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俺屍部屋更新雑記

夢想通信俺屍部屋限定更新雑記。文責・橘

月別ログ_2006年11月分
≪1012


秋仕様

 サイト内を秋仕様に変更しました。
 雑記以外は壁紙替えただけですがね。
 ちなみに折に触れて壁紙が変更されるのは、トップと俺屍目次とリンクページ。

 雑記テンプレートは、またあちこちいじってみましたが、何か不具合ありませんでしょうか……?
 おかしなところがあったら、お気軽にご報告下さい。是非ともお願いします。
 直せるかどうかはまた別の話かもしれませんが……(滅)

 例えば、サイドバーの下のとこにポツンと出てる「%」
 見るからにおかしいのは無論承知してますが、消えないんで
 正確には「%」じゃなく、一番最後の文字が繰り返し表示されてるのです……だから、つぶやきの頻度から下を全部消すと、今度は「RSS FEED」の「D」の字が表示されるという不可解な現象……
 一番最後の字を空白スペースにでもしておけば、消えたように見せかけることはできるわけですが。

 Javaか変数をいじり間違えたせいなんでしょうけど、何が悪いのか皆目見当がつかない。
 ふと気づいたら出てたので、どこをいじった時に出現したのかもわからず、心当たりの部分を消してみても、一向に直らないのでした。なんなんだー。
 どなたか、何が悪いのかわかる方いませんか……?

追記:
 今FirefoxとOperaで確認したら%なかった……IEだけ……?


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もう少し時が

■ 11月は、30日で終わる今年最後の月だから、画力向上をはかるためにも、橘一族30人を一日一人ずつ描いてやろうと思ってましたが、早くも挫折しました。ダメだめんどいー(滅)。

■ 明日から会津旅行に行きます〜。
 一泊二日で、鶴ヶ城や、大内宿や、塔のへつりを回る。
 飯盛山で「城が燃えているー!」と叫んできます。(歴史的悲劇を笑い事にしない)

 そういえば、来春の正月時代劇スペシャルは「白虎隊」なんだ!
 今度のはどうだろうな〜。昔のやつ良かったからなぁ。
 主題歌だった堀内孝雄の「愛しき日々」も大好きだ! 私的俺屍ソングのひとつ。
 「奇兵隊」はドラマは覚えてないんだが、主題歌の「冬の蝉」はよく覚えている。これも俺屍っぽいと思う。

■ ところで、しばらく見ない間にUta-Netはえらい太っ腹になりましたな。
 ログイン式じゃなくなってるし、トップ以外にリンク張るなって言ってたのに、わざわざ歌詞にリンク用のアドレス付けて……どういう心境の変化?
 便利でありがたいけど。
 でも、歌詞の正確さはうたまっぷの方が上の気がするんだよなぁ。
 上のリンク先の「冬の蝉」も間違ってる。
 「夢呼んでも」じゃなくて「夢呼んでも」だ。
 意味が通らなくなるじゃないか。

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会津旅行記(1日目)

 秋の東北にいかないか、と旅好きの母に誘われ、タビックスツアーにお得意様料金で申し込んだ会津旅行、一泊二日で行って参りました。
 連休中だから当然のこととして混んでました。
 行きの高速と、二日目の大内宿がひどかった。
 そのへんの詳しい話を続きにて。

 会津若松というと、八百万家の鳥彦が養子に出ている某様宅を連想してしまうわけですが。
 道中「千石」や「河東」という町名にニヤリw

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会津旅行記(2日目)

 旅行記の二日目。
 今回は写真も少しついて長い。

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亀の甲より年の功

 三連休の残り一日はぼんやり骨休めしてたので帰宅報告もしませんでしたが、会津旅行から無事に帰ってました橘です。
 旅行中に携帯から送った写真も、ちゃんと投稿されてたようです。
 それと携帯からでも、普通のサイトも結構のぞけますねー。
 寝る前に、日参サイト様あちこち回って、拍手送ったりもした。(旅先でまで何してんの)

 旅行中に送った日記は、修整して旅行記にしました。
 今のところまだ3日の分だけですが、興味ある方はご覧になって下さい。
 ろくなこと書いてませんけど。

 一度行ってみたかった会津若松、今回はツアーでざっとしか回れませんでしたが、いつかまたゆっくり出かけたいです。
 野口英世の記念館も行ってみたかった。
 とりあえず、昔ドラマで見て感動した白虎隊の墓参りして、山から城を眺められたので満足です。


