サッカー日本代表W杯決定戦…関西視聴率19.5%
◆ 終了直前25%超え ◆
ABC系で6日午後10時54分から中継されたサッカーW杯アジア地区最終予選、ウズベキスタン−日本代表戦の平均視聴率が関西地区で19.5%(関東地区24.4%)だったことが8日、ビデオリサーチ社の調べで分かった。日本代表が勝ってW杯出場を決めた試合となり、好視聴率を記録した。同時間帯の前4週平均の8.2%と比べると倍以上の数字。瞬間最高視聴率は、25.5%で試合終了直前の深夜0時59分。関東地区は29.1%で、前半28分と44分。いずれもウズベキスタンの攻撃をしのいでいる場面だった。
[ 2009年6月9日付 ]
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