『モモ』の集い,ご案内

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「モモ」の集い ご案内

日時  平成19年3月19日(水) 18
時30分より
場所  塚本福祉会館1F 2号室  (塚本小学校裏)
連絡  自然紀行の店(06−6301−2186)
          三重野 携帯 090-9287-2584 

1  EM基礎講座 2回目 
「EMを知るための7つのキーワード」         三重野

2  「善循環の輪」の報告             中原さん他   
      
3  環境白書を読み解く研究会         岩瀬さん

4  読書感想「人体常在菌のはなし」      屋良さん
 
比嘉教授のEM講座


「未来を拓くEM技術」と題された講座は、大和、大神神社のご神体三輪山の山林保護にEMを使うと言う活動から始まりました。すでに始まっているのだそうです。

ココで大事なのがEM活性液の作り方です。ph3,5以下、温度
35度以上、EMセラミックを使うこと、を守れば、後は効くまで使えが合言葉。ジャンジャン使えば必ず効く。先生の話は迫力があります。

平成13年からの有明海ジャブジャブ作戦も瀬戸内海の海苔養殖も愛知三河湾や矢作川浄化もすべてきれいで豊かな海に変身、または変身中である。

特筆すべきは大阪湾再生事業の180トン容量の釣堀利用のEM培養である。1回で170トン培養し2週間に1回の割合で海や川の広域汚染に対応できる。

そのおかげで道頓堀川は1年できれいになり、2年目には水泳が出来るまでのレベルに達した。

淀川の河口域ではシジミが大量に取れるようになり「なにわベッコウシジミ」として市場に再デビューを果たしている。

そして、東京の日本橋川EM浄化活動につながり、大和の大神神社を源流とする大和川の流域でもその機運が盛り上がり、今日の「善循環の輪」奈良大会を記念して、大和川をきれいにし大阪湾をきれいにする活動につながったのである。

ココから話はシントロピーの法則に行くのだが、続きは「モモ」の集いにでも来て聞いてもらいたい。
講座の最後で、事前に出しておいた私の質問に先生が答えてくれた。

質問はコウだ。
「大阪市漁協の道頓堀浄化は大腸菌の減少や底質のCOD,全N,全Rも大幅に低下したという結果が出たと聞いていますが、17年度大阪市の環境白書にはCOD,強熱減量等の項目がはずされていました。また総水銀、PCBは逆に上がっています」
ドウ判断したらよいでしょうか?
と言うものです。


答えはコウだ。
「総水銀、PCBが上がっているのはEMの浄化過程に起きるはがれの過程で数値が3分の1の振れならただいま浄化中の標(シルシ)である。」
また、発表項目の減少については、
「いろんなことが考えられるが、とりあえず、東京の日本橋川浄化に繋がった。ココでの成果がすべてを証明してくれるでしょう」
と言うものであった。

この答えについて、私たち「モモ」の集いの有志は、検討を加えていこうとしています。

ご期待ください。

EMによる「善循環の輪」奈良大会に参加して

24日(土)いかるがホールで開かれた集いには150名以上の近隣のEMファンが集まりました。
主催者のU−ネット(地球環境・環境ネットワーク)から理事長の浜渕さん、「善循環の輪代表世話人の木村将人さん、EM開発者で琉球大学農学部教授の比嘉先生が順番に話されました。
浜渕氏のトピックスはお江戸日本橋川のEM浄化活動の開始です。17年に終えた大阪道頓堀川のEM浄化の繋がりで始まったEM活動は終にお江戸に行き着きました。
東京でのEM活動は本格的です。中央区の名橋「日本橋」保存会、「日本橋」法人会が中心になっていることです。これら有名店主の集りは三越、西川、栄太郎などが参集して矢田中央区長も参列し、上流の千代田区からは「日本橋川に清流を甦らせる会」の大塚商会会長や石川千代田区長も参加して、EM活性液製造設備の完成式典が12月11日に開催されたそうです。
大阪漁協の2年にわたる道頓堀川EM浄化活動はEM活性液1400トン、EMダンゴ14万個もの大量投入で川底に堆積したヘドロを平均50cmも減少させたと報告されていますが、漁協の努力も財政的にココまでとか、せっかくの努力が無駄になります。
継続がなければまとぞろ悪臭と環境被害が出現します。
大阪市民としては何とか継続をお願いしたいものです。
漁協がだめなら、ぜひ大阪市の協力をお願いしたい。こちらも財政難でお困りのようですが、従来の浚渫よりも格段に費用が安いし効果も実証されているEM活用を採用されたい。このまま捨て置くのはもったいないし、また東京に功名をさらわれます。笑ってばかりはいられません。
比嘉教授のEM講座はまた一段と冴え渡りました。
これは明日書きます。



