使徒ヨハネ・ネット『自由な掲示板』

1998.1月分

表紙に戻る


「べんべん」とは?

 ガブリエラさん、驚いたのはこの私です。さきほど慌てて書いたヨハネさん宛てのメッセージに不適切な表現でもありそうな胸騒ぎがして、寝る前に点検の意味で、再度ここに来ましたら、「べんべん、見ました」という書き込みですからね。情報化社会の凄さを垣間みた思いです。なにしろ、「べんべん」が更新されたのは数時間前ですよ。ガブリエラさんの情報収集の早さは驚異的ですね。カトリックのことに関しても豊富な知識を持っておられるのも頷けます。

 ところで、何のことやら判らぬ方に解説致しますと、インターネット上に「オンラインマガジンベんべん」というベンチャービジネス専門の雑誌がありまして、その中に私の特集記事があるのです。その記事は本日、1月29日から2週間の間、オンエアされ、その後はバックナンバーに入ります。2枚の写真のうち、一枚がにやけた感じで、もう一枚も多少、ヤーさんぽく撮れていて嫌ですが、(実物はあまり男前ではありませんが、穏やかな顔です!)お暇な方はぜひお立ち寄り下さい。

http://ven.liba.co.jp/top.html

 信仰とは直接関係ない話ですが、濱田さんもこんなタッチの書き込みを望んでいらっしゃるのではと拝察し、またもや一筆啓上致しました。

P.S. ガブリエラさん、小葉香さんはカカト倶楽部が一昨年に秋田で開催したインターナショナル黙想会に参加するため秋田に行かれました。また、彼女は私の家内と私以上に古いつきあいです。世界は狭いですね。

投稿日 1月29日(木)03時56分 投稿者 川崎重行


川崎さん、べんべん見ました

私の大学時代の友人、小葉香(ペンネーム)がべんべんというホームページに記事を書いているというので
見てみましたら、川崎さん、お写真入りで紹介されているんですね。 びっくりしました。
この掲示板で知り合った方と古くからの友人が、また知り合いであるなんて! なんと世間は狭いこと。
考えてみれば彼女もカトリックですし、接点は多いかもしれませんが...結びつきませんでしたね。
彼女に秋田行きを勧めたのも川崎さんですか?
まだちょっぴり興奮ぎみの私です。

投稿日 1月29日(木)00時44分 投稿者 Gabriela R. Tanno


どうしても研究をしたければ…

 私自身が興味がないこともあって、不注意な発言をしてしまいました。
お詫び致します。もしかしたら、「ママローザの亡くなる2年前よりメッセージは公開禁止」
だったのかもしれません。記憶があいまいですみません。又、今でもサンダミアノに行くと
全員ではありませんが、各自がそれぞれメッセージを受けるという「説」もあるようです。
 しかし、私個人はどうもサンダミアノというと危険な先入観が先行しがちですので、皆さん
には絶対に行ってほしくありません。疑問は疑問のままで残して、もっと違うことに
関心を向けてもらいたいと思うのです。
 鬼塚氏がおかしくなったのは某氏(聖母出現研究家)が絶対に行ってはならないと命じた
ベイサイド(明らかに偽物)に行ってからです。そこで、彼はリトル君の支持者と出会い、
人生を棒にふってしまうきっかけを作ったのでした。
 真偽のほどが不明の出現地に行くのは巡礼ではなくて視察なので、これらは司教や司祭
に任せた方がよいと思います。彼らの仕事の一部であるともいえましょう。
 何度も言いますが、大切な人生がかかっていますからね。
 ヨハネさんがこういう問題に興味を抱く気持ちは非常によくわかります。しかし、濱田さん
が以前、遠回しにご教示されたようにカトリックの本質は別の部分にありますので、
今後は興味の対象を別のものに置き換え、正しい信仰を深めていただきたいと切に願うものです。
 私は出現の研究そのものを否定はしません。しかし、研究に手を染める人が十人いるとすれば、
その研究活動から得難い何かを手に入れる人は一人か二人、大半の人は時間の浪費で終わります。
最悪なのは貧乏くじを引いた一人か二人の犠牲者です。変なものにはまって、心も体もぼろぼろに
なります。そういう人に出会うたび、私は哀れに思います。
 メジュゴリエで聖母が繰り返し訴えるメッセージは人間の回心のすすめであって、世界各地の出現
情報のコレクションではないはずです。
 仮に出現の研究をはじめたとしても、残念ながら豊かな人脈と頼りになる相談相手がいなければ、
まず無理です。どうしても、この分野の研究がしたければ読書にとどめるべきでしょう。
 いかがわしい本も沢山ありますが、Thunder of Justiceという本が最も詳しく神学的にもいい線を
いっていると思います。残念ながら翻訳本がありませんが、聖母出現全般について日本語で書かれた
本は大雑把すぎて初心者には向かないというのが私の持論です。

投稿日 1月29日(木)00時31分 投稿者 川崎重行


危険な考えですよ

ゴッビ神父様が次期教皇に選出されると考えるのは、ちょっと危険じゃないでしょうか。
コンクラーベに出席するのは司教様たちですし、その中から次期教皇様が選ばれます。
ゴッビ神父様はご自身がおっしゃるとおり、「司祭の中でもぱっとしない一番ダメな者だ、そのダメなものを聖母は
お選びになり、道具として用いて下さっ」たのではないですか。
ゴッビ神父様はご自身の立場をよくわきまえていらっしゃいます。
自分の小ささを認め、すべてを委ねる謙遜を聖母は愛され、道具として用いられます。
それは必ずしも位の高い者になることではないのでしょうか。
まだずっと先であることを祈りますが、教皇選出の際、正しく聖霊が働き本当にふさわしい方が選ばれますように。

