...追記閉じる?
【砂家編】
■砂 陵
・「Poland」/zabadak
インストルメンタルなので歌詞がありませんが、何となく雰囲気で。いい曲です。
・「
裸足で行かざるを得ない」/eastern youth
孤立無援の花 咲くばかり 明日の在りや無しや 知るものか
がむしゃらな歌い方とか、投げやりに前向きな感じが陵っぽい。
■砂 水湊・「
靴跡の花」/遊佐未森
人の夢は小さな花の 命よりもはかなく
まえにテーマソングバトンで挙げた「
あなたへの月」はどっちかというとオリジナル水湊のイメージだったんで、もうちょっと砂家寄りのがないかなーと探してこれ。OAVアルスラーン戦記の主題歌でした。
■砂 陽・「
今日の行方」/SING LIKE TALKING
僕らは走り出せるよ たとえ夜明けにとどかなくても
元々は陽だけのイメージソングってわけじゃないんですが、他に彼にピッタリなのが見当たらなかったので、とりあえずこれで……
■砂 揺・「
アンドロメダ」/AIKO
何億光年向こうの星も 肩に付いた小さなホコリも
すぐに見つけてあげるよ この目は少し自慢なんだ
明るくてちょっと切なめな曲調や歌詞がそれっぽいかなと。
「君の優しい流れる茶色い髪」の主が誰なのか砂家は茶髪揃いなのでわかりません(笑)。
■砂 御影・「アジアの花」/zabadak
私を見上げる 小さなあなた 同じ色の瞳ね
何も見ない 何も知らなかった あなたにここで出会うまでは
上のフレーズは子供に対してって感じで、お母さんとしての歌っぽいと思いますが、後半は…… そもそも、砂家に土目は真風しかいないので、誰と同じ色の瞳かっていったら黄川人だよね……
■砂 穂叢・「
11文字の伝言」/Sound Horizon
ついてない人生だったと我ながらに憶います
それでもアナタと出逢えたことは『最高の幸運』でした
これに関しては
以前の雑記で言及しました。お母さんの歌だけど、言ってることが穂叢っぽいんだ。
自分の力不足を痛感していた彼にとって、あらゆる点で自分を越える息子を残せたことは何よりの誇りでした。
■砂 碑・「
休まない翼」/zabadak
誰にも知られず 消えてゆく強さ ただ旅すること 全てはその中に
渡り鳥の強靱さと自由さが碑っぽいかなと
遺言ヒバリだし(笑)。
・「
雨曝しなら濡れるがいいさ」/eastern youth
生まれた日から後ろは無いさ 広がる世界が在るばかり 見据えてやるさ
陵と似てるけど微妙に違う。
陵は、運命だったら消えるもいいとは言わない。碑は言える。
■砂 真風・「
キミノテノヒラ」/槇原敬之
僕も同じように いつか笑いたい この先に続く道にも 足跡を残したい
歌詞の中の、「僕」も「君」も両方真風っぽい気がする。
真風は家事に関すること以外の自己評価が低く、いつも周りのことを(母親とか碑とかイツ花とか都の誰かれとか)羨んで尊敬して憧れて、自分は駄目だと悩んでるんだけど、周りからしたら彼自身十分尊敬や目標に値する人だというか。
■砂 神楽・「
あの頃へ」/安全地帯
夢だけで 終わらないこと あといくつ あるのだろう
これも元々俺屍全般のイメージソングで神楽のみのイメージってわけじゃないんですけど、他にピンと来るのがないんで……
「君」って多分弓張じゃなくて娘ですね……
■砂 弓張・「
早くしてよ」/久宝留理子
早くしてよ 何してるのよ 何様のつもりなの 大嫌いとウソをついた 今すぐに会いたいのに
相手をじらしてやりたくて待ち合わせにわざと遅れてみたらば、向こうはさらに遅れていて結局自分がイライラしているという、恋の駆け引きの空回りっぷりがユミちゃんぽいです。「何様のつもりなの」って言い方も彼女らしいw
■砂 紗綾・「
強く儚い者たち」/Cocco
だけど飛魚のアーチをくぐって 宝島が見えるころ
何も失わずに 同じでいられると思う?
