タカヤス11連勝、世界見えた/ボクシング
<プロボクシング:ノンタイトル10回戦>◇8日◇東京・後楽園ホール◇観衆2200人
川島ジムに初の世界ランカーが誕生した。日本フライ級9位小林タカヤス(30)が、WBC、WBA世界同級8位升田貴久(30=三迫)と対戦。一時は世界挑戦の話も浮上していた格上を相手に、最後まで攻め続けて終盤には圧倒した。判定は小差の2-0ながら殊勲の勝利で、11連勝で世界ランク入りを確実にした。
ジムは00年にオープンし、まだ日本王者はいない。「まずは日本王座を狙いたい」と、福井生まれの同郷王者清水が次の標的となる。
[2009年6月9日0時56分]
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