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第2回サポ集会議事録
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第2回サポーター集会議事録
(1998/02/11)
<第2部>
I.アンケートの内、HFC宛以外の意見・質間
(サポーターに対する意見)
他のサポーターの支援の輪キャンベーンの取り組み状況を知りたい。
※個人、家族、OSCの他、病院や職場の中で支援の輪を広めているサポーターが多くいらしゃいます。中には社長の鶴の一声で社員全員がカンバッチをつけたケースも…
アウェーでの応援マナーについて気を付けてほしい。
※コンサドーレマガジンでも何回か投書がありました。常識の範囲については本人の自覚が大事と考えますが、時には気付いた時に声をかけてあげる事も必要だと思います。
初めての応援の歌はついて行けないので練習してほしい。
※今までは日本代表、J他チームの歌(コール)など聞き慣れたものでしたが、新しい歌の練習をするかどうかは応援のリードを取っているグループの考えしだいです。ただ、試合の途中でいきなり初めての歌を歌うのは回りが戸惑うだけなので避けたいと思っています。
一人でも多くの身近な人をスタジアム、ファンクラブにさそいクッズを購入しよう。
※まったくそのとおり
(マスコミに対する意見)
道内のマスコミはHFCに対して協力的。ただ、時には「客観的」でなく「主観的」な報道もしてほしい。(道民、市民への呼び掛けなど)
※新聞の一般紙でも「記者の視点」でとりあげたり、スポーツ紙では緊急連載(座談会)をしているところもありますが数は多くありません。ただ、最近のTVではカンバッチ支援の呼び掛けをしています。これはJでも過去に事例はないのでは。
(主催者に対する意見、質問)
主催者はどういう立場で主催してるのか?
※あくまでもコンサドーレを応援するサポーターの立場で主催しています。そして、クラブや他のサポーターとの関係ではできるだけ中立の立場での主催を考えています。
クラブの経営、運営、チーム編成に関心を持つ必要があるが、一線を越えて意見する必要は無い。HFCが考え、それが支持されるかは市民、道民が判断すれば良い。
※基本的には同じ考えです。サポーターに直接関わるもの以外は、できる限りサポーターとクラプは一線を引くべきです。ただし、一シーズンが終わった役のチーム成績、経営内容についてはクラプが責任を負い、サポーターへの説明とサポーターがクラプに質問や意見をする機会が必要と考えます。なぜなら、実態を理解せずに正しい判断はできないからです。また、情報公開は特定の誰かに公開するのでは無く、知りたいと思う人(財務を理解できるか否かを問わず)に適切に公開する姿勢がクラプには必要であり、その結果、市民、道民の信頼を得ることができると思います。
II.主催者からのお知らせ
(フラッグプロジェクト)
75m×l2m(ファスナーで3分割可)をバックスタンドで選手入場時に広げます。
募金状況は目標320万円に対し約172万円(2月6日現在)
募金にご協力いただいた方にはフラッグにメッセージを記入していただいています。 (次回メッセージデーは2月22日。3月以降もショップやスタジアムで行います)
バックスタンドでビッグフラッグを広げるのを手伝ってくれる方を募集しています。
※2月28日現在で募金金額はまだ約200万円ですが3月21日開幕に合わせるため業者に発注しました…。開幕、日本平では3分割の中央部分を持って行く予定です。今後もコンサドーレショップや室聞での試合開始前に正面テントにて募金とフラッグへのメッセージ記入を受け付けますのでご協力お願いします。
(コンサドーレ展示会)
前回の集会後お会いしたサポーターのご提案で、遺内7か所で行う一般企業の展示会にコンサドーレコーナーを設置していただけることとなりました。既に4か所で実施されていますが、署名やグッズ販売はすべてご協力いただいた企業の社員の方のボランティアで行われています。
今後実施される地区の近所にいらっしゃる皆さんの知人、友人にお知らせいただき、会場での署名、カンバッチ募金をお願いしてください。
また、北見ではサポーターの方が応援してくれました。展示会名:「永浜クロス展示会」(時間はいずれもAM9:00〜PM6:00)
2/3〜2/11にかけ釧路、帯広、北見、函館にて展示会が実施されました。
※展示会は無事終了しました。永浜クロスさんは来年も同様の展示会を開催したいとの意向です。
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