現実的で身も蓋もないところが紗綾。口調はお嬢ですが、中身は弓張なんかよりよっぽどドライ&クール。
・「
It's Just Love!」/大石ルミ
前触れもなく呼び出すの天気がいいから 私を待ちぼうけさせて何様のつもり
いっそ清々しいほどの自己中ぶり。同じ「何様のつもり」でも弓張とだいぶ違うw
・「
シアワセになるでんna」/レスカ・ココア・ミルク
あたしたちな 何が何でな シアワセになるでんな
強いだけな 優しいだけな ごはんは食えないな
「NG騎士ラムネ&40」のエンディングでした。「男と女はパピプペポ」でもいいんだけど、こっち松井菜桜子さんが歌ってるから。(ボイスイメージ)
弓張と神楽の娘と三人で歌ったらいいんじゃないかな……
■砂 飛白・「
スイマーよ!!」/B'z
ムリヤリでもいいここはひとつ 「どうもありがとう!!」って叫んだら
これも元々は彼個人のテーマじゃありませんでした。でも、改めて考えたらかなり合ってた。最後のくだりとか。
【橘家・冬至&乃々花編】
■冬至
冬至のイメージソングは虚無的なのとがむしゃらなのが混ざってる。
・「
Moments」/浜崎あゆみ
君がもうこれ以上 二度とこわいものを 見なくてすむのなら 僕は何にでもなろう
・「
DR」/TOKIO
まだこの体どれくらいもちそうですか? もっともっと行かなきゃならないんだよ
上の二曲はT様に似合うと仰って頂いた曲です〜。Momentsは花栄への歌っぽい。
・「
pray」/GARNET CROW
大切にしてきた出会いの数と 別れはいつの日にか肩をならべゆく
これ冬至だけのイメージでもないんですが、曲調とか彼に一番似合うかなと。
・「
それでも来た道」/柴田淳
振り返るなと立ち止まるなと歩き続けても
この世に果てなどないと 本当はとっくに気付いてたさ
これも、ある方からオススメ頂いた曲で、冬至→煉&花栄っぽいのですが、改めて聴くと、
璃羽にも合うような気がしてる。
「見せかけだけの夢でもいい 偽りだらけの優しさでいい」
「無責任すぎる愛でもいい 一瞬で消える温もりでいい」
のくだりは、芸子遊びに通じるものがw 「あの人」は母親ですね。マ〜ザコ〜ン。
・「
ランプ」/BUMP OF CHICKEN
闇に震えるこの身を救う 最後の術はこの身の中に
「月光」直後のイメージ。絶望感に打ちのめされた後で、このどん底からは自分で這い上がるしかないとやけくそな決意を固めた瞬間。
・「
Holy ground」/GARNET CROW
君のいない未来がただ大きな闇にみえ 死んでしまえば生きなくていい
そんなことばかり考えてた 穏やかな月明かりに
花栄のイメージソングでもあります。というか、表面的には花栄の方により似合う歌詞なんですが。
「世界が優しい光にいつか包まれますように… なんて偽善者みたいな願い声にして本当に変わればいい」
なんてところはまんま花栄っぽいですが、実は冬至もこんな感じなんで。
100の質問とかでは、都人への憎悪に固まってるように見せている彼ですが、本音の部分では憎みきれてないのです。冬至は本当は世界も人間も大好きなのです。憎みたくないのに憎まなくちゃいけないと思ってるだけ。
・「
満ちる森」/ルルティア
帰り道を知らずに届かない思いは どこまで進めば終わりを迎えるの?
