冬コミ受かりました。3日目東Q-48bです。
というわけで気紛れに申し込んだコミケに幸か不幸か受かってしまったため、ブログの紹介文章(上記、『空影』の下にあるやつ)も変更したのですが、詳しい説明は後述するとして、まずは近況をちらほら。
時間がなくてなかなか行けなかった映画、「大決戦!超ウルトラ8兄弟」「さらば仮面ライダー電王」「天元突破グレンラガン 紅蓮篇」を観に行きました。お勧め度で言えば「ウルトラ8兄弟」>「電王」=「グレンラガン」でしょうか。後者2つについては、まぁファンなら見てもいいのでは? といった程度。「電王」は最終作にしては消化不足気味ですし(テレビ版の方がよかったような)、「グレンラガン」は予想以上に新規カットが少なくて残念(クライマックス辺りだけでした)。次作の『螺巌篇』には期待してもいいんでしょうか。
一方の「超ウルトラ8兄弟」は、ウルトラファン、特に、昭和と平成三部作を網羅している方ならば是非! という出来に。ストーリーそっちのけで、自分が傾注したのは、随所に散りばめられていた完全に子ども置いてきぼりのマニアックなネタ。個人的には、坂田自動車工場に飾ってあった坂田健(岸田森氏)の写真と、アスカへのリョウの言葉『おかえりなさい』、同じくアスカへの監督の言葉『宇宙で迷子になるんじゃねえぞ』に大感動しました。ウルトラシリーズには珍しく、主人公が帰還しないままに終わってしまったダイナへの配慮は嬉しいですね。逆に、この辺の細かいネタがわからないとおもしろさは半減かも……。さらに希望を言えば、もう少し平成三部作の出番を増やしても(主人公に据えても)よかったのでは、と思います。
それと、待ちに待ったDSソフト「星のカービィ ウルトラスーパーデラックス」が発売されました。さすがにスーパーファミコン時代で相当やり込んでいたため、既存のゲームモードはさくさくと。ただ、新規、特に「格闘王への道」系を何周もしなければならないのはちょっと……。最後のはかなり難易度が高いため、まだクリアできていません。基本2プレイヤーでやっていたころを懐かしく思い出す次第です。
できれば、既存モードの焼き直しではなく、完全新規が入ってほしかったところ。いえ、「夢の泉デラックス」に比べると格段にゲーム性が増した「メタナイトでゴー!DX」は嬉しかったんですけどね。あとは、DS版だけの新規コピー能力があってもよかったのに……(『スロウ』『ハイジャンプ』とかでも可)。
さて今日は、前述したようにコミケの詳細について。どれほどの宣伝効果があるかはわかりませんが。
いつの間にか(おそらくは今年の夏コミ辺りに)できていた「Circle.ms」なるサイトには会員登録した方がいんですかね。絵師がいない関係から、画像を挙げなければならない段階でかなり面倒なことに……。