TOP > 高校グリーンコースTOP > 保護者の皆様へ > 現役合格ストーリー 現役合格ストーリー見事現役合格を勝ちとったお子様を見守った保護者の皆様からのアドバイスです。
「今日はここを習ってわかりやすかった」とか「授業がおもしろい」と、塾から帰るとテキストを私に見せながら、よく話をしてくれました。大学受験のポイントを押さえた河合塾の授業は、本当にわかりやすかったようで、本人は楽しそうに通っていました。授業がない日や休みの日でも自習室へ行き、集中して勉強をしていましたね。ただ、センター試験を終えた直後には、集中力が切れかけていましたが、最後まで河合塾の授業を受けていたおかげで気持ちを立て直すことができたようです。普段から親子でよく会話をしますが、勉強についてはあれこれ言わず、本人が聞いてきたときだけアドバイスしていました。
医学部をめざしていた息子が河合塾を選んだ理由は、「難関大学をめざすなら河合塾がいいよ」と先輩に勧められたから。高2の冬に入塾しました。長男で初めての大学受験ということもあり私も不安でしたが、保護者会で受験に関するデータや最近の入試傾向を丁寧に説明されたことが大きな安心につながりました。また、息子にとってチューターはお兄さんのような存在だったらしく、志望大学決定の際に悩んでいたときはもちろん、受験以外の相談にも乗ってもらっていたようです。合格の際にはお祝いの電話までいただきました。母親としては、体調や食事、生活のリズムが乱れないよう気をつけ、受験間近も睡眠をしっかりとるようにアドバイスしていました。
河合塾に通っていた友人の話を聞いて、河合塾に決めたようです。テキストがよくまとまっていることと、模試の受験者数が多くて合格可能性評価の信頼性が高いところが本人にとって決め手だったようです。私は受験というのは、本人の自覚が大切だと思っていますので、成績にも学習計画にも口出しはしませんでした。確かに、子どもにとって大学受験は大変なことだと思います。しかし、人生のなかで考えれば一つの通過点に過ぎません。ですから、受験生だからと特別扱いせず普段どおりに接していました。勉強面は河合塾に安心して任せていましたので、私は毎日の健康管理を心がける形で隆彦の受験をバックアップしました。
通う塾は一つに絞った方が総合的に指導をしていただけると思っていましたので、合格実績を見て河合塾を選びました。講師による指導やチューターのアドバイスはとても信頼できるもので安心して任せていました。本人に何か悩みや相談事があるようなときは、講師やチューターに相談するように勧めました。プロならではの意見はとても心強いものだったようです。また、保護者会で最新の受験動向などを丁寧に説明してもらったおかげで、本を読んだだけではわからなかったことがきちんと理解できました。子どもから受験の相談をされたときに少しでも良いアドバイスができるように、保護者会にはぜひ参加した方が良いと思います。
娘は河合塾には高3の4月から通い始めました。6月まで部活を続けていたので、最初のころは出遅れてしまったのではという不安もあったようです。しかし、結果としてはまったく問題なく、本人も「一つ一つ丁寧に説明しながら進行してくれるので、授業がわかりやすい」と言っており力がついていくのが実感できたようです。私は、一番プレッシャーを感じているのは本人だと思い、「大丈夫なの?」などと不安にさせることは言わないように心がけました。毎日、自習室で夜遅くまで勉強してから帰ってきていたので、夜は消化の良いものを食べさせていました。受験時にいろいろ相談に乗っていただいた経験を生かして、現在娘も河合塾の学生スタッフとしてがんばっています。
河合塾に通って現役合格をした2つ上の姉もいたので、河合塾には全幅の信頼を置いていました。瞳も、姉から塾の様子を教えてもらったりしていたようですが、体験授業で実際に講義を受けたことが入塾の一番の決め手だったようです。河合塾での講義はわかりやすく、自習室なども利用して短時間で集中して勉強へ臨んでいたようです。親としては、受験生の精神面を支えてあげることが肝心だと思い、受験のことから学校生活のことまで、娘とはいろいろと話し、聞き役に徹するようにしました。そして模試の成績が悪く落ち込んでいたときも、伸びる幅があるということを強調して、本人が自信を持てるよう常にほめていましたね。
河合塾には1つ上の兄も通っていたので、弟の宣貴も高1のころから河合塾に通っていました。高3生の時には、広島大学の対策講座が設置されており、そこで合格に向けて有意義な授業を受けられたようです。塾や大学・将来の夢も自分でどんどん決めるタイプなので、私たち親には決めたことを報告してくるだけ。ですから勉強や受験のことは河合塾にすべてお任せでしたが、さすがに受験指導のプロ、親としては何も心配ありませんでした。私が心がけたことは普段と変わりない生活をすること。受験生といって特別扱いしなかったことが、本人には良かったのだと思います。
芽実が河合塾に通い始めたのは高3の4月ごろからで、そのころには志望校も九大と決めていました。高校の予習・復習はしっかりとやっていたようですが、九大受験に対しては、やはり河合塾の大学別講座の授業やテキストが一番効果的だったようです。本人も「自分の志望校の対策講座を選べたことが本当に良かった」と言っていました。高校の行事などでやむなく休んだ際に、しっかりフォローする体制がとられていた点なども親切だと感じました。また、自習室は授業の前や休日にもよく利用していました。勉強に集中するほかの生徒の姿に刺激を受け、本人もがんばれたようです。現在、娘は自分の経験を生かし、河合塾の学生スタッフとして後輩の進路のアドバイスをしています。 |