10月の「モモ」の集い 


日時  平成17年10月3日(月) 19時より
場所  塚本福祉会館1F 2号室  (塚本小学校裏)
連絡  自然紀行の店(06−6301−2186)
          三重野 携帯 090-9287-2584 今月は連休に当たるので、「モモ」の集いを第1月曜日に開きます。万障繰り合わせて出席ください。
先月はメンバーの心づくしの料理をいただきました。おいしかったですね。ご苦労さんでした。

今治城の堀の見学旅行のあたらしい企画の追加です。当地の担当者の小田さんから資料を送っていただいています。ご意見と要望を調整しましょう。詳しくは当日に、、、。

EM基礎講座は最近発売のEM商品の紹介と説明をします。
EM石鹸液体シリーズ、100倍利器ジャストなど、、、 



1  提案   大和川EMダンゴ投入計画について

2  案内   今治城の堀の見学旅行の計画案について

3  基礎講座  最近発売のEM商品について 


 9月の「モモ」の集い 
メンバーの心づくしの料理をいただきながら9月の例会を開きます。夕食抜きで参加してください。アルコール付です。お車の方は考慮してください。今回の参加費用は1000円です。

岩瀬さんが参加されたEMフォローアップ講習会の詳細報告をしていただきます。
EM基礎講座は岸さんにEMぼかしネットワークについて話してもらいます。ボカシ作りやダンゴ作りの現状について聞きましょう。 

今治城の堀の見学旅行の計画が進んでいます。当地の担当者の小田さんから資料を送っていただいています。ご意見と要望を調整しましょう。詳しくは当日に、、、。


1  報告  フォローアップ講習会の詳細報告 岩瀬さん

2  案内  今治城の堀の浄化 見学旅行について

3  基礎講座  EMぼかしネットワークについて 岸さん
 8月の「モモ」の集い 

淀川のべっ甲シジミの新聞報道の後、テレビ朝日で取り上げられたり、産経新聞夕刊に1面、2面に連載されたり、反響は広がっています。
今回のEM基礎講座は屋良さんに建築におけるEMとの関わりや、課題がどこにあるかなどのことを話してもらいます。 

比嘉教授が以前講演会で発表されていた「蘇生ミネラル」が7月20日から発売されました。ミネラルの生理作用のうち「触媒的な作用」や「体内化学反応に関与する作用」の2面性があると考えられています。詳しくは当日に、、、。


1  案内   「蘇生ミネラル」新発売とその内容、

2  KCC・EM研究会の報告   岩瀬さん
「波動測定とは、、、」

3  EM基礎講座         屋良さん
     「建築とEMについて」


 7月の「モモ」の集い 

大阪市漁業協同組合のEMでの浄化活動のおかげで、淀川のべっ甲シジミの収穫が増加中との新聞記事が載りました。漁協さんにお願いして潮干狩りをさせてもらえることになりました。EM効果の体験をして見ませんか?申し込みはお早めに!
今回のEM基礎講座は吉田さんにEM米作りのことを話してもらいます。
又、児玉さんには、松野哲也著「ガンは誰が治すのか、」の内容について紹介していただきます。


1  案内   淀川、シジミの潮干狩りのお誘い
     日時  7月10日(日)
     集合  朝9時、JR塚本駅改札口
     持ち物 熊手、ビニール袋 タオル
     会費  昼食はEM牛のカレーとバーベキュー
     申し込み 自然紀行または岸さんまで
2 EM基礎講座 
3    吉田さん  EM米作りほか
4    児玉さん  「ガンは誰が治すのか」紹介 
5      



淀川右岸塚本鉄橋付近での、べっ甲シジミの潮干狩り。 漁協の人が前日淀川で仕掛けて取れた天然うなぎの蒲焼を賞味する。









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