投稿日 1月28日(水)22時25分 投稿者 Gabriela R. Tanno


おひさです。便乗質問です。

ひさしぶりに来て見たら(先週の火曜はサーバーエラーでここに入れなかった。なぜかしらん?)
サンダミアノの出現の真贋が話題になっているので私も便乗して質問します。
川崎さんは
<私が聞いた話によれば、いつごろか忘れましたが、(多分、今から2.3年程前)
<そに時点で「ここ2年のメッセージは広めてはならない」という教会指導者の
<指導があったそうです。
と書いておられますが、確かママローザは81年に亡くなっていましたよね?
その後も聖母出現が続いているということなのでしょうか?
もしそうだとすると一体誰が(聖母)メッセージを受けているのでしょうか?
あと彼女を支持する聖職者が沢山いるということは、彼女が受けたメッセージの内容
に神学的な誤謬を見い出した神学者はいないということでしょうか?
そもそもローザ・カトリーニ自身に対する評価(どんな人だったのか)を避けて
この問題について論じても埒があかないような気もするし・・・・。
私自身は、なんとなく偽の出現説に傾いているのですが、確信はないです。
どなたかステファノ・ゴッビ神父に聞いてみていただけないでしょうか。(来日した折にでも)
ゴッビ神父は次期教皇に選出されるのではないか、と勝手にそう思っているヨハネでした。
ではでは。

投稿日 1月28日(水)18時56分 投稿者 ヨハネ


川崎さん、Sダミアノについてお答えありがとうございました

納得行く回答をありがとうございました。
要理クラスの友達の言葉を通してのみ、この団体について聞いていたので、
このように客観的な意見をお聞かせいただいて、やっと全体的なイメージが見えました。

その友人がイタリアから帰ってくると、金でできたSダミアノのメダイを持ってきて「買わない?1万円よ」
と訊かれることがあるのですが、「不思議のメダイをつけてるから」と断ってきました。
それで良かったみたいだと、ちょっと安心できました。

日本でのリーダーが教祖的になっているという話も、いかにもそうだったなと思います。
リーダーの橋本さん、今は亡くなってますからその息子の橋本ジュニアが帰国したら会うようにとしきりに勧められたのも
それの現れだったのかもしれません。

秋田に関しては、同感です。
司教が許可しているからというより、その内容の奥深さが、他の薄っぺらな偽の示現とは大きく違っているからですね。
それにしてもカトリック人口の少ないこの極東の地に特別な意味を持つご出現があったとは、本当に不思議なことです。

わかりやすく説明して下さいまして、もう一度、お礼申し上げます。

投稿日 1月25日(日)21時25分 投稿者 Gabriela R. Tanno


プリンタ良かったですね

上田さん、プリンタ譲ってもらえて良かったですね。 日頃の上田さんの人徳のなせるわざですよ、きっと。
励ましの言葉ありがとうございました。 
新しい仕事、力不足を感じながらもチャレンジしてみます。

投稿日 1月25日(日)20時34分 投稿者 Gabriela R. Tanno


ガブリエラさんへ

 私は専門家ではありませんので、私の意見は参考程度に聞いて下さい。
ママローザやサンダミアノについては多くの人が疑問を投げ掛けています。
鬼塚氏の本に出ているから駄目だ、という単刀直入の意見が多いように思え
ます。また、20数年前、サンダミアノが日本でもブームになった頃、白柳
枢機卿はローマからの通達に従い、巡礼を禁止したいきさつがあり、それが
いまだに否定論者の根拠になっているようです。
 私が聞いた話によれば、いつごろか忘れましたが、(多分、今から2.3年程前)
そに時点で「ここ2年のメッセージは広めてはならない」という教会指導者の
指導があったそうです。というのは、話が非常に複雑なのですが、数ある聖母
の出現の中でサンダミアノは異例中の異例で、聖職者の中でも意見が真っ二つ
に分かれています。また、司教が公認しようとしたらやじが飛んで否認されたり、
司教が変わったらまた否認から肯定的な態度に変わったりと動向が目まぐるしす
ぎて人々がついてゆけないのが現状です。
 また、サンダミアノ信奉者は世界各国に排他的なグループを組織し、正当信仰
は維持しているものの、ある意味でリトル的な地下活動を展開しております。
日本においてはグループのリーダーが教祖的な存在になり、皆の尊敬を集める異様な
集まりとなっていると噂では耳にします。こんなところに出入りしている人はど
うしても心が狭量になりますから、仕事を辞めたり、聖堂建築の献金集めに狂奔
したり、行動がエキセントリックになります。日本においては信奉者に変な人が
多いためにサンダミアノだけは認めないという人が沢山います。
 私の知人にサンダミアノのOBがいますが、彼の話によると少なくてもはじめの
うちは正真正銘の私的啓示であったとのことです。おかしな人々が登場するまでの
間、サンダミアノは今のメジュゴリエとそっくりな雰囲気があったそうです。
この人の知識と判断力はずばぬけていますので、私も同意するしかないのですが、
少なくてもグループの排他性が嫌なので、サンダミアノに首を突っ込む気にはなり
ません。
 私はどこにでもいる普通の信者です。聖母の出現などを即座に否定する短絡的
な人にはなりたくありませんが、逆にのめりんで、人生を棒にふるような人間に
はもっとなりたくありません。ですから、この分野の知識は限られております。
 結論として、肯定も否定もせずということです。ちなみに秋田を支持するのは
司教が公認したという理由からではなく(もちろん影響は受けましたが)どうみ
ても否定できないからです。私的啓示は信じようと信じまいと自由ですから、
煩わしいと思えばノータッチが一番よいと思います。