冷たくそびえたつ悲しみに満ちる森 空っぽの体をひきずって彷徨い歩く
「満ちる」とあるので明るい歌かと思いきや「悲しみに」満ちる森なんでしたw
「僕を捨てるのは 何故愛した物ばかり」
とかいう被害妄想気味のところも冬至っぽいデス。
・「
ガラスの巨人」/谷山浩子
忘れてることがある 何か悲しいこと 確かにさっきまでは 覚えていた
悲しみが攻めてくるよ もっと大きくならなければ もっとひろがれ ぼくのからだ
子供冬至っぽいというか、冬至の中の子供っぽい。
・「
ロストマン」/BUMP OF CHICKEN
君を忘れたこの世界を愛せた時は会いに行くよ
間違った旅路の果てに正しさを祈りながら
前述の通り、冬至は世界を愛してますが、花栄が壊れたことに対する恨みのぶつけどころがそこしかないから憎もうとしてるので、そういうわだかまりがいつか解ける日がくるかなというようなイメージ。(わけわからんよ)
・「
ゆるぎない美しいもの」/ルルティア
青い悲しみも 赤い憎しみも あなたが消した 透き通る心 ふたたび 与えてくれた
間違った道程も あなたへつながっていた やさしいその声は 暗闇の中 導く光
ゆるぎない 美しいもの やっと この手の平に
冬至から乃々花への歌です。冬至にとっての乃々花は、どん底の人生に光を取り戻してくれたかけがえのない宝物。大江山の一件以来、朱点も自分たちを利用した神々も手のひらを返した都人も自分を顧みてくれなかった叔母のことも何もかも許せないギスギスした心を融かしてくれた。
これまでのことがあって今彼女がここにいるんだと思えば、暗黒時代の諸々全部受け入れられるくらいには彼女が大事です。
ただ、乃々花は、自分が冬至にそこまで愛されてるということがピンときてません。冬至自身もはっきり意識してなかったりするから。
■乃々花 乃々花のイメージソングはほぼ冬至絡みだったり。
・「
人形」/天野月子
笑って笑って笑ってほしいよ ぎこちなく私は生きる
正しい正しいものなど見つからなくてしてあげれない
主に冬至に対して言ってますが、家族みんなに対して、ってところもあります。冬至の死後、彼女も当主として半端なく苦労してるので。
・「
スーパースター」/東京事変
明日はあなたを燃やす炎に向き合うこゝろが欲しいよ もしも逢えた時は誇れる様に
野辺送りの炎(笑)。いつか自分も死んであの世で冬至に逢えた時、胸をはれるような生き方をしたいというのが乃々花の願い。やけっぱちで先祖に顔向けできないようなことも色々しでかしていた冬至とはそのへんが違う。
・「
銀猫」/天野月子
あなたを温めて埃に塗れた銀色の猫
喉が焼けて掠れるまでシャッター切って死なせて
もともとはA様に、花栄や冬至や乃々花あたりに似合いそうとお言葉を頂いた曲です。中でも乃々花に一番よく似合うかなーと。
「あなたの写したわたしは白くはにかんでる まだ何色へと染まるのかさえ知らず」
あたりはとりわけ乃々花っぽい。
・「
箱庭〜ミニチュア・ガーデン〜」/天野月子
空回る無器用さもあなたはほほえむから 探してた答えなどもうどこにもないから
嘘を吐いてこのまま騙していてね 髪をなでる指の先から
これも最初はA様が似合うと仰って下さった歌。
後半部分になると、乃々花ってより別モノのイメージになりますが、抜粋部分とかギリギリ乃々花。
・「
カメリア」/天野月子
I can only bloom my wishes. You're my all. ちゃんと見えてる?
がらんどうに咲く あなたに染められた赤い花
これはかなり冬至と乃々花らしいと思ってます。
先日も書きましたが、この歌は「西の魔女が死んだ」のイメージなんだそうです。癒し手と癒され手が逆転してますが、まいとおばあちゃんは冬至と乃々花にかぶらなくもない。
「当主様大好き」「知ってますよ」とか 言 い そ う 。
・「
冬空」/柴咲コウ
頬杖ついて頷いては 私を見てにこりと笑う
どこまでも白く美しい 想いはからくさ模様
冬至を偲んでる歌っぽいなーと。
【橘家・主要面子編】■橘家初代 ・「
Proof」/angela
叶える為夢見る 叶えられず俯く 耳の奥で叫ぶよ 音にならぬ声
膝抱えてるよりも 生き急ぐのが真実 花の命も 儚すぎる光
「蒼穹のファフナー」ってアニメの挿入歌らしいです。以前、とある方にメールで「似合います」と歌詞を教えて頂き、CD探して聴いて、確かに合うなぁということで、彼女のイメージソングはこれになりました。
ご紹介下さった方はもうここをご覧になってらっしゃらないだろうと思いますが、素敵な歌を教えて頂きありがとうございました!