 最近また、いじめを苦にした自殺がニュースで取りざたされていて、白虎隊と同じ年代の若者なんだよなあとちょっと比較したりしてみました。
 しかし考えてみると、根のところはそんなに違わないのかなと思いました。
 今も昔も、若者は絶望しやすいということだ。

 若者には未来がある、と当然のように言われますが、そんなことはないと私は思います。
 若者には未来なんてない。なぜなら過去がないから。

 未来が「人生の残り時間」という意味ならそりゃ若いほどあるでしょうが、人生展望を含めた「未来」というのはむしろ若ければ若いほど感じられないものだと思う。
 経験の蓄積がないから、未来予測の幅が狭い。そもそも未来は必ず訪れるという実感すら乏しい。
 今この時を過ぎれば、まったく別の展望が拓けることがあるってことが、実体験として少ないし、知識としても少ない人もいる。
 白虎隊だって、もっと年食ってたらあそこで自決はしなかったんじゃないか。

 むろん彼らの場合はそのひたむきさこそが哀れをさそうわけですが、学校のいじめくらいで自殺しちゃうのはなぁ。
 「くらい」なんて言ったらいけないかもしれないが、でもやっぱり「くらい」と言いたい。
 だって学校の人間関係なんて、生きていく上でまったく深刻なものじゃないって。
 もちろん現役の学生にとったらこのうえなく深刻だということは、私だって現役の学生だった時代があるのでわかりますが。
 けどそれはいつか必ず通り過ぎて、しかも通り過ぎた後は振り向きもしなくてよくなっちゃうんだよ。
 振り向きたければ振り向いていいんですが。
 命までかけるな。そんな価値はないから。

 「ただ漫然と長生きするだけで見えてくるものもある」なんて言うと乃々花に嘲笑われますが、とにかく時間を送ってみるというのは実は結構重要なことだと思いますよ。漫然とでも。

 こんなことを言うとまるで自分が若くないかのようですが(笑)。

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最近の読書

 4日の日記に、会津旅行記の2日目をアップ。
 興味のある方はどうぞ〜。


 最近、割と本を読んでます。
 主に自分で買わずに職場に入れたヤツをですがw
 「The manzai」とか「心霊探偵八雲」とかバーッと読めて結構面白かった。

 それらと平行してこれは自分で買ってる(職場にも入れてるが)「ローマ人の物語」をまた読み進めています。 何とか今年中に、28冊も出てしまっている文庫の既刊を読破したい。

 今カエサルがルビコン越えたとこだけど。(10巻じゃん……)

 このへんは前にも読んだんですが、また最初から読み返してるんで……
 読んでて面白いんだけど、ぶっ続けだと疲れてしまうため、ちょっと間を置くと、何やってたんだか忘れてしまう(滅)。
 しばらく読んでは、前の方を忘れて最初から読み返し、置いてはまた読み返し。
 1,2巻はもうなんべんも読んでますが、いまだに記憶するまでには至りません(滅)。

 だいたいローマの人名はみんな似たようなもんだから誰が誰だかすぐわからなくなる。
 これは記憶力のない人間のひがみ根性だけでなく、ローマ人の男の名前はバリエーションが1ダースくらいしかないので、同じ名前がごろごろするのは当然。
 ローマ人はファンタジーが豊かであるとは言いがたいと塩野先生も仰ってます。
 ついでに女の名前は、ユリウス一門ならユリア、コルネリウス一門ならコルネリアで、一門に女が何人いようとみんなこの名前だという。
 ファンタジーが足りない以前に不便ではなかったのだろうか。

 ちなみにユリウス・カエサルはどっちも苗字(正確にはユリウスが家門名でカエサルが家族名)で、フルネームはガイウス・ユリウス・カエサルなんでした。
 だから伯父さんだって父さんだってユリウス・カエサルだし、伯父の一人はガイウスという名前まで一緒。ややこしい。
 ただ、カエサル家はあのカエサルくらいしか偉人が出てないので、ユリウス・カエサル=彼、でさして問題ないわけですが。
 スキピオ家のように偉人が何人もいると、大とか小とかつけるわけですが。
 そこそこの人の場合はそのまんまなので、この人はさっきも出てきたかと思うと息子だったり甥っ子だったりする。ややこしい。

 別に、誰が誰かわかってなきゃ読み進められないわけではないですが、「これは前に書いたこの人の……」とか言われると、どこのどの人だったか確認したくなるじゃないですか。(そんなことをしてたら永遠に読了できないと思います)


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そろそろ年賀状の季節なんですね……

 あちこちのサイト様で年賀企画を見かけて、もうそんな時期かと。
 年賀……今年の年賀絵どうしよう。
 ここしばらく、干支にちなんだ神様と一族で来ましたが、今年は亥年ですよね。
 イノシシの神様っていませんよね?
 猪武者とかそういう解釈なら鳴神小太郎とかいいかもしれんが(笑)。

 そもそも、最近のテンション下降状態で絵が描けるかどうか自信ないのですが。
 年始のご挨拶くらいはしっかりせねば!