投稿日 1月25日(日)00時39分 投稿者 川崎重行


ピンチ脱出

ピンチ脱出しました。知り合いの人から中古でプリンターを譲ってもらえることになり、ほっとしています。本当に感謝。嬉しいです。それからガブリエラさん私も今の仕事をはじめる前、在宅で出来る仕事の可能性を考えて翻訳の勉強のため、バベル翻訳外語学院の通信講座を2年勉強して、昇級試験にも何度か挑戦したことがありましたが、とても難しいというのが私の実感です。少しくらい遠回りしたって、しっかり目的を持っていれば無駄にはならないと思います。夢の実現の為、焦らず頑張って下さい。

投稿日 1月25日(日)00時31分 投稿者 上田優子


上田さん、直りましたか?

プリンタ何とか動きましたか? 期限が迫っているのにたいへんですね。
それはそうと、上田さんは今をときめくSOHOなんですか?

私は主婦なものですからなんとか在宅ワークができる翻訳家になろうと思い、
小説の翻訳を学びに週1回学校に通っていますが、まだまだ夢の段階です。
独身のころいくらか貯めた預金を切り崩してその学校費用に充ててますが、
入るものがなく減る一方なものですから、不安になってきました。
それでつい、てっとり早く収入を得ようと英会話学校の講師の口を申し込んでみましたら一応合格。
ただ来月、5日間泊まり込みの研修を受けなくてはいけなくなってしまいました。
それが嫌で嫌で、やっぱりやめようかどうしようかと迷っています。
なりたいのは翻訳家なのに、こんな遠回りしていいのかなぁとも思います。
35になってもまだこんな迷いの多い人生を歩むとは...。ちと、情けないです。

投稿日 1月24日(土)23時05分 投稿者 ミケ猫ガブリエラ


さんざんな一日

きょう、私の使っているプリンターが壊れてしまいました。前から調子はあまりよくなかったのですが、ついに限界にきたようです。でも仕事の書類の提出期限が迫っていて、プリントアウトできなかったらピンチです。今日一日プリンターと格闘して、駄目だったら古いワープロを引っぱり出してもう一度やり直します。もう最悪!ここしばらくは部屋に缶詰になりそう。と言っても主日の御ミサには行くつもりです。

投稿日 1月24日(土)00時14分 投稿者 上田優子


サンダミアーノのローザ・カトリーニについて教えて下さい

+主の平安
ヨハネさんが言及されたママ・ローザ(ローザ・カトリーニ)についてどう判断してよいのかどなたか教えて下さいませんか。
・教区長が認めていない、また生前のママローザに公での発言を禁じた。
・それにもかかわらず、聖職者を含む多くの巡礼者が訪れて、現在バラの都市は宿泊施設を持つ
 巨大巡礼地になっている。
・日本の信奉者を見ると、実をみて木を判断しろというが、本当に愛徳の基づく生き方を実践しようとしている。
・だが他のご出現については認めていないらしい。(司祭のマリア運動についてさえ知らなかったりする)
・また、わりと平気で仕事をやめてサンダミアーノに奉仕活動に行ってしまったりする。
 (ある意味でLP運動でのプー太郎生活を厭わない人たちと共通している?)

実は要理の勉強で同じクラスにその熱心な信奉者がいて、いくらか話を聞いたりしていました。
当時リトルペブルを信じていた私は、ローザカトリーニも彼の仲間のひとり、ぐらいに考えて話をしましたら、
烈火のごとく怒られ、「マリア様があちこちご出現されるわけがない!」と叱られて
なぜ相手の言うことを私はよく理解できるのに、彼女の方は私の言うことを認めないのかわからず、
理不尽だと思っておりました。
ついでに言いますと、「人類のお母様であるマリア様が人類の罪を悲しんで泣かれるわけがない!」と
涙を流すすべてのマリア像はおろか、秋田のマリア様に関しても否定されてしまいました。
もっとも、秋田のマリア様が泣かれたのは人類の罪を悲しんでの涙でなく、十字架のイエズスと苦しみを
共にしているために流されている涙なのだということは、あとになってから知りましたので、
このとき反論できませんでした。
彼女の人に対する態度は、若いのにとても思慮深く思いやりに満ち、その点では申し分がなく
サンダミアーノのご出現は正しいものと思いますが、たびたび職を辞めては奉仕活動だといってイタリアに行ってしまうのは
何か変だと感じます。
もしよくご存じの方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
これから彼女とどんな風に関わっていけばいいか考える貴重な情報となりますので。
 

投稿日 1月23日(金)23時11分 投稿者 Gabriela R. Tanno


急に静かになってしまいました

リトル・ペブルの話題が一段落したところで、すっかり静かになってしまいましたね。

「MLに入会すればすこしは生活を変えられるでしょうか?」
とのことですが、ヨハネさん、入会すれば生活をかえられると言うことは残念ながらありません。
たとえどんな信心会であっても、入会すれば生活が変わるという便利なものは無いのでは?
ですが、お互いに信仰上の悩みを打ち明けあい、励ましあい、何よりも祈りあうことが出来ます。

