのがお金だったり、その熱意が伝わり切れていない部分がある。ウチとしては名前だけで取る気はありません」
と否定的です。ということは石井選手を獲得した戦極に対抗して、DREAMがほぼ獲得済みなのかもしれませんね。海外武者修行中の澤田選手が泉選手を兄貴分と慕っていて、凄く仲が良いようなので、転向をほのめかすようなことは今までにもありました。泉選手はIGF広島大会でネクロ・ブッチャーと対戦する澤田選手に直接アドバイスもしていましたね。
IGF澤田敦士が予告！石井慧に続きアテネ五輪銀メダリスト・泉浩をIGFへ
明大柔道部の先輩にあたる小川選手がコメントしましたらまた書きます。→最新情報/プロレス人気ランキングへ
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