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2009年6月8日（月） 19:15 |
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瀬戸内市島村市長が退職届提出
瀬戸内市は病気療養中の島村市長から退職届が提出されたと発表しました。
8日の会見で日下副市長が発表したものです。
瀬戸内市の島村俊一市長は去年11月の市長選挙で初当選しましたが、今年4月から肺がんの治療のため岡山市内の病院に入院していました。
今月2日の診断で7月末までの入院が必要と診断されたことから島村市長は「これ以上市政に迷惑はかけられない」として辞職を決断、8日付けで退職届を議長に提出しました。
議会で可決されれば正式に退任となります。
議長は、9日にも市の選挙管理委員会に通知するとしており、そうなれば公職選挙法に基づき、50日以内に新しい市長を選ぶ選挙が行われることになります。
選挙までは引き続き日下副市長が市長の職務を代行することとなります。
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