 でもネタが思いつかないので、アンケートとってみることにします。

 総合目次ページに、馬鹿げたアンケートフォームを設置します。
 この記事の続きにも置いておきますので、よろしければポチリとお願いします。m(_ _)m

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おやばか自慢

加万目と百舌

 オホーツク挽歌のビズ様宅鳥飼家に養子に出た加万目に、娘が出来ましたv
 連載中のプレイ日記に掲載されていた親子の可愛らしいイラスト、許可を頂いたので持って帰ってきました!(持ち帰る許可は頂いても転載許可は頂いてないだろうに)

 百舌(モズ)ちゃんと言いますvv

 異母姉になる八百万家の雅鼓とソックリ同じ水髪火肌水目のエキゾチックカラー。
 下3左2の英家の詩顔。そして、母神は詩と同じく春野鈴女v
 鳥飼家は一族の命名に鳥の名前を付けるお宅で、加万目が養子にいったのはたまたまですが、「加万目」はカモメのことなので(万葉集より)、もうピッタリで嬉しくてvv
 しかも、交神相手はスズメですからw
 実家では福招き美也とニコ目同士の交神でしたが、鈴女ちゃんとお友達交神もいい感じですね!

 あちらでも、加万目はすでに逝去してしまいましたが、一月違いの義兄と義弟に囲まれ、義理の叔父からは実の息子のように可愛がってもらってました。
 しかも義兄は実家で指導つけてもらった山常と同じ顔で、実子のように目を掛けてくれた義叔父の娘さんは実母と同じ顔だったりして。
 なじみ深い顔に囲まれた幸せな日々を過ごさせて頂き、嬉しさに言葉もありません……(涙)
 実家での遺言は「芸子」でしたが、先様では「花好き」でした。
 綺麗なものが好きなの?(でも面食いではなかった)

 さらに、分社させて頂いた常立ノ橘も、交神相手に指名してもらいました。
 子供は女の子だったようです。(何故外では娘しか作らないのか……)
 どんな子なのか楽しみです〜v
 詳細がわかりましたらまたご報告いたします。ていうかさせろ!!(爆)

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尾籠な話ですが

■ 木曜の朝から止まらない下痢に悩まされていました……二日も仕事休んでしまった。
 金曜には、高校時代の友人の一人が今度結婚するので、みんなで集まって、食事しながら式に使うスライド用の写真やインタビュー作成に付き合い、その後カラオケ行って余興の練習をする予定だったのですが、一応行ったけどカラオケまで付き合うのは無理だった……途中で帰った。
 食事もほとんど食べられなかった……
 昨日病院に行って薬もらったおかげもあって、今は落ち着き、月曜からは普通に出勤できそうです。

 ついでに、昨日は妹の結納でした。
 どのみち私は出席する予定じゃなかったんでいいんですが。

■ 休んでる間、本を読み、溜まってたDVDを観、ゲームしていました。(優雅じゃねえか)
 ようやく「ローマ人の物語」が帝政時代に突入。悪名高き皇帝たち。
 これでどうにか未読分が残り半分をきりました。(文庫の冊数の話)
 書籍の方は12月でとうとう完結なんですよね。どのみち文庫になってから読むつもりでいるけど、それまでに文庫化されてる分は読了したい〜。

 しかしユリウス・カエサルはいい男だなあ!!

