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最高検は2日、裁判員制度がスタートした5月21日から31日までの間に、全国の地検が起訴した同制度の対象事件は計38件(38人)だったと発表した。事前に争点を整理し、審理日程を決める「公判前整理手続き」が近く始まる事件もあり、早ければ7月下旬にも第1号の初公判が開かれる見通しだ。
罪名別(未遂も含む)では殺人罪が最多で10件。続いて強盗傷害罪が7件、覚せい剤取締法違反罪6件、現住建造物等放火罪が4件の順だった。地検別では千葉が7件で最も多かった。(02日 23:01)
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社会 | おくやみ