それもいいものですよ。

投稿日 1月22日(木)21時30分 投稿者 濱田洋一


濱田さんへ

私もリトルペブルに関する投稿は保存すべきだと思っていたので、自分から削除
するつもりはありません。(どうぞ煮るなり焼くなり好きにしてください)
それと、
<次にはLP以外の話題、毎日の信仰生活で感じる困難やまた日常生活でのほのぼのとした話題なども投稿
して下さい。
とのことですが、あんまり書くことがなかったりします。
ほとんど未信者と変わらない非常にゆるみきった日常を送ってます。
(なにしろネットサーフィンにうつつをぬかしているくらいですから)
こんなことではいけない、とは思うのですが、そうした決意も長続きしなかったりで、
我ながら嫌になります。やはり俗人とは、苦悩によって忍従を強いられない限り
決して改心しない生き物なのかも知れません。
MLに入会すればすこしは生活を変えられるでしょうか?
それともそんな(他力本願な)考え方自体が間違っているのでしょうか?
自分自身の分裂のひどさに途方に暮れているというのが偽らざる心境です。

投稿日 1月14日(水)22時47分 投稿者 ヨハネ


ガブリエラさんへ

どうも、ヨハネです。
まず、返事が遅くなってしまったことをお詫びします。
<もしどうしても知りたいということであれば、バチカンに手紙を書いてみるのも一つの手です。
分かりました、検討してみます。
それと、
<よろしかったら「聖母マリアの汚れなき御心メーリングリスト」(ihmml)にも参加してください。
とのことですが、現時点ではちょっと・・・です。
何故かというと、以前も書きましたが、私はメールアドレスを持っていません、
実はここのサイトへもインターネットカフェなど、公共の場所からアクセスしてます。
要するに、毎日自由にアクセスできる環境ではなかったりします。
ハード(とソフト)を揃えて本格的にアクセスできるようになったら検討しますね。
ではでは。

投稿日 1月14日(水)21時55分 投稿者 ヨハネ


失礼致しました

 確かに二重になっていました。ご指摘ありがとうございました。
言われる通りに削除させていただきました。

投稿日 1月12日(月)03時39分 投稿者 川崎重行


自分の投稿の削除の仕方

川崎さんの投稿が、二重になってしまっています。
投稿した後で間違いに気付いたとき、あとでやっぱり削除したいとき、そのようなときには自分の投稿に限り後で削除することが出来ます。

削除の仕方は、削除したい記事の最後の部分、投稿者の横にある削除のところにチェックを入れて下さい。
そしてこのページの一番下にある、削除のボタンを押して下さい。
そうすると削除することが出来ます。
削除キーには、投稿したときに入力したパスワードを入れるのですが、投稿してから30日間は自動的に保存されるように設定しています。

(ヨハネさん、LP関係の記事は、後で読む方の参考のため残しておいて下さい。)

ヨハネさん、LPから抜ける決心が出来てよかったですね。
次にはLP以外の話題、毎日の信仰生活で感じる困難やまた日常生活でのほのぼのとした話題なども投稿して下さい。

投稿日 1月11日(日)21時33分 投稿者 濱田洋一


祝!ご卒業

 ヨハネさん、鬼塚氏の本を処分する決心がついてよかったですね。本を持って
いるだけで、後から読み返して元の木阿弥になってしまう人が多いと聞きますか
ら。
 リトルやその他の偽預言者の支持者(圧倒的に若者が多い)が活動から身を引
きにくい理由の一つに青春の美しい日々(?)への絶ち切れぬ思いがあります。
 ひどい人は十年以上、この活動に全生涯を賭けているのです。これが危険な新
興宗教の怖さです。全てを犠牲にして、時には財産までなげうって賭けたものが
実は間違いだったとは思いたくないでしょう。もし間違いに気付いていれば違う
生き方ができたと思えば、湯水の如く費やした時間とお金が一体、なんであった
のか、という悔恨にたどりつきます。
 そう思いたくないから、何度も間違いに気付くチャンスがあっても自らその機
会を放棄しているのです。
 きつい言い方をして申し訳ございませんでした。種明かしをしましょう。
 今度はヨハネさんがリトルらの被害にあっている人を助ける番ですから、よく
聞いておいて下さい。この種の被害者は方向性は間違っていても真剣に人生を生
きている人たちです。真剣だからこそ狂信的になれるのです。このような人たち
に必要以上の甘い言葉は絶対に禁物です。おだてながら巧みな話術で相手の反省
を促しても相手は想像以上に真剣ですから、より信念を強めるだけです。
 これは私の経験則です。罵倒してはいけませんが、こちらも相手以上に真剣に
明確な表現を使いながら力強く諭す必要があります。やさしさは必要ですが、コ
ミュニケーションが辛うじて成り立つレベルまで心を鬼にしてこちらも真剣にな
らなければなりません。リトルの世界ではどんな正当な批判も迫害とみなされ、
ある程度理解した上で、批判する人は「まだわかっていないかわいそうな人」と
なり、「その人の回心(?)を祈りましょう」というお決まりの結論が待ってい
ます。オウム真理教にも相通じるものがあります。(言い過ぎかな)
 私は日頃は温厚な方だと思いますが、そのような事情で厳しいことを言ってし
まいました。許して下さい。リトルらには多少悪意に満ちた言い方もしましたが、
こちらもあのくらい暴れないと向こうの思うがままなんですよ。
 迫害(実は正当な批判)が彼らの修業の場なのです。迫害によってタフになり、
選民意識も高揚するのです。自分たちは誰も知らない情報を知っているのだとい
う自惚れも始まるようです。
 理解していただけましたでしょうか。

 濱田さんとガブリエラさん、友の救済に手を貸していただき有難うございました。
ガブリエラさんは自力で脱出されたようで、敬服致します。
 お二人のリクエストに応えてメーリング入会を検討させていただきます。

投稿日 1月11日(日)00時14分 投稿者 川崎重行


いろいろありがとうどざいました!