 真の貴族精神の持ち主と言われるほどの、品格と自負心に裏打ちされた寛容精神。
 ああいう男書いてみたいですね。
 うちの男バカばっかだからな(滅)。
 「私財を貯め込むことには関心がないが、自分の金と他人の金を区別しない」という部分だったら璃羽あたりは立派にあてはまりそうですが。そもそも私が割とそういうタイプだ……(ぉぃ)
 璃羽は長生きしてたら「禿の女たらし」という呼称もあてはまったかもしれない。
(実は禿げるタイプだったという意味のない設定はまだ生きてるらしい)

 それとゲームの方ですが、あちこちから頂いた養子さん氏神様が多数になって参りましたので、その方々を活用するプレイを試験的に進めてました。
 この養子氏神中心プレイですが、

 ……長くなるのでこの話題は続きに畳みます。

■ 年賀絵アンケートへの多数の御回答ありがとうございます!
 今現在、「兄弟姉妹」「晴れ着」「橘家」「大勢」「見ない顔」が優勢のようで。
 「親子」「コラボ」もやや多めか……
 何だかすでにネタが出来そうですが(笑)、期間は、あらかじめ設定してある月末までです。
 終わり頃になったら連続投票もある程度制限しますが、今のところは自由ですので、ご希望がありましたらバーンとォ! 投票お願いします。
 ただ、注意書きにもありますが、同じ項目に連投するのはお控え下さい。


 res 拍手御礼申し上げます

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Comment:0 + TB:0 + 本の話 + No.405(11/12)edit  TOP▲


おやばか自慢再び

 オホーツク挽歌のビズ様宅鳥飼家にて、冬至こと常立ノ橘が交神相手に指名して頂けた、という話は前にしましたが、先様のブログで娘の詳細が明らかになりましたvv
 またしても素敵イラストをぶんどって参りましたので見て見て!!

 常立ノ橘と犀鳥と大瑠璃

 交神相手のおさげのお嬢さんは犀鳥(サイチョウ)さん。男勝りで活発な方のようですv
 娘は大瑠璃(オオルリ)ちゃんと申します〜。イツ花の倍くらい手足が長いデルモ体型だそうで。
 そして何と父ソックリのアルビノカラー!
 まあカラーリングは親神関係なくて、一族側の親の素質からくるわけで。
 犀鳥さんは、冬至の父の煉と同じく泉源氏お紋の子供なんですね。
 つまり大瑠璃は、冬至の娘であると同時に従妹でもあると(笑)。

 しかも大瑠璃ちゃん、鳥飼家初の氏神にもなるらしいです! 鼻が高い!!
 ビズ様宅の一周目には同顔の氏神様もいらっしゃるようで、これもまた俺屍の奇跡v
 鳥飼家には、仙女橘や梧桐大文字らも分社して頂いているので、そちらの子供も楽しみです〜♪
 そういえば、やはり分社されておられる持黒天護守は、護守家での常立ノ橘の交神相手、水珠さんのお兄さんなので義理の兄弟に……(ならないよ)

 常立ノ橘の子は、これで生前も合わせて7人目になるわけですが、ポリシーでもあるかのように他所では娘しか授けません。

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おやばか自慢みたび

 近頃、うちの子や氏神を他家様に迎えて頂くことが立て続けですが、
 この度は、毎度お世話になっておりますおちょお夫人宅の7周目衣川家に、八百万家の神を迎えて頂きました!
 下は、先様のBBSから何の断りもなく(入り用ならお持ち帰り下さいとは言われたが転載していいとは言われてない)持ち帰ったご家族の肖像。

 1018年9月の衣川一家

 男下2左1髪色四色勢揃いw
 ちなみに義弟になった北会津さんも養子ですが、ご実家の会津家では、神の直系子孫にあたる鳥彦の養父になってたりします。
 何て複雑な人間関係! まるでヨーロッパ王室みたい!(ヨーロッパ王室は世代を超越したりしない)

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春よ来い

■ 俺屍画展示場にイラスト一点アップ

 季節はずれも甚だしく花飛びまくり。
 当初は紅葉か金木犀あたりにしようと思ってましたが、所詮やや時季をはずしてるのは変わらないから開き直って春を先取り。
 冬来たりなば春遠からじ。(いくらなんでも今来たばっかだろ)

 人選は珍しく、マイナー一族から。
 夷川家の茅子。
 年賀アンケートのコメントに名前を挙げて頂いたので、さっそく持ってきました。
 しかしその方のご希望はおそらく「茅子とその家族」だったのでしょうが、一緒にいるのは何故か梧桐雪村。
 顔人気投票の時の、このペアがひそかに気に入ってたんです。
 コラボにも票が入ってたから遊んでみたという……

 しかし、雪村はデータが残ってるが、茅子は死んでるからどうもなりようがない二人。
 そのうちどっかで茅子のそっくりさんが出来ないかな〜。
 そういえば、八百万家の枝南と知久はこの2人の顔だった。

 それと、今回の使用ソフトは、巷で噂のsaiというお絵かきソフトの試用版です。
 ペン入れから彩色まで大半がsaiですが(互換性があるのでフォトショも併用)

 感動的なくらい線が描きやすいですね!!