・「
イデア」/天野月子
バラバラになった糸を束ねてわたしの礎を描く 小さな拳をかまえて明日を睨んだ
ひたむきに前向きな感じが初代。
・「
遠雷」/Do As Infinity
蝉時雨に消えそうな声で何度も言った 「みんな一人で生きてゆくもの振り返らない」
これは特に初代だけのイメージということもないんですけど、一応ここに。
初代にしても、彼女と子供たちっていうより、お輪さんと彼女って感じだと思ってます。初代がもっと大きくなるまで一緒にいられたらこんな感じだったろうなっていう。
■璃羽 一番イメージに近いのは「
おふくろさん」ですが、手元に音源がないし、有名すぎてわざわざ焼く必要ないw
・「
LET IT BE」/The Beatles
For though they may be parted There is still a chance that they will see
There will be an answer ‘Let it be’
「Let it be」って言葉が彼らしいかなと思って。
ちなみに、上のリンク先には和訳も載ってます。もっと普通のとこ紹介しろですが(笑)。
・「
時の扉」/WANDS
時の扉たたいて明日を一人歩こう 失うこと恐れず忘れえぬ痛み笑い飛ばそう
ちょっと格好良すぎな感もありますが、サビの部分が似合うかと。
・「
style」/平井堅
break your style, break your rule いつだってただ純粋に求め合うままに
イメージというよりカラオケで歌わせたい曲ww
璃羽は、普段の声はそう高くないと思いますが(ガタイいいんだし)、妙な裏声出しそう。
アニメ「銀魂」の銀さん観てあんな感じでもいいなと思いましたw
・「それでも来た道」/柴田淳
冬至編に入ってるのでそちらを参照下さい。
■氷露乃・「パスカルの群れ THE VAPOUR」/zabadak
遠く瑞穂の国から不思議な蜉蝣 あわれむような金の瞳
曲調と歌詞と声の不思議な雰囲気が氷露乃っぽいと思う。
■由貴・「
千の夜を越えて」/AquaTimez
愛されたい でも愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って
歌自体は普通に男女のラブソングでしょうが、私はこの歌聴いてると由貴を連想する。
上記のフレーズは、正しく由貴の父親に対する態度を表してる。自分から愛情を示すことは愛を乞うことだと思っていた意固地な子供でした。
「好きな人には好きって伝える」それだけの簡単なことに気づくのが遅すぎた人。
そんなふうに聴いて、歌の本来の意味とは違う切なさに襲われている私です。
■桔丸・「
YAH YAH YAH」/CHAGE & ASKA
今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか
これも、イメージってよりも煉とコンビで歌ってほしい歌(笑)。
でも実際桔丸は、家族が傷つけられてへこんでたら、一緒に行ってやるからそいつ殴ろうぜとか言いかねない程度には豪快です。
能力もさほど常人離れしてないので、ナチュラルに都人と喧嘩とかしちゃえます。
■煉・「同じ海の色」/zabadak
同じ海の色 この子の瞳にも どこまでも蒼く 明日もうつるよう
日々の営みの中に永遠を感じて、それを残していきたいという思いが、息子に後を託した煉の願いっぽいなと。
■花栄 花栄のイメージソングは、結構冬至ともかぶります。案外似たもの同士だから。
・「
マインド・サーカス」/中谷美紀
偽りだらけのこの世界で愛をまだ信じてる
君の優しさは傷口だけど君のKNIFE
花栄は、裏表も打算もなく純粋に優しい人です。中竜似です。(橘家設定の)
「優しい」って何なのかというと、「他人の気持ちを思いやることが出来る」ということだと思います。
他人の喜びを自分の喜びとし、他人の痛みを自分の痛みとして感じられるということ。
自分にとっては何もめでたくなくても、他人が喜んでいれば一緒に笑え、また、自分に直接関わりがないことでも、他人の悲嘆に共感して泣くことが出来ます。上辺でなく心の底から。
それが彼女の弱さであり強さ。
・「
Cage」/鬼束ちひろ
誰か言って 上手く信じさせて “全ては狂っているんだから”と