前略。
今日、自分がこれまでに買った鬼塚氏の本を全て処分致しました。(数えたら14冊もあった)

川崎さんへ、
実を言うと一番はじめは(濱田さんもそうなんですけど)ずいぶんきつい言い方を
されるなあと思っていたのですが。(^^;
もちろん今では、お気持ちは良く解ります。
いずれにしてもこの問題(LPのこと)に関するエキスパートがいないというのは
問題でしょう。
もう時間がないのでこれで失礼します。
皆さん本当にどうもありがとうございました。

PS・笹川さんは確かに幸せな日々を送る資格があると思います。
ではでは!

投稿日 1月10日(土)21時01分 投稿者 ヨハネ


掲示板バンザイ

+主の平安
ヨハネさん、確信が持てて本当によかったですね。
最後におっしゃっていたポーランドの幻視者は、名前も聞いたことがないので何もコメントしませんが、
川崎さんのおっしゃるとおり、信憑性のない偽予言者に間違いありません。
もしどうしても知りたいということであれば、バチカンに手紙を書いてみるのも一つの手です。
受先する前に、「ヨハネパウロ2世 バチカン ヨーロッパ」という宛先だけで教皇様にリトルペブルが本物かどうか
問いただす手紙を書いたことがあります。
5ヶ月ほどしてバチカンのセクレタリーから丁寧な手紙と、LPのいるオーストラリア・ウーロゴング司教区の司教が
LPが偽物である発表した文書のコピーをいただきました。
その時はあくまでも教皇様の返答を期待していたので、文書の内容をすんなり信じる気にはなれませんでしたが、
今にして思えば貴重な経験をしたように思います。
バチカンからの返事は、日本のバチカン大使館を通して投函されてありましたので、
案外バチカン大使館に手紙を書いても返答してもらえるかもしれませんね。
(こんなこと書くと、カルー大司教様から怒られたりして...)

川崎さん、説得力のあるご説明、感銘を受けて読んでいました。
私がLPに迷っていたときに、川崎さんのような方が近くにいてくださればどんなによかったか...
所属していた教会の神父様には、それとなくマリア様のご出現を受けている幻視者について
どう思われているか訊いてみたことはありますが、なかなか納得できる返答が得られなかった
ため、単にその神父様が無知なのだと思ったものでした。
LPたちのことさえ知ってくれれば、今の教会のあり方の問題に気づいてくれるのに...などと考えてました。
川崎さんのおっしゃるとおり、この運動について解決してくれるようなエキスパートの神父様はいないようです。
もっともロゼットが「この前、三末司教さまの秘書の方がこの広島の聖地に来て私たちのメッセージを聞き
<案外まともなことをいってるんですね。>なんておっしゃったんですよ。」と言ってましたから
それなりに調査したり対策を考えようとしている神父様もいらっしゃるのだとはおもいますが、まだまだ
みんなを救出するまでには至っていないようです。

よろしかったら「聖母マリアの汚れなき御心メーリングリスト」(ihmml)にも参加してください。
このHPの主(ぬし)、濱田さんが管理人代表を務めています。
HPのメインメニューからihmmlのHPを見ることができますので、活動の内容などご興味があればぜひ。
祈りによる助け合いや教区を越えた情報交換をする場となっています。

濱田さん、ホントにこの掲示板、よかったですね。
初めの頃は何を書きこもうかと考え込みましたが、こんなに内容が充実してきて
私も楽しんで読ませてもらったり、書き込んだりしました。
ところで江原さんの記事、改めて読ませてもらいましたら、腑に落ちること腑に落ちること...
いかにあのころの自分が惑わされていたか今となってはっきりとわかります。
当時それでもロザリオを祈るとき、「LPらが正しいものかどうかわからせてください」と祈っていました。
徐々にではありましたが、そのせいで見分ける目をいただけたのかもしれません。
LP運動の中には10年以上も信じ切っている人々がたくさんいました。
かれらにも判断できる目が与えられるようお祈りしたいと思います。

最後になってしまいましたが、塚本さんはじめまして。
ご長男の様子はいかがですか?たいへんなお正月になってしまいましたね。
無事回復されることをお祈りしております。

投稿日 1月9日(金)00時39分 投稿者 Gabriela R. Tanno


私的啓示について。掲示板を作ってよかった!

