咲-Saki-・第10話
先鋒戦は風越のキャプテン魔眼の福路美穂子の圧勝。結局タコスはほとんど何も出来なかったが魔眼の影響で辛うじて二位。タコスが思い切り泣ける様にとのどっちは咲を誘って仮眠室へ。
はあ、なるほど、これですか、はいてない状態で寝るってシーンは。
スカートは皺になってしまうので脱ぎました。
だからはいてません。
上も皺になったら困るんじゃない?
次鋒戦は清澄からはまこが登場。今迄どんな勝ち方をしてきたのかあまり描かれていなかったが、過去の場面をパターン認識していて、それで打つ手を決めてるのだそうだ。ある意味過去のデータを利用した麻雀。そして今迄の様子から同じ様な傾向と思われる沢村智紀が龍門渕の次鋒。奇しくも過去データに基づいた麻雀をする面子が揃ったのだが、なんと言う事でしょう!鶴賀はほとんどド素人の妹尾佳織が次鋒に。
そんな訳でまこも智紀もすっかり調子を乱されてまこは為す術もなく敗退。最下位になってバトンを渡す羽目に。
それにしても何故鶴賀の妹尾佳織の中の人が新谷良子。
この回しかまともに喋りそうにないのに。
あ!そうか!
ラッキースターか!
ギャラクシーエンジェルのミルフィーユと同じで何も知らないくせに運だけで勝っちゃうってキャラなんだね!
(すごく違う気がするw)
まこはパターン認識戦法が全く役に立たずに最下位落ちするし、のどっちは大切なぬいぐるみが持ち出されて果たして試合に間に合うのか不透明になったし、どうも清澄は運が向いていない。
そんな状態で引き受けた部長の久。しかし久を見とがめた魔眼が驚愕(普通、驚いたら眼を開くもんですよ)。
「文堂さん、彼女とまともにぶつからないで」
って、部長、魔眼にこんな事を言わせるなんて過去にどんな忌まわしい麻雀をして来たんだ。