・「
聲」/天野月子
艶やかに漂う私の陽炎 かなわない現実に溺れていただけ
あなたはいない わかっている わかっている
上の二曲は壊れちゃった彼女のイメージ。
・「Holy ground」/GARNET CROW
冬至編に入ってるのでそちらを参照下さい。
■神楽・「点灯夫」/zabadak
凍えたドア誰か開けて 白い手で風を入れて
錆びついた心を開けて ここへ来て瞳閉じて
これまた神楽だけのイメージってこともないのですが、かなり気に入ってる歌なのでここに入れておく。
■稚早起・「
Delicacy」/My Little Lover
あなたの場合 沈黙が長すぎるってだけで 悪気もない他意もない
でもちょっとだけデリカシーがないんだわ
恋愛的な部分をのぞけば若日子のことっぽい(笑)。
「好きな所と嫌いな所は紙一重」とか「あなた本当はずるいしはっきりしないうやむやな人」とかね。
■ラストバトラーズ・「
Missing」/ELLEGARDEN
間違って少し失って さまよっては君に出会って
笑ったこと思い出して We're Missing
・「
虹」/ELLEGARDEN
積み重ねた思い出とか音を立てて崩れたって
僕らはまた今日を記憶に変えていける
最終戦討伐隊四人組、空悟、朔夜、文月、千寿のイメージソング。
「Missinng」はうちのFF3の四人のテーマでもあるんですが。運命の戦いをくぐり抜けた幼なじみ四人組ってところがかぶる。
【その他ベンチ入り】
■早凪or梓・「パジャマの樹」/谷山浩子
ねぼすけの歌なので早凪っぽいなと思ったんですが、歌詞の中身は梓と交神相手の青梅線二俣尾さんに似合う気がする。
■由比・「箱舟」/天野月子
My favorite your soul 高らかなハミングで心を休めて
ただの木切れも浮き輪代わりにはなるわ
由比とパラレル恋人の沙明浦御法さんのイメージソング。
「ここから離れるのなら全て詰めていきたい」と冗談みたいな我儘を言う由比に、「家ごと入る袋でも作るのかい?」と笑いながら、真面目に全部詰め込める舟の設計をはじめるという、シャレっ気のある誠実さが御法さんぽいと思う。
さらに続きで、海に漕ぎ出した舟が案外出来が悪くて、「大きなネジが落ちていくのを見たわ」「今頃そんなこと言われても」「どうしよう……」なんて会話とか、「ただの木ぎれでも浮き輪代わりにはなるわ!」とか言っちゃう由比の無茶苦茶ずれたポジティブシンキングとか。
「My Favorite Your Soul」ってフレーズもいい感じ。 好きなのは顔じゃない(笑)。
■御津波・「
月夜のユカラ」/東京エスムジカ
君を思いし時の長さにこの身果てるまで
交神相手が福郎太なんで、アイヌっぽいから(笑)。
■琳夏・「
Last Smile」/LOVE PSYCHEDELICO
嘘に濡れたって罪は消えない終わんない It's so heavy
これも、もともとは彼女一人のイメージってことはないんだけど。
■若日子・「時間の西方」/平沢進
万象を乗せマッハの船がつんざく心像の下方 代々と連なり咲く訓戒の花園を見た
わけのわかんないところが。(それだけかよ!)
平沢進の歌はどれもひとしなみにわけわからんのですが(いや好きですよ!)、その中でも何となく合う気がして。
一応リストに入れますが、この曲は
平沢進のサイトで誰でも自由に無料ダウンロードできるのでそちらからどうぞ。
■某バカップル・「
ハニカムハニ」/surface
君がホンの少し笑ったように見えたのは見間違いかい またすぐ眉間シワ寄せた
・「
夏の日の1993」/class
Love 人違い oh そうじゃないよ いきなり恋してしまったよ 夏の日の君に
・「
海の時間」/谷山浩子
きみをほんとにダイスキだよ 何度言っても言い足りない
・「
星のたましい」/ルルティア
ああ 君と供に在る この真実を全部 ひたすら胸に 重ねていこう
何一つとして置いて行かないように 君を抱いて 僕は星になる
・「
サンクチュアリ」/ルルティア
痛みさえ感じないほど きつく身体縫い合わせたら 永遠が見えるはず
・「
オール」/ルルティア
指を離すよ もうこれ以上君の全てを飲み込んでしまう前に
・「
眩暈」/鬼束ちひろ
何かに怯えてた夜を思い出すのが非道く怖い ねぇ私は上手に笑えてる?
