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2009年6月6日17時1分
階級社会と言われる警察はどうか。長野県警本部で課長を務める50代の男性警視によると、県警内の宴会で、手酌にしましょう、という話は出ていないという。若手と飲みに行く機会は多いというこの警視は、「手酌で自分のペースで飲む方が、若手も気軽に上司と飲みに行けるのではないか。上司もつがれ過ぎて、次の日に頭が痛いなんてことが減るかも。警察は階級社会だが、(お酌なしを)採り入れることはできるでしょう」と好意的に受け止めていた。
(長谷川美怜、竹花徹朗)
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