JavaFX SDKってナンデスケー?
JavaベースでありながらJavaより簡単、直感的な記法でリッチインターネットアプリケーションを作成できるJavaFX。NetBeansと連携可能なその開発・実行環境「JavaFX SDK」のプレビュー版が最近公開されました。しかし、全く初めての人、これまでのJavaとの違いやIDEの使用に戸惑っている人もいることでしょう。
昨年5月の本国JavaOneで最初に話題になったJavaFX、その初期のベータ版のコードを2時間いじって本を書く決意をし、2ヶ月で書き上げた経験のある不肖ワタクシが、そんなみなさんのために今すぐにでもできる!やりたくなる!解説を2回に分けてお送りします。
前編:NetBeansでナニができるんデスケー?
「NetBeans IDE 6.1 with JavaFX 」を使えばとにかく楽だと言われる「JavaFX SDKプレビュー」。前編では、この構成で何ができ、どれだけ楽か、をきわめて具体的に紹介します。
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後編:どうやったら使えるんデスケー?
前回の記事をご覧になって、「こんな簡単にリッチなアプリケーションができるならゼヒ「JavaFX SDK」というヤツをやってみたい」と思われましたでしょうか。
後編ではその入手方法と、なぜSDKを利用するかを説明します。
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