IWGP王者が市役所訪問「大阪に育ててもらった」
新日本プロレスの中西学選手(右)から寄付金を受け取る大阪市の平松邦夫市長
Photo By 共同 |
新日本プロレスのIWGPヘビー級王者中西学選手(42)が8日、大阪市役所を訪問し「社会福祉事業のために役立てて」と、新日本プロレスからの寄付金10万円を平松邦夫市長に手渡した。
20日に大阪府立体育会館で初防衛戦に臨む中西選手は「大阪で年に何回も試合をしているが、ヤジにも笑いや優しさがある。自分は大阪に育ててもらったようなものだ」と話していた。
平松市長は、中西選手のチャンピオンベルトを手に「うわあ、重いですね」と感嘆。「技を一つ教えてもらっては」との記者からの質問には「ばかなこと言わないでよ」と慌ててかわした。
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