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【ヒューマン】IMALU、父親似かなぁ (2/2ページ)

2009.6.6 05:04
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【ヒューマン】IMALU、父親似かなぁ
映画の主人公・スピリットと同じ赤と黒の衣装で取材に臨んだIMALU。父親譲りの話し好きの女の子だった=東京・西新橋【フォト】【拡大】

 IMALUが、活字媒体初の単独インタビューに応じてくれた。カリスマタレントと大女優の娘として生まれ、4月にモデルデビュー。

 「この数カ月で周りの環境はガラッと変わりましたね。でも、何より自分自身が変わったかな。人前に立つのも前よりは緊張しなくなったし、自分の意見も言えるようになって、ちょっとは成長したかなと思います」

 そんな彼女が、“究極のDNA”をめぐる物語にピッタリと、同映画の宣伝キャプテンに就任。

 「まだ新人なのに、なんで私?って思ったんですけど、映画を見たら、私の好きなクリスティーナ・アギレラが歌っていたので、勝手に運命感じて。えへへ」

 よく笑う子だ。

 −−自身も究極のDNAの持ち主と言われて?

 「自分では全然意識したことないんです」

 −−でも、親の血を感じるときはあるでしょ?

 「人前で表現することが好きなのは、やっぱり2人に似たのかなって」

 −−周囲は、なんて?

 「輪郭とか、鼻とか、顔はお父さん似って言われますね。ポジティブな性格も、2人に似ていると言われます」

 −−自分ではどっちの血を強く継いでいると?

 「う〜ん…、やっぱ父親かなぁ。楽しいことや笑うことが好きなので。性格は、クールって言われるんですけど」

 確かにハキハキした口調、受け答えの速さはさんまを思わせるものがあるが、ほんわかした雰囲気は大竹に近い。

 −−芸能界入りを目指したのは、なぜ?

 「音楽が好きだったから。ちゃんと仕事としてやりたいと思って」

 −−両親に相談は?

 「母は『好きなことをやればいいよ』って。父は『親の名前あるから大変だぞ。できんのか』って心配してましたけど」

 −−2人の子供という周りの期待にプレッシャーもあったのでは?

 「最初からこうしてお仕事ができるのも親の名前があったから。でも、やっぱり、すごい期待されたり、トークがうまいとかのイメージが付いちゃうのは不安ですね」

 でも、新人なのに十分トークは上手です。今後の夢は?

 「やっぱり目指すのは歌手なので、いつか日本武道館とかで、やれたら。後は『ザ・スピリット』を映画ランキング1位にすることですね」

 さすが2人の子。しっかり映画の宣伝も忘れなかった。

★好きなタイプは「年上で空気が合う人」

 好きなタイプは、「かわいくて年上の、空気が合う人」。まさに父・さんまのようなタイプかと思いきや、「え? 父はかわいくないじゃないですか(笑)。笑わせてくれる人は好きだけど、もっとソフトな感じがいいかな。“一方的にしゃべる”ではなくて」と笑わせた。

 ちなみに父のようなタレントの道、母のような女優の道は「今はあんまり考えていません」。


フォト
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