イエズス様が昇天された時点で公的啓示は終わり、その後の主イエズスや聖母マリアの出現は私的啓示に過ぎません。
私的啓示は教会が公認したもの(ルルドなど)については公に否定することは出来ませんが、別に信じる必要はありません。
私的啓示は今まで隠れていた真理を発見するのを助けてくれることはありますが、公的啓示で示された信仰の真理に何か新しいものをつけ加えるものではありません。

ですからあちらでイエズス様が出現した、こちらでマリア様が出現したと、一生懸命追いかける頃に熱中してしまうと、かえって悪魔に足もとをすくわれやすくなってしまうかも知れません。
先ず教会が私たちに示してくれる真理をしっかり学んだ上で、それを基盤としてしっかり持ち、それを判断基準として、何でも不思議なことと聞けば鵜呑みにしてしまうのではなく、理性を働かせてしっかり判断・識別しながら、私的啓示に対応しなければいけないと思います。
また逆に私的啓示を毛嫌いして、その様なことはあり得ないことと簡単に否定してしまう態度にも、気を付けなければならないでしょう。

ルルド・ファチマや秋田、公認はされていませんがメジュゴリエ、これらの御出現とリトル・ペブルたちとは水と油のような全く相いれない性質を感じませんか?

今回リトル・ペブル運動についてのヨハネさんの誤解を解くことに、このホームページが役に立ったことをとても喜んでいます。
掲示板を作ってよかった!

投稿日 1月8日(木)21時06分 投稿者 濱田洋一


抜けまして(脱退)おめでとうございます。

1.シスター笹川の健康状態について

 1992年頃、一時的に、はた目には危ない状況があったことも事実ですが、
現在は一見したところそれほど危なくはなさそうです。詳しいことは私も
わかりません。又、それが天が特別に与えた試練かどうかの判別も私に
はわかりかねますが、個人的にはそうではないかと思っています。
 断言できることは笹川さんは彼女なりに幸せな日々を送っており、比較的
体調の良い時は趣味の俳句などに勤しんでいることです。
 話は変わりますが、一般的な傾向としてリトルのグループに入会すると趣味
を持つこと自体、罪悪のように感じる人が多いようです。
彼らを一見、マジメそうな信仰に駆りたてるのは恐怖心以外の何者でもありま
せんから、遊ぶ時間があれば祈りに精を出すのでしょう。
来たるべき艱難に脅えながら。
 もっとも祈ることが大事なのはカトリックの基本でもありますので、間違
いではありませんが、彼らは方向性がずれています。趣味を持つことが
罪悪ならば聖人の誉れ高い現教皇はどうなるのでしょう。多趣味で知られる
人ですから。私自身も趣味が多すぎて失格ということになります。

ウラジスロービェルナッキーの信憑性

 この人のことは名前だけ聞いたくらいで残念ながら正確な情報がありません。
直感でものを言うのは危険かもしれませんが、リトルと一致しているくらいで
すからきっと変な人なのでしょう。ポーランドの司教団が彼を支持していると
いう情報もおそらくは嘘だと思います。健康上、人と面会できない笹川さんと
リトルの交流をでっちあげたように確認のとりにくい嘘をつくのが連中の好む
やり方です。旧共産圏で旅行もあまり一般的ではなく、かつ英語がほとんど通
じないポーランドというのが笑えます。またポーランドが教皇を生んだ信仰の
篤い国という良いイメージを狙っているのかもしれません。似たような嘘は他
にも沢山あるのを御存じですか。1994年頃、オーソドックス教会の異端で自称
親カトリックという宗教グループがロゼットに接近し、自分たちはごく近い
将来、バチカンからカトリックとして認められることになっているというでまか
せを言っていましたが、何年経ってもバチカンはそのような声明を出しません。
これも普通の人がバチカンの高位聖職者と接触しにくいことを狙っているふし
があります。また、バチカンが認めないことに対して、彼らがどう弁明するか
見ものですが、今までのパターンからすると、フリーメーソンに牛耳られている
から身動きができないとでもぬかすのでしょう。
 読み返してみるとこの拙文、リトルに対する悪意の塊のような文章ですね。
繰り返しになりますが、私は全く被害にあってはいません。ただ単に善良な人、
特に指導者さえ正しければ模範的な信徒にもなりうる可能性を秘めている信徒
を騙すので腹が立つだけです。又、秋田のような神聖な場所まで、汚すので
堪忍袋の尾が切れた時期もありました。はしたない文章を書いているのも恨み
からではなく正義の裏返しとでも解釈いただければ幸いです。
 ヨハネさん、リトルからの脱却、誠におめでとうございます。
 今後のご健闘をお祈り致します。

投稿日 1月8日(木)02時24分 投稿者 川崎重行 [cse-15.mitaka.mbn.or.jp] 削除


最後の質問です。(^^;

川崎さん、ガブリエラさん、フォローありがとうございました。
正直言って年末までは、皆さんが言うことの、半分も理解していませんでしたが、
濱田さんがLP運動を告発する記事を掲載してくださったこともあり、
年が明けたら、LPたちがニセモノである!と確信できるようになりました。
1/3に質問したのは、自分の心の中に疑問を残さないでおきたいと思ったからで、
他意はありません。
日が立つにつれ自分の確信はますます揺るぎ無いものになっています。
まるで新しく生まれ変わったようです。大袈裟な、と思われるかもしれませんが、
でもほんとにそんな感じなんです。内面の重苦しさが消え、非常に晴々とした
気分でいます。
あっそれとレオ神父様が帰天される前にLPと決別したことを知り、(もっと早く知っていれば...)
安堵しました。おそまきながらレオ神父様のご冥福をお祈りいたします。
シスター笹川の健康状態がおもわしくないのですか?
日本人の救霊のために天が与えた苦しみなのでしょうか...
なにはともあれ私が皆さんに出会えたのも、神様の摂理かも知れません。
本当は、もうひとつ質問しようと思っていたのですが、書き込んでる内に
どうでもよくなってしまいました。
でも一応書いておきますね、(^^;
LPと一致している幻視者の一人、ウラジスロー ビェルナッキーについてですが、
鬼塚氏の本に、
「彼の使徒的活動はポーランドの司教団からも全面的な支持を受けている」
とありますが、これはどこまで真実なのでしょうか?

