(cache) 自分の娘に同じことがさせられますか？ magnoria/ウェブリブログ

自分の娘に同じことがさせられますか？

<< 作成日時： 2009/06/06 15:31 >>

交流センターの勤務が終わって、やっと帰ってこれた。交替時間に先輩と自閉症児者の支援のことや吉田イツコさんのことなどについてゆっくり話が出来たのは良かったと思う。
今日は空調の整備の日だったけれど、整備会社の若い人が何も言わないで事務室に入ってきて、何の説明もなく寒ーい冷房をつけて自分だけ外に出て行ってしまった。残された私はいつ冷房を止めてもらえるかもわからず、１時間くらい一人で中に取り残されて、仕方ないのでベランダの外に出て掃除をしたり、窓をあけて冷気を逃すようにした。用心のため上着や下着をたくさん持っていって本当に良かった。また下手したら体調崩して死にかけないとも限らなかった。本当に市役所は私を殺す気なのだろうか？と思いたくなった。
　本当に人のことなど関係なく、自分のすることさえすればいいという人間ばかり世の中にあふれてしまった。若いからって頼りにはならない。冷や水を浴びせられたようでおかげで目が覚めた。以前も講演の時に冷房の効き過ぎでみんなが困っているのに、温度の調節もせず自分だけ暖かい日向に席を代わったエリート職員がいました。市民に面倒なことを押しつけて、市民の犠牲のもとに地域振興だなんて笑わせないで欲しいと思います。このご時世、自分の娘に、深夜や休日に一人で勤務させて心配でない市役所の職員がいるでしょうか？自分の娘にそんなことができるかと言いたい。それともそれだけ鈍感なのか？無料で護身術の指導でもして欲しいですね、もちろん支所開催で（行く時間もお金もないからね）。