警察発表は不可解だ。
一番、不可解なのは、��△万世橋署交通課の男性警部補(53)が−
目撃者■『倒れた人を介抱していた』
目撃者■『何も知らずに背後から刺された』
−という点だ。わたしの推理によると、この万世橋署交通課警部補(53)は、��番目の死傷者であり…それ以前に既に何人もはねられた後で刺されていたわけだ。この万世橋署交通課警部補(53)が背後から腹を刺された後の死傷者は、
��▲松井満(33)
��▲宮本直樹(31)
�唖そ貼�の女性
�陰そ貼�の男性
−だけだ。この万世橋署交通課警部補(53)は、間抜けに刺されるまでこの交差点で何をやっていたのだろうか？
この万世橋署交通課警部補(53)の近くには警察発表に拠れば−
оはねられたり
о背後から刺されたり
−の即死者ばかりであり警察発表のような介抱をすべき軽症者は居なかった。さらに言うと、この万世橋署交通課警部補(53)が居た交差点の＜東＞のほう約70メートルには、交差点へ突っ込んで停止したトラックがあり、眺めれば何人もの男女にダガーナイフを振るっていたのだった。そんなに遠い約70メートルでなくとも智大は、この万世橋署交通課警部補(53)が居た交差点へ近づきつつあり、このわたしの推理に拠ればこの万世橋署交通課警部補(53)のすぐ隣の○▲川口隆裕(19)らも再び襲われていたわけだ。これがどうしてこの万世橋署交通課警部補(53)に見えなかったのか？
さっぱり分からん！
この�Бド霪Ｉ�(21)さんも、はねられて倒れた�ΒΒそ貼�の男性を介抱していて背後から襲われたようだ。警察発表では、はねられて即死したとされた�、Бダ邯�隆裕(19)の死因も−
東京都大田区のフリーター、真保力太郎(19)■「智大は小太りで、トラックから出てきた後、はねられて倒れた人に馬乗りになって、胸から腹にかけて何度も刺し、返り血を浴びていた。刺された人はうめき声のようなものをあげていた。周囲も『ワー』『キャー』と声を上げていた。智大は次々と同じようなことをしていった」
−との目撃証言から、
о打撲
о刺傷
−この双方の死傷者はもっと多かったに違いなかった。
- 男性の死傷者14人の中にＢ型肝炎を患っている被害者がいた
−介抱した人々もこの時代、大変だ。それはともかく…
＜推測される凶行の過程＞
�、Бダ邯�隆裕(19)＝全身打撲＝交差点東側に■さらに腹部の出血
�□�中村勝彦(74)＝前額部挫創＝交差点東側に
��▼藤野和倫(かずのり)(19)＝全身打撲＝交差点東側に
�あΨ攴�の男性＝打撲＝交差点東側に
�アΨ攴�の男性＝打撲＝交差点さらに東側に
�ΒΒそ貼�の男性＝重傷＝打撲と(？)刺創＝交差点のトラック近く
�Бド霪Ｉ�(21)＝右脇腹から肝臓に達する深い刺創＝交差点のトラック近く
�│ゾ�岩和弘(47)＝背部刺創＝交差点のトラック近く
��△重傷の男性＝重傷＝刺創＝交差点
��△重傷の女性＝重傷＝刺創＝交差点
○▲川口隆裕(19)＝交差点東側に■腹部の出血
��△重傷の男性＝重傷＝刺創＝交差点
��△軽傷の男性＝軽傷＝刺創＝交差点西
��△万世橋署交通課の男性警部補(53)＝重傷＝右脇腹を背後から＝交差点内
��▲松井満(33)＝背部刺創(左腹を刺されていた)＝交差点の南西
- 秋葉原交番勤務の地域課巡査部長(41)が、人がはねられた音で現場に駆けつけ、ナイフを持った智大を交差点から約50メートル南の地点で発見、警棒を取り出し向き合った。「少し距離を置き、チャンバラのようにもみ合っていた」(免税店の男性店主)。智大は警棒で数回殴られたが逃走。ナイフを手に奇声を発して走りながら、再び通行人を次々刺した
��▲宮本直樹(31)＝胸部貫通刺創＝中央通りを南に約80メートルの路上
- 智大は数十メートル走った後、電器店前の路上で振り返り、巡査部長と対峙(たいじ)。ナイフと警棒で「チャンバラ」のような形に。目撃者によると、「1〜2分は対決していた。途中で警察官が警棒を落としたスキに犯人は右折してさらに細い路地へと逃げた」
目撃者■「警棒を落として、その隙に2人刺された」
�唖そ貼�の女性＝重傷＝背中刺創＝交差点から南へ約50メートル先の路地の先
�陰そ貼�の男性＝重傷＝背中刺創＝交差点から南へ約50メートル先の路地のさらに先