ご存知の方がおりましたらフォローお願いします。
ではでは。

投稿日 1月7日(水)17時00分 投稿者 ヨハネ


塚本善雄さん、ようこそ

塚本さん、書き込みありがとうございました。
以前にもアンケートに答えていただいています。

正月から大変でしたね。もう退院されたのでしょうか?
年末年始は開いている病院も少ないですし、診察はしていても小児科医がいないところがほとんどです。

中国から留学に来ている先生たちは皆、旧正月には休みを取ってお祝いしています。
塚本さんも、旧正月に改めて、家族そろってお祝いするのもいいのではないでしょうか。

投稿日 1月7日(水)15時34分 投稿者 濱田洋一


書き忘れの補足

 一部書き忘れましたので追加します。
 ゴッビ神父は1993年の来日時にリトルを名指しで批判致しました。
                                以上

投稿日 1月4日(日)22時53分 投稿者 川崎重行


心に平安を

 ヨハネさんの質問にはガブリエラさんが正しく答えておられる通りです。
前にも書きましたが、リトルの問題は肝心要の教会がちんぷんかんぷんなので
専門家でもなんでもない私が答弁しなければならないのです。誤解しないでい
ただきたいのですが、私はLと直接かかわったことが一度もありません。
私のような生粋のボーンカトリックにリトルの運動は、はじめから頭がおかし
いとしか映らないのです。なぜ、こんな前置きをするかといいますと、リトル
について幾ばくかの知識があるだけで、LP運動のOB、もしくは現役の活動家と
勘違いされる人が実に多いからです。私はカトリック系のミニコミ誌の発行に
参画しており、そのミニコミ誌が幸いすごい勢いで部数を伸ばしている関係上
私の不注意な言動が読者に混乱を与えるリスクがつきまといます。
 以上をお含みの上、これから申し上げる意見をお聞き下さい。
 ほとんどの質問はガブリエラさんの回答でクリアされてますので、不十分な
箇所のみ補います。
 スタインバック神父はアメリカに戻られてから、リトルにかかわった人の哀
れな末路に深い同情を示され、自分が過ちを犯したことを素直に認め、リトル
にかかわってはいけない、と言う旨の声明を出されました。
 ルーケンは偽預言者です。晩年のパウロ6世教皇は精巧な技術で整形手術され
た替え玉で声も声帯を変えていたというSFの話はリトルならびに一連の偽預言者
が好む手法です。キリストの代理者にケチをつける人は全てペテン師です。
 シスター笹川がリトルと交流があるというのも真っ赤な嘘です。
私は個人的に笹川さんとも親交がありますが、彼女の名誉のために申し添えます
と笹川さんは偽預言者の危険な運動などおよそ関心のないごく普通の修道女です。
リトルはテレパシーで笹川さんと交流していると語っているそうですが、彼女は
超能力者ではありません。もし、リトルがテレパシーで本当に何者かと交流して
いるのであれば、相手は悪霊かそれとも自分で交流していると錯覚している誇大
妄想にすぎないのです。
 笹川さんが健康上の理由で一般の人と面会できないことを利用して確認のとり
にくい嘘をつくところがリトルやその他の偽預言者の卑怯なところです。
 彼らのバックに強力な悪霊の力が見え隠れしませんか。つまり。一部の人に嘘
が見破られても多くの人を騙せば成功と割り切った考え方をするのが悪魔の本性
です。
 ヨハネさん、悪い夢は早く忘れて、もうこれ以上、くだらないものを追いかけ
るのをやめて、心に平安を持とうではありませんか。
 この心の平安こそがカトリックの要諦であり、心の恐怖はリトルの専売特許で
す。カトリックの教えとは完全に懸け離れています。
 私は偉そうに説教をするつもりは毛頭ありません。しかし、今までリトルやロ
ゼットに振り回された人をけっこう見てきましたが、例外なく憔悴しきっていま
す。前にも書きましたが、この問題はエキスパートが誰もいませんので、もうこ
れ以上犠牲者を出してはいけない、というのが私の偽らざる心境です。

投稿日 1月4日(日)22時48分 投稿者 川崎重行


あけおめ!

