週末の深夜

終電がなくなったころの時間帯に繁華街を歩いていると
酒に酔っているのか足もとがフラフラで歩いている若いリーマンとすれ違いました

僕はすぐに180度ターンして後をつけました
すると大通りを右に曲がり、人通りの少ない住宅街へ歩き出し、
途中にあったマンションの前に座り込んでしまいました

周囲を確認してさりげなく近づき、こっそり撮影
見た感じ20代前半でかなり酒臭かったんで、相当飲まされたんではないでしょうか


さぁ、この後皆さんならどうしますか?
声掛けて介抱しちゃいますか?


勇気を出して声をかけてみましょう
「大丈夫?」
最初はさりげなく声をかけて様子をみます
「・・・はい、大丈夫です・・・。気持ち悪くて・・・」

反応ありました
話を聞くと今日は飲み会でかなり飲んでしまった様子

「家はどの辺ですか?」
「○○です・・・」
「じゃあもう終電ないですね〜」
「はい・・・とりあえず○○までは歩いていこうと思うんですけど・・」
家はかなり遠く確実にタクシーでないと帰れない場所である
気分が悪い様子なので、しばらく様子を見ることに
隣に座って色々話を聞いてみました

「僕も終電なくしちゃったんで一緒ですね」
「そうなんですね・・」
「何歳ですか?」
「23歳です」
「若いね〜、かなり眠たい?」
「そうですね、眠いです」
「そかそか・・・・、きれいな足の形してるね・・足のサイズ何p?」
「27くらいです」
「けっこう大きいね。きれいな足してるからさ・・・」

とさりげなくこのリーマンの足を触る
酔っているので全く疑うこともなく反応もないw
顔を伏せたり上げたりしてしばらく会話をしてくれました


話をしてる最中も、急に意識を失って寝てしまうので
こっそり革靴のひもをほどいたりしてイタズラしてみました
ふくらはぎを触ったり、太ももの間に手を入れたり・・・・・

途中で自販機で水を買ってきてあげて渡し、
水を飲ませて少し酔いがさめてきたところで
「もしよければ僕も○○まで歩くんで一緒に行きませんか?
家もそこから近いんですよ・・・。良ければ始発まで家に来ません?」


思い切って切り出してみました
すると
「いきなり家にお邪魔すると悪いんで大丈夫です」
と断られてしまいました
しかしとりあえず一緒に移動しようということになり、歩き出しました
そしていろいろ話しながら何度か誘ってみて、
歩き疲れたのか
「じゃあ・・・お願いします」と自宅に来ることにw


・・・・・・・・・・・・・・・・。この後はご想像にお任せします。