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吉田有希インタビュー

みなさんはじめまして、吉田有希です。趣味は、歌をうたうこととダンスです。楽しいなって感じるのは、友達と遊んでるときやプリクラを撮ってるときですね。特技はピアノとモノマネ。性格は、明るくて、竹を割ったようにサバサバしてて、誰とでも仲良くなれる社交的な子だと思います。好きな食べ物は、肉とお寿司です(笑)。

今、高校に通ってるんですけど、この前のテストでクラスで3位だったんですよ! それには自分も驚きました。得意な科目は音楽と体育です。5教科と関係ないですね(笑)。5教科のなかだと日本史が好きです。普段からコツコツと勉強をしてるわけじゃなくて、テスト前の1週間に集中して勉強します。追い込まれた方が、集中力が高まって勉強がはかどるんですよ。小学校の時の成績はABCの3段階評価でオールAでした。中学のときも5段階評価でオール4以上をキープしてました。高校も一般試験で入って、がんばって勉強してます!

いろんなことにチャレンジしていきたいなって思ってますので、応援、よろしくお願いします!

吉田有希


身体のなかで ココが好き!
吉田有希の耳
●耳
「中学まではコンプレックスだったんですけど、まわりから『ホントに有希ちゃんの耳はいいよ』って言われて、チャームポイントにしようって」
吉田有希の唇
●唇
「厚すぎず薄すぎず、リップクリームのCMもいけるんじゃないかなって思ってるんですよ(笑)。あんまりカサカサとかもしてないし」
吉田有希の手首
●手首
「あとはどこだろう? 手首のラインも好きかも。このくびれ具合がいいかもしれないですね。キュッとしたところが(笑)」

5段階自己評価
●仕事熱心度
星5
「もう仕事熱心です! マジメです! お仕事大好きですから。いろんなことにチャレンジもしたいと思ってますし、“事務所孝行”な私です(笑)」
●マジメ度  星2星0.5
「やるときはやるし、おちゃらけるときはおちゃらけるということで、中間の2.5にしてみました。勉強もやるときはやるタイプですから」
●小悪魔度 星1
「小悪魔度っていうか、ちょっとイタズラ心がありますね。『こういう(イタズラ)メールを送ったらどんな返事がくるのかな?』ってたまに思ったりするんですよ(笑)」
●セクシー度 星0.5
「全然ないですね。ホントは0にしたかったんですけど0だと女の子じゃないかなって。高校の卒業と同時に5までもっていきたいなって(笑)」
●天然ボケ度 星2
「私、自分では天然ボケだなんて思ってないんですけど、たまに『え、天然なの?』『わかってないで言ってるの?』って言われることがあるので」
●ロマンチスト度 星2
「夢はずっと持ってて、芸能界でずっと活動していくのも夢なんですけど……。デートはあそこに行きたいな、とか考えるところがちょっとロマンチストかな」
●元気度 星1×100
「元気が取り柄です! スプリングスのなかでも、彩華ちゃんは切れキャラで、綾ちゃんは泣くキャラで、私は元気キャラなんですよ」
●テキパキ度 星5
「仕事はパッパパッパとやってしまいますね。短期集中型なので、やる時は後に残さず一気にやっちゃいますから星5つにしました」
もしも一回だけ魔法が使えたら、
透明人間になって、イタズラしてみたい。

──まずは芸能界に入ったキッカケから聞かせてください。

「幼稚園のとき、送迎バスのなかで座席に立って歌をうたいながら飛び跳ねてるような子だったらしいんですよ(笑)。その時期に『小学校に入るときに、ララちゃんランドセルのコマーシャルに出るんだ』って言ってたみたいなんです。でも、小学生になるときにおじいちゃんにランドセルを買ってもらって『もうランドセルを買ってもらったから、ララちゃんランドセルのコマーシャルに出れなくなっちゃったね』って。それを聞いたお母さんがビックリして、新聞の広告を見て、今の事務所に応募してくれたんです。それが小学校一年生のときでした。ランドセルがキッカケで(芸能界に)入りました(笑)」

──今までで一番印象に残ってる仕事は何ですか?

「中学校に上がったときに、ナンショーキッズっていう歌のユニットを組んだことですね。最初は『私でいいのかな?』って驚いちゃったんですけど、やっていくうちに、みんなと毎日レッスンするのが楽しくなっていったんです。プライベートでも仲良くなって、家にお泊まりにも行ったりしました。1?2年くらいだったんですけど、やっぱりその時期っていうのは楽しくて充実した日々でしたね。もうひとつの部活みたいな感覚でした」吉田有希

──最近の仕事で印象的だったのは?

「ムヒのCMですね。春と夏にオンエアするので、撮影は1月だったんですよ。寒いなか、夏っぽい服装で撮影したので、それがちょっとつらかったですね(笑)。スチールも撮ったんですけど、電車のなかにもポスターが貼られてたりして、学校の友だちから『毎日有希に会ってるよ』って。ホントに、私でも気づかなかったのに、みんなが気づいてくれてうれしいなって思いました」

──では、プライベートなことを聞かせてもらいますが、休みの日は何をしてますか?

「お友だちと出かけたり、カラオケに行ったりしてます」

──初恋はいつですか?

「初恋はどっちかな? これが初恋かなって思うのがふたつあるんですよ。ひとつは小学校1年生のとき。相手は同級生の男の子でした。スポーツが得意でカッコよくてタイプな感じで、すごく仲良くて、お家に遊びに行ったりもしました。クラスでもすごくモテてましたね。いろんな女の子から好きって言われてましたから。もうひとつは、小学校5年生のとき。転校してきた男の子に一目惚れしたんです。すごいバスケットボールが上手だったんです」

──もしも一回だけ魔法が使えるとしたら、どんな魔法を使いますか?

「透明人間になってみたいかな。イタズラとかしても、透明人間だったら許されるかなって。男の子の視線なのかもしれないですけど、一回スカートめくりとかやってみたいんですよね(笑)。あ、魔法を使って自分が魔女になるっていうのもいいかも。そうしたらいっぱい魔法使えますよね(笑)。欲張りですか? あとは、ドラえもんを出して家にいてもらう。これも贅沢ですよね(笑)」

──もし1日だけ男になれるとしたら何をしますか?

「ホストクラブでモテモテになりたいですね(笑)。ルックス的には、背が185センチあって、顔は世界一かっこいいんです。ダントツで、この美貌には立ち止まって惚れちゃうぐらい。あと、性格も良くて、みんなから好かれてて。全体的なイメージは速水もこみちさん。顔は木村拓哉さんと藤木直人さんとベッカムを足して3で割ったような美形です(笑)」

──最後に、今後の抱負をきかせてください

「すごい欲張りな性格なんですよ。なので、いろんなことにチャレンジしていきたいなって思ってます。歌のレッスンもやってるし、演技もやってるので、両立して幅を広げてやっていきたいですね。SMAPみたいになりたいんですよ。なかでも木村拓哉さんみたいなタレントさんになりたいんです。歌も歌えて、演技も出来て、バラエティー番組も出来るし。かっこいいのにおもしろいし、遊び心をもってますから」

テキスト=田中隆信/写真=小川拓洋 (2005年9月更新)