・「
楽園」/平井堅
Let me down あの楽園はもう消えたけど 今もここに朝は来る
・「
うれしい!たのしい!大好き!」/DREAMS COME TRUE
やっぱりそうだめぐりあえたんだ ずっと探してた人に
某所バカップルのイメージソング集です。はじめの二曲は某の煩悩パワー全開w
「海の時間」と「星のたましい」は幸せ絶頂期。「サンクチュアリ」は溺れすぎて危うい感じ。
「オール」は破局時のイメージ。
「うれしい!たのしい!大好き!」は番外の現代編w
■梧桐家初代 航夜・「
ため息」/柴田淳
たとえば僕が今を生きようと全て投げ捨てたなら
どうなるのかな 壊れるのかな なにもかも終わるだろう
「それでも来た道」を勧めて下さったのと同じ方が似合うと言って下さった曲。初代には全般的にはまりそうな歌ですが、航夜には特に合う。
・「Honesty」/Billy Joel
Honesty is such a lonely word Everyone is so untrue
誠実さがほしいと言ってるのは昼子に対してじゃないか。
・「
Hello,Again〜昔からある場所〜」/My Little Lover
自分の限界がどこまでかを知るために 僕は生きてる訳じゃない
もともとは航夜の原型のイメージソングです。
■梧桐 はるか・「
螢」/陰陽座
静かに目を開いて 全てはまた始まる いつかまたここで会えるから 私を憶えていて
はるかというか、彼女の母親のお蛍さんのイメージというか。
■梧桐 巽 (梧桐賢文聖)・「
失われし者達へ」/zabadak
手を握り瞳を見つめ合うことも 遠すぎてできない今の僕は
思い出せない歌 好きな花の色 待ちくたびれたように数えるだけ
高辻家の由女さんが亡くなって、一人残されて長い時間が過ぎた後みたいな。
■梧桐 すばる (須弥ノ梧桐)・「
Man & Woman」/My Little Lover
時は流れまた出会って すれ違いを繰り返し繰り返しでも
出会ってまだ少しだけど あなたとのことはきっとピントきてた
まあ、出会った時には彼女にとって新は息子でしたけど。
どっちかというと新の方が最初から惚れてたんだったりして。
■梧桐 雪村 (持黒天梧桐)・「
風のエオリア」/徳永英明
口唇に指をあて 君に勇気をあげる うつむいた涙に 虹が架かるまで
こういう歯の浮く台詞を平気な顔で言いそうなやつだと思う。
■英家初代 霊・「
劔」/天野月子
まだ上手くやれるだろう 明日には晴れ間が戻って
何事もなかったように 君は笑うのだろう
大江山戦後の彼女とイツ花(昼子)の歌みたいな。
■八百万 花鳥・「
忽忘草」/柴咲コウ
あと少しあと少し時が経てば きみに逢えるきっと 砂になろうとも
最愛の双子の弟に先立たれて、晩年ちょっとおかしくなってた子。(遺言「私の体の中にも鬼がいるの」)
・「JOKER JOE」/天野月子
・「Devil Flamingo」/天野月子
・「未成年」/柴田淳
・「Stone」/天野月子
・「Grateful Days」/Dragon Ash
・「HAPPY DAYS?」/GARNET CROW
・「天国より野蛮」/中谷美紀
・「夜の彷徨」/zabadak
むなしさ背負う私と 言葉背負うあなたの 砂粒みたいな未来さまよい出して帰らない
・「生まれては別れにむかうわたしたちのために」/zabadak
明日をいつでも信じられるように 全てが失われるそれまでは
・「浮雲」/柴咲コウ
・「月に叢雲花に風」/陰陽座
「JOKER JOE」は昼子、「Devil Flamingo」「未成年」は黄川人のイメージ。
あとは、特定の誰かってことはなく何となく。
zabadak以外は歌詞検索ができるので割愛。(めんどくさくなりやがったな)
...閉じて戻る↑
橘@管理人(08/09)
七秋(08/07)
橘@管理人(08/07)
七秋(08/07)
橘@管理人(04/16)
橘@管理人(04/16)
mizuki(04/15)