- 智大はすぐに追いつめられ、巡査部長から「武器を捨てろ」と拳銃で威嚇(発砲なし)されると、ようやくナイフを捨てて観念。万世橋署員2人と、たまたま居合わせた蔵前署員に取り押さえられた
目撃者■「手が震えて手錠を落とした」
−トラックに、はねられて倒れていた人物を智大が馬乗りになって刺していたとあった。警察発表は不可解だ。
■日テレ「警視庁に謝罪」の不思議 秋葉原の殺人事件目撃証言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080613-00000004-jct-soci
6月13日20時35分
日テレはなぜ番組中で警視庁に謝罪したのか？
■葉山エレーヌアナが深々と頭を下げた
2008年6月13日放送の「スッキリ!! 」で、葉山エレーヌアナウンサーはこんな謝罪文を突然読み始めた。
「一昨日の放送で、警察官が智大を取り押さえるまでの経緯を検証しました。そのなかで、警察官と智大は2度対峙しており、警察官が警棒を落とし、取り逃がした最中にも2人の人が刺されたという内容を放送しました。しかし、その後の警視庁の捜査でこうした内容を裏付ける目撃証言はないことが分かりました。こうした内容のVTRと、それに関連したコメンテーターのコメントを放送したことで、警視庁はじめ関係者の方々にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。またコメントして頂いた方々にもご迷惑をおかけしました」
深々と頭を下げた。まるで「ねつ造報道」でもあったかのような謝罪っぷりだ。
日テレが「お詫び」しているのは同番組で2008年6月11日に放送した内容について。番組では、秋葉原の通り魔殺人事件の際に現場に居合わせたという、日本テレビ技術統括局秋元乾太郎局員、日テレグループ会社の日テレ・テクニカル・リソーシズの石渡裕二カメラマンの「生々しい証言」が紹介されている。
秋元局員は「そしてこの辺りでおそらく男性と女性が刺されています。(レポーター：警察官の目の前で？)そうですね。警察官の隙を突いてこの辺りで男性と女性が刺されています」。石渡カメラマンも「警察官はここで(路地の入り口付近)警棒を落とされてしまったので、犯人はそのときを狙ってこちらの通り(犯人が逮捕された路地)の方に逃げていきました」「また、ここら辺で見ている人たちを刺して、ここでは2人くらいが刺されていたと思います」と証言。
■「証言のねつ造」といった類のものではないと主張
証言の内容は、智大が警察官との攻防の末に逮捕された路地の入り口付近で、智大と警察官の最初の「鉢合わせ」があり、その隙に2人が智大に刺されてしまったという点で一致している。フジテレビ系の報道番組でも路地の入り口付近の中央通り上で、智大と警察官が向かい合っている写真が紹介されている。大きな流れは日テレの証言とそれほど違わないようにも思える。
日テレは証言者の顔も鮮明に写した上に、実名で報道している。それからすると、自信満々の報道に見える。ところが、日テレが「警視庁の捜査でこうした内容を裏付ける目撃証言はない」と言い出したのはどういうことなのか。J-CASTニュースが日本テレビの総合広報部に取材を申し込んだが、13日夜になっても回答は来ない。その後、何度か電話で問い合わせたが「分かる者がいない」の一点張りだ。
そこで視聴者センターに聞いてみたところ、「証言はウソではありません。(証言者は現場を)目撃していたということですから」との答えが返ってきた。どうやら「証言のねつ造」といった類のものではないという主張だが、それではなぜ謝らなくてはいけなかったのか。謎は深まるばかりだ。
−秋葉原交番勤務の地域課巡査部長(41)のたったひとりの智大への応戦に関しては、
о立ち向かった警棒を落として、さらに被害者を増やした
−としても表彰ものだろう。だが誉れ高きものではあるまい！
こちらの秋葉原交番勤務の地域課巡査部長(41)は後から駆けつけた。重症を負った万世橋署交通課警部補(53)は、智大のネット予告から＜アキバ＞を警戒していた。この万世橋署交通課警部補(53)たったひとりでか？■
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