☆ね年…この世は仮の宿の一夜。心を止めず放念して難なし
☆うし年…青年は未来に、壮年は現在に、老年は過去にそれぞれ夢見る
☆とら年…恩人も自己に叛く時あり。怨念に変わる、注意すべし
☆う年…気遣いなくして五臓六腑は動いている。人間の気遣いは氷山の一角
☆たつ年…他人に好かれたり嫌われたりに心煩わさず信念に生きて吉日
☆み年…心は配って生きねばならぬ。されど心を痛めてはならぬ
☆うま年…闇夜を独り歩む象。自分の為すこと何やら分からず不順がち
☆ひつじ年…商売繁盛せんと思えば、屏風の曲がるを学ぶが肝要
☆さる年…悠々として白雲、青天を去来する。何人の障りあらず
☆とり年…人生に涙あり。涙の底に目覚むれば大いなる光を感ずる
☆いぬ年…毎日が真剣勝負の気迫を持てば諸難来らず
☆い年…棺を蓋いて事定まる。焦るべからず。目前の利に心奪われずして万事よろし
(松雲庵主)