年初からふざけた題名をつけてしまいました。

濱田さん、江原さんの本のアップありがとうございました。(まだそのページは見ていませんが)
出版直後に読んだ時の私は、ちょうどLPに深くはまっていましたので、納得しようとは思わなかったんです。
江原さんの本のデータはかなり古いものでした。LP運動は常に新しい情報が入ってきたり
他の予言者たちとすぐに分裂したりするものですから、LPの一味ではなくなった人(小さき花のテレジア)を非難していても
的外れな指摘だとしか考えられないんですよ。
広島に移り住んでる人があの本を読んだ感想を「確かに自分はプー太郎だけどな...」と笑ってかわしていました。
仕事につけず経済的に苦しくなってきても、神のために仕えているんだ、現代のノアだという意識のある人々にとっては
苦しい生活も正しい犠牲としか思えないようです。

ヨハネさんの疑問でわかるところだけはお答えしたいと思います。

レオ・スタインバック神父様は3年ほど前に帰天なさいました。
最後にアメリカでどう考えられていたのかはわかりません。
神父様とは言え、絶対だまされないという保証はありませんとしかお答えできません。
しかし神父様が騙されてしまった場合、多くの信者に影響があるので問題が大きいでしょうね。

ローザクァトリーニとヴェロニカルーケンは当地の司教様が認めていらっしゃらない、つまりカトリック教会としては
正しい予言者として認めていないということしかわかりません。
理由は?と聞かれても説明できませんが、私は個人的にルーケンは偽予言者だと思います。
ママローザは全くどちらかわかりません。

私の知る限り
ゴッビ神父様もシスター笹川もLPらについて正式にコメントは出されていません。
最初から鼻にもかけてないと言った方がいいでしょうか、LP側は一生懸命彼らについてコメントしていますが
ゴッビ神父やシスター笹川は取るにも足らないような存在のLPに対してどうしてわざわざコメントしましょう?
私がいくら「エリザベス女王はわたしの本当の母親だ」と主張したところで、イギリス政府が「ガブリエラはエリザベス女王とは
何の関わりもありません」と正式見解をわざわざ発表しないのと同じです。
ただ秋田の聖体奉仕会を訪れたとき、シスターたちがロゼットらのことを「困ったものだ」と話していらっしゃったことだけは
はっきりと申し上げられます。(シスター笹川は今も入院中だと理解しています。修道院にはいらっしゃいませんでした)

教皇様との謁見については明確にお答えできます。カトリック新聞をご覧になったことがありますか?
たくさんヨーロッパ巡礼の広告が出ているのがおわかりになると思います。
中でもローマが滞在日程に含まれているものは、ほとんど教皇様との謁見がスケジュールに組み込まれています。
ツアーに参加しなくても、事前にバチカンのオフィスに申し込めば、
誰でも(イスラム教徒でも仏教とでも)教皇様にお会いできます。
水曜日が謁見の日と決まっているからです。
トランペッターもそうして何度会ったとしても不思議はありません。

広島GがLPに反旗を翻した時期はちゃんと覚えていませんが、94年の終わりか95年頃だったと思います。
ロゼットや鬼塚さんの説明では、LPが来日したおり、共同体の中の家に泊まらせようとしたところ
ホテルの部屋をとってくれとLPが強く主張したそうです。
理由は日本の女性予言者一人一人に関係を迫るためだったそうで(笑)みんなつよく反対したとかです。
たぶんお互いに協力しあうメリットもなくなったのでしょう。双方とも自分こそが正しいと言っていました。

投稿日 1月4日(日)02時17分 投稿者 Gabriela R. Tanno


あけましておめでとうどざいます

皆さんあけましておめでとうどざいます。

濱田さんのお言葉に甘えて、ハンドル名を元に戻す事にしました。
リトルぺブルに関する記事、拝見しました。
(素早い対応ですね!)大変参考になりました。
これを読む限りでは、彼を擁護するのは、難しいですね(これは控えめな表現です)。
あっそれから皆さんの書き込みを読んで、いくつか疑問がうかんだので列挙してみますね。

LPを最初に日本に招聘したレオ スタインバック神父は、今も彼を支持しているのでしょうか?

LPにローズペダルを送ったとされるローザ カトリー二とヴェロニカ ルーケンは、偽予言者と見做すべきなのでしょうか?

ステファノ ゴッビ神父はLPたちに関して、どのような態度をとっていますか?

また笹川シスターは、日本の幻視者たちについて、どう言っているのでしょうか?

あと、トランペッターは、ヨハネパウロU世教皇と何度か会見しているそうですが、この事実をどう解すべきでしょうか?

広島グループがLPに反旗をひるがえした時期と、その原因はなんでしょうか?

またまたお手数おかけしますが、どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらフォローお願いします。

この問題については私も一時期かなりハマッた事があるので
書きたい事はたくさんあるのですが、まだ自分の考えがまとまらないので、今日はこの辺で失礼します。

投稿日 1月3日(土)19時08分 投稿者 ジョン改めヨハネ


あけましておめでとうございます。

 濱田さんはじめまして。といっても以前アクセスしたときにアンケートに
書き込みをしたかもしれませんが。
 兵庫県赤穂教会に所属しています。教会では主に広報を担当し、教会ニュース
を書いています。たまに先読みもしますが。
 赤穂教会は、11月に主任司祭が引退されてから、主任司祭が空席で姫路の淳心会
本部から毎日曜ごとに神父様に来ていただいて御ミサを行っていますが、4月からは
いよいよ共同司牧になります。お年をめされたかたはいろいろとまどいもあり心配も
されているようですが、私としては、信者の共同体としての活動参加の促進になるよう
期待もしています。
 待降節から、長女(8才)が持者をさせていただいています。親としては、少しハラハラ
もしながら見ていますが、本人は自信満々です。
 ところでこのお正月は、2才11ヶ月の長男が、30日から気管支炎で入院してしまい、
妻が付き添い、長女は私の実家へ、そして私が、自宅で待機とばらばらで迎えることに
なってしまいました。
 皆さん良いお年を。

投稿日 1月2日(金)08時57分 投稿者 塚本善雄