 ビバゆがみ補正!!

 予期せぬ感じに補正されて戸惑いもありますが、慣れればそれも感じなくなるのかも。
 ただ、普通のレイヤーを途中からペン入れモードにするとかは出来ない……の、か?
 まだ使い始めで機能がわかってないだけかもしれませんが。
 それと今回、素材屋さんから借りたパターンやブラシ使ったりもしてます。
 楽でイイ!(爆)

 結果が出る前にネタ拾っちゃってますが、アンケートは継続中です。
 「兄弟姉妹」と「橘家」が抜き出てますね。
 橘家で兄弟って4組しかいないんだけどな……あ、いや5組だ5組。
 若日子と千寿も兄妹だ(笑)。

 夷川初代一家も一度まとめて描いてみたいとは思ってます。
 それはそれで年賀絵らしくなるなぁ。ほのぼの。

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繋いで繋いで揺り籠に揺られ

■ 仮蔵にハロウィン塗り絵ページアップ

 もらうたび雑記でも自慢しましたが、塗って頂いたハロウィン絵を、正式に頂き物として仮蔵に飾らせて頂きました。
 ハロウィンを過ぎてから頂いた雑記未掲載のイラストもあります。ぜひご覧になって!

 塗って下さった皆様、本当にありがとうございましたvv

■ 15日発売の天野月子のベストアルバム、どうせないだろうな〜取り寄せっかなぁ〜と思いながらCD屋行ったら、ありました!!
 2枚組&DVD付きのデラックスカタログ! ゲット!
 アルバム大半持ってるし、持ってないのは借りたんで、未収録1曲以外知ってる歌ばっかりですが、いいんだv

 私は、あんまりCD買わないし、店にも数ヶ月に一度くらいしか行かないのですが、毎度、天野月子とかsurfaceとかルルティアとかマイナーなCD取り寄せるせいか(しかも数枚まとめて)顔と嗜好をしっかり覚えられていて、店に入るや、おっちゃんの方から「これでしょ!」と出してきてくれました……あんがと……


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艶やかに漂うわたしの陽炎

 昨日の日記で紹介した天野月子のデラックスカタログですが。
 上のリンク先の曲目紹介改めて見て気付きましたが。

 14曲目「蟹」って何。


 「聲」だよ!!

 コレ見て「知らない曲がある!」って思った人怒らないかなぁ……
 実際天野月子ならそういう歌作りそうだしな……カニ……


追記:リンク先の誤植直ったみたいですね。よかったよかった。

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近況

 saiでペン入れするのが楽しいです。
 清書がめんどくさくて下絵を描いたきり数年来放置されている梧桐家や英家の顔絵に、今更のようにペン入れたりしてます。
 でも、色塗るのは相変わらず面倒なんだよな(爆)。

 明日は友人の結婚式。
 着物着て行くつもりだけど、雨降りそうでやだな……


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おやばか自慢よたび

 海千卵様のオエビで遭遇して心臓が止まりそうになった一品です。

 玉三郎様画

 ダレー!! この超絶美人ダレー!!?

 ほんまもうめちゃくちゃ理想的に麗しく描いて頂けて本望です!!(感涙) ありがとうございますありがとうございますありがとうございま(エンドレス)

 「すれ違った十人が十人振り返る美人」とかいう設定なのに、自分ではてんでそのように描けてない彼ですが。
 特に子供時代なんか描くたびアホ面もいいところですが、本当はそれはそれはもう持ち帰って飾っておきたいくらい愛らしい子供なのですよ。
 持ち帰って飾っておこうとした貴族の牛車をひっくり返して遁走したこともあるのですよ。
 その後、煉と羽矢刀が後始末に奔走させられたとさ。

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隣り合わせの灰と青春

 今朝方珍しくはっきりした悪夢を見ました。

 語るとむしろ面白い夢なんですが。
 わかりやすく言ってしまうとウィザードリィ外伝4の世界というか。
 和風の城みたいなダンジョンを、パーティで徘徊しているというものです。
 ウィズ外伝4は舞台が和風だったので、まさしくあんな感じ。
 ただしパーティは4人。(明らかに俺屍の影響)

