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2009年6月8日(月) 19:15 |
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観音寺市にワクチン研究施設を建設
香川県観音寺市にあるインフルエンザのワクチン製造メーカーが大型の研究施設の建設を発表しました。 これまでの20倍のワクチン製造を目指します。
阪大微生物病研究会の所長らが8日、香川県庁を訪れ、新たなワクチン研究施設の建設を報告しました。 研究施設は総工費350億円かけて観音寺市瀬戸町に建設するもので、今年9月から着工し2013年の完成を目指します。 研究所では動物の細胞をつかってワクチンを培養する技術を導入し、これまでの20倍のワクチンの生産を目指します。
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