 何でそんなとこにいるかとか何やってるのかとか細かいことは忘れてしまいましたが、とにかく当初4人だったのに、途中でリーダー格の二人とはぐれてしまい、私は知らない女の子と二人きり。
 その子は弱くてほとんど役に立たず、何故か私の方が高レベルで腕が立つ設定だったので、一人で戦ってました。

 で、ある部屋に入ったところ、中で女が寝ていた。
 案の定その女は魔物で、起き上がって襲いかかってきました。
 私はその女を刀で突き刺し、ずぶずぶと刃をめり込ませるのですがそれでも動いて襲ってくるので、「お前も斬れ」かなんか言って後ろから仲間の女の子にもメッタ斬りにさせてようやく倒したものの、刀が女から抜けなくなり、私は得物をなくしてしまったのです。

 とにかく武器を手に入れなければ丸腰で襲われたら一巻の終わり、と急いで武器庫を見つけ、扉を開けて中に飛び込み、真っ先に目についた刀をいかにもあやしげなドクロの台の上から罠があるかもと思いつつパッとつかみ取った、瞬間、

 ぴーぴーぴーぴー、と、


 目覚ましが鳴りました。


 なんかもうあまりのタイミングに、目が覚めてからしばらくドキドキしていた。
 びびった! びびった!
 演出が絶妙すぎる!!

 夢ってこういうことよくありませんか?
 追いつめられて絶体絶命、とか、あるいはちょうどいいところ、って時に、目覚まし鳴ったり誰かに起こされたり。
 自然に目が覚めるならわかるんだけど、別に目覚ましなんて私の意識とリンクしてるわけないのに……

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久々に

■ 梧桐家系図に、多輝、滝乃、弥生、すばる追加。 

 梧桐家の家系図と人物紹介に、4人追加しました……ほぼ二年ぶりくらい……?(遠い目)
 この前ちょっと書きましたが、saiでペン入れするのが楽しくて。
 主線はsaiですが、彩色はフォトショです。
 水彩塗りだとそれ以前のと雰囲気が違いすぎるんで……すでに十分違ってる気もするが。

 多少なりともマトモな絵が描けたところで極めて恥ずかしいバナーとトップ絵を変更。

■ 昨夜、某Hさんの絵チャにお邪魔しておかあさんさん話で盛りあがってました。というかドロヒメ話というかw
 ダスターは相変わらずうまく描けませんが、クマトラは今までで一番自分のイメージに近く描けた気がする。
 ドロヒメ語りたくさん出来て楽しかったです〜v
 MOTHERまた一通りやりたくなった……1+2買ってこよう。

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そういえば

 七五三もいい夫婦の日もいい兄さんの日も言及すらせずスルーしたなぁと今更思ってみる俺屍的家族愛と無縁の橘家でありました……

 本日のお買い物。鋼の錬金術師15巻とアンダーザローズ4巻。
 あんだろまだ読んでない。

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この骨を埋めてくれるのは

■ 俺屍蔵書庫に、秘録橘家軍記余話「雲路の果て」

 か、かろうじて2006年完結の文章を蔵書庫に載せることが出来た……
 「彼岸」を書いていて、中に入り切らなくなったエピソードがまとまっただけですが。
 言ってみれば「彼岸」断章。
 「夕間暮」と似たようなもんです。(あれはもともと「遠雷」の断章だった)

 ちなみに「断章」というのは、切れ切れでまとまってない文章とか、抜き出した一部分とかいう意味ですが、「番外編」程度の意味合いで使ってると思って下さい。

 最初、108題に放り込むつもりでしたが、これはこれで終わってるし、タイトルを思いついたので独立させた。
 (つまり前後なり途中なりに書き足すつもりがあったり、タイトルを思いつかなかった文章がお題行きになる)
 思いついたというか例によって歌から取ってるだけですが。
 しかも歌の内容とはまるで関係ないという……
 ファンの方すみません。いえ私も好きですがcoccoは。


 ここんとこサイトの整理にかまけていて(といっても要らない素材を削除したりソースを微妙に書き換えたりしているだけなので来訪者様にはほぼ無関係)、日参サイト様めぐりがあまり出来てない……
 私はcococ使ってるので、ブログの更新なら、通知してもらえるから見落としありませんが。
 RSSって便利。

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俺屍部屋更新雑記

© 橘 柑子 2006. (http://tokijiku.blog6.fc2.com/)
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